マシンガン継投
勝敗に関係なく中継ぎ投手を湯水のようにつぎ込む継投法で大矢明彦監督、尾花髙夫監督が好んで(?)使った。
打ち始めたら止まらないマシンガン打線と皮肉を込めて掛けられている。
任せられる投手がいない苦肉の策ではあるが中継ぎの酷使が前提なので基本的に評判は悪い。
マシンガン打線
97~00年に組まれたベイスターズ黄金時代を象徴する伝説の打線。そしてファンの現実逃避先。
一撃の破壊力こそないが、一度始まると止まらない集中砲火の様子をマシンガンに例えて名付けられた。
マッカーブ
眞下貴之投手の代名詞と言える大きな縦のカーブ。「
眞下」と「カーブ」を掛けたダジャレ。
○○から保守
愛子様も常用するタグ。
この○○から保守、の後にフラグ立てんなノシ的な柔らか戦争を行う事が様式美とされる。
耳栓
石川雄洋選手が、2011年シーズン中盤に突如耳栓をし始めた。
ただしその耳栓は脱脂綿的なもので行われており、遮音性は疑問視されている。
ライトポール際の人たち対策と推測されている。
ムエンゴ病
好投しても打線の援護を貰えない状態が頻繁に起こる病で、先発投手が最も恐れる難病。
近年のベイスターズの選手では10年に
加賀繁(援護率2.47)、11年に
高崎健太郎(援護率2.20)がそれぞれ援護率の球界最低記録を更新している。
最終更新:2012年10月20日 06:10