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読破論文


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Effects of Salt and Temperature onPlasmidTopologyintheHalophilicArchaeonHaloferax volcanii

~好塩性古細菌H.volcaniiのプラスミド構造における塩と温度の影響~

 プラスミドpHV11の培地中の塩組成と濃度の違いによる構造状態について調べたところ、プラスミドの核タンパク質分子濃度は各塩の種類と濃度に依存していることがわかった。例えば塩がKClの場合この濃度はDNA構造に全く影響せず、MgCl2の場合濃度が1.5~30%の間では若干(7%)コイルを緩める。しかしNaClの影響はより複雑で、最適濃度であってもプラスミドpHV11における負の核タンパク質分子を4%ほど増加させてしまう。

 また、様々な実験から好塩古細菌におけるDNAスーパーコイルを制御するメカニズムのいくつかはおそらく大腸菌とは異なると推測される。

気になる引用元(一部)

・Bayley, S.T., andR.A.Morton.1978S.T.,andR.A.Morton.1978.Recentdevelopments inthemolecularbiologyofextremelyhalophilicbacteria.

・Christian,J.H.B.,andJ.A.Waltho.1962.Soluteconcentrationswithcellsofhalophilicandnon-halophilicbacteria.

・Mojica,F.J.M.,G.Juez,andF.Rodriguez-Valera.1993.TranscriptionatdifferentsalinitiesofHaloferaxmediterraneisequencesadjacenttopartiallymodifiedPstⅠsites.

・Mullakhanbhai,M.F.,andH.Larsen.1975.Halobacteriumvolcaniispec.nov.,aDeadSeahalobacteriumwitha moderate saltrequirement.

☆Perez-Fillol,M.,andF.Rodriguez-Valera.1986.Potassiumionaccumulationincellsofdifferenthalobacteria.

・Rodriguez-Valera,F.,G.Juez,andD.J.Kushner.1983.Halobacteriummediterraneispec.nov.,anewcarbohydrate-utilizingextremehalophile.

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Solutions to Soil Problems--High Salinity(solublesalts)

~土壌問題の解決策~

 可溶性塩類が増加すると植物が土壌からから水を吸収することが困難になる。一部耐性のある植物も存在するが、大抵は吸水能力を超えた塩濃度になるにつれて植物は水ストレスを受ける。このような塩類土壌は乾燥気候でよく見られ、塩類を植物根圏外へ溶脱するだけの雨が降らないために生成する。

(途中)

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Effect of Proline and K+ on the Stimulation of Cellular ActivitiesinEscherichia coli K-12 under High Salinity

~高塩環境下での大腸菌K-12株に対する細胞活性へのプロリンとK+の影響~

大腸菌K-12株は強い浸透圧下では増殖が阻害されるが、1mMのプロリンを添加すると著しく正常に回復する。さらにK+が共存する場合はプロリンのみの状態より増殖の回復が増す。また、増殖に関してだけでなく高浸透圧下での呼吸活性とグルコースの取り込み活性も高める働きがある。同様にK+は高浸透圧下でのプロリン

 この細胞質におけるプロリン取り込みに関する研究は、NaClがないときにプロリンはタンパク質合成の基質として組み込まれているが、高塩濃度下では相性のよい溶質として効率よく利用されることを示している。

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