えーまずね。
対2枚銀とか対右玉とか講座やっても相手がその戦法をやってこなきゃ意味がないわけで、
とりあえず先に攻め筋を教えたいと思います。
結構相手が上手にさしてくるとどこから手をつければわからない・・・
ってなること多いでしょう。
攻め筋がわかればその形にするのを目標に指していけばいいわけで、
かなり指しやすくなると思います。
たとえばこの形
相手が47銀37桂と組んだ形
これはもう咎める1手でしょう
44歩~32飛~51角から下図を目標に駒組みします。
以下45歩からさばきを狙って好調な攻めです。
次は相手玉が角筋に入っている形
先ほどとほとんど同じ形ですね。
さっきの形でもいまから説明する攻め筋は使えます。
臨機応変に使い分けましょう。
ここから62飛~74歩~73桂~52金と組みます。
そして65歩が力強い1手!
同歩同桂66角に57桂成が痛恨!
同角なら54歩、同金には44飛同金54歩でどちらも優勢ですね。
最終更新:2009年02月23日 00:18