OB・関係者名鑑【は行】

※あいうえお順
※在籍期間の括弧内は指導者としての在籍期間

OB選手・監督コーチ

橋本 将

(はしもと たすく)
【生年月日】1976年5月1日【役職】選手【ポジション】捕手【在籍期間】2010 - 2011
ロッテ時代は清水将海や里崎智也と併用されながら半レギュラー的な立場で長年マスクを被った。出場機会を求めてFA宣言した所を深刻な捕手不足に悩まされていた横浜が獲得した。
正捕手として期待されるも開幕直後に故障して離脱、帰ってくる頃には武山真吾ら若手捕手にポジションを奪われ出番を失っていった。

秦 裕二

(はた ゆうじ)
【生年月日】1983年6月3日【役職】選手【ポジション】投手【在籍期間】2002 - 2011
2001年のドラ1右腕。愛称は「秦坊」。全ての面で番長をスケールダウンさせたような特徴のないピッチングから「量産型三浦」とも呼ばれた。

畠山 準

(はたやま ひとし)
【生年月日】1964年6月11日【役職】選手【ポジション】外野手【在籍期間】1991 - 1999
ダイエーを自由契約になった所をテスト入団で横浜大洋が獲得した。98年の日本一には右の代打として貢献し、90年代半ばはレギュラーとして活躍した中距離打者。
腰を痛めるまでは投手としてプレーしており、南海時代には通算6勝を挙げている。

早川 大輔

(はやかわ だいすけ)
【生年月日】1975年6月3日【役職】選手【ポジション】外野手【在籍期間】2010 - 2011
ロッテ時代はケースバッティングの上手さと出塁率の高さに定評のある俊足好打の外野手。
横浜でも2番打者として活躍を期待されたが、打撃不振に加え守備のミスも重なり次第に出番を失った。
ロッテ時代に走者の盗塁を手助けするため、捕手に対して故意にバットを放り投げた事で物議を醸した。

波留 敏夫

(はる としお)
【生年月日】1970年5月25日【役職】選手・コーチ【ポジション】外野手【在籍期間】1994 - 2001, (2006 - )
「マシンガン打線」の2番打者として98年の日本一に貢献した「ハマの核弾頭」。闘争心溢れるプレーが魅力。

福盛 和男

(ふくもり かずお)
【生年月日】1976年8月4日【役職】選手【ポジション】投手【在籍期間】1995 - 2003
当初はリリーフをこなしながらローテの谷間を任されていたが次第にリリーフ一本、近鉄移籍後はクローザーで固定されるようになった。
荒れ球使いで安定感には欠けたピッチングスタイル。絶対的な信頼をもってマウンドへ送り出すような投手ではなく、クローザーとしても所謂「劇場型」だったが通年通して投げ抜いてくれるイニングイーターとして重宝した。
2009年のクライマックスシリーズ第2ステージの日本ハム戦では「福盛の21球」と呼ばれた悲劇を生み、楽天ファンに強いトラウマを植え付けた。

福山 博之

【生年月日】1989年3月27日【役職】選手【ポジション】投手【在籍期間】 2011 - 2012
低身長ながら身体能力高いムードメーカー。大卒なのに入団からわずか2年で戦力外となってしまった。

藤田 一也

(ふじた かずや)【現所属球団】楽天ゴールデンイーグルス
【生年月日】1982年7月3日【役職】選手【ポジション】内野手【在籍期間】2005 - 2012
ハマの牛若丸の二つ名に恥じぬ守備の名手。当初は淡白だった打撃も年々精度を増していき、攻守に渡りスーパーサブとしてチームに貢献してきた。
レギュラー奪取を宣言した2012年だったが、シーズン途中に内村賢介との交換トレードで楽天へ移籍する事となった。

ブレット・ハーパー

(ぶれっと・はーぱー)※本名 ブレット・デイヴィッド・ハーパー(Brett David Harper)【現所属球団】楽天ゴールデンイーグルス
【生年月日】1981年7月31日【役職】選手【ポジション】内野手【在籍期間】2010 - 2011
2010年シーズン途中に入団して驚異的な成績を残した外国人。翌年は研究された事もあり望んでいたような成績を残す事は出来ずその年限りで退団となった。
球界史上でも屈指ではないかと言われる鈍足の持ち主で彼の辞書に「内野安打」という言葉はない。

ブレント・リーチ

(ぶれんと・りーち)※本名 ブレント・アレン・リーチ(Brent Allen Leach)
【生年月日】1982年11月18日【役職】選手【ポジション】投手【在籍期間】2011
東日本大震災の影響で開幕前に帰国して再来日しなかったため日本プロ野球史上初となる制限選手となった。
シーズン途中で再来日して支配下登録復帰するも調整不足を誤魔化す事は出来ず、1年限りでの退団となった。

ホセ・カスティーヨ

(ほせ・かすてぃーよ)※本名 ホセ・ロンドン・カスティーヨ(José Rondon Castillo)
【生年月日】1981年3月19日【役職】選手【ポジション】内野手【在籍期間】2010
アチャの愛称で慕われた。打撃面は安定した打率と長打力に圧倒的な勝負弱さ、守備面は球界屈指の強肩にお粗末な守備と何とも言えないスペックの持ち主だった。

ホセ・マラベ

(Jose Francisco Malave)
【生年月日】1971年5月31日【役職】選手【ポジション】外野手【在籍期間】1998
中学生男子が喜んでネタにしそうな名前が特徴的な無名助っ人外国人。開幕最初の2戦を連続猛打賞で迎えると、3戦目以降はピタリと当たりを止めてお払い箱となってしまった。
その後、韓国リーグのヘテ・タイガースに入団するも入国の際に拳銃所持がバレて逮捕されてしまった。

細見 和史

(ほそみ かずし)
【生年月日】1973年4月2日【役職】選手【ポジション】投手【在籍期間】1996 - 2002
95年のドラ1投手。水虫が悪化して2軍落ちした経験がある。
入団直後から怪我に泣かされ続けた苦労人で、念願の初勝利を挙げた時は涙のヒーローインタビューを見せた。

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最終更新:2012年11月10日 04:10
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