ブーン系小説シベリア図書館保管庫
http://w.atwiki.jp/librariberia/
ブーン系小説シベリア図書館保管庫
ja
2014-02-14T16:19:11+09:00
1392362351
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( ><)の秘密のようです
https://w.atwiki.jp/librariberia/pages/271.html
89 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/02/13(木) 20:21:19.98 発信元:61.12.199.204
あの時に続きを書くといったな?あれは本当だ。
[[(*‘ω‘ *) の秘密のようです>http://buntsundo.web.fc2.com/ranobe_2012/novel/poppohimitsu.html]]
積み重ねていくことって大事だと思うんです。
出来ないことも繰り返していくうちにいつの間にかできるようになるものなんです。
僕は昔から馬鹿で物覚えが悪いって言われてました。
今でもそうなのかもしれませんが、僕には僕のわからないことを教えてくれる人がいます。
わからないことを教えてくれて、教えてくれたことをちゃんと覚えていたくて、もっとがんばりました。
教えてくれることがとても嬉しくて、自分を見ててくれてるのが嬉しくて一杯聞きました。
そして教えてくれたことはちゃんと全部、覚えてるんです。
90 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/02/13(木) 20:27:53.22 発信元:61.12.199.204
でも気づいてしまったんです。
いつの間にか僕は教えられる以上のことがわかるようになりました。
教えてくれるのが嬉しくて頑張っていたら、もうほとんど聞かなくてもいいようになったんです。
でもそれは僕の望みじゃなかったって最近気づいたんです、別に僕はわかるようになりたかったわけじゃないんです。
別に僕は勉強が出来るようになりたかったわけじゃないんです。
ただ彼女と話していたい、彼女に教えられていたい、彼女の側にいたい、彼女の特別でありたい。
そうだったんです、勉強もわからないこともただの道具に過ぎなかったんです。
僕は彼女の側で、彼女の特別であればそれで・・・
( ><)の秘密のようです
91 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/02/13(木) 20:34:34.04 発信元:61.12.199.204
/ ,' 3「えーここの公式はこの①の式からの変形であり・・・」
荒巻先生の授業は親切です。
とってもわかりやすく教えてくれてるんです。
公
2014-02-14T16:19:11+09:00
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シベリア軍は愛より鉛弾を込めたようです・n話版
https://w.atwiki.jp/librariberia/pages/270.html
41 :閲覧注意:2014/02/07(金) 23:28:46.35 発信元:111.86.147.163
シベリア軍は愛より鉛弾を込めたようです・n話版
***
シベリアンを散々苦しめてきたブリザード、その発生源たるイエティ。天災だと諦観し、多くのシベリアンが受け入れるなかで
大切な物や者を氷雪に埋められた者達が、いよいよもって本格的な「 縄張り争い 」を主張。
くすぶっていた激情はゆっくりと火の手をあげ、遂に実行するに至る。
とはいえ自然そのものに戦いを挑む事になるため、どこまで排除するのかをはじめとした論争の果てに
近年、急激に生息圏を広げるイエティの亜種「 シベリアモンキー 」に矛先が向けられた。
これが、人間の想像を越えた神通力との長い戦いになるとは、当時予測した者は誰一人として居なかったのである…。
44 :割り込みOKだぜ:2014/02/07(金) 23:32:37.98 発信元:111.86.147.167
***
シベリア陸軍所属の第3.5世代主力戦車に搭乗している車長のフィレンクトは、己のふがいなさを嘆いていた。
(‘_L’) 情けない…雪猿どもに、負けるとは、な
ところが砲手であるミセリは自分達の搭乗している戦車が、本性をあらわしたシベリアモンキーとの戦闘の末に行動不能に陥ってなお、あっけらかんとしていた。
ミセ*゚ー゚)リ しかたないっしょ!まさか水かけて凍らされるとは、思わないもん
操縦手を担当するデルタは、気絶してしまった。
二人きりという事に比べ、シベリアモンキーが風雪を操り、友軍との通信状態が非常に悪いため、
ミセリは上官であるフィレンクトに対し軍人としてあるまじき言葉遣いをしているのだった。普段から二人きりの時に言われ慣れているので、最早注意はしなかった。
ミセ*゚ー゚)リ ハッチさえ開けばなあ…
(‘_L’) 脱出したら雪猿どもに囲まれるかもしれないだろう、車載の小銃だけで切り抜けられるとは思えん
戦車の火器もエンジンも生きている。搭乗員脱出用の短縮型自動小銃も。しかし外の様子を確認する事ができない。
45 :シベリア軍は愛より鉛弾を込めたようです・n話版:201
2014-02-14T16:13:58+09:00
1392362038
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★51〜★60
https://w.atwiki.jp/librariberia/pages/269.html
[[★51>http://www18.atwiki.jp/librariberia/pages/268.html]]
2014-02-07T08:01:40+09:00
1391727700
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★51
https://w.atwiki.jp/librariberia/pages/268.html
http://mastiff.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1391693128/l50
連載作品
[[JCシイはロリコン変態鬼畜野郎にペロペロされちゃうようです>http://mzkzboon.blog.fc2.com/blog-category-41.html]](まぜこぜブーンさん)
短編作品
[[シベリア軍は愛より鉛弾を込めたようです・n話版 >http://mzkzboon.blog.fc2.com/blog-entry-1091.html]](まぜこぜブーンさん)
[[( ><)の秘密のようです>http://mzkzboon.blog.fc2.com/blog-entry-1145.html]](まぜこぜブーンさん)
[[いつまで此処に居るんだお?のようです>http://mzkzboon.blog.fc2.com/blog-entry-1165.html]](まぜこぜブーンさん)
[[ ( ^ω^)「酒に誘われたのはありがたいが、残念ながら私は下戸である」>http://mzkzboon.blog.fc2.com/blog-entry-1177.html]](まぜこぜブーンさん)
[[ 祭りの後の寂しさのようです>http://mzkzboon.blog.fc2.com/blog-entry-1178.html]](まぜこぜブーンさん)
[[掘り出し物のようです>http://mzkzboon.blog.fc2.com/blog-entry-1188.html]](まぜこぜブーンさん)
[[ (*゚ー゚)七夕のようです(゚Д゚,,)>http://mzkzboon.blog.fc2.com/blog-entry-1224.html]](まぜこぜブーンさん)
[[健康なおっぱいを触りたいようです>http://mzkzboon.blog.fc2.com/blog-entry-1243.html]](まぜこぜブーンさん)
[[家の姉がヒドいようです>http://mzkzboon.blog.fc2.com/blog-entry-1248.html]](まぜこぜブーンさん)
[[家の兄がヒドいようです>http:/
2014-11-29T19:53:16+09:00
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派生図書館群像のようです
https://w.atwiki.jp/librariberia/pages/267.html
967 :派生図書館群像のようです:2014/02/06(木) 20:49:13.00 発信元:111.86.147.164
***
ワタクシ、近頃思うのです。空が随分重たいな、と思うのです。
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[,|,★,|]
(´・ω・`) はあ
公園というのは本来明るい笑顔と楽しい声で溢れているべきなのですけれども、こうして灰色の寒空の下コートを着込んで冷たいベンチに座っている私の耳に嬌声は無く、笑顔どころか人が居ないのであります。
公園の敷地を出れば、勿論たくさんの通行人がいらっしゃるのですが、生憎と私の他には誰独りとして公園に足を運ぶ者は居りません。
ですからついつい、溜息をこぼしてしまうのです。
それというのも、原因は、私の膝の上にあるドッシリした灰色の本なのでありまして。
968 :派生図書館群像のようです:2014/02/06(木) 20:54:41.04 発信元:111.86.147.165
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(´・ω・`) 続き、こないなあ
この地味な割に頑丈なつくりの本は、独りでに頁が増えていくのであります…不思議な事ではありますが、この本は余所世界の極一部を物語として読める、という代物でありまして。
余所の世界を写すが故に、勝手に、頁が増えるようなのであります。
これを見つけ出しました当時の私は、底知れぬ恐怖をも抱きましたが、時が経つにつれスッカリ愛読書となり今では片時たりとも手放すことはありません。
しかしある日を境に、何故やら頁の増加が止まってしまいました。
969 :派生図書館群像のようです:2014/02/06(木) 21:01:38.37 発信元:111.86.147.178
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(´・ω・`) もう、こないのかな
それで、私は灰色の本と写し出されていた余所の世界について、憂いているのであります。
先に述べましたようにこの本が写し出す、余所の世界にある「 図書館 」の有り様を覗き見て一喜一憂し、またあちらからも、私の職場を同じように覗き、一喜一憂しているはずなのでした。
しかしながら灰色の本の頁が増えないと言うことは、
2014-02-07T07:55:19+09:00
1391727319
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マリオネットの手織り文のようです
https://w.atwiki.jp/librariberia/pages/266.html
850 :マリオネットの手織り文のようです:2014/02/04(火) 18:06:47.26 発信元:111.86.147.167
***
ブーン系小説シベリア図書館の、祭りの為に開放されているスペースは冬だというのに熱気満ち溢れていて、男性職員はおろか館長すらもウォッカを煽り服を脱いでいる。
そういった喧噪を、さほど広くない第三資料室の窓から眺めているのは、研修を終えて間もない新人司書。
私は彼女に気付かれぬよう、こっそりと歩いた。
(-@∀@) ハローさん
ハハ;ロ -ロ)ハ ぴっ!
(-@∀@) …すみません。しかし可愛い反応ですね
852 :マリオネットの手織り文のようです:2014/02/04(火) 18:10:06.90 発信元:111.86.147.163
ハハ;ロ -ロ)ハ びっくりしましたよ、アサピーさん
(-@∀@)すみません、つい…それにしても
私は彼女が見ていた方の窓辺に立ち、階下を見下ろした。
祭り会場である、広く吹き抜けになっている閲覧室が、二階にある此の部屋から見えるのだ。
(-@∀@) 参加しないのですか?許可されているのに
彼女は質問から逃げるように、私が立っているのとは反対側にある、シベリアの街並みが見える窓に視線をやった。
静かに雪の降る外側の窓とは対照的に、館内側の窓からはかすかに人々の声が聞こえてくる。
853 :マリオネットの手織り文のようです:2014/02/04(火) 18:16:27.89 発信元:111.86.147.171
ハハ ロ -ロ)ハ ちょっと苦手なんです、ああいった場は
(-@∀@) ふむ…そうでしたか
彼女は白い雪と灰色の空から、手元にある白い紙と黒色の文字へと視線を戻す。
(-@∀@) それは…保管庫の資料ですね
ハハ ロ -ロ)ハ はい。館内の資料との食い違いがあったので、調べていたところです
彼女の背後はカラフルにファイルされた資料でびっしりと埋め尽くされているが、その中の何冊分かは抜き出され彼女の手元にあるのだった。
(-@∀@) 熱心ですね
ハハ ロ -ロ)ハ そ、そうでしょうか
(-@∀@) え
2014-02-07T07:49:41+09:00
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祝 ブーン系小説シベリア図書館四周年記念 全裸祭り
https://w.atwiki.jp/librariberia/pages/265.html
832 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/02/04(火) 00:31:27.66 発信元:111.86.147.166
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(´<_` ) あー、みんなおはよう。俺はこれ終わったら寝るけど
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(´<_` ) まずは、四周年おめでとう
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(´<_`# ) しかし!しかしだ!
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[|,,★,,,|,]
(´<_`# ) 俺は今、非常に残念でならない!
833 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/02/04(火) 00:35:58.24 発信元:111.86.147.177
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(´<_` ) 諸君、俺はブーン系が好きだ
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(´<_` ) 諸君、俺はシベリアが好きだ
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[|,,★,,,|,]
(´<_` ) 諸君、俺はブーン系小説シベリア図書館が大好きだ
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(´<_` ) 故に、このぐだぐたっぷりが残念だよ…悪いとは言わない、確かに祭りが多すぎた、でもな
834 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/02/04(火) 00:41:43.35 発信元:111.86.147.178
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[|,,★,,,|,]
(´<_` ) 節目なんだ、ほんのちょっとだけ、特別なんだ
※あくまでも個人的な意見です
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(´<_` ) 祭りをやるのも大事だが、それ以上に…
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(´<_` ) 「色々あったけど、今日も此処は残っています」
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[|,,★,,,|,]
(´<_` ) 「まとめやしたらばですら無くなる事があるけれど、此処にくれば変わらず馬鹿話できますよ」
2014-02-07T07:44:39+09:00
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(´・ω・`)時を忘れて覗き見るようですζ(゚ー゚*ζ
https://w.atwiki.jp/librariberia/pages/264.html
658 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/30(月) 21:52:27.89 発信元:111.86.147.172
(´・ω・`)時を忘れて覗き見るようですζ(゚ー゚*ζ
元ネタスレ
[[シベリア特殊部隊:第71幕>http://toro.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1387027746/ ]]
原作
ブーン系小説シベリア図書館を題材とした作品群
659 :(´・ω・`)時を忘れて覗き見るようですζ(゚ー゚*ζ:2013/12/30(月) 21:56:11.84 発信元:111.86.147.172
***
爪'ー`) よお、独り酒か?
シベリアにはBARが多々あって、その内の一軒のカウンターで官製ウォッカを楽しんでいたドクオは、かつての同僚に声をかけられた途端に興醒めしてしまった。
爪'ー`) ケケッ、露骨に嫌そうな顔しやがんなあ…
ドクオの態度を気にすることもなく、引き締まった長躯を流れるように隣席へと収めたフォックスは、官製ウォッカ『革命』を注文する。
('A`) なんで俺と同じ安酒なんだよ。いつも高いのばかりだったろ
受け取ったグラスを勝手にぶつけて乾杯したフォックスは、機嫌の悪さを肴にしているかのようだ。
爪'ー`) あの頃は、若かったからな
('A`) まだまだ若いじゃねーか
爪'ー`) 未熟って意味さ
('A`) 解ってるし、未だに未熟だろ、なに懐かしんでるんだよ
落ち着き、洒落た雰囲気を崩す不協和音。
662 :(´・ω・`)時を忘れて覗き見るようですζ(゚ー゚*ζ:2013/12/30(月) 21:59:23.69 発信元:111.86.147.165
しかし店内で唯一フォックスだけは、心底楽しげな表情をしている。
爪'ー`) なあ、なあ。オマエ、今の仕事は上手くいってんのかよ?
('A`) いってるさ。なにせお前が居ないからな
爪'ー`) ヒヒッ…そうかい、そうかい。良かったぜ
我慢の限界が近付いていたドクオは、一気にグラスを仰ぐとフォックスを睨む。
('A`) なんなんだ、なんの用だ
2014-01-05T12:23:59+09:00
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ブリザードの辛い季節
https://w.atwiki.jp/librariberia/pages/263.html
578 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/12(火) 21:18:45.13 発信元:110.0.14.108
ブリザードの辛い季節
579 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/13(水) 19:11:58.17 発信元:111.86.147.170
<<578 (^ω^ )ん…
( ^ω^)そうか、もうそんな時期かお
(-@∀@) ブリザードは嫌いです、通勤に支障がでますからね
('A`) ん?ああっ!そうか、なんでこんな簡単な事に気がつかなかったんだ!?
ハハ ロ -ロ)ハ どうしたんで ('A`) ブリザードで外出できなくなれば、一日中家でウォッカ飲み放題じゃねえか!!
ξ゚⊿゚)ξ …ハア…
( *^ω^) イヤッホオオオオウ!!そうかッッ!!その手があったか……ッッッ!!
(*@∀@) ふふふふふふ…漲ってきましたよぉ!!
('∀`) 酒盛りじゃああああああ!!
ハハ;ロ -ロ)ハ えっ、ちょ…ええ?
ξ゚⊿゚)ξ …まあ、気象観測所によると明日は雲一つ無い快晴だけどね
( ∀ ) ( A ) ( ω ) ……そんな悲しいこと言うなお…
ハハ;ロ -ロ)ハ あの、えっと…
ξ゚ー゚)ξ 安心なさい、ハローさん。何だかんだ言っても、こいつらは仕事さぼったりしないわ
だってみんな、ウォッカと同じくらいブーン系が好きなんだから
('A`) …いや俺はどっちかっつーと
ξ#゚⊿゚)ξつ<;A;) ひぎぃ!痛い痛いごめんなさい!
こんな午後
580 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/14(木) 11:09:45.19 発信元:222.0.75.154
('A`) ん?ああっ!そうか、なんでこんな簡単な事に気がつかなかったんだ!?
('A`) 外出していても一日中外でウォッカ飲み放題じゃねえか!!
581 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/17(日) 22:16:59.94 発信元:111.86.147.178
( ФωФ) うひー寒い…シベリアはどうしてこうも寒いのであるか…
(*゚
2013-12-27T11:54:20+09:00
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★50 1レス短編
https://w.atwiki.jp/librariberia/pages/262.html
館長の処女作、どうすんだろ…
633 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/24(火) 01:40:30.43 発信元:222.0.75.154
('∀`)「これスゲー!」
(*^ω^)「おっおっお!そうかお!?」
(´・ω・)「何騒いでんの?」
('∀`)「おー、これ見ろよー!」
(´・ω・)「布……?いや、なんか書いてあるね」
( ^ω^)「布ではなくて、紙っていうんだお!木で出来てるんだお!
察しの通りだけど、これには文字が書けるんだお!
大きさもいろいろ作れるし、竹に書くよりもかさばらないんだお!」
('∀`)「これがあればもう竹簡なんていらなくなっちまうな!」
(#´・ω・)「はあー!?おめえらバッカじゃねえの!
こんなペラいもんに書いたらすぐ破れて読めなくなっちまうよ!」
(;^ω^)「……!?」
(#´・ω・)「俺は断然竹簡だね!これからも竹に文字を書くわ!」
('A`;)「……」
(#´゚ω゚)「そんな布より脆い紙切れの時代なんかコネーよ!!」スタスタ
(;^ω^)「……」
('A`)「気にすんなよブーン。これからの時代はこの紙が作り、そして保存していくんだ」
(;^ω^)「うん……」
―――そして、数千年後
(#´゚ω゚)「はあー!?電子書籍の時代なんてコネーよ!俺はこれからも普通の本で読むからな!」
('A`;)(;^ω^)「……」
634 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/25(水) 06:36:59.19 発信元:126.253.68.123
実際定着は目の前だよな電子書籍
635 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/25(水) 09:22:15.45 発信元:219.124.35.54
ページをめくる感じとかあとどんぐらいあるのか何となく分かるのがいいってのを最近のは分かってない
ブーン系読んでる俺が言えたことではないがな!
636 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/25(水) 12:35:19.00 発信元:206.223.15
2014-02-07T07:52:14+09:00
1391727134