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#settitle(新しいShadowPlay(Share)の使い方 - VIPで初心者がゲーム実況するには)
[[トップ>https://www18.atwiki.jp/live2ch/]] > [[動画カテゴリ概要]] > [[ゲームを録画する方法]] > &font(#0080FF){新しいShadowPlay(Share)の使い方} / &lastmod()
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&ref(http://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/a01.png)PCゲームを録画できる、ほかのアプリについては[[PCゲームの録画]]をご覧ください。
&ref(http://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/a01.png)ライブ配信機能については、このページでは扱いません。
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#center(){{{
&size(20px){GeForce Experience 3.0で新しく生まれ変わったShadowPlay}
}}}
-&font(#0080FF){Share}、または&font(#0080FF){ShadowPlay}は、GeForce Experienceというアプリが搭載している録画機能です。&font(#0080FF){GeForce GTXシリーズ(600番台以降)を搭載したPCが対応}しています(詳細は後述)。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe05.png)&br()&size(small){▲Shareの操作画面。この画面がゲーム画面に重ねて表示されます。}
:1080p/60fpsで録画可能|
-Share機能を使って録画すれば、ゲームのパフォーマンスに影響をほとんど及ぼさずに、&font(#0080FF){1080p/60fpsで録画}できます。PCゲームを録画中、PCの動作が重くなったり、映像がカクカク動くという場合は、Share機能による録画が最適です。環境によっては、&font(#0080FF){4K/60fpsでの録画も可能}かもしれません。
-低負荷で録画できる理由は、ハードウェアエンコーダー(&font(#0080FF){NVENC})というしくみを利用する点にあります。ほかの[[キャプチャーソフト>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/153.html#id_90443b10]]を圧倒する軽さの秘密がこれです。もう&font(#0080FF){ゲームのグラフィックス設定や、キャプチャーソフトの設定を煮詰める必要はありません}。
:ゲームプレイをバックグランドで自動録画|
-自分で録画を開始しなくても、&font(#0080FF){バックグラウンドでゲームが自動的に録画}されています(最大20分間)。これにより、「録画ボタンをクリックし忘れて大事なシーンを録画できなかった」ということがなくなるでしょう。
:ウィンドウキャプチャーができる|
-&font(#0080FF){ウィンドウモードでの録画にも対応}しています。必ずしもPCゲームをフルスクリーンで起動する必要はありません。
:デスクトップ画面を録画できる|
-&font(#0080FF){デスクトップ画面全体を録画}することができます。ただし、ノートPCの場合は対応していません。
:完全無料|
-Shareは&font(#0080FF){完全に無料}です。いっさいの制限はありません。
>目次
#contents()
*Shareを使用できる環境
-Share機能は、&font(#0080FF){すべてのPCで使用できるわけではありません}。 同機能を使用できるのは、NVIDIAのグラフィックカードである&font(#0080FF){GeForce GTXシリーズ(600番台以降)を搭載したPC}です。
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[グラフィックボードの役割と、賢い選び方]]を参照する
-もし意味がよくわからない場合は、以下の方法で&font(#0080FF){自分のPCがShareに対応しているのか確認してみましょう}。
+Windowsの「スタート」ボタン上で右クリックし、「デバイス マネージャー」を選択する((Windows 7の場合は、「スタート」→「コンピューター」上で右クリックして「プロパティ」を選択し、「デバイス マネージャー」を選択します。))。
+「&font(#0080FF){ディスプレイ アダプター}」をダブルクリックして展開する。
+&font(#0080FF){「NVIDIA Geforce GTX」という表示があり、なおかつ600番台以降の数字が表記}されているなら、その場合にかぎりShareに対応している。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe06.png)
-Shareに対応していないデスクトップPCの場合は、&font(#0080FF){GeForce GTXシリーズ600番台以降のグラフィックボードを増設すれば録画できる}ようになります。これに対し、ノートPCの場合は諦めましょう。ノートPCには、原則としてグラフィックボードを増設できないからです。
&link_up(▲画面の上へ)
*ダウンロード/インストール
-Shareは、&font(#0080FF){GeForce Experienceが搭載している機能}です。したがって、同機能を使用するためにはGeForce Experienceをインストールしましょう。そうしないとShareは使えません。
+GeForce Experienceの&blanklink(こちら){http://www.nvidia.co.jp/object/geforce-experience-jp.html}のページにアクセスする。
+「今すぐダウンロードする」をクリックする。
+ダウンロードしたファイルをダブルクリックする。
+画面を順に進めていく。
+インストールが完了する。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe07.jpg,http://www.nvidia.co.jp/object/geforce-experience-jp.html,blank)
-GeForce Experienceをインストールできたら、起動して&font(#0080FF){ログイン}します。ログインしなければGeForce Experience(Share)を使用できません。&font(#0080FF){NVIDIAアカウント、Googleアカウント、Facebookアカウントのいずれかでログイン可能}です。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe08.png)
&link_up(▲画面の上へ)
*ShareとShadowPlayとの違い
-GeForce Experienceの録画機能は、バージョン2までは[[ShadowPlay]]とよばれていました。しかし、2016年9月にバージョン3がリリースされたときに、&font(#0080FF){名前がShadowPlayからShareに変更}されました。&font(#0080FF){ShareもShadowPlayも、おおよその基本的な機能は同じ}です。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/shadowplay/shadowplay05.png)&br()&size(small){▲前バージョンであるGeForce Experience 2.0の外観}
-ただ、GeForce Experienceの新バージョンでは&font(#0080FF){UI(外観・操作性)が刷新}されました。これに伴い、ShareのUIも大きく変化しています。また、下表に掲載しているとおり、&font(#0080FF){いくつかの新機能がShareに追加}されています。
|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):説明|
|BGCOLOR(#E1F0FF):UIの全面的な刷新|ゲーム画面にUIが重ねて表示される方式(オーバーレイUI)になった|
|BGCOLOR(#E1F0FF):起動の高速化|GeForce Experienceが瞬時に起動できるようになった|
|BGCOLOR(#E1F0FF):メモリ使用量の削減|メモリ使用量が半分になった|
|BGCOLOR(#E1F0FF):スクショ機能追加|スクリーンショット撮影できるようになった|
|BGCOLOR(#E1F0FF):マイクの音量調整機能追加|マイク音量を調整できるようになった|
|BGCOLOR(#E1F0FF):簡易編集・アップロード機能追加|動画を編集し、YouTubeに直接投稿できるようになった|
|BGCOLOR(#E1F0FF):ライブ配信機能がYouTube Liveに対応||
|BGCOLOR(#E1F0FF):ライブ配信機能が1080p/60fpsに対応||
-なお、公式サイト(YouTubeの公式チャンネル)では、現在も&font(#0080FF){ShareをShadowPlayと表記している場合があり、呼称は必ずしも統一されていません}。
&link_up(▲画面の上へ)
*ゲームを録画する
-まずは、&font(#0080FF){録画する方法}を見ていきましょう。動画に声を入れる方法については後述します。
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num01.gif)「ホーム」をクリックして、ホーム画面を開きます。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe11.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num02.gif)サムネイル画像(タイル)にマウスカーソルを合わせて、「プレイ」をクリックします。するとゲームが起動します。もちろん、通常どおりゲームを起動してもかまいません。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe10.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num03.gif)&font(#0080FF){「Alt」+「F9」キーで録画を開始}します。このショートカットキーは覚えておきましょう。
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num04.gif)録画中、初期設定では画面右下に緑色のアイコン(ステータス インジケーター)が表示されます((このアイコンの位置を変更したい場合や、そもそもアイコンを表示したくない場合は、「Alt」 + 「Z」キーを押して歯車アイコンから「オーバーレイ」を選択し、「ステータス インジケータ」で設定を変更できます。))。アイコン自体は録画されません。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe27.jpg)&br()&size(small){▲ゲーム画面は『THE CREW - ザ クルー』(Ubisoft)より}
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num05.gif)録画を停止する場合は、再度「Alt」+「F9」キーを押します。
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num06.gif)動画を再生してみましょう。&font(#0080FF){「Alt」 + 「Z」キー}を押して「ギャラリー」を選択し、動画のサムネイルを選択後「ファイルロケーションを開く」から動画のサムネイルをダブルクリックします。
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num07.gif)&font(#0080FF){動画の保存場所}は、「Alt」 + 「Z」キーを押して歯車アイコン&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe03.png)から「録画」→「ビデオ」でわかります。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe13.png)&br()&size(small){▲基本的に、&font(#0080FF){ゲームを録画するとゲームごとにフォルダが作成され、そのなかに動画が保存される}かたちになります。ただし、後述するデスクトップキャプチャー機能で録画した場合は、&font(#0080FF){「Desktop」フォルダ内に動画が保存}されます。}
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num07.gif)動画は、&font(#0080FF){AviUtl}や&font(#0080FF){PowerDirector}などのソフトで編集できます。ただし、音ズレする可能性があります(後述)。
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)&blanklink(AviUtlの使い方){https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/165.html}
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)&blanklink(PowerDirectorの詳しい使い方){https://vip-jikkyo.net/how-to-use-powerdirector}(新サイト)
&link_up(▲画面の上へ)
*デスクトップキャプチャー機能の有効化
-&font(#0080FF){デスクトップキャプチャー機能}を使って、PC画面全体を録画することもできます。ただし、&font(#0080FF){ノートPCではこの機能を有効にできません}。デスクトップPC用の機能です。
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num01.gif)「Alt」 + 「Z」キーを押します。または、Geforce Experienceのシェアアイコン&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe04.png)をクリックします。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe14.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num02.gif)歯車アイコン&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe03.png)をクリックします((歯車アイコンをクリックできない場合は、「インスタントリプレイ」の部分が「オン」になっているはずです。「インスタントリプレイ」をクリックして「オフにする」を選択してください。すると、歯車アイコンをクリックできるようになります。))。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe15b.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num03.gif)「&font(#0080FF){プライバシー管理}」を選択します。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe16a.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num04.gif)「インスタントリプレイ、録画、ブロードキャスト、スクリーンショットのデスクトップのキャプチャを有効にしますか?」と表示されるので、「はい」を選択します。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe17a.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num05.gif)&font(#0080FF){ウィンドウキャプチャーする場合は、逆に「いいえ」を選択}する必要があります。また、デスクトップキャプチャーで&font(#0080FF){任意の範囲を指定することはできません}。
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num06.gif)画面右上の×ボタンを押して設定画面を閉じます。「ESC」キーでもかまいません。
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num07.gif)「Alt」+「F9」キーで録画を開始します。
&link_up(▲画面の上へ)
*動画に自分の声を入れる方法
-&font(#0080FF){動画に自分の声を入れて}、ゲーム実況プレイ動画を作ることができます。録画を開始するまえに設定を変更する必要があります。
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num01.gif)PCに[[マイク>実況用PCマイク]]を接続します。[[USBマイク]]でもかまいません。
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num02.gif)「Alt」 + 「Z」キーを押します。
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num03.gif)マイクのアイコンをクリックし、「設定」を選択します。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe18a.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num04.gif)&font(#0080FF){使用するマイクを「マイク」の「ソース」で選択}します。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe19a.png)&br()&size(small){▲ここに表示される名称は、PCの環境によって異なります。}
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num05.gif)「&font(#0080FF){1つのトラックを作成する}」が選択されていることを確認してください。「両方のトラックを分離する」は、動画内でゲーム音とマイク音を独立して保存する方法になります((まちがえやすいところですが、「両方のトラックを分離する」は、動画と別にマイク音声を保存するための設定ではありません。あくまでも1個の動画のなかに、ゲーム音とマイク音を別々の音声として保存するための設定です。動画プレイヤー、あるいは動画編集ソフトによっては、ゲーム音またはマイク音のどちらかしか聞こえないということがあるかもしれません。もし、ここまでの説明が難しかった場合は、「一つのトラックを作成する」を選択してください。))。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe30.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num06.gif)「保存」をクリックします。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe20a.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num07.gif)マイクのアイコンをクリックし、「常にオン」を選択します。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe21a.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num08.gif)設定画面を閉じて&font(#0080FF){録画を開始}します。録画中、マイクに向かって声を入れてください。
&link_up(▲画面の上へ)
*インスタントリプレイでゲームを録画する
-&font(#0080FF){インスタントリプレイ}(シャドウ録画)は、最大20分間ゲームを裏で自動録画しておく機能です。ユーザーが&font(#0080FF){任意のタイミングで「Alt」+「F10」キーを押すことにより、はじめて動画がHDDに保存}されます。かりに動画を保存せず、&font(#0080FF){一定時間を超えた映像は自動的に破棄}されます(ループ録画)。
-インスタントリプレイの使い方は、以下のとおりです。
+「Alt」 + 「Z」キーを押す。
+「インスタントリプレイ」をクリックし、「オンにする」を選択する。
+画面右下に、白色のアイコン(ステータス インジケーター)が表示される。
+設定画面を閉じる。
+任意のタイミングで「Alt」+「F10」キーを押す(動画が保存される)。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe22a.png)
-初期設定では、自動録画する時間が5分に設定されています。これを&font(#0080FF){20分に変更}することができます。
+「Alt」 + 「Z」キーを押す。
+「インスタントリプレイ」をクリックし、「設定」を選択する。
+「インスタントリプレイの長さ」のスライダーをいちばん右側に移動する。
+「保存」をクリックする。
+設定画面を閉じる。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe23a.png)
&link_up(▲画面の上へ)
*画質を変更する
-高画質に録画したいときや、ファイルサイズを抑えたいときは、&font(#0080FF){画質を変更}します。
+「Alt」 + 「Z」キーを押す。
+「録画する」の「設定」を選択する。
+「クオリティ」を設定する(「中」または「高」がお薦め)。
+「解像度」を設定する(「ゲーム内」がお薦め)。
+「保存」をクリックする。
+設定画面を閉じる。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe24a.png)
-「クオリティ」については、基本的に「中」または「高」を選んでおけばよいでしょう。「カスタム」は、自分で任意の設定にしたいときに設定します。
|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):説明|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):お薦めの設定|
|BGCOLOR(#E1F0FF):解像度|・解像度が高いほうが高精細&br()・解像度が高いほどファイルサイズが大|ゲーム内|
|BGCOLOR(#E1F0FF):ビットレート|・ビットレートが高いほうが高画質&br()・ビットレートが高いほどファイルサイズが大|20~40Mbps|
&link_up(▲画面の上へ)
*音量調整のやり方
**マイク音の調整
-&font(#0080FF){マイク音量}の調整はShareから行うことができます。自分の声がゲーム音より大きく入るように調整しましょう。
+「Alt」 + 「Z」キーを押す。
+マイクのアイコンをクリックし、「設定」を選択する。
+「&font(#0080FF){マイク}」の「ボリューム」のスライダーを移動する(通常は100%にしておく)。
+マイク音量がどうしても小さい場合にかぎり、「ブースト」のスライダーを右側に移動する。
+「保存」をクリックする。
+設定画面を閉じる。
+それでもマイク音量が小さい場合は、[[マイクの音が小さいときの対処法]]を参照のこと。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe25b.png)
**ゲーム音の調整
-動画の&font(#0080FF){ゲーム音}の大きさは、&font(#0080FF){ゲーム側のオプション設定で調整}します。ゲーム側での音量調整がそのまま動画に反映されます。もしゲーム側に音量調整の設定がない場合は、Windows側の[[スピーカー音量>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/489.html#id_eafbb713]]を調整してください。
-または、以下のような音量調整の方法もあります。この方法であれば、ゲームを録画・プレイしているときのゲーム音はそのまま変えず、動画に入れるゲーム音だけを小さくすることができます。
+「Alt」 + 「Z」キーを押す。
+マイクのアイコンをクリックし、「設定」を選択する。
+「&font(#0080FF){システム音声}」の「ボリューム」のスライダーを左に移動する((これは動画に入るゲーム音の大きさです。たとえば、70%にすれば動画に収録されるゲーム音量が小さくなります。しかし、ゲームを録画中に自分が聞いているゲーム音の大きさには影響しません。したがって、「ゲームは大きな音でプレイしたいが、動画に入るゲーム音は大きいと困る」というようなときに便利です。))。
+「保存」をクリックする。
+設定画面を閉じる。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe31a.png)
&link_up(▲画面の上へ)
*動画投稿のやり方
**YouTube
-&font(#0080FF){YouTube}に動画を投稿する場合は、ゲーム画面を表示したまま、Shareから直接行うことができます。また、簡単なカット編集(トリミング)も可能です。
+録画を停止した状態で「Alt」 + 「Z」キーを押す。
+「ギャラリー」をクリックする((録画中に「Alt」 + 「Z」キーを押し、「録画する」または「インスタントリプレイ」の「アップロード」を選択した場合は、ギャラリーが自動的に表示されます。))。
+動画を選択し、「アップロード」をクリックする。
+編集画面になるので、動画として残したい部分(緑色)を2個のスライダーで指定する。
+「アップロード」をクリックする。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe26a.png)&br()&size(small){▲編集画面。左のスライダーで動画の開始位置を、右のスライダーで動画の終了位置をそれぞれ決めます。}
-YouTubeの仕様上、動画は基本的に15分以内、かつ2GB以下にする必要があります(上限は引き上げ可能)。&font(#0080FF){通常の動画編集、または動画投稿についてわからないことがある場合}は、以下のページをご覧ください。
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[YouTubeに動画を投稿する方法]]を参照する
**ニコニコ動画
-&font(#0080FF){ニコニコ動画}に動画を投稿する場合は、動画編集ソフトを使って、ニコニコ動画の仕様に合わせた動画にしましょう。YouTubeに動画を投稿する場合と比較すると、少し難易度は高めです。
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[ニコニコ動画に高画質な動画をアップロードする方法]]を参照する
&link_up(▲画面の上へ)
*便利な機能
**スクリーンショット撮影
-&font(#0080FF){スクリーンショットの撮影}は、「Alt」 + 「F1」キーで行います。画像の保存場所は動画と同じです。Shareから直接、GoogleフォトやImgurにアップロードできます。
**ショートカットキーの変更
-&font(#0080FF){ショートカットキー(ホットキー)の変更}は、「Alt」 + 「Z」キーを押して歯車アイコン&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe03.png)から「キーボード ショートカット」で行います。
**PinP
-[[Webカメラ]]の映像をゲーム画面の端に入れたい場合(PinP)は、以下のように設定して録画してください。
+Webカメラを接続する。
+「Alt」 + 「Z」キーを押す。
+カメラのアイコンをクリックし、「オン」を選択する((Webカメラを接続しているのに「オン」の文字がグレーアウトしている場合は、カメラアイコン右横にある&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe03.png)をクリックし、「オーバーレイ」→「カメラ」で任意の位置をクリックしてください。))。
+録画を開始する。録画中は、画面右下にWebカメラの映像が表示される。
**NVIDIA Highlights
-&font(#0080FF){NVIDIA Highlights}は、対応ゲームの機能を拡張して自動録画する機能です。2019年現在、同機能に対応するゲームとして、『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』(以下、PUBG)、および『フォートナイト』などがあります。
-PUBGの場合は、以下の方法で&font(#0080FF){キルシーン、およびデスシーンが自動的に録画}され、YouTubeに動画を投稿することができます。
+「Alt」 + 「Z」キーを押して歯車アイコンから、「ハイライト」→「キャプチャ」をONにする。
+ロビー画面でPUBGの設定画面を開く。
+「グラフィック」タブを開く。
+「Highlights Auto Capture」で「&font(#0080FF){NVIDIA ShadowPlay Highlights}」を選択する。
+「OK」をクリックして設定画面を閉じる。
+ゲームを開始する。
+確認画面が表示されるので、「はい」を選択する。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe29.jpg)
&link_up(▲画面の上へ)
*こんなときは
**音ズレする
-編集ソフトで動画を読み込んだとき、映像と音声がズレる(&font(#0080FF){音ズレ})場合は、いったん動画を固定フレームレート(CFR)に変換し、CFRに変換した動画を編集ソフトで読み込みましょう。
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[ShadowPlay/こんなときは>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/424.html#id_2149b77a]]を参照する
**動画にゲーム音が入っていない
-ゲーム音が動画に入っていない場合は、以下の点を確認してください。
+USB接続のゲーミングヘッドセットで、バーチャルサラウンド(5.1ch/7.1ch)を使用しない。
+ゲームを起動したあと、USBヘッドセットなどのオーディオ機器を接続しないようにする。オーディオ機器の接続は、ゲームを起動するまえに行う。
+「Alt」 + 「Z」キーを押したあと設定画面を開き(歯車アイコン)、「オーディオ」で「システム音声」の「ボリューム」を100%にして、「保存」をクリックする。そして、再度録画する。
+録画中、画面右下の&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/x-fi_go/x-fi_go04.gif)上で右クリックし、「音量ミキサーを開く」→「NVIDIA Container」のミュートを解除する。または音量を上げる。
+「Alt」 + 「Z」キーを押したあと設定画面を開き(歯車アイコン)、「オーディオ」で「1つのトラックを作成する」を選択して、「保存」をクリックする。そして、再度録画する。
**ゲーム音がおかしい
-ゲーム音がおかしい場合は、5.1chや7.1chではなく2chでゲーム音を出力するようにします。バーチャルサラウンド機能はOFFにしてください。
**デュアルディスプレイ環境で使用したい
-デュアルディスプレイ(デュアルモニター)環境で録画できるのは、最初にゲーム画面を表示したプライマリディスプレイのみとなっています。
**通知を無効にしたい
-「録画を開始しました」などの通知をOFFにしたい場合は、「Alt」 + 「Z」キーを押して歯車アイコン&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe03.png)から「通知」を選択します。そして「通知」で「オフ」を選んでください。個別に通知をOFFにすることもできます。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe28.png)
**Shareを無効にしたい
-Shareを無効にしたい場合は、画面右上の歯車アイコン&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe01.png)から「全般」をクリックし、「ゲーム内のオーバーレイ」をOFFにします。
&link_up(▲画面の上へ)
*関連ページ
-[[コメント>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/518.html]]
--質問など
-[[ゲーム実況で使える無料・有料のおすすめ編集ソフト]]
--お薦めは3本!AviUtl、PowerDirector、Vegas Proで決まり
-[[ニコニコ動画に高画質な動画をアップロードする方法]]
--ポイントは3つだけ!ニコ動で手軽に高画質にしたい人へ
-[[YouTubeに高画質な動画をアップロードする方法]]
--なぜ画質が落ちる?YouTubeに高画質な動画をアップするやり方
-[[AviUtlの使い方]]
--無料で使える!動画編集ソフトの決定版
-[[ゆっくりMovieMaker]]
--大人気!ゆっくり動画を作るならこのソフト
-[[実況用PCマイク/こんなときは]]
--PC用マイクについてのFAQ
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&meta_description(このページでは、新バージョンのShadowPlay(Share機能、GeForce Experience)の使い方を解説しています。新バージョンでは操作方法が大きく変わり、スクリーンショットなど新しい機能がいくつか追加されています。詳しく見ていきましょう。)
#settitle(新しいShadowPlay(Share)の使い方 - VIPで初心者がゲーム実況するには)
[[トップ>https://www18.atwiki.jp/live2ch/]] > [[動画カテゴリ概要]] > [[ゲームを録画する方法]] > &font(#0080FF){新しいShadowPlay(Share)の使い方} / &lastmod()
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&ref(http://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/a01.png)PCゲームを録画できる、ほかのアプリについては[[PCゲームの録画]]をご覧ください。
&ref(http://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/a01.png)ライブ配信機能については、&blanklink(こちらの新サイト){https://vip-jikkyo.net/shadowplay-streaming}をご覧ください。
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#center(){{{
&size(20px){GeForce Experience 3.0で新しく生まれ変わったShadowPlay}
}}}
-&font(#0080FF){Share}、または&font(#0080FF){ShadowPlay}は、GeForce Experienceというアプリが搭載している録画機能です。&font(#0080FF){GeForce GTXシリーズ(600番台以降)を搭載したPCが対応}しています(詳細は後述)。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe05.png)&br()&size(small){▲Shareの操作画面。この画面がゲーム画面に重ねて表示されます。}
:1080p/60fpsで録画可能|
-Share機能を使って録画すれば、ゲームのパフォーマンスに影響をほとんど及ぼさずに、&font(#0080FF){1080p/60fpsで録画}できます。PCゲームを録画中、PCの動作が重くなったり、映像がカクカク動くという場合は、Share機能による録画が最適です。環境によっては、&font(#0080FF){4K/60fpsでの録画も可能}かもしれません。
-低負荷で録画できる理由は、ハードウェアエンコーダー(&font(#0080FF){NVENC})というしくみを利用する点にあります。ほかの[[キャプチャーソフト>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/153.html#id_90443b10]]を圧倒する軽さの秘密がこれです。もう&font(#0080FF){ゲームのグラフィックス設定や、キャプチャーソフトの設定を煮詰める必要はありません}。
:ゲームプレイをバックグランドで自動録画|
-自分で録画を開始しなくても、&font(#0080FF){バックグラウンドでゲームが自動的に録画}されています(最大20分間)。これにより、「録画ボタンをクリックし忘れて大事なシーンを録画できなかった」ということがなくなるでしょう。
:ウィンドウキャプチャーができる|
-&font(#0080FF){ウィンドウモードでの録画にも対応}しています。必ずしもPCゲームをフルスクリーンで起動する必要はありません。
:デスクトップ画面を録画できる|
-&font(#0080FF){デスクトップ画面全体を録画}することができます。ただし、ノートPCの場合は対応していません。
:完全無料|
-Shareは&font(#0080FF){完全に無料}です。いっさいの制限はありません。
>目次
#contents()
*Shareを使用できる環境
-Share機能は、&font(#0080FF){すべてのPCで使用できるわけではありません}。 同機能を使用できるのは、NVIDIAのグラフィックカードである&font(#0080FF){GeForce GTXシリーズ(600番台以降)を搭載したPC}です。
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[グラフィックボードの役割と、賢い選び方]]を参照する
-もし意味がよくわからない場合は、以下の方法で&font(#0080FF){自分のPCがShareに対応しているのか確認してみましょう}。
+Windowsの「スタート」ボタン上で右クリックし、「デバイス マネージャー」を選択する((Windows 7の場合は、「スタート」→「コンピューター」上で右クリックして「プロパティ」を選択し、「デバイス マネージャー」を選択します。))。
+「&font(#0080FF){ディスプレイ アダプター}」をダブルクリックして展開する。
+&font(#0080FF){「NVIDIA Geforce GTX」という表示があり、なおかつ600番台以降の数字が表記}されているなら、その場合にかぎりShareに対応している。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe06.png)
-Shareに対応していないデスクトップPCの場合は、&font(#0080FF){GeForce GTXシリーズ600番台以降のグラフィックボードを増設すれば録画できる}ようになります。これに対し、ノートPCの場合は諦めましょう。ノートPCには、原則としてグラフィックボードを増設できないからです。
&link_up(▲画面の上へ)
*ダウンロード/インストール
-Shareは、&font(#0080FF){GeForce Experienceが搭載している機能}です。したがって、同機能を使用するためにはGeForce Experienceをインストールしましょう。そうしないとShareは使えません。
+GeForce Experienceの&blanklink(こちら){http://www.nvidia.co.jp/object/geforce-experience-jp.html}のページにアクセスする。
+「今すぐダウンロードする」をクリックする。
+ダウンロードしたファイルをダブルクリックする。
+画面を順に進めていく。
+インストールが完了する。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe07.jpg,http://www.nvidia.co.jp/object/geforce-experience-jp.html,blank)
-GeForce Experienceをインストールできたら、起動して&font(#0080FF){ログイン}します。ログインしなければGeForce Experience(Share)を使用できません。&font(#0080FF){NVIDIAアカウント、Googleアカウント、Facebookアカウントのいずれかでログイン可能}です。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe08.png)
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*ゲームを録画する
-まずは、&font(#0080FF){録画する方法}を見ていきましょう。動画に声を入れる方法については後述します。
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num01.gif)「ホーム」をクリックして、ホーム画面を開きます。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe11.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num02.gif)サムネイル画像(タイル)にマウスカーソルを合わせて、「プレイ」をクリックします。するとゲームが起動します。もちろん、通常どおりゲームを起動してもかまいません。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe10.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num03.gif)&font(#0080FF){「Alt」+「F9」キーで録画を開始}します。このショートカットキーは覚えておきましょう。
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num04.gif)録画中、初期設定では画面右下に緑色のアイコン(ステータス インジケーター)が表示されます((このアイコンの位置を変更したい場合や、そもそもアイコンを表示したくない場合は、「Alt」 + 「Z」キーを押して歯車アイコンから「オーバーレイ」を選択し、「ステータス インジケータ」で設定を変更できます。))。アイコン自体は録画されません。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe27.jpg)&br()&size(small){▲ゲーム画面は『THE CREW - ザ クルー』(Ubisoft)より}
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num05.gif)録画を停止する場合は、再度「Alt」+「F9」キーを押します。
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num06.gif)動画を再生してみましょう。&font(#0080FF){「Alt」 + 「Z」キー}を押して「ギャラリー」を選択し、動画のサムネイルを選択後「ファイルロケーションを開く」から動画のサムネイルをダブルクリックします。
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num07.gif)&font(#0080FF){動画の保存場所}は、「Alt」 + 「Z」キーを押して歯車アイコン&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe03.png)から「録画」→「ビデオ」でわかります。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe13.png)&br()&size(small){▲基本的に、&font(#0080FF){ゲームを録画するとゲームごとにフォルダが作成され、そのなかに動画が保存される}かたちになります。ただし、後述するデスクトップキャプチャー機能で録画した場合は、&font(#0080FF){「Desktop」フォルダ内に動画が保存}されます。}
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num07.gif)動画は、&font(#0080FF){AviUtl}や&font(#0080FF){PowerDirector}などのソフトで編集できます。ただし、音ズレする可能性があります(後述)。
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)&blanklink(AviUtlの使い方){https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/165.html}
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)&blanklink(PowerDirectorの詳しい使い方){https://vip-jikkyo.net/how-to-use-powerdirector}(新サイト)
&link_up(▲画面の上へ)
*デスクトップキャプチャー機能の有効化
-&font(#0080FF){デスクトップキャプチャー機能}を使って、PC画面全体を録画することもできます。ただし、&font(#0080FF){ノートPCではこの機能を有効にできません}。デスクトップPC用の機能です。
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num01.gif)「Alt」 + 「Z」キーを押します。または、Geforce Experienceのシェアアイコン&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe04.png)をクリックします。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe14.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num02.gif)歯車アイコン&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe03.png)をクリックします((歯車アイコンをクリックできない場合は、「インスタントリプレイ」の部分が「オン」になっているはずです。「インスタントリプレイ」をクリックして「オフにする」を選択してください。すると、歯車アイコンをクリックできるようになります。))。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe15b.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num03.gif)「&font(#0080FF){プライバシー管理}」を選択します。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe16a.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num04.gif)「インスタントリプレイ、録画、ブロードキャスト、スクリーンショットのデスクトップのキャプチャを有効にしますか?」と表示されるので、「はい」を選択します。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe17a.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num05.gif)&font(#0080FF){ウィンドウキャプチャーする場合は、逆に「いいえ」を選択}する必要があります。また、デスクトップキャプチャーで&font(#0080FF){任意の範囲を指定することはできません}。
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num06.gif)画面右上の×ボタンを押して設定画面を閉じます。「ESC」キーでもかまいません。
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num07.gif)「Alt」+「F9」キーで録画を開始します。
&link_up(▲画面の上へ)
*動画に自分の声を入れる方法
-&font(#0080FF){動画に自分の声を入れて}、ゲーム実況プレイ動画を作ることができます。録画を開始するまえに設定を変更する必要があります。
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num01.gif)PCに[[マイク>実況用PCマイク]]を接続します。[[USBマイク]]でもかまいません。
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num02.gif)「Alt」 + 「Z」キーを押します。
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num03.gif)マイクのアイコンをクリックし、「設定」を選択します。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe18a.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num04.gif)&font(#0080FF){使用するマイクを「マイク」の「ソース」で選択}します。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe19a.png)&br()&size(small){▲ここに表示される名称は、PCの環境によって異なります。}
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num05.gif)「&font(#0080FF){1つのトラックを作成する}」が選択されていることを確認してください。「両方のトラックを分離する」は、動画内でゲーム音とマイク音を独立して保存する方法になります((まちがえやすいところですが、「両方のトラックを分離する」は、動画と別にマイク音声を保存するための設定ではありません。あくまでも1個の動画のなかに、ゲーム音とマイク音を別々の音声として保存するための設定です。動画プレイヤー、あるいは動画編集ソフトによっては、ゲーム音またはマイク音のどちらかしか聞こえないということがあるかもしれません。もし、ここまでの説明が難しかった場合は、「一つのトラックを作成する」を選択してください。))。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe30.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num06.gif)「保存」をクリックします。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe20a.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num07.gif)マイクのアイコンをクリックし、「常にオン」を選択します。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe21a.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/num/num08.gif)設定画面を閉じて&font(#0080FF){録画を開始}します。録画中、マイクに向かって声を入れてください。
&link_up(▲画面の上へ)
*インスタントリプレイでゲームを録画する
-&font(#0080FF){インスタントリプレイ}(シャドウ録画)は、最大20分間ゲームを裏で自動録画しておく機能です。ユーザーが&font(#0080FF){任意のタイミングで「Alt」+「F10」キーを押すことにより、はじめて動画がHDDに保存}されます。かりに動画を保存せず、&font(#0080FF){一定時間を超えた映像は自動的に破棄}されます(ループ録画)。
-インスタントリプレイの使い方は、以下のとおりです。
+「Alt」 + 「Z」キーを押す。
+「インスタントリプレイ」をクリックし、「オンにする」を選択する。
+画面右下に、白色のアイコン(ステータス インジケーター)が表示される。
+設定画面を閉じる。
+任意のタイミングで「Alt」+「F10」キーを押す(動画が保存される)。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe22a.png)
-初期設定では、自動録画する時間が5分に設定されています。これを&font(#0080FF){20分に変更}することができます。
+「Alt」 + 「Z」キーを押す。
+「インスタントリプレイ」をクリックし、「設定」を選択する。
+「インスタントリプレイの長さ」のスライダーをいちばん右側に移動する。
+「保存」をクリックする。
+設定画面を閉じる。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe23a.png)
&link_up(▲画面の上へ)
*画質を変更する
-高画質に録画したいときや、ファイルサイズを抑えたいときは、&font(#0080FF){画質を変更}します。
+「Alt」 + 「Z」キーを押す。
+「録画する」の「設定」を選択する。
+「クオリティ」を設定する(「中」または「高」がお薦め)。
+「解像度」を設定する(「ゲーム内」がお薦め)。
+「保存」をクリックする。
+設定画面を閉じる。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe24a.png)
-「クオリティ」については、基本的に「中」または「高」を選んでおけばよいでしょう。「カスタム」は、自分で任意の設定にしたいときに設定します。
|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):説明|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):お薦めの設定|
|BGCOLOR(#E1F0FF):解像度|・解像度が高いほうが高精細&br()・解像度が高いほどファイルサイズが大|ゲーム内|
|BGCOLOR(#E1F0FF):ビットレート|・ビットレートが高いほうが高画質&br()・ビットレートが高いほどファイルサイズが大|20~40Mbps|
&link_up(▲画面の上へ)
*音量調整のやり方
**マイク音の調整
-&font(#0080FF){マイク音量}の調整はShareから行うことができます。自分の声がゲーム音より大きく入るように調整しましょう。
+「Alt」 + 「Z」キーを押す。
+マイクのアイコンをクリックし、「設定」を選択する。
+「&font(#0080FF){マイク}」の「ボリューム」のスライダーを移動する(通常は100%にしておく)。
+マイク音量がどうしても小さい場合にかぎり、「ブースト」のスライダーを右側に移動する。
+「保存」をクリックする。
+設定画面を閉じる。
+それでもマイク音量が小さい場合は、[[マイクの音が小さいときの対処法]]を参照のこと。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe25b.png)
**ゲーム音の調整
-動画の&font(#0080FF){ゲーム音}の大きさは、&font(#0080FF){ゲーム側のオプション設定で調整}します。ゲーム側での音量調整がそのまま動画に反映されます。もしゲーム側に音量調整の設定がない場合は、Windows側の[[スピーカー音量>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/489.html#id_eafbb713]]を調整してください。
-または、以下のような音量調整の方法もあります。この方法であれば、ゲームを録画・プレイしているときのゲーム音はそのまま変えず、動画に入れるゲーム音だけを小さくすることができます。
+「Alt」 + 「Z」キーを押す。
+マイクのアイコンをクリックし、「設定」を選択する。
+「&font(#0080FF){システム音声}」の「ボリューム」のスライダーを左に移動する((これは動画に入るゲーム音の大きさです。たとえば、70%にすれば動画に収録されるゲーム音量が小さくなります。しかし、ゲームを録画中に自分が聞いているゲーム音の大きさには影響しません。したがって、「ゲームは大きな音でプレイしたいが、動画に入るゲーム音は大きいと困る」というようなときに便利です。))。
+「保存」をクリックする。
+設定画面を閉じる。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe31a.png)
&link_up(▲画面の上へ)
*動画投稿のやり方
**YouTube
-&font(#0080FF){YouTube}に動画を投稿する場合は、ゲーム画面を表示したまま、Shareから直接行うことができます。また、簡単なカット編集(トリミング)も可能です。
+録画を停止した状態で「Alt」 + 「Z」キーを押す。
+「ギャラリー」をクリックする((録画中に「Alt」 + 「Z」キーを押し、「録画する」または「インスタントリプレイ」の「アップロード」を選択した場合は、ギャラリーが自動的に表示されます。))。
+動画を選択し、「アップロード」をクリックする。
+編集画面になるので、動画として残したい部分(緑色)を2個のスライダーで指定する。
+「アップロード」をクリックする。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe26a.png)&br()&size(small){▲編集画面。左のスライダーで動画の開始位置を、右のスライダーで動画の終了位置をそれぞれ決めます。}
-YouTubeの仕様上、動画は基本的に15分以内、かつ2GB以下にする必要があります(上限は引き上げ可能)。&font(#0080FF){通常の動画編集、または動画投稿についてわからないことがある場合}は、以下のページをご覧ください。
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[YouTubeに動画を投稿する方法]]を参照する
**ニコニコ動画
-&font(#0080FF){ニコニコ動画}に動画を投稿する場合は、動画編集ソフトを使って、ニコニコ動画の仕様に合わせた動画にしましょう。YouTubeに動画を投稿する場合と比較すると、少し難易度は高めです。
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[ニコニコ動画に高画質な動画をアップロードする方法]]を参照する
&link_up(▲画面の上へ)
*便利な機能
**スクリーンショット撮影
-&font(#0080FF){スクリーンショットの撮影}は、「Alt」 + 「F1」キーで行います。画像の保存場所は動画と同じです。Shareから直接、GoogleフォトやImgurにアップロードできます。
**ショートカットキーの変更
-&font(#0080FF){ショートカットキー(ホットキー)の変更}は、「Alt」 + 「Z」キーを押して歯車アイコン&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe03.png)から「キーボード ショートカット」で行います。
**PinP
-[[Webカメラ]]の映像をゲーム画面の端に入れたい場合(PinP)は、以下のように設定して録画してください。
+Webカメラを接続する。
+「Alt」 + 「Z」キーを押す。
+カメラのアイコンをクリックし、「オン」を選択する((Webカメラを接続しているのに「オン」の文字がグレーアウトしている場合は、カメラアイコン右横にある&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe03.png)をクリックし、「オーバーレイ」→「カメラ」で任意の位置をクリックしてください。))。
+録画を開始する。録画中は、画面右下にWebカメラの映像が表示される。
**NVIDIA Highlights
-&font(#0080FF){NVIDIA Highlights}は、対応ゲームの機能を拡張して自動録画する機能です。2019年現在、同機能に対応するゲームとして、『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』(以下、PUBG)、および『フォートナイト』などがあります。
-PUBGの場合は、以下の方法で&font(#0080FF){キルシーン、およびデスシーンが自動的に録画}され、YouTubeに動画を投稿することができます。
+「Alt」 + 「Z」キーを押して歯車アイコンから、「ハイライト」→「キャプチャ」をONにする。
+ロビー画面でPUBGの設定画面を開く。
+「グラフィック」タブを開く。
+「Highlights Auto Capture」で「&font(#0080FF){NVIDIA ShadowPlay Highlights}」を選択する。
+「OK」をクリックして設定画面を閉じる。
+ゲームを開始する。
+確認画面が表示されるので、「はい」を選択する。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe29.jpg)
&link_up(▲画面の上へ)
*こんなときは
**音ズレする
-編集ソフトで動画を読み込んだとき、映像と音声がズレる(&font(#0080FF){音ズレ})場合は、いったん動画を固定フレームレート(CFR)に変換し、CFRに変換した動画を編集ソフトで読み込みましょう。
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[ShadowPlay/こんなときは>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/424.html#id_2149b77a]]を参照する
**動画にゲーム音が入っていない
-ゲーム音が動画に入っていない場合は、以下の点を確認してください。
+USB接続のゲーミングヘッドセットで、バーチャルサラウンド(5.1ch/7.1ch)を使用しない。
+ゲームを起動したあと、USBヘッドセットなどのオーディオ機器を接続しないようにする。オーディオ機器の接続は、ゲームを起動するまえに行う。
+「Alt」 + 「Z」キーを押したあと設定画面を開き(歯車アイコン)、「オーディオ」で「システム音声」の「ボリューム」を100%にして、「保存」をクリックする。そして、再度録画する。
+録画中、画面右下の&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/x-fi_go/x-fi_go04.gif)上で右クリックし、「音量ミキサーを開く」→「NVIDIA Container」のミュートを解除する。または音量を上げる。
+「Alt」 + 「Z」キーを押したあと設定画面を開き(歯車アイコン)、「オーディオ」で「1つのトラックを作成する」を選択して、「保存」をクリックする。そして、再度録画する。
**ゲーム音がおかしい
-ゲーム音がおかしい場合は、5.1chや7.1chではなく2chでゲーム音を出力するようにします。バーチャルサラウンド機能はOFFにしてください。
**デュアルディスプレイ環境で使用したい
-デュアルディスプレイ(デュアルモニター)環境で録画できるのは、最初にゲーム画面を表示したプライマリディスプレイのみとなっています。
**通知を無効にしたい
-「録画を開始しました」などの通知をOFFにしたい場合は、「Alt」 + 「Z」キーを押して歯車アイコン&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe03.png)から「通知」を選択します。そして「通知」で「オフ」を選んでください。個別に通知をOFFにすることもできます。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe28.png)
**Shareを無効にしたい
-Shareを無効にしたい場合は、画面右上の歯車アイコン&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gfe/gfe01.png)から「全般」をクリックし、「ゲーム内のオーバーレイ」をOFFにします。
&link_up(▲画面の上へ)
*関連ページ
-[[コメント>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/518.html]]
--質問など
-[[ゲーム実況で使える無料・有料のおすすめ編集ソフト]]
--お薦めは3本!AviUtl、PowerDirector、Vegas Proで決まり
-[[ニコニコ動画に高画質な動画をアップロードする方法]]
--ポイントは3つだけ!ニコ動で手軽に高画質にしたい人へ
-[[YouTubeに高画質な動画をアップロードする方法]]
--なぜ画質が落ちる?YouTubeに高画質な動画をアップするやり方
-[[AviUtlの使い方]]
--無料で使える!動画編集ソフトの決定版
-[[ゆっくりMovieMaker]]
--大人気!ゆっくり動画を作るならこのソフト
-[[実況用PCマイク/こんなときは]]
--PC用マイクについてのFAQ
&link_up(▲画面の上へ)
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&meta_description(このページでは、新バージョンのShadowPlay(Share機能、GeForce Experience)の使い方を解説しています。新バージョンでは操作方法が大きく変わり、スクリーンショットなど新しい機能がいくつか追加されています。詳しく見ていきましょう。)