ブルーディスティニー2号機
RX-79BD-2 BLUE DESTINY(2)
EXAMシステムを搭載した試作機。特殊部隊が連邦軍から強奪した機体。
装備
種類 |
武装名 |
タイプ |
攻撃力 |
弾数 |
リロード |
備考 |
主武装1 |
ビームライフル |
3連射 |
230 |
15 |
120 |
|
副武装 |
腹部ミサイル |
誘導 |
400 |
6 |
150 |
2発同時発射 |
格闘 |
ビームサーベル |
攻撃回数5 |
350 |
|
|
突き*3+蹴+蹴 |
SPA |
EXAM |
速度上昇 |
? |
|
|
|
初期ステータス
HP |
1400/3200 |
バランサー |
48/71 |
装甲 |
9/35 |
旋回速度 |
25/45 |
機動性 |
17/37 |
射撃攻撃 |
4/20 |
スラスター出力 |
40/80 |
射撃精度 |
2/25 |
スラスター速度 |
34/48 |
格闘攻撃 |
4/20 |
レーダー性能 |
30/60 |
格闘精度 |
5/37 |
機体特徴
ジオン側のEXAM搭載機。
同じくEXAM搭載だが格闘特化のイフリートやジム準拠の性能である連邦の1号機よりは性能的に使い易い。
が、EXAM機の常としてニュータイプは搭乗不可なので注意。
△1押しで突き*3が出るのでハメ格闘しやすい。
出自
セガサターン『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』に登場。
フラナガン機関より地球連邦に亡命してきたクルスト・モーゼス博士によって開発され、機体性能のためジムヘッドとなった一号機とは異なり、始めから陸戦型ガンダムをベースに開発された。
機体色が蒼なのは前述のゲーム説明書によると、ブルーディスティニー担当の技術士官、アルフ・カムラの趣味(元々の設定ではクルスト博士の趣味、小説版ではクルスト博士にとってニュータイプの象徴(≒NT(マリオン・ウェルチ)に見えた宇宙の色))で、ジオンに奪取された後、ニムバス・シュターゼンの趣味により肩の色を赤にされた。
尚、この機体にはリミッター(発動時間300秒)が搭載されていない
最終更新:2007年10月08日 13:22