世界観の説明


幻想戯作の世界とは?


とてつもなく大きな世界。そして、とてつもなく不確かな世界。
この世界は、アナタがいる世界とはまるで違います。

世界の言葉は別れず、どこに行っても言葉は通じます。
そして、場所々々には属性があり、その土地に慣れ親しんだ人々は他の土地へ行くのを嫌がります。

全てが閉鎖的ではなく、また開放的でも好戦的でもない。
程よく生きている者が関わりあう世界。
彼らは、一つの大きなまとまりを作り独特の国と文化を作り上げています。

ここに住む全ての技術はシンを素にしています。
その為、科学で起こる現象と魔術で起こる現象は過程は違えど、結果は同じなのです。

試しに大都市アキツシマ以外の国に足を運んで、「核爆弾が一番強い!」と言ってみてください。
妖精たちは口をそろえて、それだけの力を使うなら
「巨大な召喚の魔方陣を描いた方がもっとすごい」というでしょうし、
悪魔たちはきっと「魔力を人為的に暴走させて、その土地に破滅の契約を執行すれば同等だ」と息をまくでしょう。

この世界の技術に得意不得意はありますが、出来不出来はありません。
アナタが好きな技術。そして、種別を探してみてください。
アナタに合うのなら、きっとこのゲームでも負けなしになるはずです。


シンとは?


この世界はシンという不思議な力で満ち溢れた世界です。
シンが一体なんであるのか。それはそれぞれの文化や解釈によって違いが出ます。

アナタが身近に感じている科学の世界。
それがこの世界では、土属性の土地に住まう人間機械たちの国である大都市アキツシマにあたります。
物質を構成するのは原子。そして、電子や陽子。
彼らも同じです。シンを原子や電子と解釈し、独自の文明を築いてきました。
他の文化を持った者たちのシンへの解釈はあなたが想像もできない解釈をしているかも知れません。

さぁ、アナタはこの未知なる幻想戯作の世界に足を踏み入れたのです。


リマイジェスカウンタって?


時間、個数、期限……
簡単に言えば、数を意味するものです。
昔、この世界の人は数を数えるのに鳥の風切り羽で数えていました。
その名残がこのリマイジェスカウンタです。
時間を計ったり、物の数を計ったり。
すべての物事を計る時、彼らはこれを使います。


アナタは誰?


アナタは語り部としてこの世界にあったことをプレイを通して語ってもらいます。
それは、現在進行形で過去を作るという不思議なことをしてもらわなければなりません。

そう、アナタは物語を作るのです。
時には語り、時には騙りながら相手のユーザと物語を紡ぎ、
物語(Story)をより高みの物語(Hi-Story)へと変えていくのです。

そうすればそれは歴史(History)へと紡がれます。

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最終更新:2013年09月16日 11:05
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