四間飛車を指してみよう!!

こんにちは!!
皆さん将棋指してますか!明日香です。
それぞれ得意戦法を持ってる方も多いと思います。
ここでは私のお勧めの戦法、四間飛車の基本定跡を紹介していきたいと思います!
内容は初心者向きです。特に初心者の方にお勧めします。
お勧めできる理由としては以下のことがあげられます。

1、駒組みが簡単であること。

2、囲いが固く、玉の固さの重要さをしっかり認識できること。

3、居飛車の細かい駆け引きがなく、相手の同調が必要ないこと。

4、振り飛車戦法の中でも最も攻守に優れていること。

などが挙げられます。特に入門者にぴったりではないかと思ってます!

さっそく基本定跡を見てみましょう。


第1回 居飛車急戦編


▲7六歩▽3四歩▲2六歩▽4四歩

後手の四間飛車をみていきます。
まず最初は角交換を避けて▽4四歩とします。
乱戦、急戦を避ける時、どんな将棋においても
角交換を避けるため角道を閉じるというのは基本となります。

続き
▲4八銀 △3二銀 ▲6八玉 △4二飛


▲7八玉 △6二玉 ▲5六歩 △7二玉▲5八金右 △8二玉
▽8二玉まで。振り飛車の最もなメリットはこのように、楽に深く玉が囲えることです。
居飛車側は角が▲8八の定位置にいますので、深く囲うには▲7七角と一手上がらないといけません。
さらに角頭は弱点なので、▲7六の地点を狙われることになります。

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最終更新:2009年07月03日 11:30