性質と状態異常


性質

性質は主にキャラクタカードにつくものでスキルとは違い常に発動しているものとなります。
主に戦闘時に活用されるもので、その効果は有利になるものか不利になるものまで様々です。

合体


≪ An overture to decision (決意の序曲)≫では、No.026 ≪自立歩行するロボット≫、No.027 ≪飛行するロボット≫、No.028 ≪大量破壊兵器≫が所持している。
合体に必要なカードをに残し続けなければいけないため、手間はかかるが、条件さえそろえば強力なカードを出すことができる。
主に機械が持つ特徴的な性質となる。

吸血


ユーザへの直接ダメージが成功した時、その攻撃力と同じだけのライフポイントを得る。
ライフポイントを回復する数少ない手段であり、強力な性質
狙撃との相性も良く、一方的にライフポイントを回復し続けることができる。

才気


情報の乖離を起こすことなく戦える性質
速い展開で場面を形成したいときにはかなり優秀で、場合によっては相手が布陣を敷く前に一方的に攻撃することができる。

再生


ダメージを与えられても一瞬で体力が回復する性質
この性質をもつキャラクタカードエイドカードとカードの攻撃力の合算値で倒すことは出来ない。
一撃で倒さなければならず、アタッチメントカードをつけると強固な壁を作ることができる。

心眼


先見に対してのみ先に攻撃できると言った特殊な性質
他の性質は対戦相手を選ばないが、この心眼だけは対戦相手が先見を持っている時のみ効果が発動する。
なので、先見がいなかったら無用の長物となってしまう。

先見


相手よりも先に攻撃できる性質
相手を一方的に破壊できる性質は魅力的ではあるが、その分、体力が低いものが多く、エイドカードが天敵である。
一度出てしまうとほとんどリスクなく攻撃し続けることができる。

狙撃


直接ユーザへ攻撃となる性質
守備意思を示した時は、ユーザではなく、攻撃意思を示した相手に向かう
連撃吸血と相性が良い。
また、単体の攻撃力が高い水属性との相性も良い。

鈍感


先見とは真逆の性質。相手より後に攻撃判定が発生してしまう性質
相手に一方的に攻撃されることもあるが、この性質を持つカードは総じて体力が高く、それを補っている。
吸魂の様に、相手を鈍感にする性質もある。

憤怒


効果の調律リマイジェスカウンタを破棄しない性質
そのカードに限定されるため、例えばキャラクタカードアタッチメントカードを装着しても、
その性質の影響はアタッチメントカードには影響を及ぼさない。

無二


自分の場において、同名のカードは一枚しかあってはならない性質
場に二枚あった場合、すでに場にあるカードと呼び出しを行った双方のカードをゲームから除外しなければならない。

連撃


二度攻撃する性質
一撃目で相手を破壊した場合、攻撃意思を示した時も守備意思を示した時も、二撃目がユーザへダメージを与えるわけではない。
あくまでも対象に対して二度攻撃できるだけである。
ユーザへの直接ダメージなどは、かなり多くのダメージが与えられることができる。

違約


シンを払うことでその効果を無効化する性質
効果対象になるユーザが規定のシンを払うことでその効果が打ち消される。
相手が支払ったシンを受け取ることはできない。

状態異常

状態異常は主に金属性が使用するデメリットスキルで、この状態異常が付与されるとゲームの流れで大きな不利益をこうむる。

呪い


攻撃意思が示せなくなる。
自分がかなわないカードを呪い状態にすることで死ぬことはなくなるが、攻めることもできなくなり、膠着状態が続いてしまう。
金属性のデュラハン三姉妹は相手が呪い状態であると一撃で破壊する力を持っている。

猛毒


戦闘開始時に、猛毒状態のキャラクタカードは10点のダメージが下される。
事実上体力が「10」以下のキャラクタカードは戦闘開始時に破壊されてしまう。

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最終更新:2015年03月19日 01:01
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