概要

CampaignやVsModeの各ミッションをクリアすることで使用した機体毎にチューニングポイントを得ることができます。。
残り時間、HP残量に加えて、撃墜した敵毎のポイント、敵エースパイロットの撃墜、与えられた指示の達成などによってポイントが加算されます。
こうして得たチューニングポイントを使用して、所有しているMSの性能を向上させることができます。
このチューニングポイントは、MS毎に得て、MS毎に使用します。また、チューニングされた機体は全てのパイロットで共有して使用します。
チューニングポイントを各ステータスに割り振ってもそれを戻すこともできます。各機体毎に各ステータスの上限がありますが、全ステータスを上限値にすることはできません。機体の限界突破をすると、全ステータスを99にすることができます。詳細は隠し要素を参照してください。

HP

機体の耐久力。
高ければミッションクリアが楽になるので優先的に伸ばしたい。
ミッション終了時の評価は、HP残量ではなく受けたダメージ量が評価になる様なので関係ない。
感知の上がらなくなるバグと密接な関係があるので、3000以上上げるときは注意。
詳しくは小技・テクニックで。

装甲

敵の攻撃を受けた時のよろけにくさ。
被ダメージ量には関係しないので注意。格闘機ならばある程度は欲しい。
「重力からの開放」などの高難易度ミッションをプレイする際には、被弾すること自体を避けなければならなくなるため、必然的にチューンの優先順位は落ちる。
序盤のジムやザクなど極端に低い場合、少し振っておくと連続ダメージを防げて安心。

機動性

歩行時の移動速度。
基本的にスラスターを使用して移動するため、ある程度の数値があれば充分。
ただし格闘攻撃の移動速度にも関連していると思われるので、格闘機ならば重視してもいいかもね~
PSPの仕様上斜め移動がしにくいのと、斜めを介さず方向転換すると一度停止するため、あってもさほど意味無いと思う。
40くらいあると、ステップしなくても敵の攻撃を避けられるが…
機動性99のサイコが歩いてくる様は凄いインパクトがあるため、そのために上げるのは悪くない。

スラスター出力

スラスターの使用可能時間。
ゼータ系などの最初から高数値をもっているMSなら、無理に伸ばす必要はない。コンテナ運びのミッションは上げておくと楽。

スラスター速度

スラスター使用時の移動速度。
敵弾の回避に直接関連するため、ある程度の数値が求められる。
またステップ格闘の移動速度にも関係すると思われる。コンテナ運びのミッションは上げておくと楽。

レーダー性能

敵ロックオン可能な範囲の広さ。
性能の低すぎるMS以外は初期値で十分なので無改造でも支障はない。

バランサー

ジャンプ・ステップからの着地時に生じる隙の小ささ。
常時ステップを行うこのゲームにおいては、格闘機・射撃機を問わず重要な能力。
低すぎる場合にはチューンを行っておくべき。

旋回速度

MSの振り向く速さ。
旋回速度1のサクなどを使用すると実感できる。
複数ターゲットを相手にする際に重要となってくる能力だが、ある程度はステップ動作で補うことも可能。
大抵の機体は初期値で充分。

射撃攻撃

射撃攻撃の威力。
優先的にチューンしておきたい能力のひとつ。
「重力からの開放」などの高難易度ミッションに挑戦する際には、限界値まで上げておくべし。
初期値と限界値ではだいぶ違う。

射撃精度

射撃攻撃の命中率。
優先的にチューンすべき能力。
この能力が上がると、まず照準誤差が無くなり、次に予測射撃の精度が増し、最後には発射した弾そのものに誘導性が伴うようになる。
ただし「武器タイプ・狙撃(ロングレンジライフルやビームスマートガンなど)」には、誘導性は適用されない。99まであげればほとんどあたる(笑)

格闘攻撃

格闘攻撃の威力。
格闘機には必須の能力。
もっとも格闘攻撃はもともと威力が大きいので、ある程度あればOKな気がしないでもない。
ビグザムとサイコの場合、これとスラスターをチューンするだけで圧倒的な力を見せる。

格闘精度

格闘攻撃の命中率。
これも格闘機には必須の能力。
射撃精度と同様、格闘動作が敵方向に誘導性をもつようになる。


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最終更新:2007年06月24日 10:33