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「AT-MA2の使い方」(2019/08/03 (土) 11:58:14) の最新版変更点
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[[トップ>https://www18.atwiki.jp/live2ch/]] > [[マイクカテゴリ概要]] > &font(#0080FF){AT-MA2の使い方} / &lastmod()
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#center(){{{
&size(20px){&font(DarkGray){マイクの音を高音質のまま大きく!AT-MA2を使ってみよう}}
}}}
-このページでは、&font(#0080FF){AT-MA2}という定番マイクアンプについて解説しています。&font(#0080FF){マイクアンプ}(マイクプリアンプ)とは、マイクの音量レベルを増幅する装置のことをいいます。&font(#0080FF){マイクアンプを使用することでマイクの音を大きくすることができます}。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/at-ma2/at-ma2_09.jpg)&br()&size(small){▲&html(<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00008B5DL/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank">AT-MA2</a>)(リンク先 : Amazon)はコンパクトな製品です。手のひらに収まる大きさです。}
:マイクの音をきれいに大きくできる|
-AT-MA2があれば簡単に&font(#0080FF){マイクの音を大きくできます}。しかも、&font(#0080FF){ノイズの少ない高音質な音}になります。PCの[[マイクブースト>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/148.html#id_3c507117]]機能では、マイクの音を大きくしようとするとノイズが盛大に出ますが、AT-MA2の場合は心配いりません。
:ダイナミックマイクを使用できる|
-[[PC用マイク>実況用PCマイク]]のほか、「歌ってみた」で使うような[[ダイナミックマイク>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/363.html#id_53563758]]も接続できます。ダイナミックマイクとしては、たとえば、&html(<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002KZAKS/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank">XM8500</a>)(リンク先 : Amazon)や&html(<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000CZ0R42/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank">SM58</a>)(リンク先 : Amazon)などがあります。
:ステレオマイクを使用できる|
-モノラルマイクはもちろん、&font(#0080FF){ステレオマイクに対応}しています。そのため、&html(<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0014THK5E/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank">AT9901</a>)(リンク先 : Amazon)のようなステレオマイクを使用することによって、立体的で高音質なマイクの音を録音・配信可能です。
>目次
#contents()
*AT-MA2を使う意義
-マイクの音を大きくしたいときにもっとも手軽な方法は、PCに搭載されている[[マイクブースト>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/148.html#id_3c507117]]機能を使用することです。しかし、同機能を使用すると「ザー」というノイズまで大きくなってしまい、マイクの音質が低下します。マイクの音だけを大きくしたいのに、ノイズまで大きくなってしまっては意味がありません。したがって、マイクブーストはできるだけ使用したくないという場合が多いでしょう。
-この点、AT-MA2を使用すれば&font(#0080FF){音質はそのままにマイクの音量レベルだけを上げることができる}のです。つまり、AT-MA2を使うことでノイズを増幅することなく、マイクの音量レベルをきれいに増幅することが可能となります。マイクブーストはノイズの多いPC内部でマイクの音を大きくするのに対し、&font(#0080FF){AT-MA2はPC外部でマイクの音を大きくするので、マイクブースト使用時よりもノイズが少なくなり音質がよくなる}のです。
-なお、&font(#0080FF){AT-MA2を使用せずにマイク音量を大きくする方法}については、以下のページをご覧ください。
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[マイクの音が小さいときの対処法]]を参照
&link_up(▲画面の上へ)
*製品の仕様
&html(<div class="kaerebalink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="kaerebalink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00008B5DL/vipdshosgemuj-22/" target="_blank" rel="nofollow" ><img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/31V9CMT5MXL._SL320_.jpg" style="border: none;" /></a></div><div class="kaerebalink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="kaerebalink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00008B5DL/vipdshosgemuj-22/" target="_blank" rel="nofollow" >audio-technica マイクロフォンアンプ AT-MA2</a><div class="kaerebalink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://kaereba.com" rel="nofollow" target="_blank">カエレバ</a></div></div><div class="kaerebalink-detail" style="margin-bottom:5px;"> オーディオテクニカ 2002-04-21 </div><div class="kaerebalink-link1" style="margin-top:10px;"><div class="shoplinkamazon" style="display:inline;margin-right:5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=AT-MA2&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&tag=vipdshosgemuj-22" target="_blank" rel="nofollow" >Amazon</a></div><div class="shoplinkrakuten" style="display:inline;margin-right:5px"><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0cc0f91d.e9f0462c.0cc0f91e.5349b83a/?pc=http%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2FAT-MA2%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0%26scid%3Daf_ich_link_urltxt%26m%3Dhttp%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2F" target="_blank" rel="nofollow" >楽天市場</a></div></div></div><div class="booklink-footer" style="clear: left"></div></div>)
**マイク入力端子
-AT-MA2の&font(#0080FF){マイク入力端子}には[[PC用マイク>実況用PCマイク]]を接続することができます。また、6.3㎜標準プラグの[[ダイナミックマイク>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/363.html#id_53563758]]も接続可能です。PC用マイクを使用するときはAT-MA2の小さい穴(3.5㎜ミニジャック)に接続しましょう。マイク入力端子はふたつありますが、両端子を同時に使用することはできません((つまり、2本のマイクをAT-MA2に接続して2本同時に使うことはできないということです。同時使用できるマイクはあくまでも1本だけです。))。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/at-ma2/at-ma2_13.jpg)&br()&size(small){▲「MIC IN」と書かれてあるのがマイク入力端子です。}
**ライン出力端子
-AT-MA2の背面には白・赤色の出力端子(&font(#0080FF){ライン出力端子})があります。この&font(#0080FF){ライン「出力」端子と、PCのライン「入力」端子とよばれる端子をケーブルで接続する}ことになります。接続方法については、このあと詳しく見ていきます。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/at-ma2/at-ma2_14.jpg)&br()&size(small){▲白・赤の端子がライン出力端子です。PCとつなげるために使います。}
&link_up(▲画面の上へ)
*PCとの接続方法(ライン入力の確認)
-AT-MA2とPCを組み合わせて使うためには、AT-MA2をPCに接続する必要があります。このとき使用するのがPCのライン入力端子です。まずは&font(#0080FF){PCにライン入力端子が搭載されているか確認}しましょう。同端子は下表のような色・マークで判別できます。ほかの端子とまちがえないようにしてください。
|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):名称|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):色|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):マーク|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):場所・数|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):画像|
|BGCOLOR(#E1F0FF):ライン入力端子|水色|CENTER:&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/audio03.png)|ノートPC : 側面に1個、デスクトップPC : 背面に1個|&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/at-ma2/at-ma2_01.png)|
|BGCOLOR(#E1F0FF):マイク入力端子|ピンク|CENTER:&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/audio01.png)|ノートPC : 側面に1個、デスクトップPC : 前後に1個ずつ|&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/at-ma2/at-ma2_02.png)|
|BGCOLOR(#E1F0FF):ヘッドフォン/スピーカー出力端子|緑色|CENTER:&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/audio02.png)|ノートPC : 側面に1個、デスクトップPC : 前後に1個ずつ|&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/at-ma2/at-ma2_03.png)|
-PCにライン入力端子がある場合は、これとAT-MA2のライン出力端子とを&font(#0080FF){音声ケーブル}(オーディオケーブル)を使って接続します。ただ、&font(#0080FF){音声ケーブルはAT-MA2に付属されていません}。したがって、同ケーブルは自分で別途用意する必要があります。たとえば、&html(<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0009XZV0M/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank">ピンX2-ステレオミニ</a>)(リンク先 : Amazon)を使用すればよいでしょう。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/at-ma2/at-ma2_04.png)
-&font(#0080FF){音声ケーブルは抵抗入りのものを使用してはいけません}。抵抗入りの音声ケーブルは、信号レベルを減衰させて音量を小さくしたいとき(信号の過大入力を防ぎたいとき)に使用するものです((「抵抗入り」と書かれてある音声ケーブルを使用すると、マイクの音が小さくなってしまいます。))。
&link_up(▲画面の上へ)
*PCにライン入力がない場合は
-&font(#0080FF){PCによってはライン入力端子がありません。} この場合、どうしたらよいのでしょうか。
-機材が高いのでお薦めしませんが、対処法としてはライン入力端子を搭載しているPC用周辺機器を用意する方法があります。具体的には、[[Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro]]や[[Sound Blaster Digital Music Premium HD]]などライン入力端子を搭載している周辺機器とAT-MA2を接続するやり方です。
**Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro
-たとえば、X-Fi Surround 5.1 Proを使用する場合は、上で紹介した&html(<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0009XZV0M/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank">ピンX2-ステレオミニ</a>)(リンク先 : Amazon)を用意します。このオーディオケーブルを用いて下図のように接続します。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/at-ma2/at-ma2_07.png)&br()&size(small){▲X-Fi Surround 5.1 Pro使用時の接続図}
**Sound Blaster Digital Music Premium HD
-また、Premium HDを使用する場合は、&html(<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002W3FR6/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank">ピンX2-ピンX2 </a>)(リンク先 : Amazon)のようなオーディオケーブルを用意しましょう。このオーディオケーブルを使用してAT-MA2とPremium HDを接続します。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/at-ma2/at-ma2_08.png)&br()&size(small){▲Premium HD使用時の接続図}
**その他の機器
-上にあげた機器以外にも、ライン入力を搭載したものであればAT-MA2を接続できます。ライン入力が搭載されているかどうかは、取扱説明書や製品を見ればわかります。「入力」は「IN」とも表記されます。
&link_up(▲画面の上へ)
*AT-MA2の準備
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num01.gif)付属のACアダプターをコンセントに接続します。
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num02.gif)オーディオケーブルでAT-MA2をPCと接続します。
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num03.gif)AT-MA2にマイクを接続します。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/at-ma2/at-ma2_15.jpg)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num04.gif)プラグインパワー対応マイクを使用する場合は、&font(#0080FF){プラグインパワースイッチ}をONにします(例 : &font(#0080FF){PC用マイク})。そうしないと&font(#0080FF){マイクが動作しません}。他方、プラグインパワー対応でないマイクを接続時は、同スイッチをOFFにします(例 : [[ダイナミックマイク>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/363.html#id_53563758]])。ダイナミックマイクを接続しているときは、スイッチをONにしてはいけません((プラグインパワーに対応していないマイクを接続しているときにプラグインパワースイッチをONにすると、マイクが故障する原因になります。))。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/at-ma2/at-ma2_16.jpg)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num05.gif)モノラルマイクを使用しているのであれば&font(#0080FF){電源スイッチ}を「ON MONO」にします。他方、ステレオマイクを使用しているのであれば同スイッチを「ON ST」にします。たいていはモノラルマイクです。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/at-ma2/at-ma2_17.jpg)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num06.gif)PC側の設定を変更します。詳しくは次項以降で見ていきます。
&link_up(▲画面の上へ)
*PC側の設定
-PCのライン端子にAT-MA2を接続しているので、&font(#0080FF){「ライン入力」がキーワード}になります。
-当サイトのほかのページで、&font(#0080FF){「アプリ側で『マイク』を選択してください」というような記述を見かけたら、「アプリ側で『ライン入力』を選択するという意味だな」と考えてください}。
-設定方法は以下のとおりです。
+タスクトレイ(画面右下)にある&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/x-fi_go/x-fi_go04.gif)を右クリックして、「&color(#0080FF){録音デバイス}」を選択する。
+ 空白で右クリックし、「&color(#0080FF){無効なデバイスの表示}」と「&color(#0080FF){切断されているデバイスの表示}」の両方にチェックを入れる。
+「&color(#0080FF){ライン入力}」の項目上で右クリックして、「&color(#0080FF){有効}」を選択する。
+再度「ライン入力」の項目上で右クリックして、「&color(#0080FF){既定のデバイスとして設定}」を選択する。
+「ライン入力」をダブルクリックして、「レベル」タブの「ライン入力」が&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/w7_02.gif)になっていることを確認する。
+「ライン入力」の音量を最大にする。
+Windows 7/8/8.1/10の場合は、「聴く」タブで「このデバイスを聴く」がOFFになっていることを確認する。
+「OK」をクリックする。
+引き続き&font(#0080FF){「再生」タブ}を選択して、「スピーカー」上でダブルクリックする。
+「レベル」タブで「ライン入力」が&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/w7_01.gif)になっていることを確認する(ないなら気にしなくてよい)((PCの環境によっては、「ライン入力」は「Rear Blue In」と表記されています。))。
+&font(#0080FF){録音・配信ソフト側で音声設定をする}(例 : アプリ側で「ライン入力」を選択する)。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/at-ma2/at-ma2_20.png)&br()&size(small){▲録音デバイスで「ライン入力」を既定のデバイスにしたところ}
-アプリ側の設定についてですが、&font(#0080FF){OBS Studio}の場合は以下のようにします。
+「設定」をクリックする。
+「音声」タブを開く。
+「デスクトップ音声デバイス」で「既定」を選択する。
+&font(#0080FF){「マイク音声デバイス」で「ライン入力」を選択}する。
+「OK」をクリックする。
&link_up(▲画面の上へ)
*マイク音量の調整
-PCの「ライン入力」の音量は最大にしておきます。今後は基本的に「ライン入力」の音量を調整する必要はありません。マイク音量の調整は、&font(#0080FF){マイクアンプ前面の「GAIN」と書いてあるつまみで調整}します。このようにすれば、手元でマイクの音だけをすばやく調整することができます。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/at-ma2/at-ma2_19.jpg)
-音割れには注意してください。マイクの入力音量が大きすぎると音が割れてしまいます。最初はつまみを「MIN」側に移動させておき、少しずつ「MAX」側に移動させていきましょう。
&link_up(▲画面の上へ)
*関連ページ
-[[コメント>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/298.html]]
--質問など
-[[リバーブ(エコー)をライブ配信でかける方法]]
--生放送で声を響かせたい!じつは簡単にできる最新の方法
-[[Audacityの使い方]]
--無料で音声を録音・編集!高機能なアプリ、Audacityを使いこなそう
-[[Windows 10のサウンドコントロール]]
--録画・生放送用に!Windowsのサウンド設定について理解しよう
&link_up(▲画面の上へ)
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[[トップ>https://www18.atwiki.jp/live2ch/]] > [[マイクカテゴリ概要]] > &font(#0080FF){AT-MA2の使い方} / &lastmod()
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#center(){{{
&size(20px){&font(DarkGray){マイクの音を高音質のまま大きく!AT-MA2を使ってみよう}}
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-このページでは、&font(#0080FF){AT-MA2}という定番マイクアンプについて解説しています。&font(#0080FF){マイクアンプ}(マイクプリアンプ)とは、マイクの音量レベルを増幅する装置のことをいいます。&font(#0080FF){マイクアンプを使用することでマイクの音を大きくすることができます}。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/at-ma2/at-ma2_09.jpg)&br()&size(small){▲&html(<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00008B5DL/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank">AT-MA2</a>)(リンク先 : Amazon)はコンパクトな製品です。手のひらに収まる大きさです。}
:マイクの音をきれいに大きくできる|
-AT-MA2があれば簡単に&font(#0080FF){マイクの音を大きくできます}。しかも、&font(#0080FF){ノイズの少ない高音質な音}になります。PCの[[マイクブースト>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/148.html#id_3c507117]]機能では、マイクの音を大きくしようとするとノイズが盛大に出ますが、AT-MA2の場合は心配いりません。
:ダイナミックマイクを使用できる|
-[[PC用マイク>実況用PCマイク]]のほか、「歌ってみた」で使うような[[ダイナミックマイク>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/363.html#id_53563758]]も接続できます。ダイナミックマイクとしては、たとえば、&html(<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002KZAKS/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank">XM8500</a>)(リンク先 : Amazon)や&html(<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000CZ0R42/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank">SM58</a>)(リンク先 : Amazon)などがあります。
:ステレオマイクを使用できる|
-モノラルマイクはもちろん、&font(#0080FF){ステレオマイクに対応}しています。そのため、&html(<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0014THK5E/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank">AT9901</a>)(リンク先 : Amazon)のようなステレオマイクを使用することによって、立体的で高音質なマイクの音を録音・配信可能です。
>目次
#contents()
*AT-MA2を使う意義
-マイクの音を大きくしたいときにもっとも手軽な方法は、PCに搭載されている[[マイクブースト>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/148.html#id_3c507117]]機能を使用することです。しかし、同機能を使用すると「ザー」というノイズまで大きくなってしまい、マイクの音質が低下します。マイクの音だけを大きくしたいのに、ノイズまで大きくなってしまっては意味がありません。したがって、マイクブーストはできるだけ使用したくないという場合が多いでしょう。
-この点、AT-MA2を使用すれば&font(#0080FF){音質はそのままにマイクの音量レベルだけを上げることができる}のです。つまり、AT-MA2を使うことでノイズを増幅することなく、マイクの音量レベルをきれいに増幅することが可能となります。マイクブーストはノイズの多いPC内部でマイクの音を大きくするのに対し、&font(#0080FF){AT-MA2はPC外部でマイクの音を大きくするので、マイクブースト使用時よりもノイズが少なくなり音質がよくなる}のです。
-なお、&font(#0080FF){AT-MA2を使用せずにマイク音量を大きくする方法}については、以下のページをご覧ください。
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[マイクの音が小さいときの対処法]]を参照
&link_up(▲画面の上へ)
*製品の仕様
&html(<div class="kaerebalink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="kaerebalink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00008B5DL/vipdshosgemuj-22/" target="_blank" rel="nofollow" ><img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/31V9CMT5MXL._SL320_.jpg" style="border: none;" /></a></div><div class="kaerebalink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="kaerebalink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00008B5DL/vipdshosgemuj-22/" target="_blank" rel="nofollow" >audio-technica マイクロフォンアンプ AT-MA2</a><div class="kaerebalink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://kaereba.com" rel="nofollow" target="_blank">カエレバ</a></div></div><div class="kaerebalink-detail" style="margin-bottom:5px;"> オーディオテクニカ 2002-04-21 </div><div class="kaerebalink-link1" style="margin-top:10px;"><div class="shoplinkamazon" style="display:inline;margin-right:5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=AT-MA2&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&tag=vipdshosgemuj-22" target="_blank" rel="nofollow" >Amazon</a></div><div class="shoplinkrakuten" style="display:inline;margin-right:5px"><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0cc0f91d.e9f0462c.0cc0f91e.5349b83a/?pc=http%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2FAT-MA2%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0%26scid%3Daf_ich_link_urltxt%26m%3Dhttp%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2F" target="_blank" rel="nofollow" >楽天市場</a></div></div></div><div class="booklink-footer" style="clear: left"></div></div>)
**マイク入力端子
-AT-MA2の&font(#0080FF){マイク入力端子}には[[PC用マイク>実況用PCマイク]]を接続することができます。また、6.3㎜標準プラグの[[ダイナミックマイク>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/363.html#id_53563758]]も接続可能です。PC用マイクを使用するときはAT-MA2の小さい穴(3.5㎜ミニジャック)に接続しましょう。マイク入力端子はふたつありますが、両端子を同時に使用することはできません((つまり、2本のマイクをAT-MA2に接続して2本同時に使うことはできないということです。同時使用できるマイクはあくまでも1本だけです。))。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/at-ma2/at-ma2_13.jpg)&br()&size(small){▲「MIC IN」と書かれてあるのがマイク入力端子です。}
**ライン出力端子
-AT-MA2の背面には白・赤色の出力端子(&font(#0080FF){ライン出力端子})があります。この&font(#0080FF){ライン「出力」端子と、PCのライン「入力」端子とよばれる端子をケーブルで接続する}ことになります。接続方法については、このあと詳しく見ていきます。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/at-ma2/at-ma2_14.jpg)&br()&size(small){▲白・赤の端子がライン出力端子です。PCとつなげるために使います。}
&link_up(▲画面の上へ)
*PCとの接続方法(ライン入力の確認)
-AT-MA2とPCを組み合わせて使うためには、AT-MA2をPCに接続する必要があります。このとき使用するのがPCのライン入力端子です。まずは&font(#0080FF){PCにライン入力端子が搭載されているか確認}しましょう。同端子は下表のような色・マークで判別できます。ほかの端子とまちがえないようにしてください。
|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):名称|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):色|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):マーク|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):場所・数|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):画像|
|BGCOLOR(#E1F0FF):ライン入力端子|水色|CENTER:&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/audio03.png)|ノートPC : 側面に1個、デスクトップPC : 背面に1個|&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/at-ma2/at-ma2_01.png)|
|BGCOLOR(#E1F0FF):マイク入力端子|ピンク|CENTER:&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/audio01.png)|ノートPC : 側面に1個、デスクトップPC : 前後に1個ずつ|&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/at-ma2/at-ma2_02.png)|
|BGCOLOR(#E1F0FF):ヘッドフォン/スピーカー出力端子|緑色|CENTER:&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/audio02.png)|ノートPC : 側面に1個、デスクトップPC : 前後に1個ずつ|&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/at-ma2/at-ma2_03.png)|
-PCにライン入力端子がある場合は、これとAT-MA2のライン出力端子とを&font(#0080FF){音声ケーブル}(オーディオケーブル)を使って接続します。ただ、&font(#0080FF){音声ケーブルはAT-MA2に付属されていません}。したがって、同ケーブルは自分で別途用意する必要があります。たとえば、&html(<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0009XZV0M/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank">ピンX2-ステレオミニ</a>)(リンク先 : Amazon)を使用すればよいでしょう。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/at-ma2/at-ma2_04.png)
-&font(#0080FF){音声ケーブルは抵抗入りのものを使用してはいけません}。抵抗入りの音声ケーブルは、信号レベルを減衰させて音量を小さくしたいとき(信号の過大入力を防ぎたいとき)に使用するものです((「抵抗入り」と書かれてある音声ケーブルを使用すると、マイクの音が小さくなってしまいます。))。
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*PCにライン入力がない場合は
-&font(#0080FF){PCによってはライン入力端子がありません。} この場合、どうしたらよいのでしょうか。
-機材が高いのでお薦めしませんが、対処法としてはライン入力端子を搭載しているPC用周辺機器を用意する方法があります。具体的には、[[Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro]]や[[Sound Blaster Digital Music Premium HD]]などライン入力端子を搭載している周辺機器とAT-MA2を接続するやり方です。
**Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro
-たとえば、X-Fi Surround 5.1 Proを使用する場合は、上で紹介した&html(<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0009XZV0M/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank">ピンX2-ステレオミニ</a>)(リンク先 : Amazon)を用意します。このオーディオケーブルを用いて下図のように接続します。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/at-ma2/at-ma2_07.png)&br()&size(small){▲X-Fi Surround 5.1 Pro使用時の接続図}
**Sound Blaster Digital Music Premium HD
-また、Premium HDを使用する場合は、&html(<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002W3FR6/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank">ピンX2-ピンX2 </a>)(リンク先 : Amazon)のようなオーディオケーブルを用意しましょう。このオーディオケーブルを使用してAT-MA2とPremium HDを接続します。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/at-ma2/at-ma2_08.png)&br()&size(small){▲Premium HD使用時の接続図}
**その他の機器
-上にあげた機器以外にも、ライン入力を搭載したものであればAT-MA2を接続できます。ライン入力が搭載されているかどうかは、取扱説明書や製品を見ればわかります。「入力」は「IN」とも表記されます。
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*AT-MA2の準備
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num01.gif)付属のACアダプターをコンセントに接続します。
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num02.gif)オーディオケーブルでAT-MA2をPCと接続します。
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num03.gif)AT-MA2にマイクを接続します。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/at-ma2/at-ma2_15.jpg)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num04.gif)プラグインパワー対応マイクを使用する場合は、&font(#0080FF){プラグインパワースイッチ}をONにします(例 : &font(#0080FF){PC用マイク})。そうしないと&font(#0080FF){マイクが動作しません}。他方、プラグインパワー対応でないマイクを接続時は、同スイッチをOFFにします(例 : [[ダイナミックマイク>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/363.html#id_53563758]])。ダイナミックマイクを接続しているときは、スイッチをONにしてはいけません((プラグインパワーに対応していないマイクを接続しているときにプラグインパワースイッチをONにすると、マイクが故障する原因になります。))。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/at-ma2/at-ma2_16.jpg)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num05.gif)モノラルマイクを使用しているのであれば&font(#0080FF){電源スイッチ}を「ON MONO」にします。他方、ステレオマイクを使用しているのであれば同スイッチを「ON ST」にします。たいていはモノラルマイクです。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/at-ma2/at-ma2_17.jpg)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num06.gif)PC側の設定を変更します。詳しくは次項以降で見ていきます。
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*PC側の設定
-PCのライン端子にAT-MA2を接続しているので、&font(#0080FF){「ライン入力」がキーワード}になります。
-当サイトのほかのページで、&font(#0080FF){「アプリ側で『マイク』を選択してください」というような記述を見かけたら、「アプリ側で『ライン入力』を選択するという意味だな」と考えてください}。
-設定方法は以下のとおりです。
+タスクトレイ(画面右下)にある&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/x-fi_go/x-fi_go04.gif)を右クリックする。
+「サウンドの設定を開く」→「サウンド コントロール パネル」の順に選択する。
+「録音」タブを開く。
+ 空白で右クリックし、「&color(#0080FF){無効なデバイスの表示}」と「&color(#0080FF){切断されているデバイスの表示}」の両方にチェックを入れる。
+「&color(#0080FF){ライン入力}」の項目上で右クリックして、「&color(#0080FF){有効}」を選択する。
+再度「ライン入力」の項目上で右クリックして、「&color(#0080FF){既定のデバイスとして設定}」を選択する。
+「ライン入力」をダブルクリックして、「レベル」タブの「ライン入力」が&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/w7_02.gif)になっていることを確認する。
+「ライン入力」の音量を最大にする。
+Windows 7/8/8.1/10の場合は、「聴く」タブで「このデバイスを聴く」がOFFになっていることを確認する。
+「OK」をクリックする。
+引き続き&font(#0080FF){「再生」タブ}を選択して、「スピーカー」上でダブルクリックする。
+「レベル」タブで「ライン入力」が&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/w7_01.gif)になっていることを確認する(ないなら気にしなくてよい)((PCの環境によっては、「ライン入力」は「Rear Blue In」と表記されています。))。
+&font(#0080FF){録音・配信ソフト側で音声設定をする}(例 : アプリ側で「ライン入力」を選択する)。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/at-ma2/at-ma2_20.png)&br()&size(small){▲録音デバイスで「ライン入力」を既定のデバイスにしたところ}
-アプリ側の設定についてですが、&font(#0080FF){OBS Studio}の場合は以下のようにします。
+「設定」をクリックする。
+「音声」タブを開く。
+「デスクトップ音声デバイス」で「既定」を選択する。
+&font(#0080FF){「マイク音声デバイス」で「ライン入力」を選択}する。
+「OK」をクリックする。
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*マイク音量の調整
-PCの「ライン入力」の音量は最大にしておきます。今後は基本的に「ライン入力」の音量を調整する必要はありません。マイク音量の調整は、&font(#0080FF){マイクアンプ前面の「GAIN」と書いてあるつまみで調整}します。このようにすれば、手元でマイクの音だけをすばやく調整することができます。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/at-ma2/at-ma2_19.jpg)
-音割れには注意してください。マイクの入力音量が大きすぎると音が割れてしまいます。最初はつまみを「MIN」側に移動させておき、少しずつ「MAX」側に移動させていきましょう。
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*関連ページ
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