「OBS Studioで自動枠取りする方法」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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[[トップ>https://www18.atwiki.jp/live2ch/]] > [[ライブ配信カテゴリ概要]] > [[ゲーム配信のやり方]] > &font(#0080FF){OBS Studioで自動枠取りする方法} / &lastmod()
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#center(){{{
&size(20px){自動枠取りのやり方、OBS Studioならこんなに簡単に}
}}}
-ニコ生で[[OBS Studio>OBS Studioの詳しい使い方(1)]]を使用している場合、どのようにして&font(#0080FF){自動枠取り}を行うのでしょうか。このページでは、&font(#0080FF){自動で放送枠を取得して、かつ自動でOBS Studioで配信を開始する方法}について見ていきます。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss82.png)
-2018年4月現在、&font(#0080FF){自動枠取りの必要性は薄れています}。というのも、2017年8月24日から延長料金が無料になったからです(詳細は&blanklink(ニコニコインフォ){http://blog.nicovideo.jp/niconews/37350.html}参照)。つまり、30分の枠が終了するまえに延長すれば、&font(#0080FF){最大6時間まで配信できます}。また、2018年4月3日からは自動延長が可能になっています(詳細は&blanklink(ニコニコインフォ){http://blog.nicovideo.jp/niconews/69217.html}参照)。
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-&font(#0080FF){2019年3月16日追記}
--&font(#0080FF){この記事に書いてある情報は古くなっています。}すでに配布が終了したソフトもありますし、OBS Studioの仕様も変わっています。私見ですが、もう自動枠取りの時代ではありません。&font(#0080FF){通常どおり手動で枠を取ったほうが確実}です。
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>目次
#contents()
*3種類ある自動枠取りの方法
-OBS Studioの場合、自動枠取りの方法は3種類に分けて考えるとよいでしょう。ほかにも方法はありますが、このページでは3パターンに絞って解説します。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss83b.png)
**アンコちゃんで行う方法
-いちばんお薦めの方法は、[[やります!アンコちゃん]](以下、アンコちゃん)に搭載されている自動枠取り機能を使用する方法です。ふだんから&font(#0080FF){コメントビューアとしてアンコちゃんを使用している人は、この方法で自動枠取りを行いましょう}。とてもシンプルで簡単です。ただし、&font(#0080FF){2017年8月現在、新配信では安定して自動枠取りできません}。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss69a.png)
**FMEAで行う方法
-コメントビューアは[[NCV>ニコ生コメントビューア]]を使用しているという場合や、そもそもコメントビューアを使用していないという場合は、&font(#0080FF){FMEA}という自動枠取り用のアプリを導入します。FMEAは&font(#0080FF){NCVと連携できる}ので、これを使いましょう。もちろん、&font(#0080FF){アンコちゃんとの連携も可能}です。FMEAで放送枠を取得すると、NCVまたはアンコちゃんが自動的に起動し、放送に自動接続して視聴者のコメントを表示してくれます。&font(#0080FF){ver 3.5.1から新配信に対応}しています。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss96.png)
**おまけちゃんで行う方法
-&font(#0080FF){おまけちゃん}もFMEAと同様、自動枠取り用のアプリです。ダウンロードして使用することはできますが、すでに開発は停止しています。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss70.png)
&link_up(▲画面の上へ)
*ニコ生用プラグインを導入する
-2019年3月16日追記
--ニコ生用プラグインは、&font(#0080FF){OBS 23.0以降では使えなくなりました}。
**OBS Studioで自動的に配信開始・終了するために必要
-アンコちゃん、FMEA、おまけちゃん、いずれを使用する場合でも、&font(#0080FF){ニコニコ生放送用 OBS Studio プラグイン}(以下、ニコ生用プラグイン)が必要です。このプラグインをインストールしておくと、&font(#0080FF){放送枠を取得した場合に、OBS Studioによる配信が自動的に開始}します。流れを簡単に確認しておきましょう。
+アンコちゃん、FMEA、おまけちゃんのいずれかで放送枠を取る(詳細は後述)。
+&font(#0080FF){ニコ生用プラグインが放送枠の取得を感知}し、自動でOBS Studioに配信を開始させる。
+&font(#0080FF){放送枠が終わるとニコ生用プラグインがそれを感知}し、自動でOBS Studioの配信を終了させる。
+アンコちゃん、FMEA、おまけちゃんが自動で次枠を取る。
+2に戻る。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss85b.png)
-OBS Studioを使用している人のなかには、ニコ生で配信するたびにURLおよびストリームキーを毎回コピー&ペーストしている人がいるかもしれません。しかし、ニコ生用プラグインを導入すれば、その手間から開放されます。つまり、&font(#0080FF){URLおよびストリームキーのコピー&ペーストは不要になり、自動的に配信を開始できるようになる}わけです。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss84.png)
&br()&size(small){▲OBS 23.0以降の場合、「配信種別」はなくなりました。そのため、ニコ生用プラグインを使えません。}
**ダウンロード・インストール
-ニコ生用プラグインのインストール方法は、以下のとおりです。ダウンロードしたファイルの解凍方法に注意してください。
+&blanklink(Microsoft Visual C++ 2015 再頒布可能パッケージ Update 3){https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=52685}をインストールしておく。
+&blanklink(GitHub){https://github.com/raccy/obs-rtmp-nicolive/releases}にアクセスする。
+「&font(#0080FF){v2.1.0}」の「obs-rtmp-nicolive_2.1.0-win.7z」をダウンロードする。
+ダウンロードした&font(#0080FF){7z形式のファイルを7-Zipで解凍}する(解凍方法がわからない場合は、[[こちら>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/382.html#id_99e06c18]]を参照)。
+解凍したフォルダ内にある&font(#0080FF){「data」フォルダと「obs-plugins」フォルダを、OBS Studioのインストール先フォルダにドラッグ&ドロップ}する。
+「はい」→「はい」の順にクリックする。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss65.png)
&link_up(▲画面の上へ)
*OBS Studioの設定を変更する
-2019年3月16日追記
--繰り返しますが、ニコ生用プラグインは&font(#0080FF){OBS 23.0以降では使えなくなりました}。
**ニコ生用プラグインの選択
-ニコ生用プラグインをインストールできたら、つぎは&font(#0080FF){OBS Studioのほうで配信を自動的に開始するための設定}をしましょう。同プラグインをインストールしていない場合は、以下の設定はできません。
+「設定」をクリックする。
+「配信」をクリックする。
+「配信種別」で「&font(#0080FF){ニコニコ生放送}」を選択する((「ニコニコ生放送」が表示されない場合は、上述のMicrosoft Visual C++ 2015 再頒布可能パッケージ Update 3がインストールされていない可能性があります。))。
+「ログインタイプ」が「メールとパスワードでログイン」になっていることを確認する。
+niconicoのメールアドレスとパスワードを入力する。
+&font(#0080FF){「自動で配信開始と次枠移動を行う」にチェックを入れる。}
+「監視間隔」を10秒にする。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss71.png)
&br()&size(small){▲OBS 23.0以降の場合、「配信種別」はなくなりました。そのため、ニコ生用プラグインを使えません。}
-なお、&font(#0080FF){Windows 7ではニコ生用プラグインでログインできない場合がある}ようです。対処法については、&blanklink(GitHub){https://github.com/raccy/obs-rtmp-nicolive/issues/7}を参照してください。
**自動再接続の無効化
+「詳細設定」をクリックする。
+&font(#0080FF){「自動的に再接続」の「有効にする」のチェックを外す。}
+「OK」をクリックする。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/nico/niconico23.png)
&link_up(▲画面の上へ)
*アンコちゃんで自動枠取りする方法
-OBS Studioの設定ができたら、&font(#0080FF){放送枠を取得}しましょう。まずは、アンコちゃんの場合について見ていきます。OBS Studioを起動しておいてください。
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num01.gif)時計のアイコンをクリックします((時計のアイコンが見あたらない場合は、「設定」→「設定」→「基本」タブで「設定レベル」の「×」をクリックし、「OK」→「OK」の順にクリックします。そして、再度「設定」→「設定」の順にクリックしてください。))。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss72.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num02.gif)「配信方法」を「新配信」にします。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss97.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num03.gif)&font(#0080FF){次枠を自動で取る予定の場合}は、「&font(#0080FF){次枠予約}」にチェックを入れておきましょう。この設定は保存されないので、次回アンコちゃんを起動したときは再度設定してください。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss73b.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num04.gif)「&font(#0080FF){スタートまでする}」ONにします。ここがOFFになっていると、OBS Studio側で配信を自動的に開始できません。ただ、新配信ではONにした状態で「枠取り開始」ボタンをクリックすると、&font(#0080FF){アンコちゃんが落ちる(終了する)ことがあります}。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss95a.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num05.gif)各種設定をし、&font(#0080FF){「枠取り開始」ボタンをクリック}します。このタイミングでアンコちゃんが落ちる場合は、「スタートまでする」をOFFにした状態で枠取りし、手動で配信を開始しましょう([[後述>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/501.html#id_89fc2df0]])。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss74b.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num06.gif)枠取りに成功した場合にかぎり、&font(#0080FF){OBS Studioの「配信開始」ボタンが自動でクリックされて配信が開始}します((「配信開始」ボタンが自動でクリックされない場合は、アンコちゃんの自動枠取りの設定で「スタートまでする」がきちんとONになっていることを確認してください。加えて、OBS Studioのニコ生プラグインの設定(「設定」→「映像」)の「監視間隔」が60秒になっている場合は、10秒に設定します。))。また、アンコちゃんが自動で放送に接続し、視聴者のコメントを表示します。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss75.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num07.gif)「次枠予約」にチェックが入っていれば、&font(#0080FF){枠終了後にアンコちゃんが自動で次枠を取得}します((配信途中に放送画面の「番組終了」をクリックした場合も、同様に自動枠取りが始まります。))。また、ニコ生用プラグインが枠取得を感知し、OBS Studioの配信が自動で開始します。
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num08.gif)&font(#0080FF){配信を途中で終了して次枠を取らない場合}は、「次枠予約」のチェックを外し、そのうえでWebブラウザから配信を終了させてください。すると、OBS Studioの配信も自動的に終了します。
&link_up(▲画面の上へ)
*FMEAで自動枠取りする方法
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num01.gif)FMEAのダウンロード方法、および基本的な設定方法については、下記ページをご覧ください。あらかじめ&font(#0080FF){FMEA側で適切に設定しておかないと、自動枠取りできません}。
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[自動枠取り(FMEA使用)>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/457.html#id_2ff76b9d]]を参照
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num02.gif)「プラグイン」→「枠取り」で「&font(#0080FF){枠を取る}」を選択します。すると、&font(#0080FF){OBS Studioの「配信開始」ボタンが自動でクリックされて配信が開始}します。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/fmea/fmea70.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num03.gif)Webブラウザで配信画面やコメントを確認したい場合は、「ツール」→「ブラウザで放送を開く」の順にクリックします。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/fmea/fmea71.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num04.gif)コメントビューアで放送に自動接続してコメントを表示したい場合は、[[自動枠取り(FMEA使用)>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/457.html#id_4f1f06cd]]をご覧ください。
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num05.gif)&font(#0080FF){次枠を取りたい場合}は、「プラグイン」→「枠取り」で「&font(#0080FF){枠取り自動化}」をONにしておきましょう。この設定は保存されないため、FMEAを起動するたびに行う必要があります。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/fmea/fmea72.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num06.gif)次枠を取らず、&font(#0080FF){枠終了で配信を終える場合}は、「プラグイン」→「枠取り」で「枠取り自動化」をOFFにしておきましょう。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/fmea/fmea73.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num07.gif)&font(#0080FF){枠の途中で配信を切る場合}は、「&font(#0080FF){枠を終了する}」を選択します。そうすれば、「枠取り自動化」がON/OFFどちらの状態であっても配信を終了します。次枠は取りません。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/fmea/fmea81.png)
&link_up(▲画面の上へ)
*おまけちゃんで自動枠取りする方法(1)
-おまけちゃんをダウンロードします。
+&blanklink(VariedTasteFinder){http://variedtastefinder.jp/blog/?page_id=2105}にアクセスする。
+おまけちゃんをダウンロードする。
+ダウンロードしたZIPファイルを解凍する。
-おまけちゃんを起動するには、&blanklink(.NET Framework 4.6.1){https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=49981}というソフトが必要です。おまけちゃん起動時にエラーが出た場合は、同ソフトをインストールしましょう((エラーというのは、具体的には「This application requires one of the following versions of the .NET Framework: .NETFramework,Version=v4.6.1 Do you want to install this .NET Framework version now?」という表示のことです。「はい」をクリックすれば、.NET Framework 4.6.1をインストールできます。))。
&link_up(▲画面の上へ)
*おまけちゃんで自動枠取りする方法(2)
-おまけちゃんの使い方です。OBS Studioを起動しておいてください。
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num01.gif)「omakeChan」フォルダを開き、「&font(#0080FF){AutoWakuGetter.exe}」をダブルクリックします。エラーが出た場合の対処法については、上で述べたとおりです。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss76.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num02.gif)&font(#0080FF){ふだん使用しているWebブラウザを選択}します。右側の空欄に「user_session_数字_16進数」という文字列が表示されたことを確認してください。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss77.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num03.gif)次枠を取る予定がある場合は、「&font(#0080FF){連続枠取得}」にチェックを入れておきます。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss78.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num04.gif)&font(#0080FF){NCVと連携させたい場合}は、以下のように設定してください。
+「&font(#0080FF){連携}」をクリックする。
+「タイミング」を「枠取り後」にする。
+&font(#0080FF){「file_path」下の空欄をクリックし、「NiconamaCommentViewer.exe」を選択}する((このとき「file_path」の文字をクリックしてNCVを選択すると、「(1, -1) のセルでエラーが発生しました。説明: 選択された実行ファイルが実行されていないか確認して下さい」というエラーが出ます。文字ではなく「file_path」の下にある空欄をクリックし、NCVを選択すればエラーは出ません。))。
+「有効」にチェックを入れる。
+「保存」をクリックする。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss79.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num05.gif)各種設定をして、&font(#0080FF){「放送枠を取得する」をクリック}します。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss80.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num06.gif)すると、 &font(#0080FF){OBS Studioの「配信開始」ボタンが自動でクリックされて配信が開始}します。また、NCVが自動的に起動し、放送に自動接続して視聴者のコメントを表示します。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss75.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num07.gif)「連続枠取得」にチェックが入っていれば、&font(#0080FF){枠終了後におまけちゃんが自動で次枠を取得}します。また、ニコ生用プラグインが枠取得を感知し、OBS Studioの配信が自動で開始します。
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num08.gif)&font(#0080FF){配信を途中で終了して次枠を取らない場合}は、「放送枠を終了させる」をクリックしてください((「放送枠を終了させる」をクリックすれば、たとえ「連続枠取得」にチェックが入っていても配信は終了します。次枠は取りません。))。すると、OBSの配信も自動的に終了します。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss81.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num09.gif)なお、放送タイトルに「第○○回」と自動で数字を入れたい場合は、おまけちゃんの「放送枠カウント」にチェックを入れ、「タイトル」に「第{count}回」と入力してください。
&link_up(▲画面の上へ)
*解説のとおりにやってもうまくいかない場合の対処法
-2017年8月現在、&font(#0080FF){新配信ではうまく自動枠取り(配信の自動開始)できないことがあるかもしれません}。その場合の対処法です。
**アンコちゃんの場合
-アンコちゃんで枠取りしたあと、OBS StudioとWebブラウザから手動で配信を開始しましょう。完全な自動化はあきらめます。
+OBS Studioの設定画面を開き、「配信」タブの&font(#0080FF){「自動で配信開始と次枠移動を行う」のチェックを外す}(あえて外す)。
+アンコちゃんの自動枠取りの設定画面を開き、&font(#0080FF){「スタートまでする」をOFFにした状態で「枠取り開始」ボタンをクリック}する(あえてOFFにする)。
+&font(#0080FF){OBS Studioの「配信開始」ボタンを手動でクリック}する。
+Webブラウザで放送ページを開き、&font(#0080FF){「番組開始」ボタンを手動でクリック}する。
**FMEAの場合
-FMEAで枠取りしたあと、ショートカットキーを使ってOBS Studioの配信を開始します。OBSAutoStartというソフトを導入します。詳細は、&blanklink(放送ツール覚え書き){http://ch.nicovideo.jp/Nico-Broadcasting-tool/blomaga/ar1206079}(外部サイト)を参照してください。
&link_up(▲画面の上へ)
*関連ページ
-[[コメント>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/542.html]]
--質問など
-[[ニコ生でOBS Studioを使って高画質配信する方法]]
--5分で設定完了!ニコ生でOBSを使うときのお薦め設定
-[[OBS Studioの詳しい使い方>OBS Studioの詳しい使い方(1)]]
--配信初心者にもわかる!無料配信ソフトOBS Studioの詳しい使い方
-[[自動枠取り]]
--次枠は自動で取る!これがスマートな次枠の取り方
&link_up(▲画面の上へ)
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&meta_description(OBS Studioを使用している場合、自動枠取りの方法はおおよそ3パターンあると考えればわかりやすいでしょう。(1)コメントビューアである「やります!アンコちゃん」の自動枠取り機能を使う方法と、(2)自動枠取りツールである「FME Automator」を使う方法、(3)同じく自動枠取りツールである「おまけちゃん」を使い方法です。)
[[トップ>https://www18.atwiki.jp/live2ch/]] > [[ライブ配信カテゴリ概要]] > [[ゲーム配信のやり方]] > &font(#0080FF){OBS Studioで自動枠取りする方法} / &lastmod()
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#center(){{{
&size(20px){自動枠取りのやり方、OBS Studioならこんなに簡単に}
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-ニコ生で[[OBS Studio>OBS Studioの詳しい使い方(1)]]を使用している場合、どのようにして&font(#0080FF){自動枠取り}を行うのでしょうか。このページでは、&font(#0080FF){自動で放送枠を取得して、かつ自動でOBS Studioで配信を開始する方法}について見ていきます。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss82.png)
-2018年4月現在、&font(#0080FF){自動枠取りの必要性は薄れています}。というのも、2017年8月24日から延長料金が無料になったからです(詳細は&blanklink(ニコニコインフォ){http://blog.nicovideo.jp/niconews/37350.html}参照)。つまり、30分の枠が終了するまえに延長すれば、&font(#0080FF){最大6時間まで配信できます}。また、2018年4月3日からは自動延長が可能になっています(詳細は&blanklink(ニコニコインフォ){http://blog.nicovideo.jp/niconews/69217.html}参照)。
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-&font(#0080FF){2019年3月16日追記}
--&font(#0080FF){この記事に書いてある情報は古くなっています。}すでにソフトの配布が終了しているものがあります。また、OBS Studioの仕様も変わりました。私見ですが、もう自動枠取りの時代ではありません。&font(#0080FF){通常どおり手動で枠を取ったほうが確実}です。
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>目次
#contents()
*3種類ある自動枠取りの方法
-OBS Studioの場合、自動枠取りの方法は3種類に分けて考えるとよいでしょう。ほかにも方法はありますが、このページでは3パターンに絞って解説します。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss83b.png)
**アンコちゃんで行う方法
-いちばんお薦めの方法は、[[やります!アンコちゃん]](以下、アンコちゃん)に搭載されている自動枠取り機能を使用する方法です。ふだんから&font(#0080FF){コメントビューアとしてアンコちゃんを使用している人は、この方法で自動枠取りを行いましょう}。とてもシンプルで簡単です。ただし、&font(#0080FF){2017年8月現在、新配信では安定して自動枠取りできません}。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss69a.png)
**FMEAで行う方法
-コメントビューアは[[NCV>ニコ生コメントビューア]]を使用しているという場合や、そもそもコメントビューアを使用していないという場合は、&font(#0080FF){FMEA}という自動枠取り用のアプリを導入します。FMEAは&font(#0080FF){NCVと連携できる}ので、これを使いましょう。もちろん、&font(#0080FF){アンコちゃんとの連携も可能}です。FMEAで放送枠を取得すると、NCVまたはアンコちゃんが自動的に起動し、放送に自動接続して視聴者のコメントを表示してくれます。&font(#0080FF){ver 3.5.1から新配信に対応}しています。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss96.png)
**おまけちゃんで行う方法
-&font(#0080FF){おまけちゃん}もFMEAと同様、自動枠取り用のアプリです。ダウンロードして使用することはできますが、すでに開発は停止しています。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss70.png)
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*ニコ生用プラグインを導入する
-2019年3月16日追記
--ニコ生用プラグインは、&font(#0080FF){OBS 23.0以降では使えなくなりました}。
**OBS Studioで自動的に配信開始・終了するために必要
-アンコちゃん、FMEA、おまけちゃん、いずれを使用する場合でも、&font(#0080FF){ニコニコ生放送用 OBS Studio プラグイン}(以下、ニコ生用プラグイン)が必要です。このプラグインをインストールしておくと、&font(#0080FF){放送枠を取得した場合に、OBS Studioによる配信が自動的に開始}します。流れを簡単に確認しておきましょう。
+アンコちゃん、FMEA、おまけちゃんのいずれかで放送枠を取る(詳細は後述)。
+&font(#0080FF){ニコ生用プラグインが放送枠の取得を感知}し、自動でOBS Studioに配信を開始させる。
+&font(#0080FF){放送枠が終わるとニコ生用プラグインがそれを感知}し、自動でOBS Studioの配信を終了させる。
+アンコちゃん、FMEA、おまけちゃんが自動で次枠を取る。
+2に戻る。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss85b.png)
-OBS Studioを使用している人のなかには、ニコ生で配信するたびにURLおよびストリームキーを毎回コピー&ペーストしている人がいるかもしれません。しかし、ニコ生用プラグインを導入すれば、その手間から開放されます。つまり、&font(#0080FF){URLおよびストリームキーのコピー&ペーストは不要になり、自動的に配信を開始できるようになる}わけです。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss84.png)
&br()&size(small){▲OBS 23.0以降の場合、「配信種別」はなくなりました。そのため、ニコ生用プラグインを使えません。}
**ダウンロード・インストール
-ニコ生用プラグインのインストール方法は、以下のとおりです。ダウンロードしたファイルの解凍方法に注意してください。
+&blanklink(Microsoft Visual C++ 2015 再頒布可能パッケージ Update 3){https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=52685}をインストールしておく。
+&blanklink(GitHub){https://github.com/raccy/obs-rtmp-nicolive/releases}にアクセスする。
+「&font(#0080FF){v2.1.0}」の「obs-rtmp-nicolive_2.1.0-win.7z」をダウンロードする。
+ダウンロードした&font(#0080FF){7z形式のファイルを7-Zipで解凍}する(解凍方法がわからない場合は、[[こちら>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/382.html#id_99e06c18]]を参照)。
+解凍したフォルダ内にある&font(#0080FF){「data」フォルダと「obs-plugins」フォルダを、OBS Studioのインストール先フォルダにドラッグ&ドロップ}する。
+「はい」→「はい」の順にクリックする。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss65.png)
&link_up(▲画面の上へ)
*OBS Studioの設定を変更する
-2019年3月16日追記
--繰り返しますが、ニコ生用プラグインは&font(#0080FF){OBS 23.0以降では使えなくなりました}。
**ニコ生用プラグインの選択
-ニコ生用プラグインをインストールできたら、つぎは&font(#0080FF){OBS Studioのほうで配信を自動的に開始するための設定}をしましょう。同プラグインをインストールしていない場合は、以下の設定はできません。
+「設定」をクリックする。
+「配信」をクリックする。
+「配信種別」で「&font(#0080FF){ニコニコ生放送}」を選択する((「ニコニコ生放送」が表示されない場合は、上述のMicrosoft Visual C++ 2015 再頒布可能パッケージ Update 3がインストールされていない可能性があります。))。
+「ログインタイプ」が「メールとパスワードでログイン」になっていることを確認する。
+niconicoのメールアドレスとパスワードを入力する。
+&font(#0080FF){「自動で配信開始と次枠移動を行う」にチェックを入れる。}
+「監視間隔」を10秒にする。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss71.png)
&br()&size(small){▲OBS 23.0以降の場合、「配信種別」はなくなりました。そのため、ニコ生用プラグインを使えません。}
-なお、&font(#0080FF){Windows 7ではニコ生用プラグインでログインできない場合がある}ようです。対処法については、&blanklink(GitHub){https://github.com/raccy/obs-rtmp-nicolive/issues/7}を参照してください。
**自動再接続の無効化
+「詳細設定」をクリックする。
+&font(#0080FF){「自動的に再接続」の「有効にする」のチェックを外す。}
+「OK」をクリックする。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/nico/niconico23.png)
&link_up(▲画面の上へ)
*アンコちゃんで自動枠取りする方法
-OBS Studioの設定ができたら、&font(#0080FF){放送枠を取得}しましょう。まずは、アンコちゃんの場合について見ていきます。OBS Studioを起動しておいてください。
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num01.gif)時計のアイコンをクリックします((時計のアイコンが見あたらない場合は、「設定」→「設定」→「基本」タブで「設定レベル」の「×」をクリックし、「OK」→「OK」の順にクリックします。そして、再度「設定」→「設定」の順にクリックしてください。))。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss72.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num02.gif)「配信方法」を「新配信」にします。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss97.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num03.gif)&font(#0080FF){次枠を自動で取る予定の場合}は、「&font(#0080FF){次枠予約}」にチェックを入れておきましょう。この設定は保存されないので、次回アンコちゃんを起動したときは再度設定してください。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss73b.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num04.gif)「&font(#0080FF){スタートまでする}」ONにします。ここがOFFになっていると、OBS Studio側で配信を自動的に開始できません。ただ、新配信ではONにした状態で「枠取り開始」ボタンをクリックすると、&font(#0080FF){アンコちゃんが落ちる(終了する)ことがあります}。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss95a.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num05.gif)各種設定をし、&font(#0080FF){「枠取り開始」ボタンをクリック}します。このタイミングでアンコちゃんが落ちる場合は、「スタートまでする」をOFFにした状態で枠取りし、手動で配信を開始しましょう([[後述>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/501.html#id_89fc2df0]])。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss74b.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num06.gif)枠取りに成功した場合にかぎり、&font(#0080FF){OBS Studioの「配信開始」ボタンが自動でクリックされて配信が開始}します((「配信開始」ボタンが自動でクリックされない場合は、アンコちゃんの自動枠取りの設定で「スタートまでする」がきちんとONになっていることを確認してください。加えて、OBS Studioのニコ生プラグインの設定(「設定」→「映像」)の「監視間隔」が60秒になっている場合は、10秒に設定します。))。また、アンコちゃんが自動で放送に接続し、視聴者のコメントを表示します。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss75.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num07.gif)「次枠予約」にチェックが入っていれば、&font(#0080FF){枠終了後にアンコちゃんが自動で次枠を取得}します((配信途中に放送画面の「番組終了」をクリックした場合も、同様に自動枠取りが始まります。))。また、ニコ生用プラグインが枠取得を感知し、OBS Studioの配信が自動で開始します。
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num08.gif)&font(#0080FF){配信を途中で終了して次枠を取らない場合}は、「次枠予約」のチェックを外し、そのうえでWebブラウザから配信を終了させてください。すると、OBS Studioの配信も自動的に終了します。
&link_up(▲画面の上へ)
*FMEAで自動枠取りする方法
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num01.gif)FMEAのダウンロード方法、および基本的な設定方法については、下記ページをご覧ください。あらかじめ&font(#0080FF){FMEA側で適切に設定しておかないと、自動枠取りできません}。
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[自動枠取り(FMEA使用)>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/457.html#id_2ff76b9d]]を参照
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num02.gif)「プラグイン」→「枠取り」で「&font(#0080FF){枠を取る}」を選択します。すると、&font(#0080FF){OBS Studioの「配信開始」ボタンが自動でクリックされて配信が開始}します。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/fmea/fmea70.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num03.gif)Webブラウザで配信画面やコメントを確認したい場合は、「ツール」→「ブラウザで放送を開く」の順にクリックします。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/fmea/fmea71.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num04.gif)コメントビューアで放送に自動接続してコメントを表示したい場合は、[[自動枠取り(FMEA使用)>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/457.html#id_4f1f06cd]]をご覧ください。
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num05.gif)&font(#0080FF){次枠を取りたい場合}は、「プラグイン」→「枠取り」で「&font(#0080FF){枠取り自動化}」をONにしておきましょう。この設定は保存されないため、FMEAを起動するたびに行う必要があります。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/fmea/fmea72.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num06.gif)次枠を取らず、&font(#0080FF){枠終了で配信を終える場合}は、「プラグイン」→「枠取り」で「枠取り自動化」をOFFにしておきましょう。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/fmea/fmea73.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num07.gif)&font(#0080FF){枠の途中で配信を切る場合}は、「&font(#0080FF){枠を終了する}」を選択します。そうすれば、「枠取り自動化」がON/OFFどちらの状態であっても配信を終了します。次枠は取りません。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/fmea/fmea81.png)
&link_up(▲画面の上へ)
*おまけちゃんで自動枠取りする方法(1)
-おまけちゃんをダウンロードします。
+&blanklink(VariedTasteFinder){http://variedtastefinder.jp/blog/?page_id=2105}にアクセスする。
+おまけちゃんをダウンロードする。
+ダウンロードしたZIPファイルを解凍する。
-おまけちゃんを起動するには、&blanklink(.NET Framework 4.6.1){https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=49981}というソフトが必要です。おまけちゃん起動時にエラーが出た場合は、同ソフトをインストールしましょう((エラーというのは、具体的には「This application requires one of the following versions of the .NET Framework: .NETFramework,Version=v4.6.1 Do you want to install this .NET Framework version now?」という表示のことです。「はい」をクリックすれば、.NET Framework 4.6.1をインストールできます。))。
&link_up(▲画面の上へ)
*おまけちゃんで自動枠取りする方法(2)
-おまけちゃんの使い方です。OBS Studioを起動しておいてください。
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num01.gif)「omakeChan」フォルダを開き、「&font(#0080FF){AutoWakuGetter.exe}」をダブルクリックします。エラーが出た場合の対処法については、上で述べたとおりです。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss76.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num02.gif)&font(#0080FF){ふだん使用しているWebブラウザを選択}します。右側の空欄に「user_session_数字_16進数」という文字列が表示されたことを確認してください。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss77.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num03.gif)次枠を取る予定がある場合は、「&font(#0080FF){連続枠取得}」にチェックを入れておきます。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss78.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num04.gif)&font(#0080FF){NCVと連携させたい場合}は、以下のように設定してください。
+「&font(#0080FF){連携}」をクリックする。
+「タイミング」を「枠取り後」にする。
+&font(#0080FF){「file_path」下の空欄をクリックし、「NiconamaCommentViewer.exe」を選択}する((このとき「file_path」の文字をクリックしてNCVを選択すると、「(1, -1) のセルでエラーが発生しました。説明: 選択された実行ファイルが実行されていないか確認して下さい」というエラーが出ます。文字ではなく「file_path」の下にある空欄をクリックし、NCVを選択すればエラーは出ません。))。
+「有効」にチェックを入れる。
+「保存」をクリックする。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss79.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num05.gif)各種設定をして、&font(#0080FF){「放送枠を取得する」をクリック}します。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss80.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num06.gif)すると、 &font(#0080FF){OBS Studioの「配信開始」ボタンが自動でクリックされて配信が開始}します。また、NCVが自動的に起動し、放送に自動接続して視聴者のコメントを表示します。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss75.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num07.gif)「連続枠取得」にチェックが入っていれば、&font(#0080FF){枠終了後におまけちゃんが自動で次枠を取得}します。また、ニコ生用プラグインが枠取得を感知し、OBS Studioの配信が自動で開始します。
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num08.gif)&font(#0080FF){配信を途中で終了して次枠を取らない場合}は、「放送枠を終了させる」をクリックしてください((「放送枠を終了させる」をクリックすれば、たとえ「連続枠取得」にチェックが入っていても配信は終了します。次枠は取りません。))。すると、OBSの配信も自動的に終了します。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss81.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num09.gif)なお、放送タイトルに「第○○回」と自動で数字を入れたい場合は、おまけちゃんの「放送枠カウント」にチェックを入れ、「タイトル」に「第{count}回」と入力してください。
&link_up(▲画面の上へ)
*解説のとおりにやってもうまくいかない場合の対処法
-2017年8月現在、&font(#0080FF){新配信ではうまく自動枠取り(配信の自動開始)できないことがあるかもしれません}。その場合の対処法です。
**アンコちゃんの場合
-アンコちゃんで枠取りしたあと、OBS StudioとWebブラウザから手動で配信を開始しましょう。完全な自動化はあきらめます。
+OBS Studioの設定画面を開き、「配信」タブの&font(#0080FF){「自動で配信開始と次枠移動を行う」のチェックを外す}(あえて外す)。
+アンコちゃんの自動枠取りの設定画面を開き、&font(#0080FF){「スタートまでする」をOFFにした状態で「枠取り開始」ボタンをクリック}する(あえてOFFにする)。
+&font(#0080FF){OBS Studioの「配信開始」ボタンを手動でクリック}する。
+Webブラウザで放送ページを開き、&font(#0080FF){「番組開始」ボタンを手動でクリック}する。
**FMEAの場合
-FMEAで枠取りしたあと、ショートカットキーを使ってOBS Studioの配信を開始します。OBSAutoStartというソフトを導入します。詳細は、&blanklink(放送ツール覚え書き){http://ch.nicovideo.jp/Nico-Broadcasting-tool/blomaga/ar1206079}(外部サイト)を参照してください。
&link_up(▲画面の上へ)
*関連ページ
-[[コメント>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/542.html]]
--質問など
-[[ニコ生でOBS Studioを使って高画質配信する方法]]
--5分で設定完了!ニコ生でOBSを使うときのお薦め設定
-[[OBS Studioの詳しい使い方>OBS Studioの詳しい使い方(1)]]
--配信初心者にもわかる!無料配信ソフトOBS Studioの詳しい使い方
-[[自動枠取り]]
--次枠は自動で取る!これがスマートな次枠の取り方
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&meta_description(OBS Studioを使用している場合、自動枠取りの方法はおおよそ3パターンあると考えればわかりやすいでしょう。(1)コメントビューアである「やります!アンコちゃん」の自動枠取り機能を使う方法と、(2)自動枠取りツールである「FME Automator」を使う方法、(3)同じく自動枠取りツールである「おまけちゃん」を使い方法です。)