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#settitle(AG03-MIKU・AG03・AG06の使い方 - VIPで初心者がゲーム実況するには) [[トップ>https://www18.atwiki.jp/live2ch/]] > [[オーディオインターフェイスの基礎知識]] > &font(#0080FF){AG03-MIKU・AG03・AG06} / &lastmod() ---- #center(){{{ &size(20px){ライブ配信に最適!初心者も安心して使える小型ミキサー} }}} -&font(#0080FF){AG03-MIKU/AG03/AG06}は、[[オーディオインターフェース]]機能を搭載した小型ミキシングコンソール(ミキサー)です。今回は便宜上、AG03-MIKU/AG03を中心に解説していますが、AG06についても使い方は同じです。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_24.jpg)&br()&size(small){▲&html(<a target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00ST0FOO0/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B00ST0FOO0&linkCode=as2&tag=vipdshosgemuj-22&linkId=c65d9cd001cdbef1e72653f14ec89b47">YAMAHA ウェブキャスティングミキサー 3チャンネル AG03</a><img src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=vipdshosgemuj-22&l=am2&o=9&a=B00ST0FOO0" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />)(リンク先 : Amazon)} :ゲーム実況、歌ってみた配信で便利なループバック機能搭載| -PCの音とマイクの音を同時に録音したり、ライブ配信で流したりすることができます(&font(#0080FF){ループバック機能})。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_41.jpg) :PC用マイクも接続できる| -&font(#0080FF){本格的なプロ用マイク}はもちろん、ヘッドセットなどの&font(#0080FF){PC用マイクも接続できます}。PC用マイクは価格が安いため、&font(#0080FF){初期投資が少なくすむ}でしょう。現在すでにあるPC用マイクを有効活用できます。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_25.jpg) :リバーブを一発でかけられる| -ライブ配信中、自分の声(マイクの音)を響かせたいときは&font(#0080FF){リバーブ}をかけましょう。&font(#0080FF){本体に搭載されたボタンを押すだけ}で、一瞬でリバーブをかけられます。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_28.jpg) :手元でマイク音量を操作しやすい| -本体には&font(#0080FF){大型のフェーダー}(ボリュームスライダー)が搭載されています(AG03-MIKU/AG03のみ)。マイクの音を録音・配信したくない場合は、フェーダーをいちばん下にスっと下げます。一瞬で操作できます。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_26.jpg) :自分で自分の声を聞かずにライブ配信できる| -マイクに声を入れたとき、自分自身の声がヘッドフォンから聞こえてくる状態だと、しゃべりづらいという人がいるでしょう。そういう人は、本体のボタンを押してください。すると、&font(#0080FF){自分の声を聞かずに録音・配信できます}。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_27.jpg) >目次 #contents() *製品の仕様 |CENTER:&html(<a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00UCXVLM6/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51-qI9b0BhL._SL160_.jpg" alt="AG03-MIKU" /></a><br /><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00UCXVLM6/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank">AG03-MIKU</a>)|BGCOLOR(#F0F8FF):型番|BGCOLOR(#E1F0FF):AG03-MIKU| |~|BGCOLOR(#F0F8FF):接続方式|USB 2.0| |~|BGCOLOR(#F0F8FF):接続可能なマイク|PCマイク、ダイナミックマイク、コンデンサーマイク| |~|BGCOLOR(#F0F8FF):サンプリングレート|最大192kHz対応| |~|BGCOLOR(#F0F8FF):量子化ビット数|最大24bit対応| |~|BGCOLOR(#F0F8FF):付属DAWソフト|Cubase AI(ダウンロード版)| |~|BGCOLOR(#F0F8FF):ASIO|対応| |~|BGCOLOR(#F0F8FF):対応OS|Windows 10/8.1/8/7、Mac OS X 10.11/10.10/10.9/10.8/10.7| **付属品 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_47.jpg)&br()&size(small){▲写真撮影しませんでしたが、取扱説明書もあります。取扱説明書は、&blanklink(こちら){https://jp.yamaha.com/files/download/other_assets/4/333144/ag03_ja_om_a0.pdf}(PDFファイル)でも閲覧できます。} -&font(#0080FF){CDは付属されていません。}必要なソフトウェアは、すべて&font(#0080FF){インターネットから無料ダウンロード}するかたちになります。 **AGシリーズについて -AGシリーズとしては、AG03-MIKUのほかにAG03およびAG06があります。 -&font(#0080FF){AG03-MIKU}は、&font(#0080FF){AG03}に初音ミクのイラストをプリントし、さまざまな付属品を加えたものです(初音ミクモデル)。AG03-MIKUは、すでに生産が完了しています。 -&font(#0080FF){AG06}は、AG03の上位モデルで、入出力チャンネルなどに違いがあります。&font(#0080FF){ゲーム実況であれば、AG03でじゅうぶん}です。 &html(<iframe src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=vipdshosgemuj-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00ST0FOO0&IS1=1&nou=1&ref=tf_til&fc1=000000&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0080FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&internal=1" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>)&html(<iframe src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=vipdshosgemuj-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00ST0FK12&IS1=1&nou=1&ref=tf_til&fc1=000000&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0080FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&internal=1" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>) &link_up(▲画面の上へ) *ドライバーのインストール -AGシリーズをPCで動作させるためには、&font(#0080FF){ドライバーをインストール}する必要があります。そのうえでAGシリーズとPCをUSBケーブル(付属)で接続します。 &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num01.gif)&blanklink(公式サイト){http://www.yamahaproaudio.com/japan/ja/products/mixers/ag/manual/win/}にアクセスします。 &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num02.gif)「&font(#0080FF){Yamaha Steinberg USB Driver for Win 10/8.1/8/7}」の「ダウンロード」をクリックして、ドライバーをダウンロードします。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_29.jpg,http://www.yamahaproaudio.com/japan/ja/products/mixers/ag/manual/win/,blank) &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num03.gif)ZIPファイルを解凍し、「&font(#0080FF){setup.exe}」(「setup」のこと)をダブルクリックします。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_30.png) &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num04.gif)画面を順に進めていくと、&font(#0080FF){ドライバーのインストールが完了}します。 &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num05.gif)AGシリーズとPCを&font(#0080FF){付属のUSBケーブルで接続}します。USBハブは使わず、直接接続してください。 &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num06.gif)AGシリーズの電源スイッチを押して&font(#0080FF){電源を入れます}。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_33.jpg) &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num07.gif)画面右下の&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/x-fi_go/x-fi_go04.gif)上で右クリックし、「サウンド設定を開く」→「サウンド コントロール パネル」から「再生」タブを開きます。 &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num08.gif)&font(#0080FF){「AG06/AG03」の「ライン」}に&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/w7_03.gif)(既定のデバイス)が表示されていることを確認してください。&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/w7_12.gif)(既定の通信デバイス)と混同しないようにしましょう。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_01.png) &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num09.gif)「AG06/AG03」の「ライン」が既定のデバイスになっていない場合は、右クリックして&font(#0080FF){「既定のデバイスとして設定」を選択}します。ヘッドフォン/スピーカーから音を出すために必要な設定です。 &link_up(▲画面の上へ) *マイク、ヘッドフォンの接続 **マイク -ここまでできたら&font(#0080FF){マイクを接続}します。[[ダイナミックマイク>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/363.html#id_53563758]]、および[[コンデンサーマイク>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/363.html#id_e875c289]]を接続する場合は、[[XLRケーブル>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/363.html#id_4c55fbe2]]を用意してください。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_32.jpg) -なお、&font(#0080FF){AG03-MIKU/AG03では、2本のマイクの音を同時に入れることはできません}。本体の「HEADSET」マイク入力端子にマイクを接続すると、マイク/ライン入力端子(本体左上)に接続したマイクの音はカットされます。 **ヘッドフォン -つぎに&font(#0080FF){ヘッドフォンを接続}します。ヘッドフォン出力端子(6.3mm)、または「HEADSET」ヘッドフォン出力端子(3.5mm)のどちらかにヘッドフォンを接続しましょう((なお、「HEADSET」ヘッドフォン出力端子にヘッドフォンを接続すると、ヘッドフォン出力端子からは音が出なくなります。))。通常は3.5mmのほうに接続します。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_31.jpg) &link_up(▲画面の上へ) *最初に行う操作(音の確認) -では、PCの音やマイクの音を出して、実際に自分で聞いてみましょう。 &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num01.gif)最初に、AGシリーズの&font(#0080FF){電源がオンになっていることを確認}してください。 &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num02.gif)&font(#0080FF){レベルツマミ}を12~3時の位置に、&font(#0080FF){ヘッドフォンツマミ}を7~8時の位置にします。これからPCの音を再生するので、あまり大きくしないようにします。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_34.jpg) &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num03.gif)PCで音楽または動画を再生し、&font(#0080FF){ヘッドフォンからPCの音が聞こえることを確認}してください。ヘッドフォンツマミ、またはレベルツマミで音量調整できます((ヘッドフォンツマミでの音量調整は、録音・配信に影響しないので自由に行ってください。たとえば、ヘッドフォンツマミで音量を上げても、録音・配信される音量は変わらないということです。逆に、レベルツマミでの音量調整は、録音・配信に影響します。))。 &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num04.gif)つぎはマイクの音の確認です。&font(#0080FF){フェーダー}を太線よりも上の位置に合わせ、なおかつ&font(#0080FF){「GAIN」ツマミ}を12時の位置に合わせます。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_35.jpg) &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num05.gif)&font(#0080FF){コンデンサーマイクを接続している場合にかぎり}、ファンタム「+48V」スイッチを押します。ダイナミックマイク、およびPC用マイクの場合は、同スイッチを押す必要はありません。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_36.jpg) &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num06.gif)マイクに向かって声を発し、&font(#0080FF){ヘッドフォンからマイクの音(自分の声)が聞こえることを確認}してください。 &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num07.gif)&font(#0080FF){自分の声をヘッドフォンから出したくない場合}は、&font(#0080FF){「MONITOR MUTE」スイッチ}をオンにします。好みでオン/オフ切り替えましょう。どちらでもマイクの音は録音・配信できます。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_37.jpg) &link_up(▲画面の上へ) *本体の基本的な操作方法 -本体を操作するさいのポイントは、その操作によって&font(#0080FF){PCの音量が変わるのか、それともマイクの音量が変わるのか}、ということをしっかり覚えておくことです。操作できそうな部分がたくさんあるように見えますが、実際の操作はシンプルです。また、&font(#0080FF){音量調整が録音・配信に影響するのか、しないのか}という点も重要です。 **フェーダー -AG03-MIKU/AG03の場合、&font(#0080FF){フェーダー}で&font(#0080FF){マイク音量}(正確にはチャンネル1の音量)の調節ができます。フェーダーは、&font(#0080FF){太線の位置より上か、またはいちばん上}にしておけばよいでしょう。ここでの音量調節は、&font(#0080FF){録音・配信に影響}します。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_42.jpg) -親フラやクシャミなど、&font(#0080FF){マイクの音をすぐにでもミュートにしたい場合は、フェーダーをいちばん下にサッと移動させると便利}です。そうすれば、マイクの音は録音・配信されません。 **「GAIN」ツマミ -&font(#0080FF){「GAIN」ツマミ}でも&font(#0080FF){マイク音量}の調節が可能です((正確には、チャンネル1の音量のことです。PC用マイクを接続しているときも、やはり「GAIN」ツマミで音量を調節できます。))。「GAIN」ツマミは&font(#0080FF){12時の位置を基準にして、マイク音量がたりない場合は少しずつ大きくしていきましょう}。どの程度までGAINを上げるべきかは、マイクや声の大きさによって異なります。ここでの音量調節は、&font(#0080FF){録音・配信に影響}します。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_43.jpg) **レベルツマミ -&font(#0080FF){レベルツマミ}では、&font(#0080FF){PCの音}の大きさを調節できます。&font(#0080FF){12~3時の位置}に合わせておくとよいでしょう。あまり小さすぎるとPCの音が自分に聞こえませんし、逆に大きすぎるとPCの音がうるさくなります。ここでの音量調節は、&font(#0080FF){録音・配信に影響}します。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_44.jpg) **ヘッドフォンツマミ -&font(#0080FF){ヘッドフォンツマミ}は、自分が現在聞いている音(PCの音、マイクの音)を調節するためのものです。ここでの音量調節は&font(#0080FF){録音・配信に影響しないので、自由にいじってください}。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_45.jpg) -なお、ヘッドフォンツマミとスピーカーツマミは、別々に調節できます。 **「MONITOR MUTE」スイッチ -&font(#0080FF){「MONITOR MUTE」スイッチ}をオンにすることで、&font(#0080FF){ヘッドフォンから聞こえてくる自分の声をミュート(消音)に}できます((正確には、チャンネル1などに入力された音をミュートにする機能です。))。同スイッチをオンにした状態であっても、マイクの音を録音・配信できます。自分で自分の声を聞きたい場合はオフに、それを避けたい場合はオンにしましょう。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_46.jpg) &link_up(▲画面の上へ) *「TO PC」スライドスイッチの操作 -録音・配信で重要になってくるのが&font(#0080FF){「TO PC」スライドスイッチ}の操作です。&font(#0080FF){同スイッチの位置を必要に応じて変更し、PCの音やマイクの音を狙ったとおりに録音・配信}できるようになりましょう。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_40.jpg) |CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):モード|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):PCに送る音(例)|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):説明| |BGCOLOR(#E1F0FF):LOOPBACK|PCの音+マイクの音|PCの音とマイクの音を本体でミックスする| |BGCOLOR(#E1F0FF):INPUT MIX|マイクの音|使い慣れると便利| |BGCOLOR(#E1F0FF):DRY CH1-2G|マイクの音|各チャンネルの入力音をそのままPCへ送る| **LOOPBACK -「&font(#0080FF){LOOPBACK}」は、PCの音とマイクの音を本体でミックスし、その音をPCへ送り返す状態です。したがって、&font(#0080FF){PCの音とマイクの音を同時に録音・配信したい場合に適したモード}です。 -ただ、&font(#0080FF){アプリの設定によってはハウリング(PCの音が響く、二重になる)の原因になることがある}かもしれません。その場合は、「INPUT MIX」にするか、またはアプリ側で設定を変更します。アプリというのは、&font(#0080FF){配信ソフト}や&font(#0080FF){録画ソフト}のことです。 **INPUT MIX -「&font(#0080FF){INPUT MIX}」は、&font(#0080FF){マイクの音をPCへ送る}状態です。LOOPBACKとは異なり、&font(#0080FF){PCの音についてはPCへ送り返しません}。一例ですが、LOOPBACKではハウリングが起きる場合など、&font(#0080FF){状況に応じてINPUT MIXとLOOPBACKと使い分けると便利}でしょう。 -INPUT MIXの状態であっても、&font(#0080FF){アプリ側の設定を変更することでPCの音とマイクの音を同時に録音・配信することは可能}です(後述)。逆にいえば、アプリ側の設定を適切にしておかないと、PCの音とマイクの音を同時に録音・配信することはできません。 **DRY CH1-2G -「&font(#0080FF){DRY CH1-2G}」は、DTM用途(音楽制作)の場合に適したモードです。各チャンネルに入力された音(例 : マイク、ギター)をPCへ送ります。PCの音についてはPCへ送り返しません。それぞれのチャンネルに入力された音を別々に録音できますが、&font(#0080FF){ゲーム実況の場合はこのモードにする必要性はまずない}でしょう。&font(#0080FF){場合によっては、マイクの音が左側からしか聞こえない}状態になります。 &link_up(▲画面の上へ) *リバーブ、コンプレッサー/EQのかけ方 **リバーブ -カラオケなどで声を響かせたい場合は、&font(#0080FF){リバーブ}をかけます。リバーブをかけるには、&font(#0080FF){「EFFECT」ボタン}をオンにします(オレンジ色に点灯)。&font(#0080FF){PCの音にはリバーブはかかりません。}あくまでもマイクの音にリバーブがかかります。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_38.jpg) **コンプレッサー/EQ -マイク音量のバラつきを直して整えたい(音圧を上げたい)場合や、低域のノイズを抑えたい場合などは、&font(#0080FF){「COM/EQ」ボタン}をオンにします(オレンジ色に点灯)。PCの音にはコンプレッサー/EQはかかりません。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_39.jpg) **細かい設定 -&font(#0080FF){AG DSP CONTROLLER}をインストールすることで、&font(#0080FF){リバーブ、コンプレッサー/EQについて細かい設定が可能}になります。興味がある人はインストールしてください。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_04.png)&br()&size(small){▲上段がチャンネル1、下段がチャンネル2/2Gの設定です。} +&blanklink(公式サイト){https://jp.yamaha.com/support/updates/ag_dsp_win.html}にアクセスし、AG DSP Controllerをダウンロードする。 +「setup.exe」をダブルクリックして、AG DSP Controllerをインストールする。 +インストールが完了したら、「スタート」→「AG DSP Controller」の順にクリックする。 +設定方法については、&blanklink(公式サイト){http://yamaha.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/7207}を参照のこと。 -設定を工場出荷時の設定に戻したい場合は、「COM/EQ」ボタンを押しながら電源スイッチをオンにします。 &link_up(▲画面の上へ) *OBS Studioの設定方法 -[[OBS Studio>OBS Studioの詳しい使い方(1)]]を使用して配信する場合の設定です。 +「TO PC」スライドスイッチを「&font(#0080FF){INPUT MIX}」にする。 +「設定」→「音声」を開く。 +「デスクトップ音声デバイス」で「既定」を選択する。 +「マイク音声デバイス」で「ライン(AG06/AG03)」を選択する。 +「OK」をクリックする。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_19a.png) &link_up(▲画面の上へ) *録画時における各アプリの設定方法 **Bandicam -[[Bandicam]]でゲームを録画する場合の設定です。 +「TO PC」スライドスイッチを「&font(#0080FF){INPUT MIX}」にする。 +「ビデオ」→「詳細設定」→「音声」タブを開く。 +「基本オーディオデバイス」で「(既定のデバイス)」を選択する。 +「追加オーディオデバイス」で「AG06/AG03」を選択する((「AG06/AG03」が2個表示されるかもしれませんが、2個めを選択してください。1個めを選ぶとPCの音が二重になるうえに、マイクの音を録音できません。))。 +「2つのオーディオデバイスの音声をひとつのトラックにミックスする」にチェックを入れる。 +「OK」をクリックする。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_10d.png) **ロイロ ゲーム レコーダー -[[ロイロ ゲーム レコーダー]]でゲームを録画する場合の設定です。 +「TO PC」スライドスイッチを「&font(#0080FF){INPUT MIX}」にする((必ず「INPUT MIX」にしてください。「LOOPBACK」では、正常にPCの音とマイクの音を同時に録音できません。))。 +「マイク」で「ライン AG06/AG03」を選択する。 +「自分の声を録音する」のチェックを入れる。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_11.png) &link_up(▲画面の上へ) *Skypeの設定方法 -Skype通話するさいの設定です。 +「TO PC」スライドスイッチを「&font(#0080FF){INPUT MIX}」、または「&font(#0080FF){LOOPBACK}」にする。 +「通話」→「オーディオ設定」の順にクリックする。 +「マイク」で「ライン(AG06/AG03)」を選択する。 +「スピーカー」で「ライン(AG06/AG03)」が選択されていることを確認する。 +「保存」をクリックする。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_21.png) -&font(#0080FF){通話相手にこちらのPCの音も聞かせたい場合}にのみ、「TO PC」スライドスイッチを「LOOPBACK」にしてください。 &link_up(▲画面の上へ) *筆者がAG03-Mikuを使用した感想 **よい点 -操作しやすい。一見複雑そうに見えても、初心者が混乱しないように設計されている。本体のプリント(文字、アイコン)も操作性のよさに貢献している。 -大型フェーダー(AG03-MIKU/AG03)のおかげで、手元でマイクをミュートにできる。フェーダーの移動はスムーズで苦にならない。ノイズも入らない。 -リバーブをかけるのが簡単。手元でボタン一発、気軽に使える。PCの画面を見ながらの操作が不要。細やかな設定も可能。 -「MONITOR MUTE」スイッチが便利。自分の声を聞かずに配信できるので、ストレスにならない。個人的にお気に入りの機能。 -モードが3種類あり、用途に応じて柔軟に使い方を変えられる。モードを適切に設定すれば、配信ソフトや録画ソフトは意図したとおりに使える。これは地味に大きい。 -PC用マイクが使える。いきなりプロ用の高価なマイクを買う必要がないので、お財布にやさしい。 -本体は、ずっしりとした安定感がある。 **悪い点 -ヘッドフォン接続時、レベルツマミとヘッドフォンツマミを最小にしても、「サーッ」というノイズが聞こえる(録音・配信には問題なし)。 #html2(){ <div class="kaerebalink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="kaerebalink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00ST0FOO0/vipdshosgemuj-22/" target="_blank" rel="nofollow" ><img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51zdz5PHJ7L._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div><div class="kaerebalink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="kaerebalink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00ST0FOO0/vipdshosgemuj-22/" target="_blank" rel="nofollow" >YAMAHA ウェブキャスティングミキサー 3チャンネル AG03</a><div class="kaerebalink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="https://kaereba.com" rel="nofollow" target="_blank">カエレバ</a></div></div><div class="kaerebalink-detail" style="margin-bottom:5px;"> ヤマハ(YAMAHA) 2015-05-31 </div><div class="kaerebalink-link1" style="margin-top:10px;"><div class="shoplinkamazon" style="display:inline;margin-right:5px"><a href="https://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=B00ST0FOO0&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&tag=vipdshosgemuj-22" target="_blank" rel="nofollow" >Amazon</a></div><div class="shoplinkrakuten" style="display:inline;margin-right:5px"><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/1500c894.fee139d6.1500c895.a38c6b10/?pc=https%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2FB00ST0FOO0%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0%26scid%3Daf_ich_link_urltxt%26m%3Dhttp%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2F" target="_blank" rel="nofollow" >楽天市場</a></div></div></div><div class="booklink-footer" style="clear: left"></div></div> } &link_up(▲画面の上へ) *関連ページ -[[コメント>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/467.html]] --質問など -[[Windows 10のサウンドコントロール]] --録画・生放送用に!Windowsのサウンド設定について理解しよう -[[オーディオインターフェース]] --マイクの音がよくなる!本格的に音と向き合いたい人に -[[Audacityの使い方]] --無料で音声を録音・編集できるアプリ、Audacityの使い方 &link_up(▲画面の上へ) &meta_description(AG03-MIKU/AG03/AG06は、オーディオインターフェース機能を搭載した小型ミキサーです。このページでは、同製品の詳しい使い方を見ていきます。)
#settitle(AG03-MIKU・AG03・AG06の使い方 - VIPで初心者がゲーム実況するには) [[トップ>https://www18.atwiki.jp/live2ch/]] > [[オーディオインターフェイスの基礎知識]] > &font(#0080FF){AG03-MIKU・AG03・AG06} / &lastmod() ---- #center(){{{ &size(20px){ライブ配信に最適!初心者も安心して使える小型ミキサー} }}} -&font(#0080FF){AG03-MIKU/AG03/AG06}は、[[オーディオインターフェース]]機能を搭載した小型ミキシングコンソール(ミキサー)です。今回は便宜上、AG03-MIKU/AG03を中心に解説していますが、AG06についても使い方は同じです。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_24.jpg)&br()&size(small){▲&html(<a target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00ST0FOO0/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B00ST0FOO0&linkCode=as2&tag=vipdshosgemuj-22&linkId=c65d9cd001cdbef1e72653f14ec89b47">YAMAHA ウェブキャスティングミキサー 3チャンネル AG03</a><img src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=vipdshosgemuj-22&l=am2&o=9&a=B00ST0FOO0" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />)(リンク先 : Amazon)} :ゲーム実況、歌ってみた配信で便利なループバック機能搭載| -PCの音とマイクの音を同時に録音したり、ライブ配信で流したりすることができます(&font(#0080FF){ループバック機能})。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_41.jpg) :PC用マイクも接続できる| -&font(#0080FF){本格的なプロ用マイク}はもちろん、ヘッドセットなどの&font(#0080FF){PC用マイクも接続できます}。PC用マイクは価格が安いため、&font(#0080FF){初期投資が少なくすむ}でしょう。現在すでにあるPC用マイクを有効活用できます。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_25.jpg) :リバーブを一発でかけられる| -ライブ配信中、自分の声(マイクの音)を響かせたいときは&font(#0080FF){リバーブ}をかけましょう。&font(#0080FF){本体に搭載されたボタンを押すだけ}で、一瞬でリバーブをかけられます。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_28.jpg) :手元でマイク音量を操作しやすい| -本体には&font(#0080FF){大型のフェーダー}(ボリュームスライダー)が搭載されています(AG03-MIKU/AG03のみ)。マイクの音を録音・配信したくない場合は、フェーダーをいちばん下にスっと下げます。一瞬で操作できます。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_26.jpg) :自分で自分の声を聞かずにライブ配信できる| -マイクに声を入れたとき、自分自身の声がヘッドフォンから聞こえてくる状態だと、しゃべりづらいという人がいるでしょう。そういう人は、本体のボタンを押してください。すると、&font(#0080FF){自分の声を聞かずに録音・配信できます}。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_27.jpg) >目次 #contents() *製品の仕様 |CENTER:&html(<a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00UCXVLM6/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51-qI9b0BhL._SL160_.jpg" alt="AG03-MIKU" /></a><br /><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00UCXVLM6/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank">AG03-MIKU</a>)|BGCOLOR(#F0F8FF):型番|BGCOLOR(#E1F0FF):AG03-MIKU| |~|BGCOLOR(#F0F8FF):接続方式|USB 2.0| |~|BGCOLOR(#F0F8FF):接続可能なマイク|PCマイク、ダイナミックマイク、コンデンサーマイク| |~|BGCOLOR(#F0F8FF):サンプリングレート|最大192kHz対応| |~|BGCOLOR(#F0F8FF):量子化ビット数|最大24bit対応| |~|BGCOLOR(#F0F8FF):付属DAWソフト|Cubase AI(ダウンロード版)| |~|BGCOLOR(#F0F8FF):ASIO|対応| |~|BGCOLOR(#F0F8FF):対応OS|Windows 10/8.1/8/7、Mac OS X 10.11/10.10/10.9/10.8/10.7| **付属品 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_47.jpg)&br()&size(small){▲写真撮影しませんでしたが、取扱説明書もあります。取扱説明書は、&blanklink(こちら){https://jp.yamaha.com/files/download/other_assets/4/333144/ag03_ja_om_a0.pdf}(PDFファイル)でも閲覧できます。} -&font(#0080FF){CDは付属されていません。}必要なソフトウェアは、すべて&font(#0080FF){インターネットから無料ダウンロード}するかたちになります。 **AGシリーズについて -AGシリーズとしては、AG03-MIKUのほかにAG03およびAG06があります。 -&font(#0080FF){AG03-MIKU}は、&font(#0080FF){AG03}に初音ミクのイラストをプリントし、さまざまな付属品を加えたものです(初音ミクモデル)。AG03-MIKUは、すでに生産が完了しています。 -&font(#0080FF){AG06}は、AG03の上位モデルで、入出力チャンネルなどに違いがあります。&font(#0080FF){ゲーム実況であれば、AG03でじゅうぶん}です。 &html(<iframe src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=vipdshosgemuj-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00ST0FOO0&IS1=1&nou=1&ref=tf_til&fc1=000000&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0080FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&internal=1" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>)&html(<iframe src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=vipdshosgemuj-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00ST0FK12&IS1=1&nou=1&ref=tf_til&fc1=000000&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0080FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&internal=1" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>) &link_up(▲画面の上へ) *ドライバーのインストール -AGシリーズをPCで動作させるためには、&font(#0080FF){ドライバーをインストール}する必要があります。そのうえでAGシリーズとPCをUSBケーブル(付属)で接続します。 &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num01.gif)&blanklink(公式サイト){http://www.yamahaproaudio.com/japan/ja/products/mixers/ag/manual/win/}にアクセスします。 &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num02.gif)「&font(#0080FF){Yamaha Steinberg USB Driver for Win 10/8.1/8/7}」の「ダウンロード」をクリックして、ドライバーをダウンロードします。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_29.jpg,http://www.yamahaproaudio.com/japan/ja/products/mixers/ag/manual/win/,blank) &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num03.gif)ZIPファイルを解凍し、「&font(#0080FF){setup.exe}」(「setup」のこと)をダブルクリックします。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_30.png) &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num04.gif)画面を順に進めていくと、&font(#0080FF){ドライバーのインストールが完了}します。 &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num05.gif)AGシリーズとPCを&font(#0080FF){付属のUSBケーブルで接続}します。USBハブは使わず、直接接続してください。 &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num06.gif)AGシリーズの電源スイッチを押して&font(#0080FF){電源を入れます}。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_33.jpg) &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num07.gif)画面右下の&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/x-fi_go/x-fi_go04.gif)上で右クリックし、「サウンド設定を開く」→「サウンド コントロール パネル」から「再生」タブを開きます。 &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num08.gif)&font(#0080FF){「AG06/AG03」の「ライン」}に&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/w7_03.gif)(既定のデバイス)が表示されていることを確認してください。&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/w7_12.gif)(既定の通信デバイス)と混同しないようにしましょう。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_01.png) &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num09.gif)「AG06/AG03」の「ライン」が既定のデバイスになっていない場合は、右クリックして&font(#0080FF){「既定のデバイスとして設定」を選択}します。ヘッドフォン/スピーカーから音を出すために必要な設定です。 &link_up(▲画面の上へ) *マイク、ヘッドフォンの接続 **マイク -ここまでできたら&font(#0080FF){マイクを接続}します。[[ダイナミックマイク>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/363.html#id_53563758]]、および[[コンデンサーマイク>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/363.html#id_e875c289]]を接続する場合は、[[XLRケーブル>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/363.html#id_4c55fbe2]]を用意してください。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_32.jpg) -なお、&font(#0080FF){AG03-MIKU/AG03では、2本のマイクの音を同時に入れることはできません}。本体の「HEADSET」マイク入力端子にマイクを接続すると、マイク/ライン入力端子(本体左上)に接続したマイクの音はカットされます。 **ヘッドフォン -つぎに&font(#0080FF){ヘッドフォンを接続}します。ヘッドフォン出力端子(6.3mm)、または「HEADSET」ヘッドフォン出力端子(3.5mm)のどちらかにヘッドフォンを接続しましょう((なお、「HEADSET」ヘッドフォン出力端子にヘッドフォンを接続すると、ヘッドフォン出力端子からは音が出なくなります。))。通常は3.5mmのほうに接続します。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_31.jpg) &link_up(▲画面の上へ) *最初に行う操作(音の確認) -では、PCの音やマイクの音を出して、実際に自分で聞いてみましょう。 &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num01.gif)最初に、AGシリーズの&font(#0080FF){電源がオンになっていることを確認}してください。 &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num02.gif)&font(#0080FF){レベルツマミ}を12~3時の位置に、&font(#0080FF){ヘッドフォンツマミ}を7~8時の位置にします。これからPCの音を再生するので、あまり大きくしないようにします。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_34.jpg) &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num03.gif)PCで音楽または動画を再生し、&font(#0080FF){ヘッドフォンからPCの音が聞こえることを確認}してください。ヘッドフォンツマミ、またはレベルツマミで音量調整できます((ヘッドフォンツマミでの音量調整は、録音・配信に影響しないので自由に行ってください。たとえば、ヘッドフォンツマミで音量を上げても、録音・配信される音量は変わらないということです。逆に、レベルツマミでの音量調整は、録音・配信に影響します。))。 &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num04.gif)つぎはマイクの音の確認です。&font(#0080FF){フェーダー}を太線よりも上の位置に合わせ、なおかつ&font(#0080FF){「GAIN」ツマミ}を12時の位置に合わせます。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_35.jpg) &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num05.gif)&font(#0080FF){コンデンサーマイクを接続している場合にかぎり}、ファンタム「+48V」スイッチを押します。ダイナミックマイク、およびPC用マイクの場合は、同スイッチを押す必要はありません。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_36.jpg) &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num06.gif)マイクに向かって声を発し、&font(#0080FF){ヘッドフォンからマイクの音(自分の声)が聞こえることを確認}してください。 &ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num07.gif)&font(#0080FF){自分の声をヘッドフォンから出したくない場合}は、&font(#0080FF){「MONITOR MUTE」スイッチ}をオンにします。好みでオン/オフ切り替えましょう。どちらでもマイクの音は録音・配信できます。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_37.jpg) &link_up(▲画面の上へ) *本体の基本的な操作方法 -本体を操作するさいのポイントは、その操作によって&font(#0080FF){PCの音量が変わるのか、それともマイクの音量が変わるのか}、ということをしっかり覚えておくことです。操作できそうな部分がたくさんあるように見えますが、実際の操作はシンプルです。また、&font(#0080FF){音量調整が録音・配信に影響するのか、しないのか}という点も重要です。 **フェーダー -AG03-MIKU/AG03の場合、&font(#0080FF){フェーダー}で&font(#0080FF){マイク音量}(正確にはチャンネル1の音量)の調節ができます。フェーダーは、&font(#0080FF){太線の位置より上か、またはいちばん上}にしておけばよいでしょう。ここでの音量調節は、&font(#0080FF){録音・配信に影響}します。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_42.jpg) -親フラやクシャミなど、&font(#0080FF){マイクの音をすぐにでもミュートにしたい場合は、フェーダーをいちばん下にサッと移動させると便利}です。そうすれば、マイクの音は録音・配信されません。 **「GAIN」ツマミ -&font(#0080FF){「GAIN」ツマミ}でも&font(#0080FF){マイク音量}の調節が可能です((正確には、チャンネル1の音量のことです。PC用マイクを接続しているときも、やはり「GAIN」ツマミで音量を調節できます。))。「GAIN」ツマミは&font(#0080FF){12時の位置を基準にして、マイク音量がたりない場合は少しずつ大きくしていきましょう}。どの程度までGAINを上げるべきかは、マイクや声の大きさによって異なります。ここでの音量調節は、&font(#0080FF){録音・配信に影響}します。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_43.jpg) **レベルツマミ -&font(#0080FF){レベルツマミ}では、&font(#0080FF){PCの音}の大きさを調節できます。&font(#0080FF){12~3時の位置}に合わせておくとよいでしょう。あまり小さすぎるとPCの音が自分に聞こえませんし、逆に大きすぎるとPCの音がうるさくなります。ここでの音量調節は、&font(#0080FF){録音・配信に影響}します。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_44.jpg) **ヘッドフォンツマミ -&font(#0080FF){ヘッドフォンツマミ}は、自分が現在聞いている音(PCの音、マイクの音)を調節するためのものです。ここでの音量調節は&font(#0080FF){録音・配信に影響しないので、自由にいじってください}。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_45.jpg) -なお、ヘッドフォンツマミとスピーカーツマミは、別々に調節できます。 **「MONITOR MUTE」スイッチ -&font(#0080FF){「MONITOR MUTE」スイッチ}をオンにすることで、&font(#0080FF){ヘッドフォンから聞こえてくる自分の声をミュート(消音)に}できます((正確には、チャンネル1などに入力された音をミュートにする機能です。))。同スイッチをオンにした状態であっても、マイクの音を録音・配信できます。自分で自分の声を聞きたい場合はオフに、それを避けたい場合はオンにしましょう。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_46.jpg) &link_up(▲画面の上へ) *「TO PC」スライドスイッチの操作 -録音・配信で重要になってくるのが&font(#0080FF){「TO PC」スライドスイッチ}の操作です。&font(#0080FF){同スイッチの位置を必要に応じて変更し、PCの音やマイクの音を狙ったとおりに録音・配信}できるようになりましょう。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_40.jpg) |CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):モード|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):PCに送る音(例)|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):説明| |BGCOLOR(#E1F0FF):LOOPBACK|PCの音+マイクの音|PCの音とマイクの音を本体でミックスする| |BGCOLOR(#E1F0FF):INPUT MIX|マイクの音|使い慣れると便利| |BGCOLOR(#E1F0FF):DRY CH1-2G|マイクの音|各チャンネルの入力音をそのままPCへ送る| **LOOPBACK -「&font(#0080FF){LOOPBACK}」は、PCの音とマイクの音を本体でミックスし、その音をPCへ送り返す状態です。したがって、&font(#0080FF){PCの音とマイクの音を同時に録音・配信したい場合に適したモード}です。 -ただ、&font(#0080FF){アプリの設定によってはハウリング(PCの音が響く、二重になる)の原因になることがある}かもしれません。その場合は、「INPUT MIX」にするか、またはアプリ側で設定を変更します。アプリというのは、&font(#0080FF){配信ソフト}や&font(#0080FF){録画ソフト}のことです。 **INPUT MIX -「&font(#0080FF){INPUT MIX}」は、&font(#0080FF){マイクの音をPCへ送る}状態です。LOOPBACKとは異なり、&font(#0080FF){PCの音についてはPCへ送り返しません}。一例ですが、LOOPBACKではハウリングが起きる場合など、&font(#0080FF){状況に応じてINPUT MIXとLOOPBACKと使い分けると便利}でしょう。 -INPUT MIXの状態であっても、&font(#0080FF){アプリ側の設定を変更することでPCの音とマイクの音を同時に録音・配信することは可能}です(後述)。逆にいえば、アプリ側の設定を適切にしておかないと、PCの音とマイクの音を同時に録音・配信することはできません。 **DRY CH1-2G -「&font(#0080FF){DRY CH1-2G}」は、DTM用途(音楽制作)の場合に適したモードです。各チャンネルに入力された音(例 : マイク、ギター)をPCへ送ります。PCの音についてはPCへ送り返しません。それぞれのチャンネルに入力された音を別々に録音できますが、&font(#0080FF){ゲーム実況の場合はこのモードにする必要性はまずない}でしょう。&font(#0080FF){場合によっては、マイクの音が左側からしか聞こえない}状態になります。 &link_up(▲画面の上へ) *リバーブ、コンプレッサー/EQのかけ方 **リバーブ -カラオケなどで声を響かせたい場合は、&font(#0080FF){リバーブ}をかけます。リバーブをかけるには、&font(#0080FF){「EFFECT」ボタン}をオンにします(オレンジ色に点灯)。&font(#0080FF){PCの音にはリバーブはかかりません。}あくまでもマイクの音にリバーブがかかります。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_38.jpg) **コンプレッサー/EQ -マイク音量のバラつきを直して整えたい(音圧を上げたい)場合や、低域のノイズを抑えたい場合などは、&font(#0080FF){「COM/EQ」ボタン}をオンにします(オレンジ色に点灯)。PCの音にはコンプレッサー/EQはかかりません。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_39.jpg) **細かい設定 -&font(#0080FF){AG DSP CONTROLLER}をインストールすることで、&font(#0080FF){リバーブ、コンプレッサー/EQについて細かい設定が可能}になります。興味がある人はインストールしてください。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_04.png)&br()&size(small){▲上段がチャンネル1、下段がチャンネル2/2Gの設定です。} +&blanklink(公式サイト){https://jp.yamaha.com/support/updates/ag_dsp_win.html}にアクセスし、AG DSP Controllerをダウンロードする。 +「setup.exe」をダブルクリックして、AG DSP Controllerをインストールする。 +インストールが完了したら、「スタート」→「AG DSP Controller」の順にクリックする。 +設定方法については、&blanklink(公式サイト){http://yamaha.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/7207}を参照のこと。 -設定を工場出荷時の設定に戻したい場合は、「COM/EQ」ボタンを押しながら電源スイッチをオンにします。 &link_up(▲画面の上へ) *OBS Studioの設定方法 -[[OBS Studio>OBS Studioの詳しい使い方(1)]]を使用して配信する場合の設定です。 +「TO PC」スライドスイッチを「&font(#0080FF){INPUT MIX}」にする。 +「設定」→「音声」を開く。 +「デスクトップ音声デバイス」で「既定」を選択する。 +「マイク音声デバイス」で「ライン(AG06/AG03)」を選択する。 +「OK」をクリックする。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ag03/ag03_19a.png) -&font(#0080FF){より詳しい設定方法}については、下記サイトをご覧ください。 &space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)&blanklink(AG03 + OBSでゲーム配信するさいの設定方法。この音声設定がシンプルです){https://vip-jikkyo.net/set-up-ag03-with-obs}を参照する &link_up(▲画面の上へ) *筆者がAG03-Mikuを使用した感想 **よい点 -操作しやすい。一見複雑そうに見えても、初心者が混乱しないように設計されている。本体のプリント(文字、アイコン)も操作性のよさに貢献している。 -大型フェーダー(AG03-MIKU/AG03)のおかげで、手元でマイクをミュートにできる。フェーダーの移動はスムーズで苦にならない。ノイズも入らない。 -リバーブをかけるのが簡単。手元でボタン一発、気軽に使える。PCの画面を見ながらの操作が不要。細やかな設定も可能。 -「MONITOR MUTE」スイッチが便利。自分の声を聞かずに配信できるので、ストレスにならない。個人的にお気に入りの機能。 -モードが3種類あり、用途に応じて柔軟に使い方を変えられる。モードを適切に設定すれば、配信ソフトや録画ソフトは意図したとおりに使える。これは地味に大きい。 -PC用マイクが使える。いきなりプロ用の高価なマイクを買う必要がないので、お財布にやさしい。 -本体は、ずっしりとした安定感がある。 **悪い点 -ヘッドフォン接続時、レベルツマミとヘッドフォンツマミを最小にしても、「サーッ」というノイズが聞こえる(録音・配信には問題なし)。 #html2(){ <div class="kaerebalink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="kaerebalink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00ST0FOO0/vipdshosgemuj-22/" target="_blank" rel="nofollow" ><img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51zdz5PHJ7L._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div><div class="kaerebalink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="kaerebalink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00ST0FOO0/vipdshosgemuj-22/" target="_blank" rel="nofollow" >YAMAHA ウェブキャスティングミキサー 3チャンネル AG03</a><div class="kaerebalink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="https://kaereba.com" rel="nofollow" target="_blank">カエレバ</a></div></div><div class="kaerebalink-detail" style="margin-bottom:5px;"> ヤマハ(YAMAHA) 2015-05-31 </div><div class="kaerebalink-link1" style="margin-top:10px;"><div class="shoplinkamazon" style="display:inline;margin-right:5px"><a href="https://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=B00ST0FOO0&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&tag=vipdshosgemuj-22" target="_blank" rel="nofollow" >Amazon</a></div><div class="shoplinkrakuten" style="display:inline;margin-right:5px"><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/1500c894.fee139d6.1500c895.a38c6b10/?pc=https%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2FB00ST0FOO0%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0%26scid%3Daf_ich_link_urltxt%26m%3Dhttp%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2F" target="_blank" rel="nofollow" >楽天市場</a></div></div></div><div class="booklink-footer" style="clear: left"></div></div> } &link_up(▲画面の上へ) *関連ページ -[[コメント>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/467.html]] --質問など -[[Windows 10のサウンドコントロール]] --録画・生放送用に!Windowsのサウンド設定について理解しよう -[[オーディオインターフェース]] --マイクの音がよくなる!本格的に音と向き合いたい人に -[[Audacityの使い方]] --無料で音声を録音・編集できるアプリ、Audacityの使い方 &link_up(▲画面の上へ) &meta_description(AG03-MIKU/AG03/AG06は、オーディオインターフェース機能を搭載した小型ミキサーです。このページでは、同製品の詳しい使い方を見ていきます。)

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