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#settitle(VIPで初心者がゲーム実況するには - AVT-C285の使い方) [[トップ>https://www18.atwiki.jp/live2ch/]] > [[ゲームレコーダー>ゲームレコーダーカテゴリ概要]] > &font(#0080FF){AVT-C285} / &lastmod() ---- #center(){{{ &size(20px){PCレスでゲームを録画・編集・投稿まで!PCがなくてもここまで可能} }}} -2020年8月10日現在、AVT-C285の&font(#0080FF){YouTubeへの動画アップロード機能は使用できなくなっています}。 -&font(#0080FF){AVT-C285}(ゲームレコーダーHD II)は、PCを使わずにTVゲームを録画できる[[ゲームレコーダー>PCなしでTVゲームを録画する方法]]です。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/avt-c285/avt-c285_05c.jpg)&br()&size(small){▲&html(<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00GJJ555G/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank">AVT-C285</a>)(リンク先 : Amazon)} :PCレスで録画・編集・アップロード(現在利用不可)| -&s(){AVT-C285があれば、&font(#0080FF){PCがなくてもゲームを録画できます}。さらに、&font(#0080FF){カット編集}や&font(#0080FF){YouTubeへの動画のアップロード}も、PCを使わずに行うことが可能になりました}。 -&font(#0080FF){この機能は、2020年8月10日現在、使用できなくなっています}。 :声を動画に入れるのが簡単| -AVT-C285は&font(#0080FF){マイク入力を搭載}しています。AVT-C285にマイクを接続してゲームを録画すれば、実況プレイ動画になります。 :各機器を接続するためのケーブルが付属| -AVT-C285に付属されている&font(#0080FF){ゲーム機用のケーブル}は、PS3などに対応しています。PS3用のケーブルを購入する必要はありません。&font(#0080FF){HDMIケーブルも1本付属}されています。 :リモコン付属| -&font(#0080FF){リモコンが付属}されています。TVリモコンに近い感覚で操作できるでしょう。 :表示遅延ゼロ| -パススルー出力を搭載しているため、&font(#0080FF){AVT-C285による遅延は事実上0}です。したがって、ゲームのプレイおよび録画が快適に行えます。 >目次 #contents() *製品仕様 |>|CENTER:&html(<a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00GJJ555G/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71sk2B-5sHL._SL250_.jpg" alt="AVT-C285 " /></a><br /><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00GJJ555G/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank">AVT-C285</a>)| |>|BGCOLOR(#E1F0FF):CENTER:AVT-C285| |BGCOLOR(#F0F8FF):ビデオ入力端子|コンポーネント端子・HDMI端子| |BGCOLOR(#F0F8FF):最大入力解像度|1080p/60fps&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/space08.png)| |BGCOLOR(#F0F8FF):最大録画解像度|1080p/30fps| |BGCOLOR(#F0F8FF):最大録画時間|8時間| |BGCOLOR(#F0F8FF):ストレージ|別売り| **PCなしでゲームを録画するための製品 -AVT-C285は、PCを使わずにゲームプレイを録画するための製品です。&font(#0080FF){PCと接続して録画することはできません。}また、あくまでも「録画」のための製品なので、&font(#0080FF){ライブ配信はできません}。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/avt-c285/avt-c285_04.png) **どこまでPCレスですむか -PCがなくとも、ゲームの録画および簡易的なカット編集はAVT-C285で可能です。ただ、&font(#0080FF){用途によってはPCがあったほうがより便利}とはいえるでしょう。たとえば、細やかなカット編集、複雑な編集、[[ゆっくり実況プレイ動画>ゆっくりMovieMaker]]の作成、ファイルサイズの調整、などをしたいのであればPCが必要です。PCに動画を移動して、PCのほうでこれらの作業を行うわけです。 -また、USBメモリに動画を保存する場合に気をつけたいのですが、ストレージは&font(#0080FF){NTFS形式でフォーマットされていなくてはいけません}。USBメモリは、初期状態ではFAT32形式であるはずです。NTFS形式にフォーマットするためにはPCが必要になるので、念のため留意してください。 **接続可能なゲーム機の例 -AVT-C285が対応するゲーム機の例は下表のとおりです。PS3を接続する場合は、AVT-C285付属の&font(#0080FF){コンポーネントケーブルを使って接続}しましょう。AVT-C285は[[HDCP>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/429.html#id_709b3a82]]非対応なので、&font(#0080FF){HDMI接続してもPS3のゲームを録画できません}((HDMI接続しているPS3の映像をTVに表示することはできます。しかし、録画ボタンを押しても録画はできません。「この映像はHDCPで保護されています。録画できません。」というエラーが表示されます。))。PS Vita TVや、iOSデバイスについても同様です。 |BGCOLOR(#f8f8ff):|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):HDMI端子による接続&br()&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/terminal02g.png)|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):コンポーネント端子による接続&br()&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/terminal02f.png)|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):備考| |BGCOLOR(#E1F0FF):PS4|CENTER:○|CENTER:×|PS4側の設定でHDCPをOFFにしておく([[詳細>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/421.html#id_17347664]])| |BGCOLOR(#E1F0FF):PS3|CENTER:×|CENTER:○|・AVT-C285付属のケーブルで接続すればよい&br()・PS3をHDMI接続したい場合は、[[HDMI分配器>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/429.html#id_3d9371e1]]を使う| |BGCOLOR(#E1F0FF):PS2|CENTER:×|CENTER:○|| |BGCOLOR(#E1F0FF):Switch|CENTER:○|CENTER:×|| |BGCOLOR(#E1F0FF):Wii U|CENTER:○|CENTER:○|HDMI接続のほうが高画質、便利| |BGCOLOR(#E1F0FF):Wii|CENTER:×|CENTER:○|| |BGCOLOR(#E1F0FF):Xbox One|CENTER:○|CENTER:×|| |BGCOLOR(#E1F0FF):Xbox 360|CENTER:○|CENTER:○|HDMI接続のほうが高画質、便利| |BGCOLOR(#E1F0FF):PSP-3000/2000|CENTER:×|CENTER:○|&html(<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000UKZ3RK/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank">PSP専用コンポーネントケーブル</a>)(リンク先 : Amazon)が必要| |BGCOLOR(#E1F0FF):PS Vita TV|CENTER:×|CENTER:×|[[HDMI分配器>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/429.html#id_3d9371e1]]を使うしかない| |BGCOLOR(#E1F0FF):iOSデバイス|CENTER:○|CENTER:×|| &link_up(▲画面の上へ) *付属品 -AVT-C285には以下のものが付属されています。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/avt-c285/avt-c285_09.jpg) |BGCOLOR(#f8f8ff):|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):説明|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):備考| |BGCOLOR(#E1F0FF):1.本体||| |BGCOLOR(#E1F0FF):2.ACアダプター||| |BGCOLOR(#E1F0FF):3.ゲーム機接続用ケーブル|PS3などを接続するさいに使用するコンポーネントケーブル|PS2、Xbox 360、Wii U、Wiiにも対応| |BGCOLOR(#E1F0FF):4.HDMIケーブル||1本付属| |BGCOLOR(#E1F0FF):5.リモコン|AVT-C285を操作するリモコン|単4形乾電池×2付属| |BGCOLOR(#E1F0FF):6.クイックガイド|簡単な手引書|| |BGCOLOR(#E1F0FF):7.取り扱い説明書||| &link_up(▲画面の上へ) *別途必要なもの **動画を保存するためのストレージ -ここでいう&font(#0080FF){ストレージ}というのは、&font(#0080FF){録画した動画を保存するための周辺機器}のことです。AVT-C285で使用できるストレージは下表のとおりです。いずれかのストレージを用意しておきましょう。ストレージは、&font(#0080FF){NTFS形式}でフォーマットされている必要があります((FAT32形式だと、AVT-C285で認識できない可能性があります。USBメモリは購入時、FAT32でフォーマットされているはずです。USBメモリをPCに接続して、NTFSにフォーマットしておきましょう。すぐにできます。フォーマットするとデータは消去されます。))。また、使用できるディスクの&font(#0080FF){最大容量は2TB}となっています。 |BGCOLOR(#f8f8ff):|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):説明|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):備考| |BGCOLOR(#E1F0FF):USBメモリ|AVT-C285のUSB端子に接続する|メーカーは使用を推奨していない| |BGCOLOR(#E1F0FF):HDD(USB接続)|USB2.0/3.0対応。AVT-C285のUSB端子に接続する|| |BGCOLOR(#E1F0FF):HDD(SATA接続)|AVT-C285に内蔵させて使用する|| |BGCOLOR(#E1F0FF):SSD|AVT-C285に内蔵させて使用する|| -&font(#0080FF){USBメモリ}については、&blanklink(公式サイト){http://www.avermedia.co.jp/product_swap/avt-c285.html}のQ&Aにおいて「早送り・コマ落ちが発生する可能性が高い」ので「録画にはおすすめしません」とあります。通常はUSBメモリでも問題ないとは思いますが、念のため留意しておいてください。 -&font(#0080FF){HDD}については、&font(#0080FF){USB 2.0/3.0接続}のものを使用できます。または、&font(#0080FF){Serial ATA接続}の2.5インチ型HDD(7mm/9.5mm厚)でもかまいません。 **動画をアップロードする場合のLANケーブル -AVT-C285から動画を直接YouTubeにアップロードする場合のみ、インターネットに接続するために&font(#0080FF){LANケーブル}が必要です。AVT-C285とLANルーターを接続するために使用します。 &link_up(▲画面の上へ) *各機器との接続 **ゲーム機と接続する -&font(#0080FF){ゲーム機はAVT-C285に接続}します。 -上で述べたとおり、&font(#0080FF){PS3}はAVT-C285付属のコンポーネントケーブルを使用して接続しましょう。PS3をHDMI接続しても録画できないからです。そのほか、&font(#0080FF){PS2}や&font(#0080FF){Wii}を接続する場合もAVT-C285付属のコンポーネントケーブルを使用します。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/avt-c285/avt-c285_01.png) -他方、&font(#0080FF){PS4、Switch、Wii U、Xbox One、Xbox 360}の場合は、AVT-C285とHDMI接続します。ゲーム機のHDMI端子と、AVT-C285の「&font(#0080FF){IN}」と書かれているHDMI端子をHDMIケーブルで接続してください。&font(#0080FF){HDMI端子の「IN」と「OUT」をまちがえないようにしましょう。}まちがえると映像が映りません。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/avt-c285/avt-c285_03.png) -&font(#0080FF){iPhone}などの場合は、&html(<a target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00XP5KLLK/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B00XP5KLLK&linkCode=as2&tag=vipdshosgemuj-22&linkId=0ec27fe509a50b92cab6945ff060c392">Lightning - Digital AVアダプタ</a><img src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=vipdshosgemuj-22&l=am2&o=9&a=B00XP5KLLK" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />)(リンク先 : Amazon)が必要です。iPhoneとAVT-C285のあいだに、挟むようにして接続しましょう。 **TVと接続する -ゲーム機とAVT-C285を接続できたら、つぎはAVT-C285の「&font(#0080FF){OUT}」と書かれているHDMI端子とTVをHDMIケーブルで接続します。&font(#0080FF){HDMI端子の「IN」と「OUT」をまちがえないようにしましょう。} まちがえると映像が映りません。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/avt-c285/avt-c285_02.png) **ストレージを接続する -USBメモリおよびUSB接続のHDDは、AVT-C285のUSB端子に接続します。内蔵タイプのHDDの場合は、AVT-C285の蓋を開けて接続します。ストレージは、NTFS形式でフォーマットされている必要があります(上述)。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/avt-c285/avt-c285_06.jpg) **マイクを接続する -動画に声を入れて実況プレイ動画を作成したい場合は、[[マイク>実況用PCマイク]]をAVT-C285に接続します。接続できるマイクは、[[3.5mmステレオミニプラグのマイク>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/148.html#id_a85e0bba]]です。&font(#0080FF){USBマイクは使用できない}ので注意しましょう。3.5mmステレオミニプラグのマイクであれば、ヘッドセットでもスタンドマイクでもかまいません。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/avt-c285/avt-c285_07.jpg)&br()&size(small){▲ヘッドセットを接続したところ} **LANルーターと接続する -動画をYouTubeにアップロードする場合は、AVT-C285のLAN端子とLANルーターをLANケーブルで接続します。 &link_up(▲画面の上へ) *ゲーム画面の映し方 -各機器を接続したら、ゲーム画面をTVに映してみましょう。 &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num01.gif)AVT-C285に接続したACアダプターをコンセントに接続します。 &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num02.gif)TVの電源を入れ、TVリモコンで「入力切替」ボタンを押してビデオ入力を切り替えます。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/avt-c281j/avt-c281j14c.jpg) &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num03.gif)ゲーム機の電源を入れます。PSPの場合は、電源を入れたあとPSP本体の「ディスプレイ」ボタンを5秒以上長押しします。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/power01.jpg) &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num04.gif)AVT-C285の電源を入れます。付属のリモコンまたは本体で電源を入れられます。なお、2018年7月現在、リモコン操作ができなくなり、フリーズする現象が公式発表されています。詳細は、&blanklink(こちら){https://www.avermedia.co.jp/news/news_20180712_2.html}をご覧ください。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/avt-c285/avt-c285_08.jpg) &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num05.gif)AVT-C285の初回起動時は、TVに「Game Capture HD Ⅱにようこそ」という画面が表示されます。リモコンの「OK」ボタンを押して画面を順に進めていきましょう。とくに難しい点はありません。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/avt-c285/avt-c285_10.jpg) &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num06.gif)TVにゲーム画面が表示され、ゲームの音も聞こえてきます。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/avt-c281j/avt-c281j06.jpg)&br()&size(small){▲画像は、PS3版『スーパーストリートファイターIV アーケードエディション』(カプコン)より} &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num07.gif)接続が正しくできているにもかかわらず、「&font(#0080FF){映像信号がありません。}」というメッセージが表示されて&font(#0080FF){映像・音声を視聴できない場合}は、ゲーム機の出力設定を変更しましょう。 &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num08.gif)たとえばPS3の映像が表示されない場合は、&font(#0080FF){PS3本体の電源が切れた状態で、 5秒以上PS3の電源ボタンに触れ続けて}電源を入れます。映像が表示されたあとは、[[ゲーム機の出力設定]]を参考にしてPS3の映像出力設定を720pまたは1080pに変更します((リンク先のページはキャプチャーボード用の解説ですが、同じやり方が当てはまります。))。 &link_up(▲画面の上へ) *ゲームの録画方法 **録画方法 -&font(#0080FF){録画}方法は以下のとおりです。まずは録画テストしてみましょう。声の入れ方はあとで述べます。 +リモコンの&font(#0080FF){「録画」ボタン}を押すか、または本体前面の「録画」ボタンを押す。 +録画が開始する(LEDランプがゆっくり明滅する)。 +再度「録画」ボタンを押すか、または「停止」ボタン押すと録画が停止する。 +動画を確認するには、リモコンの&font(#0080FF){「RECALL」ボタン}を押す。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/avt-c285/avt-c285_12.jpg) -&font(#0080FF){初期設定ではウォーターマーク(ロゴ)がONになっています。}そのため、録画してできた動画にウォーターマークが表示されます。ウォーターマークが入らないようにするには、&font(#0080FF){リモコンで「MENU」ボタンを押して「設定」→「ウォーターマーク」を「オフ」にした状態で録画}してください。 **iOSの場合 -iPhoneなどのiOS機器の場合は、あらかじめ設定を変更しておく必要があります。 リモコンの「MENU」ボタンを押して、「設定」→「動画/静止画の設定」→「表示モード」で、「デフォルト」を「&font(#0080FF){接続機器の信号による}」にします。 もし「表示モード」の設定がない場合は、AVT-C285のファームウェアをアップデートしてください。ファームウェアは、&blanklink(こちら){https://www.avermedia.co.jp/product_swap/avt-c285_download.html}からダウンロードできます。やり方も掲載されています。 **録画画質 -録画画質は、リモコンの「QUALITY」ボタンから変更します。&font(#0080FF){「最適」「良い」「録画時間を最長にする」の3種類から選択}でき、「最適」が最高画質となります。画質によって録画可能な時間が異なります。下表は取扱説明書に掲載されているものです。 |BGCOLOR(#f8f8ff):|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):最適&br()(20Mbps)|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):良い&br()(18Mbps)|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):長時間&br()(15Mbps)| |BGCOLOR(#E1F0FF):1TBの容量|100時間|125時間|200時間| |BGCOLOR(#E1F0FF):2TBの容量|200時間|250時間|400時間| &br()&size(small){▲ゲーム機の出力設定が720pの場合の録画時間} |BGCOLOR(#f8f8ff):|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):最適&br()(20Mbps)|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):良い&br()(18Mbps)|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):長時間&br()(15Mbps)| |BGCOLOR(#E1F0FF):1TBの容量|100時間|110時間|125時間| |BGCOLOR(#E1F0FF):2TBの容量|200時間|220時間|250時間| &br()&size(small){▲ゲーム機の出力設定が1080pの場合の録画時間} **2種類の表示モード -表示モードは、リアルタイムモードとスタンダードモードの2種類があります。通常は、初期設定であるリアルタイムモードのままににしておきましょう((表示モードの確認・変更は、リモコンの「MENU」ボタンを押して「設定」→「表示モード」で行います。))。同モードは表示遅延がないため、ゲームの操作に向いています。 &link_up(▲画面の上へ) *自分の声を動画に入れるには -AVT-C285に&font(#0080FF){マイク(ヘッドセットまたはスタンドマイク)を接続して録画すれば、自分の声を動画に入れることができます}。これだけで実況プレイ動画になるので、とくに設定は必要ありません。 +AVT-C285の電源をONにするまえに[[マイク>実況用PCマイク]]を接続しておく((かりに、AVT-C285の電源をONにしたあとにマイクを接続した場合は、マイク音声についてのメッセージが表示されます。AVT-C285付属リモコンの「OK」ボタンを押して画面を進めていきましょう。その後、音量調節の画面が表示されます。))。 +録画を開始する。 +マイクに向かって話す。 +録画を停止する。 +実況プレイ動画が完成する。 -マイクやヘッドフォンの音量は調整できます。初期設定だとマイクの音量は5になっていますが、これだと&font(#0080FF){マイクの音よりもゲームの音が大きい動画になるかもしれません}。&font(#0080FF){ゲーム音を下げ、マイク音を上げて対処}しましょう。ゲームの音量については、ゲームソフトの設定で変更できる場合があります。マイクの音量は上げすぎによる音割れに注意してください。 +リモコンで「MENU」ボタンを押す。 +「設定」を選択して「OK」ボタンを押す。 +「実況」を選択して「OK」ボタンを押す。 +「音量」を選択して「OK」ボタンを押す。 +注意事項が表示されるので、「OK」ボタンを押して画面を進めていく。 +「マイク」の音量を上げる。 +「OK」ボタンを押す。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/avt-c285/avt-c285_11.jpg) -&font(#0080FF){ゲーム機とAVT-C285をHDMI接続している場合、ゲーム機の音声のほか、マイク入力の音声(自分の声)も聞こえてきます}(仕様)。コンポーネント接続の場合は、この限りではありません。 &link_up(▲画面の上へ) *動画のカット編集 -AVT-C285本体で可能な&font(#0080FF){カット編集}は、あくまでも簡易的なものです。1フレームごとの&font(#0080FF){正確なカットはできません}。カット編集の方法は文章にすると難しく見えますが、(1)削除したい位置を決めて(2)削除する、という流れで簡単に行えます。 +リモコンで「MENU」ボタンを押す。 +「録画ファイル/静止画」を選択して「OK」を押す。 +注意画面が表示されるので「OK」または「F1」を押す。 +編集したい動画を選択して、&font(#0080FF){リモコンで「F3」を押す}。 +「録画した動画を編集する」を選択して「OK」を押す。 +操作説明画面が表示されるので「OK」を押す。 +&font(#0080FF){削除したいシーンの開始位置(始点)で「OK」を押す}(マークをつける)。 +&font(#0080FF){削除したいシーンの終了位置(終点)で「OK」を押す}(マークをつける)。 +「F1」を押す。 +削除したいシーンを選択して「OK」を押す。 +「F3」を押す。 +確認画面が表示されるので「OK」を押す。 +動画が保存される(しばらく時間がかかる)。 -より正確なカット編集や、そのほかの編集をしたい場合は、動画をPCに移動して動画編集ソフトで行う必要があります。無料で使える定番の動画編集ソフトとしては、[[Windows ムービーメーカー]]や[[AviUtl>AviUtlの使い方]]があります。前者は初心者用、後者は中・上級者用です。ゆっくり実況プレイ動画を作成する場合は、[[ゆっくりMovieMaker]]とAviUtlを使います。 &link_up(▲画面の上へ) *その他 -&font(#0080FF){スクリーンショットを撮影}(静止画の保存)するには、リモコンのカメラが描かれているボタンを押します。動画を一時停止中でもスクリーンショット撮影できます。 -パススルーをONにしておけば、たとえAVT-C285の電源が入っていなくともTVにゲーム機の映像・音声が出力されます。したがって、TV画面でそのままゲームをプレイすることができます((パススルー出力についての設定は、リモコンで「MENU」ボタンを押し、「設定」→「A/V管理」→「パススルー出力」で可能です。))。 -&font(#0080FF){60fpsでゲームを録画したい場合}は、ゲーム機の映像出力設定を&font(#0080FF){720p}に変更します。 |CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):設定方法| |BGCOLOR(#E1F0FF):PS4|1.「設定」→「サウンドとスクリーン」→「映像出力設定」→「解像度」の順に選択する&br()2.「720p」を選択する| |BGCOLOR(#E1F0FF):PS3|1.「設定」→「ディスプレイ設定」→「映像出力設定」の順に選択する&br()2.「720p」にチェックを入れ、「1080i」と「1080p」のチェックは外す | |BGCOLOR(#E1F0FF):その他|[[ゲーム機の出力設定]]を参照| #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/monx06.jpg)&br()&size(small){▲PS3の場合は、このように設定することでゲームを60fpsで録画できます。} -スマホに&font(#0080FF){GameMate}を入れることで、スマホでAVT-C285を操作することができます。iOS用は&blanklink(こちら){https://itunes.apple.com/jp/app/gamemate-by-avermedia/id668982379}、Android用は&blanklink(こちら){https://play.google.com/store/apps/details?id=com.avermedia.gamemate}から、それぞれアプリをインストールします。無線LANのアクセスポイントが必要になります。 &link_up(▲画面の上へ) *筆者がAVT-C285を使用した感想 **よい点 -録画した動画をPCレスで編集・アップできる点で他の類似製品に勝る。 -ゲームを録画後、TVですぐに動画を確認できて便利。わざわざデータをPCに移動して再生する手間が省ける。 -編集は単純なことしかできないが、それでも評価したい。 -マイク入力を搭載しているので、声を入れるのが簡単。 -まったく違和感なくTVでゲームをプレイしながら録画できる。 -録画の一時停止ができる。無駄な録画をせずにすむ。 -HDDを内蔵させればストレージの置き場所に困らない。 **悪い点 -動作・反応が少し鈍い。 -リモコンのボタンがきちんと押せているのか、たまに不安になる。 -カット編集が1秒ごとにしかできない。狙った位置で正確にカットできない。 -カット編集時は、リモコンを見ながらでないと操作しづらい。 -動画のタイトルを日本語にできない(動画をアップしたあと変更するしかない)。 -PCがあるなら[[AVT-C875]]のほうが使いやすい。PCですぐに編集できるし、PCレスでも録画できる。ただし、この点は人によって違う感想を持つかもしれない。 #html2(){ <div class="kaerebalink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="kaerebalink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00GJJ555G/vipdshosgemuj-22/" target="_blank" rel="nofollow" ><img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41HO4qQYPfL._SL320_.jpg" style="border: none;" /></a></div><div class="kaerebalink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="kaerebalink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00GJJ555G/vipdshosgemuj-22/" target="_blank" rel="nofollow" >AVerMedia ゲームレコーダーHD II AVT-C285 プレイをかんたん録画 実況音声の追加や編集、YouTubeへのアップロードもできる 日本正規代理店品 DV364 AVT-C285</a><div class="kaerebalink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://kaereba.com" rel="nofollow" target="_blank">カエレバ</a></div></div><div class="kaerebalink-detail" style="margin-bottom:5px;"> AVERMEDIA </div><div class="kaerebalink-link1" style="margin-top:10px;"><div class="shoplinkamazon" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/simple1.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=B00GJJ555G&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&tag=vipdshosgemuj-22" target="_blank" rel="nofollow" >Amazon</a></div><div class="shoplinkrakuten" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/simple1.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0cc0f91d.e9f0462c.0cc0f91e.5349b83a/?pc=http%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2FB00GJJ555G%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0%26scid%3Daf_ich_link_urltxt%26m%3Dhttp%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2F" target="_blank" rel="nofollow" >楽天市場</a></div></div></div><div class="booklink-footer" style="clear: left"></div></div> } &link_up(▲画面の上へ) *関連ページ -[[コメント>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/418.html]] --質問など -[[PCなしでTVゲームを録画する方法]] --PCを使わない!PCレスでTVゲームを録画する方法 -[[キャプチャーボード]] --キャプチャーボードってなんだろう?その意義・役割を理解しよう &link_up(▲画面の上へ) ---- &meta_description(AVT-C285の使い方について解説しています。)
#settitle(VIPで初心者がゲーム実況するには - AVT-C285の使い方) [[トップ>https://www18.atwiki.jp/live2ch/]] > [[ゲームレコーダー>ゲームレコーダーカテゴリ概要]] > &font(#0080FF){AVT-C285} / &lastmod() ---- #center(){{{ &size(20px){PCレスでゲームを録画・編集・投稿まで!PCがなくてもここまで可能} }}} -2020年8月10日現在、AVT-C285の&font(#0080FF){YouTubeへの動画アップロード機能は使用できなくなっています}。 -&font(#0080FF){AVT-C285}(ゲームレコーダーHD II)は、PCを使わずにTVゲームを録画できる[[ゲームレコーダー>PCなしでTVゲームを録画する方法]]です。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/avt-c285/avt-c285_05c.jpg)&br()&size(small){▲&html(<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00GJJ555G/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank">AVT-C285</a>)(リンク先 : Amazon)} :PCレスで録画・編集・アップロード(現在利用不可)| -&s(){AVT-C285があれば、&font(#0080FF){PCがなくてもゲームを録画できます}。さらに、&font(#0080FF){カット編集}や&font(#0080FF){YouTubeへの動画のアップロード}も、PCを使わずに行うことが可能になりました}。 -&font(#0080FF){この機能は、2020年8月10日現在、使用できなくなっています}。 :声を動画に入れるのが簡単| -AVT-C285は&font(#0080FF){マイク入力を搭載}しています。AVT-C285にマイクを接続してゲームを録画すれば、実況プレイ動画になります。 :各機器を接続するためのケーブルが付属| -AVT-C285に付属されている&font(#0080FF){ゲーム機用のケーブル}は、PS3などに対応しています。PS3用のケーブルを購入する必要はありません。&font(#0080FF){HDMIケーブルも1本付属}されています。 :リモコン付属| -&font(#0080FF){リモコンが付属}されています。TVリモコンに近い感覚で操作できるでしょう。 :表示遅延ゼロ| -パススルー出力を搭載しているため、&font(#0080FF){AVT-C285による遅延は事実上0}です。したがって、ゲームのプレイおよび録画が快適に行えます。 >目次 #contents() *製品仕様 |>|CENTER:&html(<a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00GJJ555G/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71sk2B-5sHL._SL250_.jpg" alt="AVT-C285 " /></a><br /><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00GJJ555G/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank">AVT-C285</a>)| |>|BGCOLOR(#E1F0FF):CENTER:AVT-C285| |BGCOLOR(#F0F8FF):ビデオ入力端子|コンポーネント端子・HDMI端子| |BGCOLOR(#F0F8FF):最大入力解像度|1080p/60fps&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/space08.png)| |BGCOLOR(#F0F8FF):最大録画解像度|1080p/30fps| |BGCOLOR(#F0F8FF):最大録画時間|8時間| |BGCOLOR(#F0F8FF):ストレージ|別売り| **PCなしでゲームを録画するための製品 -AVT-C285は、PCを使わずにゲームプレイを録画するための製品です。&font(#0080FF){PCと接続して録画することはできません。}また、あくまでも「録画」のための製品なので、&font(#0080FF){ライブ配信はできません}。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/avt-c285/avt-c285_04.png) **どこまでPCレスですむか -PCがなくとも、ゲームの録画および簡易的なカット編集はAVT-C285で可能です。ただ、&font(#0080FF){用途によってはPCがあったほうがより便利}とはいえるでしょう。たとえば、細やかなカット編集、複雑な編集、[[ゆっくり実況プレイ動画>ゆっくりMovieMaker]]の作成、ファイルサイズの調整、などをしたいのであればPCが必要です。PCに動画を移動して、PCのほうでこれらの作業を行うわけです。 -また、USBメモリに動画を保存する場合に気をつけたいのですが、ストレージは&font(#0080FF){NTFS形式でフォーマットされていなくてはいけません}。USBメモリは、初期状態ではFAT32形式であるはずです。NTFS形式にフォーマットするためにはPCが必要になるので、念のため留意してください。 **接続可能なゲーム機の例 -AVT-C285が対応するゲーム機の例は下表のとおりです。PS3を接続する場合は、AVT-C285付属の&font(#0080FF){コンポーネントケーブルを使って接続}しましょう。AVT-C285は[[HDCP>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/429.html#id_709b3a82]]非対応なので、&font(#0080FF){HDMI接続してもPS3のゲームを録画できません}((HDMI接続しているPS3の映像をTVに表示することはできます。しかし、録画ボタンを押しても録画はできません。「この映像はHDCPで保護されています。録画できません。」というエラーが表示されます。))。PS Vita TVや、iOSデバイスについても同様です。 |BGCOLOR(#f8f8ff):|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):HDMI端子による接続&br()&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/terminal02g.png)|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):コンポーネント端子による接続&br()&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/terminal02f.png)|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):備考| |BGCOLOR(#E1F0FF):PS4|CENTER:○|CENTER:×|PS4側の設定でHDCPをOFFにしておく([[詳細>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/421.html#id_17347664]])| |BGCOLOR(#E1F0FF):PS3|CENTER:×|CENTER:○|・AVT-C285付属のケーブルで接続すればよい&br()・PS3をHDMI接続したい場合は、[[HDMI分配器>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/429.html#id_3d9371e1]]を使う| |BGCOLOR(#E1F0FF):PS2|CENTER:×|CENTER:○|| |BGCOLOR(#E1F0FF):Switch|CENTER:○|CENTER:×|| |BGCOLOR(#E1F0FF):Wii U|CENTER:○|CENTER:○|HDMI接続のほうが高画質、便利| |BGCOLOR(#E1F0FF):Wii|CENTER:×|CENTER:○|| |BGCOLOR(#E1F0FF):Xbox One|CENTER:○|CENTER:×|| |BGCOLOR(#E1F0FF):Xbox 360|CENTER:○|CENTER:○|HDMI接続のほうが高画質、便利| |BGCOLOR(#E1F0FF):PSP-3000/2000|CENTER:×|CENTER:○|&html(<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000UKZ3RK/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank">PSP専用コンポーネントケーブル</a>)(リンク先 : Amazon)が必要| |BGCOLOR(#E1F0FF):PS Vita TV|CENTER:×|CENTER:×|[[HDMI分配器>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/429.html#id_3d9371e1]]を使うしかない| |BGCOLOR(#E1F0FF):iOSデバイス|CENTER:○|CENTER:×|| &link_up(▲画面の上へ) *付属品 -AVT-C285には以下のものが付属されています。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/avt-c285/avt-c285_09.jpg) |BGCOLOR(#f8f8ff):|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):説明|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):備考| |BGCOLOR(#E1F0FF):1.本体||| |BGCOLOR(#E1F0FF):2.ACアダプター||| |BGCOLOR(#E1F0FF):3.ゲーム機接続用ケーブル|PS3などを接続するさいに使用するコンポーネントケーブル|PS2、Xbox 360、Wii U、Wiiにも対応| |BGCOLOR(#E1F0FF):4.HDMIケーブル||1本付属| |BGCOLOR(#E1F0FF):5.リモコン|AVT-C285を操作するリモコン|単4形乾電池×2付属| |BGCOLOR(#E1F0FF):6.クイックガイド|簡単な手引書|| |BGCOLOR(#E1F0FF):7.取り扱い説明書||| &link_up(▲画面の上へ) *動画を保存するためのストレージが必要 -ここでいう&font(#0080FF){ストレージ}というのは、&font(#0080FF){録画した動画を保存するための周辺機器}のことです。AVT-C285で使用できるストレージは下表のとおりです。いずれかのストレージを用意しておきましょう。ストレージは、&font(#0080FF){NTFS形式}でフォーマットされている必要があります((FAT32形式だと、AVT-C285で認識できない可能性があります。USBメモリは購入時、FAT32でフォーマットされているはずです。USBメモリをPCに接続して、NTFSにフォーマットしておきましょう。すぐにできます。フォーマットするとデータは消去されます。))。また、使用できるディスクの&font(#0080FF){最大容量は2TB}となっています。 |BGCOLOR(#f8f8ff):|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):説明|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):備考| |BGCOLOR(#E1F0FF):USBメモリ|AVT-C285のUSB端子に接続する|メーカーは使用を推奨していない| |BGCOLOR(#E1F0FF):HDD(USB接続)|USB2.0/3.0対応。AVT-C285のUSB端子に接続する|| |BGCOLOR(#E1F0FF):HDD(SATA接続)|AVT-C285に内蔵させて使用する|| |BGCOLOR(#E1F0FF):SSD|AVT-C285に内蔵させて使用する|| -&font(#0080FF){USBメモリ}については、&blanklink(公式サイト){http://www.avermedia.co.jp/product_swap/avt-c285.html}のQ&Aにおいて「早送り・コマ落ちが発生する可能性が高い」ので「録画にはおすすめしません」とあります。通常はUSBメモリでも問題ないとは思いますが、念のため留意しておいてください。 -&font(#0080FF){HDD}については、&font(#0080FF){USB 2.0/3.0接続}のものを使用できます。または、&font(#0080FF){Serial ATA接続}の2.5インチ型HDD(7mm/9.5mm厚)でもかまいません。 &link_up(▲画面の上へ) *各機器との接続 **ゲーム機と接続する -&font(#0080FF){ゲーム機はAVT-C285に接続}します。 -上で述べたとおり、&font(#0080FF){PS3}はAVT-C285付属のコンポーネントケーブルを使用して接続しましょう。PS3をHDMI接続しても録画できないからです。そのほか、&font(#0080FF){PS2}や&font(#0080FF){Wii}を接続する場合もAVT-C285付属のコンポーネントケーブルを使用します。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/avt-c285/avt-c285_01.png) -他方、&font(#0080FF){PS4、Switch、Wii U、Xbox One、Xbox 360}の場合は、AVT-C285とHDMI接続します。ゲーム機のHDMI端子と、AVT-C285の「&font(#0080FF){IN}」と書かれているHDMI端子をHDMIケーブルで接続してください。&font(#0080FF){HDMI端子の「IN」と「OUT」をまちがえないようにしましょう。}まちがえると映像が映りません。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/avt-c285/avt-c285_03.png) -&font(#0080FF){iPhone}などの場合は、&html(<a target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00XP5KLLK/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B00XP5KLLK&linkCode=as2&tag=vipdshosgemuj-22&linkId=0ec27fe509a50b92cab6945ff060c392">Lightning - Digital AVアダプタ</a><img src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=vipdshosgemuj-22&l=am2&o=9&a=B00XP5KLLK" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />)(リンク先 : Amazon)が必要です。iPhoneとAVT-C285のあいだに、挟むようにして接続しましょう。 **TVと接続する -ゲーム機とAVT-C285を接続できたら、つぎはAVT-C285の「&font(#0080FF){OUT}」と書かれているHDMI端子とTVをHDMIケーブルで接続します。&font(#0080FF){HDMI端子の「IN」と「OUT」をまちがえないようにしましょう。} まちがえると映像が映りません。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/avt-c285/avt-c285_02.png) **ストレージを接続する -USBメモリおよびUSB接続のHDDは、AVT-C285のUSB端子に接続します。内蔵タイプのHDDの場合は、AVT-C285の蓋を開けて接続します。ストレージは、NTFS形式でフォーマットされている必要があります(上述)。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/avt-c285/avt-c285_06.jpg) **マイクを接続する -動画に声を入れて実況プレイ動画を作成したい場合は、[[マイク>実況用PCマイク]]をAVT-C285に接続します。接続できるマイクは、[[3.5mmステレオミニプラグのマイク>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/148.html#id_a85e0bba]]です。&font(#0080FF){USBマイクは使用できない}ので注意しましょう。3.5mmステレオミニプラグのマイクであれば、ヘッドセットでもスタンドマイクでもかまいません。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/avt-c285/avt-c285_07.jpg)&br()&size(small){▲ヘッドセットを接続したところ} &link_up(▲画面の上へ) *ゲーム画面の映し方 -各機器を接続したら、ゲーム画面をTVに映してみましょう。 &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num01.gif)AVT-C285に接続したACアダプターをコンセントに接続します。 &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num02.gif)TVの電源を入れ、TVリモコンで「入力切替」ボタンを押してビデオ入力を切り替えます。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/avt-c281j/avt-c281j14c.jpg) &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num03.gif)ゲーム機の電源を入れます。PSPの場合は、電源を入れたあとPSP本体の「ディスプレイ」ボタンを5秒以上長押しします。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/power01.jpg) &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num04.gif)AVT-C285の電源を入れます。付属のリモコンまたは本体で電源を入れられます。なお、2018年7月現在、リモコン操作ができなくなり、フリーズする現象が公式発表されています。詳細は、&blanklink(こちら){https://www.avermedia.co.jp/news/news_20180712_2.html}をご覧ください。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/avt-c285/avt-c285_08.jpg) &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num05.gif)AVT-C285の初回起動時は、TVに「Game Capture HD Ⅱにようこそ」という画面が表示されます。リモコンの「OK」ボタンを押して画面を順に進めていきましょう。とくに難しい点はありません。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/avt-c285/avt-c285_10.jpg) &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num06.gif)TVにゲーム画面が表示され、ゲームの音も聞こえてきます。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/avt-c281j/avt-c281j06.jpg)&br()&size(small){▲画像は、PS3版『スーパーストリートファイターIV アーケードエディション』(カプコン)より} &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num07.gif)接続が正しくできているにもかかわらず、「&font(#0080FF){映像信号がありません。}」というメッセージが表示されて&font(#0080FF){映像・音声を視聴できない場合}は、ゲーム機の出力設定を変更しましょう。 &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num08.gif)たとえばPS3の映像が表示されない場合は、&font(#0080FF){PS3本体の電源が切れた状態で、 5秒以上PS3の電源ボタンに触れ続けて}電源を入れます。映像が表示されたあとは、[[ゲーム機の出力設定]]を参考にしてPS3の映像出力設定を720pまたは1080pに変更します((リンク先のページはキャプチャーボード用の解説ですが、同じやり方が当てはまります。))。 &link_up(▲画面の上へ) *ゲームの録画方法 **録画方法 -&font(#0080FF){録画}方法は以下のとおりです。まずは録画テストしてみましょう。声の入れ方はあとで述べます。 +リモコンの&font(#0080FF){「録画」ボタン}を押すか、または本体前面の「録画」ボタンを押す。 +録画が開始する(LEDランプがゆっくり明滅する)。 +再度「録画」ボタンを押すか、または「停止」ボタン押すと録画が停止する。 +動画を確認するには、リモコンの&font(#0080FF){「RECALL」ボタン}を押す。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/avt-c285/avt-c285_12.jpg) -&font(#0080FF){初期設定ではウォーターマーク(ロゴ)がONになっています。}そのため、録画してできた動画にウォーターマークが表示されます。ウォーターマークが入らないようにするには、&font(#0080FF){リモコンで「MENU」ボタンを押して「設定」→「ウォーターマーク」を「オフ」にした状態で録画}してください。 **iOSの場合 -iPhoneなどのiOS機器の場合は、あらかじめ設定を変更しておく必要があります。 リモコンの「MENU」ボタンを押して、「設定」→「動画/静止画の設定」→「表示モード」で、「デフォルト」を「&font(#0080FF){接続機器の信号による}」にします。 もし「表示モード」の設定がない場合は、AVT-C285のファームウェアをアップデートしてください。ファームウェアは、&blanklink(こちら){https://www.avermedia.co.jp/product_swap/avt-c285_download.html}からダウンロードできます。やり方も掲載されています。 **録画画質 -録画画質は、リモコンの「QUALITY」ボタンから変更します。&font(#0080FF){「最適」「良い」「録画時間を最長にする」の3種類から選択}でき、「最適」が最高画質となります。画質によって録画可能な時間が異なります。下表は取扱説明書に掲載されているものです。 |BGCOLOR(#f8f8ff):|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):最適&br()(20Mbps)|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):良い&br()(18Mbps)|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):長時間&br()(15Mbps)| |BGCOLOR(#E1F0FF):1TBの容量|100時間|125時間|200時間| |BGCOLOR(#E1F0FF):2TBの容量|200時間|250時間|400時間| &br()&size(small){▲ゲーム機の出力設定が720pの場合の録画時間} |BGCOLOR(#f8f8ff):|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):最適&br()(20Mbps)|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):良い&br()(18Mbps)|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):長時間&br()(15Mbps)| |BGCOLOR(#E1F0FF):1TBの容量|100時間|110時間|125時間| |BGCOLOR(#E1F0FF):2TBの容量|200時間|220時間|250時間| &br()&size(small){▲ゲーム機の出力設定が1080pの場合の録画時間} **2種類の表示モード -表示モードは、リアルタイムモードとスタンダードモードの2種類があります。通常は、初期設定であるリアルタイムモードのままににしておきましょう((表示モードの確認・変更は、リモコンの「MENU」ボタンを押して「設定」→「表示モード」で行います。))。同モードは表示遅延がないため、ゲームの操作に向いています。 &link_up(▲画面の上へ) *自分の声を動画に入れるには -AVT-C285に&font(#0080FF){マイク(ヘッドセットまたはスタンドマイク)を接続して録画すれば、自分の声を動画に入れることができます}。これだけで実況プレイ動画になるので、とくに設定は必要ありません。 +AVT-C285の電源をONにするまえに[[マイク>実況用PCマイク]]を接続しておく((かりに、AVT-C285の電源をONにしたあとにマイクを接続した場合は、マイク音声についてのメッセージが表示されます。AVT-C285付属リモコンの「OK」ボタンを押して画面を進めていきましょう。その後、音量調節の画面が表示されます。))。 +録画を開始する。 +マイクに向かって話す。 +録画を停止する。 +実況プレイ動画が完成する。 -マイクやヘッドフォンの音量は調整できます。初期設定だとマイクの音量は5になっていますが、これだと&font(#0080FF){マイクの音よりもゲームの音が大きい動画になるかもしれません}。&font(#0080FF){ゲーム音を下げ、マイク音を上げて対処}しましょう。ゲームの音量については、ゲームソフトの設定で変更できる場合があります。マイクの音量は上げすぎによる音割れに注意してください。 +リモコンで「MENU」ボタンを押す。 +「設定」を選択して「OK」ボタンを押す。 +「実況」を選択して「OK」ボタンを押す。 +「音量」を選択して「OK」ボタンを押す。 +注意事項が表示されるので、「OK」ボタンを押して画面を進めていく。 +「マイク」の音量を上げる。 +「OK」ボタンを押す。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/avt-c285/avt-c285_11.jpg) -&font(#0080FF){ゲーム機とAVT-C285をHDMI接続している場合、ゲーム機の音声のほか、マイク入力の音声(自分の声)も聞こえてきます}(仕様)。コンポーネント接続の場合は、この限りではありません。 &link_up(▲画面の上へ) *動画のカット編集 -AVT-C285本体で可能な&font(#0080FF){カット編集}は、あくまでも簡易的なものです。1フレームごとの&font(#0080FF){正確なカットはできません}。カット編集の方法は文章にすると難しく見えますが、(1)削除したい位置を決めて(2)削除する、という流れで簡単に行えます。 +リモコンで「MENU」ボタンを押す。 +「録画ファイル/静止画」を選択して「OK」を押す。 +注意画面が表示されるので「OK」または「F1」を押す。 +編集したい動画を選択して、&font(#0080FF){リモコンで「F3」を押す}。 +「録画した動画を編集する」を選択して「OK」を押す。 +操作説明画面が表示されるので「OK」を押す。 +&font(#0080FF){削除したいシーンの開始位置(始点)で「OK」を押す}(マークをつける)。 +&font(#0080FF){削除したいシーンの終了位置(終点)で「OK」を押す}(マークをつける)。 +「F1」を押す。 +削除したいシーンを選択して「OK」を押す。 +「F3」を押す。 +確認画面が表示されるので「OK」を押す。 +動画が保存される(しばらく時間がかかる)。 -より正確なカット編集や、そのほかの編集をしたい場合は、動画をPCに移動して動画編集ソフトで行う必要があります。無料で使える定番の動画編集ソフトとしては、[[Windows ムービーメーカー]]や[[AviUtl>AviUtlの使い方]]があります。前者は初心者用、後者は中・上級者用です。ゆっくり実況プレイ動画を作成する場合は、[[ゆっくりMovieMaker]]とAviUtlを使います。 &link_up(▲画面の上へ) *その他 -&font(#0080FF){スクリーンショットを撮影}(静止画の保存)するには、リモコンのカメラが描かれているボタンを押します。動画を一時停止中でもスクリーンショット撮影できます。 -パススルーをONにしておけば、たとえAVT-C285の電源が入っていなくともTVにゲーム機の映像・音声が出力されます。したがって、TV画面でそのままゲームをプレイすることができます((パススルー出力についての設定は、リモコンで「MENU」ボタンを押し、「設定」→「A/V管理」→「パススルー出力」で可能です。))。 -&font(#0080FF){60fpsでゲームを録画したい場合}は、ゲーム機の映像出力設定を&font(#0080FF){720p}に変更します。 |CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):設定方法| |BGCOLOR(#E1F0FF):PS4|1.「設定」→「サウンドとスクリーン」→「映像出力設定」→「解像度」の順に選択する&br()2.「720p」を選択する| |BGCOLOR(#E1F0FF):PS3|1.「設定」→「ディスプレイ設定」→「映像出力設定」の順に選択する&br()2.「720p」にチェックを入れ、「1080i」と「1080p」のチェックは外す | |BGCOLOR(#E1F0FF):その他|[[ゲーム機の出力設定]]を参照| #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/monx06.jpg)&br()&size(small){▲PS3の場合は、このように設定することでゲームを60fpsで録画できます。} -スマホに&font(#0080FF){GameMate}を入れることで、スマホでAVT-C285を操作することができます。iOS用は&blanklink(こちら){https://itunes.apple.com/jp/app/gamemate-by-avermedia/id668982379}、Android用は&blanklink(こちら){https://play.google.com/store/apps/details?id=com.avermedia.gamemate}から、それぞれアプリをインストールします。無線LANのアクセスポイントが必要になります。 &link_up(▲画面の上へ) *筆者がAVT-C285を使用した感想 **よい点 -録画した動画をPCレスで編集・アップできる点で他の類似製品に勝る。 -ゲームを録画後、TVですぐに動画を確認できて便利。わざわざデータをPCに移動して再生する手間が省ける。 -編集は単純なことしかできないが、それでも評価したい。 -マイク入力を搭載しているので、声を入れるのが簡単。 -まったく違和感なくTVでゲームをプレイしながら録画できる。 -録画の一時停止ができる。無駄な録画をせずにすむ。 -HDDを内蔵させればストレージの置き場所に困らない。 **悪い点 -動作・反応が少し鈍い。 -リモコンのボタンがきちんと押せているのか、たまに不安になる。 -カット編集が1秒ごとにしかできない。狙った位置で正確にカットできない。 -カット編集時は、リモコンを見ながらでないと操作しづらい。 -動画のタイトルを日本語にできない(動画をアップしたあと変更するしかない)。 -PCがあるなら[[AVT-C875]]のほうが使いやすい。PCですぐに編集できるし、PCレスでも録画できる。ただし、この点は人によって違う感想を持つかもしれない。 #html2(){ <div class="kaerebalink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="kaerebalink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00GJJ555G/vipdshosgemuj-22/" target="_blank" rel="nofollow" ><img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41HO4qQYPfL._SL320_.jpg" style="border: none;" /></a></div><div class="kaerebalink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="kaerebalink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00GJJ555G/vipdshosgemuj-22/" target="_blank" rel="nofollow" >AVerMedia ゲームレコーダーHD II AVT-C285 プレイをかんたん録画 実況音声の追加や編集、YouTubeへのアップロードもできる 日本正規代理店品 DV364 AVT-C285</a><div class="kaerebalink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://kaereba.com" rel="nofollow" target="_blank">カエレバ</a></div></div><div class="kaerebalink-detail" style="margin-bottom:5px;"> AVERMEDIA </div><div class="kaerebalink-link1" style="margin-top:10px;"><div class="shoplinkamazon" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/simple1.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=B00GJJ555G&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&tag=vipdshosgemuj-22" target="_blank" rel="nofollow" >Amazon</a></div><div class="shoplinkrakuten" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/simple1.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0cc0f91d.e9f0462c.0cc0f91e.5349b83a/?pc=http%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2FB00GJJ555G%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0%26scid%3Daf_ich_link_urltxt%26m%3Dhttp%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2F" target="_blank" rel="nofollow" >楽天市場</a></div></div></div><div class="booklink-footer" style="clear: left"></div></div> } &link_up(▲画面の上へ) *関連ページ -[[コメント>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/418.html]] --質問など -[[PCなしでTVゲームを録画する方法]] --PCを使わない!PCレスでTVゲームを録画する方法 -[[キャプチャーボード]] --キャプチャーボードってなんだろう?その意義・役割を理解しよう &link_up(▲画面の上へ) ---- &meta_description(AVT-C285の使い方について解説しています。)

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