大火(たいか/Taika)

【声優】「辻 親八」
【職業】「斬刀士(ブレイド)」
【ギルド】「イコロ」→「無所属」

イコロの創立者だが、創立当初の理想とかけ離れたギルドの現状を憂えている。ハセヲがアリーナで戦う姿に、ギルドの建て直しの可能性を感じ、ハセヲをギルドの@HOMEに案内する。元イコロ所属

設定では、装備している武器は「紅蓮刀・紅天狗」

Vol.2ではハセヲのトーナメント優勝パーティでメンバーアドレスをくれる。
他にも、ジョブエクステンドでハセヲに内緒でシラバスたちに協力を頼むなど、影でもいろいろと世話を焼いてくれた。

現実

【NAME】「緒方 幹久(おがた みきひさ)」
【JOB】「雑誌編集者(35歳/♂)」

都内在住のプロレス雑誌編集者。古き良き昭和プロレスをこよなく愛している。
二児(娘)の父親だが、仕事とネットのためにあまりコミュニケーションできていないのが悩み。
妻はネットにもプロレスにも興味なしだが「好きならいいんじゃないの」と理解はしている。
東京の下町に家族4人で暮らしている。
イコロを追い出された彼はある日
アリーナである選手にかつての尊敬するカリスマプロレスラーの姿を垣間見る。
不器用だがどこか人を引き付ける戦い方をするPC。
そこで彼は、そのPCハセヲをイコロのメンバーにぶつけて目を覚まさせようと画策する。

制作側コメント

◆キャラクターデザイン
主人公に色々ちょっかいを出してくる押し掛け師匠的なキャラ。
初期デザインはいかにも呑んだくれで、まん丸に太った、一昔前の香港映画に出てきそうな、アクの強い親父だった。これは、「こんなナリだが実はイコロの創設者」という、サプライズの演出の一環だったわけだが、やはり師匠としてのそれなりの威厳というか、格好がつくデザインの方が良いのではないかということで、アクの強さは残しつつ色々検討し、今のデザインになった。
天狗、漢字は「The World」的にダメかな~と不安を抱きながらチェックを受けたところ、意外に好評だったのを覚えている。どうやら漢字はOKらしい

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最終更新:2006年10月07日 03:36