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くっ・・・やめろ・・・!

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
『くっ・・・・・・やめろ・・・!』
「まあいいじゃないか、本当の気持ち良さってのがどんなものか教えてやるよ」
まんず・・・確かに精神は別々だが肉体は共有されている。
それを利用し、一度の自慰で両者いっぺんに快感を得る事ができるとカスタマンズは考えたのだ。
まんず側の意志で自らのそれをしっかりと握り、手慣れた手つきで擦り始める。
少しずつ圧力を強め、やがてそれは揉む手に変わってゆく。
一人で快感に溺れ狂ったようにしか見えないその姿は、まさしく「完全融合」との形態に相応しいものだった。
「…何と破廉恥な・・・」
密かに様子を窺っていた新たなる統括者やすゆきとその部下きたのが呟いたが、
当然ながら2人は興奮の坩堝に嵌り気付く余裕もない。
絶妙なその“技”の前に、彼まで興奮を覚えていた。何とおぞましき光景であろうか。

『ぐっ・・・だ、駄目・・・だ・・・まんず・・・それ以上、は・・・』
喘ぎ混りの声ともわからぬ心の声を振り絞り、カスタマンズは悪魔に侵されたかのような
少年の心に限界を訴える。しかし、それすらも意味を為さなかった。
鬼太郎のようなスタイルで我を忘れて上下運動を繰り返すカスタマンズは見事にスルーしていたのだ。
その首長の体型を活かし、単なるフレンドだった頃には出来なかったセルフフェラまで駆使し、極限まで
精を出し尽くしてやろうと励んだ。ましてやこの肉体だ、一体どれ程の量が…
想像すると一瞬恐ろしくも思えたが、それ以上に心を満たしている少年なりの旺盛な好奇心と
尋常ならざる性欲が、手元の往復をより円滑に、ハイスピードにさせてゆく。

「まんず、・・・この体・・・思ったより限界が早そうだな・・・ハァハァ」
『・・・コフゥー・・・コフゥー・・・』
「はは・・・もう喋れない、か・・・あ・・・う、ああああぁっ!!」
その瞬間、人知を超えた勢いを持つ濃厚な白濁液が亀頭から噴出し、
放射線を描いて宙を舞うと、そのまま視姦中の二人の顔面に直撃した。

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