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[[トップ>http://www18.atwiki.jp/live2ch/]] > [[ボツ編>はじめに10]] > &font(#0080FF){ステレオミキサーの追加2} / &lastmod() ---- -&font(#0080FF){このページの解説は現在古くなっています}。読む必要はありません。 ---- >目次 #contents() ---- *USB-SAV51 **特徴(a) -エレコムの&color(#0080FF){USB-SAV51}(Windows XP対応)は実売価格がとても手ごろな点が魅力的です。しかも、この価格でマイクブースト機能も搭載しているので、万が一マイクの入力音量がたりない場合であっても安心です。 #ref(http://www18.atwiki.jp/live2ch/pub/usb-sav51_01)#ref(http://www18.atwiki.jp/live2ch/pub/usb-sav51_02)&br()&size(small){▲USB-SAV51} -USB-SAV51を使用するうえでの注意点ですが、ケーブルの長さが事実上1.5cmほどしかないため、デスクトップPCに接続した場合は同製品が空中に浮いた状態となります。また、Windows Vista対応ではあるものの、ステレオミキサーを追加することができるのはWindows XPのみである点も注意してください。 |CENTER:&html(<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=vipdshosgemuj-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B0009XZVKM&fc1=000000&IS1=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0080FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&nou=1" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>)|BGCOLOR(#f8f8ff):型番|BGCOLOR(#E1F0FF):USB-SAV51| |~|BGCOLOR(#f8f8ff):インターフェース|USB| |~|BGCOLOR(#f8f8ff):入出力端子|マイク入力端子、ヘッドフォン出力端子| |~|BGCOLOR(#f8f8ff):マイクブーストの有無|あり| |~|BGCOLOR(#f8f8ff):付属品|CD-ROM| |~|BGCOLOR(#f8f8ff):対応OS|Windows XP(Vista / 7はステレオミキサー追加不可)| |~|BGCOLOR(#f8f8ff):備考|ライン入力端子は装備していない| **ドライバのインストール(a) -USB-SAV51を使用するには、まずドライバというものをインストールしましょう。以下のとおりです。&color(#0080FF){5分ほど}で完了します。 &b(){1.} まず、すべてのアプリケーションソフトを終了して、USB-SAV51をPCに接続します。 #image(http://cdn18.atwikiimg.com/live2ch/pub/sav51a.jpg) &b(){2.} つぎに、製品に添付されているCD-ROMを光学ドライブにセットします。すると、下記画像のようなウィンドウが表示されます。 #image(http://cdn18.atwikiimg.com/live2ch/pub/sav51b_small.jpg,http://cdn18.atwikiimg.com/live2ch/pub/sav51b.jpg,blank) &b(){3.} 「Next」→「Next」→「Next」→「OK」の順にボタンをクリックすると、PCが自動的に再起動されます。再起動後は、USB-SAV51を接続しているときに限り、タスクトレイに&font(#0080FF){C-Media USB Sound}のアイコンが表示されるようになります。 &b(){4.} これで完了です。試しにタスクトレイのスピーカアイコンをクリックして、サウンドコントロールを開いてみましょう。[[録音コントロール>http://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/151.html#id_5a9e3b22]]に「&color(#0080FF){Stereo Mix}」があるので、これを選択します。 #image(http://cdn18.atwikiimg.com/live2ch/pub/usb-sav51_06_small.gif,http://cdn18.atwikiimg.com/live2ch/pub/usb-sav51_06.gif,blank) &b(){5.} また、[[再生コントロール>http://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/151.html#id_524d919a]]には「マイク」があり、&color(#0080FF){ミュートを解除}できるはずです。念のため実際に[[Audacity>http://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/181.html]]などの録音ソフトを使用して、録音テストを行っておきましょう。 #image(http://cdn18.atwikiimg.com/live2ch/pub/usb-sav51_05_small.gif,http://cdn18.atwikiimg.com/live2ch/pub/usb-sav51_05.gif,blank) **Tips(a) -最初は音量がかなり大きい状態です。適切な音量に調整します。 &link_up(▲画面の上へ) *Sound Blaster 5.1 VX **特徴(b) -クリエイティブ・メディアの&font(#0080FF){Sound Blaster 5.1 VX}(Windows XP対応)も安い価格でステレオミキサーを追加できる製品です。[[マイクブースト>http://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/148.html#id_3c507117]]はありませんが、必要最小限の機能でよいという場合は問題ないでしょう。Windows Vista / 7にはステレオミキサーを追加することができませんので、ご注意ください。 #image(http://cdn18.atwikiimg.com/live2ch/pub/sb5.1vx08.jpg)&br()&size(small){▲Sound Blaster 5.1 VXは、マイク入力端子とライン入力端子が共用であり、青色の端子にマイクを接続することになります。ロープロファイル対応なので、多くのデスクトップPCに接続可能です。} |CENTER:&html(<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=vipdshosgemuj-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B001398KN6&fc1=000000&IS1=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0080FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&nou=1" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>)|BGCOLOR(#f8f8ff):型番|BGCOLOR(#E1F0FF):SB-5.1-VX| |~|BGCOLOR(#f8f8ff):インターフェース|PCI| |~|BGCOLOR(#f8f8ff):入出力端子|マイク入力端子、ライン入力端子、ライン出力端子| |~|BGCOLOR(#f8f8ff):マイクブーストの有無|なし| |~|BGCOLOR(#f8f8ff):付属品|CD-ROM| |~|BGCOLOR(#f8f8ff):対応OS|Windows XP(Vista / 7はステレオミキサー追加不可)| |~|BGCOLOR(#f8f8ff):備考|マイク入力端子とライン入力端子は共用(同時使用不可)| **ドライバのインストール(b) -Sound Blaster 5.1 VXを使用するためには、まず製品をPCに取り付けましょう。つぎに、ドライバというものをインストールします。 &b(){1.} まずはPCの&font(#0080FF){PCIスロット}にSound Blaster 5.1 VXを取付けます。 &b(){2.} PCを起動すると、自動的にSound Blaster 5.1 VXが認識されます。「新しいハードウェアの検索ウィザードの開始」というウィンドウが表示されますが、「キャンセル」をクリックします。 #image(http://cdn18.atwikiimg.com/live2ch/pub/sb5.1vx01_small.gif,http://cdn18.atwikiimg.com/live2ch/pub/sb5.1vx01.gif,blank) &b(){3.} CDをPCにセットします。「Creativeソフトウェアをセットアップ」というウィンドウが表示されるので、「次へ」をクリックします。 #image(http://cdn18.atwikiimg.com/live2ch/pub/sb5.1vx02.gif) &b(){4.} 画面の指示に従ってインストールを進めていきます。使用言語を選択したあとソフトウェアの選択画面になりますが、「Sound Blaster 5.1 VX」だけでかまいません。 #image(http://cdn18.atwikiimg.com/live2ch/pub/sb5.1vx04_small.gif,http://cdn18.atwikiimg.com/live2ch/pub/sb5.1vx04.gif,blank) &b(){5.} ドライバのインストール終了後、PCの再起動を求められます。PCを再起動すると、タスクトレイに新しくアイコンが追加されています。これで完了しました。 #image(http://cdn18.atwikiimg.com/live2ch/pub/sb5.1vx05.gif) &b(){6.} ステレオミキサーON+マイクミュート解除ができるか確認してみましょう。まずは録音コントロールのステレオミキサーからです。今回はコントロールパネルから録音コントロールを開いてみます((「スタート」→「コントロール パネル」→「サウンド、音声、およびオーディオ デバイス」→「サウンドとオーディオ デバイス」→「音量」タブにある「デバイスの音量」の「詳細設定」をクリックします。そして、「オプション」→「録音」の順にクリックし、「再生リダイレクト」にチェックを入れて「OK」をクリックします。ドライバをインストールした直後は、「表示するコントロール」の「再生リダイレクト」が選択されていないので、必ずチェックを入れておきます。))。「&font(#0080FF){再生リダイレクト}」がステレオミキサーに相当します。 #image(http://cdn18.atwikiimg.com/live2ch/pub/sb5.1vx07_small.gif,http://cdn18.atwikiimg.com/live2ch/pub/sb5.1vx07.gif,blank) &b(){7.} 最後に、再生コントロールでマイクミュートを解除できるか確認します((さきほどの画面の「オプション」→「再生」→「マイク」にチェック→「OK」で再生コントロール(プレイバック コントロール)が開きます。))。&font(#0080FF){「マイク」でミュートを解除}できることがわかります。念のため[[Audacity>http://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/181.html]]などの録音ソフトを使用して、録音テストを行っておきましょう。 #image(http://cdn18.atwikiimg.com/live2ch/pub/sb5.1vx06_small.gif,http://cdn18.atwikiimg.com/live2ch/pub/sb5.1vx06.gif,blank) **Tips(b) -取扱説明書には「マザーボードのオンボードサウンド機能もBIOSで無効に設定してください」とありますが、実際はBIOSの設定を変更しなくても問題ありません。 -&font(#0080FF){「プレイバック コントロール」の音量は、録音・配信するさいの音量に影響}します。「全ミュート」をクリックすると、マイクも含めたすべての音量がミュートになります。 -好みに応じて「オーディオ エフェクト」と「CMSS 3D Surround」という機能を適用するのもよいでしょう。タスクトレイのアイコンから設定できます。 &link_up(▲画面の上へ) *Sound Blaster X-Fi Go! Pro **特徴(c) -クリエイティブ・メディアの&font(#0080FF){Sound Blaster X-Fi Go! Pro}(Windows XP / Vista / 7対応)は、価格の安さと対応[[OS>http://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/220.html#id_37fe2ef2]]の多さ、ボイスチェンジャー機能があることから[[ニコニコ生放送]]でもよく使用されている製品です。 #image(http://cdn18.atwikiimg.com/live2ch/pub/x-fi_go_pro/x-fi_go_pro36.jpg)&br()&size(small){▲Sound Blaster X-Fi Go! Proは超小型であるためアクセサリーのようにも見えます。USBポート接続時にロゴが点灯する点もなかなかオシャレといえるでしょう。マイク搭載イヤホンとUSBケーブルが付属されています。なお、1GBのUSBメモリとしても使えます。} |CENTER:&html(<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=FFFFFF&IS1=1&nou=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0080FF&t=vipdshosgemuj-22&o=9&p=8&l=as1&m=amazon&f=ifr&asins=B004AM68GO" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>)|BGCOLOR(#F0F8FF):型番|BGCOLOR(#E1F0FF):SB-XFI-GOP| |~|BGCOLOR(#F0F8FF):接続方式|USB| |~|BGCOLOR(#F0F8FF):入出力端子|マイク入力端子、ヘッドフォン / ライン出力端子| |~|BGCOLOR(#F0F8FF):対応OS|Windows XP / Vista / 7(32 / 64bit)| |~|BGCOLOR(#F0F8FF):添付品|CD-ROM、USB延長ケーブル、マイク搭載イヤフォン、取扱説明書| |~|BGCOLOR(#F0F8FF):メーカーサイト|&blanklink(クリエイティブ・メディア){http://jp.creative.com/products/product.asp?category=1&subcategory=873&product=20056}| **ドライバのインストール(c) -Sound Blaster X-Fi Go! Proの詳しい使い方は、[[Sound Blaster X-Fi Go! Pro]]をご覧ください。 &link_up(▲画面の上へ) *Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro **特徴(d) -クリエイティブ・メディアの&color(#0080FF){Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro}(Windows XP / Vista / 7対応)は、&html(<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B002R3BWB4?ie=UTF8&tag=vipdshosgemuj-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B002R3BWB4">SBS A500</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=vipdshosgemuj-22&l=as2&o=9&a=B002R3BWB4" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />)などの5.1chスピーカーと接続して5.1chサラウンドを実現できます。24bit/96kHz対応であり、先述のSound Blaster X-Fi Go! Proの上位に位置づけられるモデルです。音量調整できる便利なリモコンが付属されているため、PCで動画や音楽を楽しむときに重宝するでしょう。ただ、ボイスチェンジャー機能はありません。エコー機能はあります。 #image(http://cdn18.atwikiimg.com/live2ch/pub/xfi_sr51p/xfi_sr51p26.jpg)&br()&size(small){▲Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro} |CENTER:&html(<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=FFFFFF&IS1=1&nou=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0080FF&t=vipdshosgemuj-22&o=9&p=8&l=as1&m=amazon&f=ifr&asins=B004DL18SA" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>)|BGCOLOR(#F0F8FF):型番|BGCOLOR(#E1F0FF):SB-XFI-SR51P| |~|BGCOLOR(#F0F8FF):接続方式|USB| |~|BGCOLOR(#F0F8FF):入力端子|マイク入力端子、ライン入力端子| |~|BGCOLOR(#F0F8FF):出力端子|ヘッドフォン / ライン出力端子、光デジタル出力端子(角型)| |~|BGCOLOR(#F0F8FF):対応OS|Windows XP / Vista / 7(32 / 64bit)| |~|BGCOLOR(#F0F8FF):添付品|CD-ROM、USBケーブル、ステレオRCA - 3.5mm変換ケーブル、リモコン| |~|BGCOLOR(#F0F8FF):メーカーサイト|&blanklink(Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro){http://jp.creative.com/products/product.asp?category=1&subcategory=873&product=20055&nav=0&listby=usage}(クリエイティブ・メディア)| |~|BGCOLOR(#f8f8ff):備考|マイク入力端子とライン入力端子は共用(同時使用不可)| **ドライバのインストール(d) -Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Proでドライバをインストールする手順、および詳細な使用方法については、[[Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro]]をご覧ください。 &link_up(▲画面の上へ) *関連ページ -このページと関連性の強いページは以下のとおりです。 |CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):ページ名|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):内容|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):重要度| |CENTER:BGCOLOR(#E1F0FF):[[コメント>http://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/200.html]]|ステレオミキサーの追加についての質問など|CENTER:-| |CENTER:BGCOLOR(#E1F0FF):[[ステレオミキサーの追加]]|ステレオミキサーを追加する方法|CENTER:A| |CENTER:BGCOLOR(#E1F0FF):[[ステレオミキサーの基礎]]|ステレオミキサーの設定方法|CENTER:A| |CENTER:BGCOLOR(#E1F0FF):[[実況用PCマイク]]|マイクの選び方、設定方法|CENTER:A| |CENTER:BGCOLOR(#E1F0FF):[[Skype実況プレイ]]|Skypeを使った実況方法|CENTER:B+| &link_up(▲画面の上へ) ---- [[トップ>http://www18.atwiki.jp/live2ch/]] > [[ボツ編>はじめに10]] > &font(#0080FF){ステレオミキサーの追加2} / &lastmod()
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|~|BGCOLOR(#f8f8ff):インターフェース|USB| |~|BGCOLOR(#f8f8ff):入出力端子|マイク入力端子、ヘッドフォン出力端子| |~|BGCOLOR(#f8f8ff):マイクブーストの有無|あり| |~|BGCOLOR(#f8f8ff):付属品|CD-ROM| |~|BGCOLOR(#f8f8ff):対応OS|Windows XP(Vista / 7はステレオミキサー追加不可)| |~|BGCOLOR(#f8f8ff):備考|ライン入力端子は装備していない| **ドライバのインストール(a) -USB-SAV51を使用するには、まずドライバというものをインストールしましょう。以下のとおりです。&color(#0080FF){5分ほど}で完了します。 &b(){1.} まず、すべてのアプリケーションソフトを終了して、USB-SAV51をPCに接続します。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/sav51a.jpg) &b(){2.} つぎに、製品に添付されているCD-ROMを光学ドライブにセットします。すると、下記画像のようなウィンドウが表示されます。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/sav51b_small.jpg,https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/sav51b.jpg,blank) &b(){3.} 「Next」→「Next」→「Next」→「OK」の順にボタンをクリックすると、PCが自動的に再起動されます。再起動後は、USB-SAV51を接続しているときに限り、タスクトレイに&font(#0080FF){C-Media USB Sound}のアイコンが表示されるようになります。 &b(){4.} これで完了です。試しにタスクトレイのスピーカアイコンをクリックして、サウンドコントロールを開いてみましょう。[[録音コントロール>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/151.html#id_5a9e3b22]]に「&color(#0080FF){Stereo Mix}」があるので、これを選択します。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/usb-sav51_06_small.gif,https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/usb-sav51_06.gif,blank) &b(){5.} また、[[再生コントロール>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/151.html#id_524d919a]]には「マイク」があり、&color(#0080FF){ミュートを解除}できるはずです。念のため実際に[[Audacity>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/181.html]]などの録音ソフトを使用して、録音テストを行っておきましょう。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/usb-sav51_05_small.gif,https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/usb-sav51_05.gif,blank) **Tips(a) -最初は音量がかなり大きい状態です。適切な音量に調整します。 &link_up(▲画面の上へ) *Sound Blaster 5.1 VX **特徴(b) -クリエイティブ・メディアの&font(#0080FF){Sound Blaster 5.1 VX}(Windows XP対応)も安い価格でステレオミキサーを追加できる製品です。[[マイクブースト>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/148.html#id_3c507117]]はありませんが、必要最小限の機能でよいという場合は問題ないでしょう。Windows Vista / 7にはステレオミキサーを追加することができませんので、ご注意ください。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/sb5.1vx08.jpg)&br()&size(small){▲Sound Blaster 5.1 VXは、マイク入力端子とライン入力端子が共用であり、青色の端子にマイクを接続することになります。ロープロファイル対応なので、多くのデスクトップPCに接続可能です。} |CENTER:&html(<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=vipdshosgemuj-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B001398KN6&fc1=000000&IS1=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0080FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&nou=1" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>)|BGCOLOR(#f8f8ff):型番|BGCOLOR(#E1F0FF):SB-5.1-VX| |~|BGCOLOR(#f8f8ff):インターフェース|PCI| |~|BGCOLOR(#f8f8ff):入出力端子|マイク入力端子、ライン入力端子、ライン出力端子| |~|BGCOLOR(#f8f8ff):マイクブーストの有無|なし| |~|BGCOLOR(#f8f8ff):付属品|CD-ROM| |~|BGCOLOR(#f8f8ff):対応OS|Windows XP(Vista / 7はステレオミキサー追加不可)| |~|BGCOLOR(#f8f8ff):備考|マイク入力端子とライン入力端子は共用(同時使用不可)| **ドライバのインストール(b) -Sound Blaster 5.1 VXを使用するためには、まず製品をPCに取り付けましょう。つぎに、ドライバというものをインストールします。 &b(){1.} まずはPCの&font(#0080FF){PCIスロット}にSound Blaster 5.1 VXを取付けます。 &b(){2.} PCを起動すると、自動的にSound Blaster 5.1 VXが認識されます。「新しいハードウェアの検索ウィザードの開始」というウィンドウが表示されますが、「キャンセル」をクリックします。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/sb5.1vx01_small.gif,https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/sb5.1vx01.gif,blank) &b(){3.} CDをPCにセットします。「Creativeソフトウェアをセットアップ」というウィンドウが表示されるので、「次へ」をクリックします。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/sb5.1vx02.gif) &b(){4.} 画面の指示に従ってインストールを進めていきます。使用言語を選択したあとソフトウェアの選択画面になりますが、「Sound Blaster 5.1 VX」だけでかまいません。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/sb5.1vx04_small.gif,https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/sb5.1vx04.gif,blank) &b(){5.} ドライバのインストール終了後、PCの再起動を求められます。PCを再起動すると、タスクトレイに新しくアイコンが追加されています。これで完了しました。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/sb5.1vx05.gif) &b(){6.} ステレオミキサーON+マイクミュート解除ができるか確認してみましょう。まずは録音コントロールのステレオミキサーからです。今回はコントロールパネルから録音コントロールを開いてみます((「スタート」→「コントロール パネル」→「サウンド、音声、およびオーディオ デバイス」→「サウンドとオーディオ デバイス」→「音量」タブにある「デバイスの音量」の「詳細設定」をクリックします。そして、「オプション」→「録音」の順にクリックし、「再生リダイレクト」にチェックを入れて「OK」をクリックします。ドライバをインストールした直後は、「表示するコントロール」の「再生リダイレクト」が選択されていないので、必ずチェックを入れておきます。))。「&font(#0080FF){再生リダイレクト}」がステレオミキサーに相当します。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/sb5.1vx07_small.gif,https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/sb5.1vx07.gif,blank) &b(){7.} 最後に、再生コントロールでマイクミュートを解除できるか確認します((さきほどの画面の「オプション」→「再生」→「マイク」にチェック→「OK」で再生コントロール(プレイバック コントロール)が開きます。))。&font(#0080FF){「マイク」でミュートを解除}できることがわかります。念のため[[Audacity>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/181.html]]などの録音ソフトを使用して、録音テストを行っておきましょう。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/sb5.1vx06_small.gif,https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/sb5.1vx06.gif,blank) **Tips(b) -取扱説明書には「マザーボードのオンボードサウンド機能もBIOSで無効に設定してください」とありますが、実際はBIOSの設定を変更しなくても問題ありません。 -&font(#0080FF){「プレイバック コントロール」の音量は、録音・配信するさいの音量に影響}します。「全ミュート」をクリックすると、マイクも含めたすべての音量がミュートになります。 -好みに応じて「オーディオ エフェクト」と「CMSS 3D Surround」という機能を適用するのもよいでしょう。タスクトレイのアイコンから設定できます。 &link_up(▲画面の上へ) *Sound Blaster X-Fi Go! Pro **特徴(c) -クリエイティブ・メディアの&font(#0080FF){Sound Blaster X-Fi Go! Pro}(Windows XP / Vista / 7対応)は、価格の安さと対応[[OS>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/220.html#id_37fe2ef2]]の多さ、ボイスチェンジャー機能があることから[[ニコニコ生放送]]でもよく使用されている製品です。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/x-fi_go_pro/x-fi_go_pro36.jpg)&br()&size(small){▲Sound Blaster X-Fi Go! Proは超小型であるためアクセサリーのようにも見えます。USBポート接続時にロゴが点灯する点もなかなかオシャレといえるでしょう。マイク搭載イヤホンとUSBケーブルが付属されています。なお、1GBのUSBメモリとしても使えます。} |CENTER:&html(<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=FFFFFF&IS1=1&nou=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0080FF&t=vipdshosgemuj-22&o=9&p=8&l=as1&m=amazon&f=ifr&asins=B004AM68GO" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>)|BGCOLOR(#F0F8FF):型番|BGCOLOR(#E1F0FF):SB-XFI-GOP| |~|BGCOLOR(#F0F8FF):接続方式|USB| |~|BGCOLOR(#F0F8FF):入出力端子|マイク入力端子、ヘッドフォン / ライン出力端子| |~|BGCOLOR(#F0F8FF):対応OS|Windows XP / Vista / 7(32 / 64bit)| |~|BGCOLOR(#F0F8FF):添付品|CD-ROM、USB延長ケーブル、マイク搭載イヤフォン、取扱説明書| |~|BGCOLOR(#F0F8FF):メーカーサイト|&blanklink(クリエイティブ・メディア){http://jp.creative.com/products/product.asp?category=1&subcategory=873&product=20056}| **ドライバのインストール(c) -Sound Blaster X-Fi Go! Proの詳しい使い方は、[[Sound Blaster X-Fi Go! Pro]]をご覧ください。 &link_up(▲画面の上へ) *Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro **特徴(d) -クリエイティブ・メディアの&color(#0080FF){Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro}(Windows XP / Vista / 7対応)は、&html(<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B002R3BWB4?ie=UTF8&tag=vipdshosgemuj-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B002R3BWB4">SBS A500</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=vipdshosgemuj-22&l=as2&o=9&a=B002R3BWB4" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />)などの5.1chスピーカーと接続して5.1chサラウンドを実現できます。24bit/96kHz対応であり、先述のSound Blaster X-Fi Go! Proの上位に位置づけられるモデルです。音量調整できる便利なリモコンが付属されているため、PCで動画や音楽を楽しむときに重宝するでしょう。ただ、ボイスチェンジャー機能はありません。エコー機能はあります。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/xfi_sr51p/xfi_sr51p26.jpg)&br()&size(small){▲Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro} |CENTER:&html(<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=FFFFFF&IS1=1&nou=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0080FF&t=vipdshosgemuj-22&o=9&p=8&l=as1&m=amazon&f=ifr&asins=B004DL18SA" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>)|BGCOLOR(#F0F8FF):型番|BGCOLOR(#E1F0FF):SB-XFI-SR51P| |~|BGCOLOR(#F0F8FF):接続方式|USB| |~|BGCOLOR(#F0F8FF):入力端子|マイク入力端子、ライン入力端子| |~|BGCOLOR(#F0F8FF):出力端子|ヘッドフォン / ライン出力端子、光デジタル出力端子(角型)| |~|BGCOLOR(#F0F8FF):対応OS|Windows XP / Vista / 7(32 / 64bit)| |~|BGCOLOR(#F0F8FF):添付品|CD-ROM、USBケーブル、ステレオRCA - 3.5mm変換ケーブル、リモコン| |~|BGCOLOR(#F0F8FF):メーカーサイト|&blanklink(Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro){http://jp.creative.com/products/product.asp?category=1&subcategory=873&product=20055&nav=0&listby=usage}(クリエイティブ・メディア)| |~|BGCOLOR(#f8f8ff):備考|マイク入力端子とライン入力端子は共用(同時使用不可)| **ドライバのインストール(d) -Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Proでドライバをインストールする手順、および詳細な使用方法については、[[Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro]]をご覧ください。 &link_up(▲画面の上へ) *関連ページ -このページと関連性の強いページは以下のとおりです。 |CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):ページ名|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):内容|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):重要度| |CENTER:BGCOLOR(#E1F0FF):[[コメント>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/200.html]]|ステレオミキサーの追加についての質問など|CENTER:-| |CENTER:BGCOLOR(#E1F0FF):[[ステレオミキサーの追加]]|ステレオミキサーを追加する方法|CENTER:A| |CENTER:BGCOLOR(#E1F0FF):[[ステレオミキサーの基礎]]|ステレオミキサーの設定方法|CENTER:A| |CENTER:BGCOLOR(#E1F0FF):[[実況用PCマイク]]|マイクの選び方、設定方法|CENTER:A| |CENTER:BGCOLOR(#E1F0FF):[[Skype実況プレイ]]|Skypeを使った実況方法|CENTER:B+| &link_up(▲画面の上へ) ---- [[トップ>https://www18.atwiki.jp/live2ch/]] > [[ボツ編>はじめに10]] > &font(#0080FF){ステレオミキサーの追加2} / &lastmod()

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