Skype

基本的に無料のインターネット電話サービス。
http://www.skype.com/でダウンロード可能。

TRPG聖杯戦争は音声通信ではなく、チャット機能を使用する。
Skype表示名の後に「@(マスター名)」とマスター(PL)名前を付けると分かりやすい。


GMウィンドウ

監督役(GM)マスター(PL)を全員、チャットに招待して作成したチャットウィンドウ。
全員が対象のチャットGMウィンドウで行う。
雑談等に使用しても良い。


PLウィンドウ

監督役(GM)マスター(PL)を個別にチャットに招待して作成したチャットウィンドウ。
マスター(PL)の基本的な行動はPLウィンドウで行う。


チャット

チャットでは台詞と選択・宣言の区別を付ける為、括弧を付けて会話すると良い。
サーヴァント真名を秘匿する為、クラス名や愛称で呼ぶと良い。
クラス名を詐称したり、嘘を吐いても良い。

特に、裏切りを警戒されやすいアサシンクラスを秘匿するべきだろう。
勿論、不利を承知でクラス真名を暴露しても構わない。

尚、円滑に進行する為、マスターサーヴァントを両方喋らせようとせず、マスターのみ喋らせる事を推奨する。
プレイヤーはマスター(PL)であってサーヴァントではないし、サーヴァントは普通、非戦闘時は霊体化して姿を隠している。
この為、サーヴァントは戦闘時以外姿を見せず、戦闘時も宝具名を叫ぶだけ、くらいが丁度良いだろう。


選択・宣言

監督役(GM)マスター(PL)は行動を選択・宣言する時、台詞と選択・宣言の区別を付ける為、隅付き括弧を付けて行動を選択・宣言する。
基本的に先に選択・宣言された行動を採用し、後出しは認めない。
裏切り等、どちらが先に選択・宣言したかで物言いが発生した場合、以下の手順で決着する。
  1. 前衛と後衛の配置を宣言
  2. 行動順の決定
  3. 先手を取ったマスター(PL)の行動を採用
  4. (必要であれば)前衛と後衛の配置と行動順はそのままで、次の行動を進行する
最終更新:2012年03月30日 16:31
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