ガンダムMk-Ⅱ(AEUG)

RX-178 GUNDAM MK-II(AEUG)
3機製造された試作機のうちの1機。グリーンノアでカミーユが奪取した。

装備

種類 武装名 タイプ 攻撃力 弾数 リロード 備考
主武装1 ビームライフル 3連射 270 15 144 ビーム属性
主武装2 ハイパーバズーカ 爆発 600 5 120
副武装 ヘッドバルカン 連射 30 50 100
格闘 ビームサーベル 攻撃回数4 300
SPA 超大斬り(横) 攻撃回数1

初期ステータス

チューンPT 6000pt
HP 2000/5000 バランサー 71/99
装甲 15/50 旋回速度 28/61
機動性 19/35 射撃攻撃 5/25
スラスター出力 60/80 射撃精度 7/50
スラスター速度 59/70 格闘攻撃 5/25
レーダー性能 70/99 格闘精度 7/50

鹵獲ステージ


機体特徴

白く塗装されたガンダムmkII。白幕。
機動性はやや百式に劣るものの、総合力では引けを取らない高性能機。
ビームライフル、バズーカと武装もバランスが取れていて優秀。

高性能でまとまっており、手に入れたら即実戦投入できる優秀機。
バズーカとビームの切り替えも可能で、強化型1stガンダムという感じで扱いやすい。
バルカンの威力が地味に高いが、所詮はサブ武器なので過信は禁物。
スペシャルアタックは横に大薙ぎする。
機体の能力自体も優秀で、HPはエウーゴの機体の中では一番多くなる(5000)
敵が多く、また時間の長いミッションでは役に立つのでは?

SPAの違いにより、ティターンズの黒Mk-2の方が人気がある。

出自

TVアニメ「機動戦士Zガンダム」より
ティターンズが次期主力モビルスーツ(MS)候補として、かつての名機ガンダム(RX-78-2)をベースに、当時のティターンズ主力MSだったジム・クゥエル等に使用されていた最新技術を投入して開発した機体である。主にスペースコロニー内での戦闘を想定し、グリプス開発基地にて8番目に開発された。その名の通り、正統なガンダムの後継機である。一年戦争で活躍したガンダムを復活させることは、地球連邦軍内や世間に対してティターンズの行為を正当化するための好材料でもあった。そのためジオン系の技術者を排除して、純粋な連邦の技術のみで完成に漕ぎ着けた。


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最終更新:2007年10月02日 16:27