種別とは
カード下部に記載されいる項目で、
キャラクタカードの種族的なカテゴリや、
アタッチメントカードの種類的なカテゴリを指し示す。
『幻想戯作-Land of Amorphous-』では、任意のカードに対して修正を行う
スキルや
エイドカードの他に、この
種別を対象とした
スキルが存在する。代表的なものは、
炎属性の
天使が多用するような、
種別天使に「+10/+0」の修正などである。
種別に対しての修正は強力ではあるものの、
種別を変更する効力を持ったカードも存在し、そのカードの前では無力に等しい。
キャラクタカードの種別 |
アタッチメントカードの種別 |
キャラクタカードの種別
天使
炎属性を代表する
種別。
錬金の文化を持ち、集団での強化を得意とする。
勝てる用意をするまでが大変だが、一度軍団が並ぶとそれを覆すことは難しい。
非常にバランスに富んだ
種別ではあるが、それゆえに尖った所がなく、
返しと決め手に欠ける時がある。
人間
機械
土属性を代表する
種別。
合体を持っている唯一の
種別でもある。
人間が装着すると非常に厄介なカードではあるが、現在その数が少なく、
機械メインのデッキを作るのは非常に難しい。
合体で
呼び出しできるカードは非常に強力で、一発逆転も可能。
悪魔
金属性を代表する
種別。
墓地からの引き戻しや相手の行動の禁止や
状態異常と言ったトリッキーな戦い方をする
種別。
金属性のカードは契約で強制させるものが多く、相手を自分の思い通りに縛りつけられれば、手を出されることなく勝つことができる。
全体的に、
攻撃力が弱く、決め手に欠けるが、
体力関係なく一撃で破壊できるキャラがいるのも
金属性の魅力である。
妖怪
水属性を代表する
種別。
個々の能力が高く、純粋にカードの能力だけを比べると
水属性に勝てる者はいない。
アタッチメントカードもその高い
攻撃力を補うような
特殊なものもが多く、短期間での大ダメージがメインの戦い方になる。
ただし、
呼び出しにかかるコストが多いのが難点である。
変化という特殊な力を持っているのも、
妖怪ならではである。
妖精
森属性を代表する
種別。
個々の能力が最も低く、ほとんどが10/10の性能しか持たない。
しかしながら、
出現スキルなどのため、
シンを支払わずカードを出すことができる。
さらに、
妖精に対しての全体強化を持つ者がおり、それのカードにより弱かった集団が一気に凶悪な集団となる。
アクティブテンプテーションのような全体強化の
アトモスフィアカードと相性が良く、
数を出して勝負を畳み掛ける典型的な種族。
集団系のカードにありがちではあるが、全体系の魔法に弱く一度使われると、立て直すが難しいかもしれない。
植物
『幻想戯作-Land of Amorphous-』の世界ではどこにでも存在する
種別。
攻撃力よりも
体力が高いキャラクタが多く、防御要因として向いている。
呼び出し禁止の
アトモスフィアカードの対象外で、デッキに入れておくと、もしかしたらの時に役に立つかもしれない。
昆虫
亜人
『幻想戯作-Land of Amorphous-』の世界ではどこにでも存在する
種別。
能力的には
人間とほぼ同等であるが、
機械を装着することができない。
亜人の定義は幅広く、人の姿に獣の耳や尾が生えた者から、二足歩行の人間のような獣まで。
もちろん、獣だけでなく、蝶や蜂の羽が生えていたりすることもある。
特定の
属性にとらわれず、世界中に点在している。
呼び出し禁止の
アトモスフィアカードの対象外でもある。
獣
鳥
アタッチメントカードの種別
衣装
アタッチメントカードに記載されている
種別の1つ。
衣装の能力は低いものの、他のアタッチメントカードと違い、付け替えることが可能となっている。
装着に限定はあるが、状況に合わせられる柔軟性がある。
最終更新:2013年07月15日 10:06