剛拳のメモ帳

対空解説

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gukn

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通常技対空(地対空)

屈強P

持続1F目 持続3F目

上記の画像の通り持続4Fあるうちの後半2Fが対空として強い判定と長めのリーチを持っている。
真上近い頭に判定を当ててくるような飛び以外にはタイミングさえ間違わなければほぼ勝てる。


屈中K

屈強Pに比べて横のリーチが短いが発生の速さと真上に対しての判定がやや強い。
屈強Pで落としにくい真上近い飛びを引きつけ気味で落とすことに向いている。


遠強P

Ver.2012から持続が4Fになったため牽制以外にも遠目の対空に使いやすい技になった。
画像通り掌以外は上方向にやられ判定があるため、手先の判定だけ当たるような遠目の飛びで使うと強い。
また屈強Pでは判定が低すぎて落としづらい技やジャガートゥースなどの判定が弱いが鋭角に飛んでくる技などに勝ちやすい。


遠中K

遠強Pよりリーチと発生に分があるが画像の通り攻撃判定より大きいやられ判定で囲まれているため判定はかなり弱い。
相手の攻撃が届きにくいような遠目の飛びやかなり先出し気味に判定を置いておくような使い方だと勝ちやすい。


近強K

初段の攻撃判定が真上にあり発生も早いので近距離でめくられた場合に強い。
だが間合い次第で遠強Kが出る恐れがあるため、状況確認した上で出せないと潰されやすいので注意。


通常技対空(空対空)

斜めJ中P

持続1F目 持続3F目

早い発生と強い判定で空対空ではかなり強い技となっている。
主に甘い飛びに対しての逃げジャンプ攻撃、相手の飛びに合わせた空対空に強く、当てた状況や空中竜巻仕込み等で色々追撃出来るのでリターンは大きい。


斜めJ強K

持続1F目 持続2F目 持続3F目

発生は遅いが画像の通り持続1F目の斜め上に強い判定と2~3F目の横から斜め下に長いリーチがあるため逃げジャンプ時の空対空で使いやすい判定をしている


必殺技対空

弱竜巻剛螺旋

画像では分かりづらいが初段の持続終了まで軸足以外の上半身打撃無敵(軸足以外の緑枠)がある。
上方向にリーチと判定が強いが発生Fもあまり早くないため、引き付け過ぎず通常技対空と同じ感覚で使うようにするとまず負けることはない
仮に相打ちになったとしても、その後すべての技で追撃可能なのでそこからのリターンも見込める。
だがEX竜巻と違いロック効果はないため、遠目の飛びに初段を当てると2段目以降を取りこぼす場合があるので注意
発生の遅い中・強竜巻剛螺旋も同じく初段の持続終了まで軸足以外の上半身打撃無敵なので反応に自信があれば中竜巻でも対空として使えないことはない


EX竜巻剛螺旋

初段の持続終了までの無敵・ロック効果に脅威の横方向のリーチがあるので発生Fの若干の遅さに目をつぶればスパ4でトップクラスの対空性能を誇る
判定の関係上ジャガートゥースなどの鋭角に飛んでくる攻撃を落とせない場合があるが、通常の飛び込みはこれ一択でほぼすべて落とせる


禁じ手・昇龍拳

持続3F目 持続4F目

他のキャラの昇竜拳と違い初段の判定の弱さと無敵Fの短さ、無敵が切れた後のくらい判定の大きさのせいで相打ちしやすい。
発生3Fと言う点を除いて対空技としてはあまり強くはないが、フルヒットさせた後のセットプレイや強版の横方向のリーチの長さが唯一の長所
また暗転Fの関係で3F発生だが通常の4F詐欺飛びで詐欺られる点には注意


真・昇龍拳

持続1F目 持続3F目

発生が遅すぎるうえに初段の判定も弱めなので対空にはあまり向かないが当たった場合のリターンは大きい
空中で軌道を変える技を持っているキャラに対しては暗転後回避されるので注意


その他

中・強 剛波動拳波動拳

発生が遅いため読みで出すしか無いが、当たれば各種追撃からのダメージがおいしい
中波動拳は遠距離の相手には機能しやすいが、近場の飛びは飛び越えられやすく注意が必要
強波動拳は近場の飛びは安定して落とせるが、近場の立ち状態の相手に当たらないため対空以外の要素では使えない点に注意。


対空比較

やられ判定・リーチ比較

総合的に考えると、弱竜巻がやられ判定の低さと攻撃判定の大きさ一番優秀
次点で屈強Pの持続3~4F目が攻撃判定優秀


備考

画像は某所で配布していた無印スパ4時のもの。
AE~Ver.2012で特別判定は変化していないようなので参考程度に

・画像解説
黄枠:当たり判定
青枠:投げられ判定
赤枠:飛び道具無敵
緑枠:打撃無敵

黄色:接触判定
赤色:攻撃判定
緑色:飛び道具判定
横に長い黄色:相手にガードをとらせる判定

足元の黄四角:キャラの中心位置、移動効果が有る技の移動中の中心位置?
足元の赤四角:移動効果が有る技の移動前の中心位置?


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