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#settitle(N Airの使い方（1/2） - VIPで初心者がゲーム実況するには)
[[トップ>https://www18.atwiki.jp/live2ch/]] > [[ライブ配信カテゴリ概要]] > [[配信ソフトの使い方]] > &font(#0080FF){N Airの使い方（1/2）} / &lastmod()

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#center(){{{
&size(20px){N Airの使い方をサッと知りたい方へ}
}}}

-&font(#0080FF){N Air}は、niconicoを運営するドワンゴが開発した無料の配信ソフトです。&font(#0080FF){ニコニコ生放送（以下ニコ生）、およびその他のサイトで}使用できます。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air01.jpg)

:最新の公式配信ソフト|

-N Airは、&font(#0080FF){最新の公式配信ソフト}です。かつて[[Niconico Live Encoder]]（以下NLE）という公式配信ソフトがありましたが、その後継です。NLEとは使い方がガラっと変わりました。

-やむをえず&font(#0080FF){NLEからN Airに乗り換えることになった}という人は、以下のページも参考にしてください。NLE使用者が混乱しそうなところをまとめました。

&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[配信初心者がN Airで絶対に覚えておくべき10のポイント]]

:ニコ生はもちろん、ほかの配信サイトでも使える|

-NLEとは異なり、N Airは&font(#0080FF){他サイトでも使えます}。たとえば、YouTube LiveやTwitchでも配信できます。

:OBSベースの操作性|

-N Airは、&font(#0080FF){Streamlabs OBS}や&font(#0080FF){OBS Studio}（以下OBS）がベースになっています((OBS Studioをベースに開発されたのがStreamlabs OBSで、さらにそのStreamlabs OBSをベースに開発されたのがN Airです。))。そのため、[[OBS>OBS Studioの詳しい使い方（1）]]を使ったことがある人なら、すぐに使いこなせるようになるでしょう。

&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)&blanklink(Streamlabs OBSの詳しい使い方・設定方法){https://vip-jikkyo.net/how-to-use-slobs}（新サイト）

-ただそうなると、&font(#0080FF){OBS Studioから乗り換えるメリット}が気になる人もいるかもしれません。N Airのメリットとしては、ニコ生で配信する場合にURLやストリームキーの設定を省ける、ニコ生用に設定を自動最適化できる、N Airから番組を作成できるという点があります。

&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)&blanklink(配信ソフト「N Air」って？ニコ生配信で使う意味があるのか解説){https://vip-jikkyo.net/n_air-tutorial}（新サイト）

-&font(#0080FF){OBS Studioの設定をN Airに引き継ぐことが可能}です。

>目次

#contents()

*ダウンロード・インストール

-N Airは、&font(#0080FF){64bit版のWindows専用}ソフトです（Windows 7以降）。32bit版のWindowsには対応していません。また、macOSにも対応していません。

-ダウンロード・インストール方法は、以下のとおりです。

+&blanklink(公式サイト){https://n-air-app.nicovideo.jp}にアクセスする。
+N Airをダウンロードする。
+ダウンロードしたEXEファイルをダブルクリックする。
+画面を進めていく。
+インストールが完了する。

-&font(#0080FF){複数の警告が出る}かもしれませんが、そのままインストールしてください。Windowsの警告については、「詳細情報」→「実行」の順にクリックして対処しましょう。

&link_up(▲画面の上へ)

*導入・初回起動

**niconicoへのログイン

-N Airを起動すると、&font(#0080FF){niconicoへのログイン画面}が表示されます。&font(#0080FF){ニコ生で配信するならログインしたほうが便利}です。なぜなら、配信するさいに行わなくてはいけない設定（URL・ストリームキーの設定）を、省くことができるからです。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air02.png)

-これに対し、&font(#0080FF){他サイトで配信するつもりならログインしません}。ログインしてしまうと、他サイトで配信するために必要な設定（URL・ストリームキーの設定）ができないからです（後述）。

**設定のインポート

-N Airの初回起動時、&font(#0080FF){OBS Studioの設定をインポートするか}聞かれます。設定をコピーしたい場合は、「OBSから設定をインポート」をクリックしてください。よくわからない場合は、「スキップ」をクリックします。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air03.png)

-かりに「スキップ」をクリックした場合でも、「設定」→「一般」の「キャッシュを再起動」で、インポート画面を再度表示できます。

&link_up(▲画面の上へ)

*視聴者に見せる画面を決める

**ソースの追加

-配信では、&font(#0080FF){なんらかの画面を視聴者に見せる}必要があります。たとえば、ゲーム配信ならゲーム画面、顔出し雑談配信ならWebカメラの映像です。この設定を行うのが「&font(#0080FF){ソース}」の部分です。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air04a.jpg)

-具体的に考えてみましょう。ゲーム画面が自分のPCに映っているとします。この画面を配信で視聴者に見せたいときは、「ソース」で設定を行うわけです。あるいは、Webサイトの画面を見せたいときも、やはり「ソース」の部分で設定します。このように、視聴者になんらかの画面を見せる作業のことを、&font(#0080FF){ソースの追加}といいます。

**ソースの種類

-試しにアイコンをクリックしてください。たくさんの項目が表示されます。ゲーム配信でよく使うのは、「&font(#0080FF){ウィンドウキャプチャ}」「&font(#0080FF){PCゲームキャプチャ}」「&font(#0080FF){映像キャプチャデバイス}」の3種類です。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air05.png)

-ただ、最初は練習として「&font(#0080FF){画像ファイル}」を選んでみましょう。なぜかというと、&font(#0080FF){上記3種類のソースは、画面が映らない、真っ暗になるというケースがある}からです。いきなりトラブルが起きるのは避けたいので、「画像ファイル」で練習したほうが無難です。

|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):種類|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):重要度|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):説明|
|BGCOLOR(#E1F0FF):&font(#0080FF){画像ファイル}|B+|PCに保存してある静止画像を見せたいときに|
|BGCOLOR(#E1F0FF):カラーソース|C||
|BGCOLOR(#E1F0FF):Webページ|B-|コメジェネなどを利用したいときに。OBSでいうところの「ブラウザ」ソース|
|BGCOLOR(#E1F0FF):動画・音声ファイル|B|PCに保存してある動画を見せたいときに|
|BGCOLOR(#E1F0FF):画像スライド|B|画像をスライドショーで見せたいときに|
|BGCOLOR(#E1F0FF):テキスト|B|文字（字幕、テロップ）を表示したいときに|
|BGCOLOR(#E1F0FF):画面キャプチャ|B|デスクトップ画面を見せたいときに|
|BGCOLOR(#E1F0FF):&font(#0080FF){ウィンドウキャプチャ}|A|ウィンドウ画面を見せたいときに|
|BGCOLOR(#E1F0FF):&font(#0080FF){PCゲームキャプチャ}|A|PCゲームの画面を見せたいときに|
|BGCOLOR(#E1F0FF):&font(#0080FF){映像キャプチャデバイス}|A|[[Webカメラ]]、[[キャプチャーボード]]の画面を見せたいときに|
|BGCOLOR(#E1F0FF):音声入力キャプチャ|C||
|BGCOLOR(#E1F0FF):音声出力キャプチャ|C||
|BGCOLOR(#E1F0FF):シーン|C||

-ソースを新規に追加してみましょう。繰り返しますが、練習です。

+&font(#0080FF){「ソース」の左から2番めのアイコン}をクリックする。
+「&font(#0080FF){画像ファイル}」→「ソースの追加」の順にクリックする。
+「&font(#0080FF){新しいソースを追加する}」をクリックする。
+「参照」をクリックして、任意の画像ファイルを選択する。
+「完了」をクリックする。
+N Airに画像が表示される。
+画像が見切れている場合は、画面上で右クリックし、「回転・サイズ変更・配置変更」から「プレビュー画面にフィットさせる」を選択する。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air36.png)

&link_up(▲画面の上へ)

*ソースを編集する、画面の見え方を決める

-ソースを追加して画面が映ったら、これを編集してみましょう。画面の見え方を決める作業です。

**サイズ・位置の変更

-ソースの&font(#0080FF){サイズ}は、辺・角をドラッグすれば変更できます。また、ソースの&font(#0080FF){位置}を変えたい場合は、辺・角以外をドラッグします。&font(#0080FF){この画面レイアウトで配信される}ので、しっかり編集するようにしてください。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air06b.jpg)

-レイアウトを変更する方法としては、ソースを右クリックして「&font(#0080FF){回転・サイズ変更・配置変更}」で行うやり方もあります。よく使うのは、「&font(#0080FF){プレビュー画面にフィットさせる}」と「&font(#0080FF){回転・サイズ変更・配置変更のリセット}」の2つです((「回転・サイズ変更・配置変更のリセット」は、ソースを追加したときの最初の状態に戻します。「プレビュー画面にフィットさせる」は、ソースのサイズの縦横比を維持しつつ、N Airのプレビュー画面に合うように自動調整します。))。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air07.jpg)&br()&size(small){▲ソース上で右クリック}

**非表示・ロック

-ソースを&font(#0080FF){非表示}にしたり、&font(#0080FF){ロック}することもできます。ソースをロックすると、サイズ・位置が固定されて編集できなくなります。アクシデントを防止したいときに使いましょう。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air08.png)

**削除

-追加したソースを&font(#0080FF){削除}するには、そのソースを選択してからゴミ箱のアイコンをクリックします。あるいは、「Delete」キーを押す方法でもかまいません。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air09.png)

**クロップ

-場合によっては、「ソースを追加したら、よけいな部分が映り込んでしまった」ということがあるかもしれません。このようなときは、&font(#0080FF){クロップ}（クロッピング）して画面端を削りましょう。&font(#0080FF){「Alt」キーを押しながら、ソースの辺・角にある白い四角をドラッグ}します。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air10a.jpg)&br()&size(small){▲&font(#0080FF){辺・角の四角の部分で}ドラッグしないとクロップできません。もとに戻したいときはソース上で右クリックし、「回転・サイズ変更・配置変更」から「回転・サイズ変更・配置変更のリセット」を選んでください。}

&link_up(▲画面の上へ)

*画面内に別の画面を入れる

-&font(#0080FF){ひとつの画面内に複数の画面を配置}することもできます（PinP）。やり方は単純で、ソースを追加したあとに、別のソースを追加するだけです。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air11a.jpg)&br()&size(small){▲犬の画像の左下に、別の犬の画像を入れました。}

-複数のソースを追加したさいは、&font(#0080FF){順序}（重なり順）に注意しましょう。&font(#0080FF){上にあるソースが下にあるソースよりも手前に表示}されます。ソースの順序を変えるには、その&font(#0080FF){ソースを上下方向にドラッグ}します。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air12.jpg)

-ソースが増えてきたら、&font(#0080FF){フォルダー}を作って整理することもできます。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air13.png)

&link_up(▲画面の上へ)

*目的別、ソースを追加するときのポイント

&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)&blanklink(【N Air】画面を視聴者に見せるための、4つの実践的なキャプチャー方法){https://vip-jikkyo.net/n_air-capture}（新サイト）

**TVゲーム配信

-SwitchやPS4などの&font(#0080FF){TVゲーム}の場合、通常は[[キャプチャーボード]]を使ってゲーム画面をPCに映しているはずです。このゲーム画面を視聴者に見せるときに使うのが、N Airの「&font(#0080FF){映像キャプチャデバイス}」です。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air14.png)

-このソースは注意点が多いので、&font(#0080FF){初心者向きではありません}。ひとつ覚えておきたいのは、「映像キャプチャデバイス」を選択するまえに、必ずキャプチャーボード付属の[[キャプチャーソフト>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/29.html#id_9eed3a53]]なり、[[アマレコTV]]なりを終了させておくという点です。そうしないとゲーム画面が映りません。下記ページを読み飛ばさないで、順番に設定してみてください。

&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[OBS Studioの映像キャプチャーデバイスの設定方法]]

-参考までに、[[GC550]]の場合は以下のように設定します。&font(#0080FF){キャプチャーボードによって設定が異なる}ので、注意しましょう。設定をまちがえる人が必ずいます。

+「デバイス」で「AVerMedia GC550 Video Capture」を選択する。
+「解像度/FPSタイプ」で「カスタム」を選択する。
+「解像度」がゲーム機の出力解像度と一致していることを確認する（例 : 1920x1080）。
+&font(#0080FF){設定画面を下にスクロール}し、「音声出力モード」を「デスクトップ音声出力 (WaveOut)」にする。
+「完了」をクリックする。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air31a.jpg)&br()&size(small){▲画像は、『STREET FIGHTER V ARCADE EDITION』（CAPCOM）より}

-うまくいかない場合は、「ウィンドウキャプチャ」を使ってキャプチャーソフトの画面を取り込みます。「ウィンドウキャプチャ」を使うときは、キャプチャーソフトは起動しておきます。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air30.png)&br()&size(small){▲「ウィンドウ」の部分で、キャプチャーソフトを選択します。}

**PCゲーム配信

-&font(#0080FF){PCゲーム}の場合は、ゲームを起動したあと「&font(#0080FF){PCゲームキャプチャ}」を選びましょう。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air15.png)

-初期設定では、「モード」が「フルスクリーンアプリケーションをキャプチャ」になっていますが、「特定のウィンドウをキャプチャ」を選択してから「ウィンドウ」でゲームを選択すれば、画面が映ることもあります。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air16.jpg)&br()&size(small){▲画像は、『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』（PUBG Corporation）より}

-なお、ブラウザゲームの場合は、「+」から「ウィンドウキャプチャ」を使ってください。

**顔出し雑談配信

-Webカメラの映像を視聴者に見せたいので、「映像キャプチャデバイス」から[[Webカメラ]]を選択しましょう。

+「+」から「映像キャプチャデバイス」を選択し、画面を進めていく。
+使用するWebカメラを「デバイス」で選択する。

-初期設定では、Webカメラのアスペクト比（縦横比）は4:3になっています。&font(#0080FF){16：9}にしたい場合は、設定で変更できます。

+いま追加した「映像キャプチャデバイス」をダブルクリックする。
+「解像度/FPS タイプ」を「カスタム」にする。
+「解像度」を「1280x720」や「640x360」などにする。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air34a.png)

**お絵描き配信

-PCの画面を視聴者に見せたいので、「&font(#0080FF){ウィンドウキャプチャ}」または「&font(#0080FF){画面キャプチャ}」を選択します。視聴者に見せたくない部分がある場合は、クロップで画面を削りましょう（上述、「Alt」キーを押しながらドラッグ）。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air17.png)

-&font(#0080FF){ウィンドウキャプチャーのやり方}は、以下のとおりです。

+「+」から「ウィンドウキャプチャ」を選択し、画面を進めていく。
+「ウィンドウ」で任意のウィンドウを選択する。

-&font(#0080FF){画面キャプチャーのやり方}は、以下のとおりです。

+「+」から「画面キャプチャ」を選択し、画面を進めていく。
+合わせ鏡のような画面が映る。
+「完了」をクリックする。

-画面キャプチャーで、&font(#0080FF){視聴者に見える範囲を狭くしたい場合}は、クロップで画面を削るか（上述）、または&font(#0080FF){OBSの画面上で右クリックし、「領域を指定してキャプチャする」を選択}後、任意の範囲をドラッグしてください。

&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[N Airの画面キャプチャーのやり方>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/588.html#id_b148aba4]]を参照する

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air35.png)&br()&size(small){▲ドラッグで指定した範囲を視聴者に見せることができます。}

-デスクトップ画面全体が視聴者に見えるのを避けたい場合は、後述する[[スタジオモード>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/585.html#id_49876fde]]を使います。

**画面が映らないときは

-&font(#0080FF){画面が映らず真っ暗になる}という場合は、別の方法を試してみましょう。たとえば、「映像キャプチャデバイス」でうまくいかないなら、「ウィンドウキャプチャ」を試します。「ウィンドウキャプチャ」でも失敗するなら、「画面キャプチャ」を使います。

-また、設定自体が適切でない場合もあります。以下の記事を参考にしてください。&font(#0080FF){N AirはOBSがベースになっているので、対処法も基本的に同じ}です。

&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[OBS Studioで、画面が映らないときの対処法]]

&link_up(▲画面の上へ)

*次ページの目次

-このページは、[[N Airの使い方（2）]]へ続きます。目次は以下のとおりです。

#contents(page=N Airの使い方（2）)

&link_up(▲画面の上へ)
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#settitle(N Airの使い方（1/2） - VIPで初心者がゲーム実況するには)
[[トップ>https://www18.atwiki.jp/live2ch/]] > [[ライブ配信カテゴリ概要]] > [[配信ソフトの使い方]] > &font(#0080FF){N Airの使い方（1/2）} / &lastmod()

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#center(){{{
&size(20px){N Airの使い方をサッと知りたい方へ}
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-&font(#0080FF){N Air}は、niconicoを運営するドワンゴが開発した無料の配信ソフトです。&font(#0080FF){ニコニコ生放送（以下ニコ生）、およびその他のサイトで}使用できます。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air01.jpg)

:最新の公式配信ソフト|

-N Airは、&font(#0080FF){最新の公式配信ソフト}です。かつて[[Niconico Live Encoder]]（以下NLE）という公式配信ソフトがありましたが、その後継です。NLEとは使い方がガラっと変わりました。

-やむをえず&font(#0080FF){NLEからN Airに乗り換えることになった}という人は、以下のページも参考にしてください。NLE使用者が混乱しそうなところをまとめました。

&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[配信初心者がN Airで絶対に覚えておくべき10のポイント]]

:ニコ生はもちろん、ほかの配信サイトでも使える|

-N Airは&font(#0080FF){他サイトでも使えます}。たとえば、YouTube LiveやTwitchでも配信できます。ただ、大きなメリットはありません。基本的にはニコ生用と考えておいてください。

:OBSベースの操作性|

-N Airは、&font(#0080FF){Streamlabs OBS}や&font(#0080FF){OBS Studio}（以下OBS）がベースになっています((OBS Studioをベースに開発されたのがStreamlabs OBSで、さらにそのStreamlabs OBSをベースに開発されたのがN Airです。))。そのため、[[OBS>OBS Studioの詳しい使い方（1）]]を使ったことがある人なら、すぐに使いこなせるようになるでしょう。

&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)&blanklink(Streamlabs OBSの詳しい使い方・設定方法){https://vip-jikkyo.net/how-to-use-slobs}（新サイト）

-ただそうなると、&font(#0080FF){OBS Studioから乗り換えるメリット}が気になる人もいるかもしれません。N Airのメリットとしては、ニコ生で配信する場合にURLやストリームキーの設定を省ける、ニコ生用に設定を自動最適化できる、N Airから番組を作成できるという点があります。

&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)&blanklink(配信ソフト「N Air」って？ニコ生配信で使う意味があるのか解説){https://vip-jikkyo.net/n_air-tutorial}（新サイト）

-&font(#0080FF){OBS Studioの設定をN Airに引き継ぐことが可能}です。

>目次

#contents()

*ダウンロード・インストール

-N Airは、&font(#0080FF){64bit版のWindows専用}ソフトです（Windows 7以降）。32bit版のWindowsには対応していません。また、macOSにも対応していません。

-ダウンロード・インストール方法は、以下のとおりです。

+&blanklink(公式サイト){https://n-air-app.nicovideo.jp}にアクセスする。
+N Airをダウンロードする。
+ダウンロードしたEXEファイルをダブルクリックする。
+画面を進めていく。
+インストールが完了する。

-&font(#0080FF){複数の警告が出る}かもしれませんが、そのままインストールしてください。Windowsの警告については、「詳細情報」→「実行」の順にクリックして対処しましょう。

&link_up(▲画面の上へ)

*導入・初回起動

**niconicoへのログイン

-N Airを起動すると、&font(#0080FF){niconicoへのログイン画面}が表示されます。&font(#0080FF){ニコ生で配信するならログインしたほうが便利}です。なぜなら、配信するさいに行わなくてはいけない設定（URL・ストリームキーの設定）を、省くことができるからです。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air02.png)

-これに対し、&font(#0080FF){他サイトで配信するつもりならログインしません}。ログインしてしまうと、他サイトで配信するために必要な設定（URL・ストリームキーの設定）ができないからです（後述）。

**設定のインポート

-N Airの初回起動時、&font(#0080FF){OBS Studioの設定をインポートするか}聞かれます。設定をコピーしたい場合は、「OBSから設定をインポート」をクリックしてください。よくわからない場合は、「スキップ」をクリックします。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air03.png)

-かりに「スキップ」をクリックした場合でも、「設定」→「一般」の「キャッシュを再起動」で、インポート画面を再度表示できます。

&link_up(▲画面の上へ)

*視聴者に見せる画面を決める

**ソースの追加

-配信では、&font(#0080FF){なんらかの画面を視聴者に見せる}必要があります。たとえば、ゲーム配信ならゲーム画面、顔出し雑談配信ならWebカメラの映像です。この設定を行うのが「&font(#0080FF){ソース}」の部分です。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air04a.jpg)

-具体的に考えてみましょう。ゲーム画面が自分のPCに映っているとします。この画面を配信で視聴者に見せたいときは、「ソース」で設定を行うわけです。あるいは、Webサイトの画面を見せたいときも、やはり「ソース」の部分で設定します。このように、視聴者になんらかの画面を見せる作業のことを、&font(#0080FF){ソースの追加}といいます。

**ソースの種類

-試しにアイコンをクリックしてください。たくさんの項目が表示されます。ゲーム配信でよく使うのは、「&font(#0080FF){ウィンドウキャプチャ}」「&font(#0080FF){PCゲームキャプチャ}」「&font(#0080FF){映像キャプチャデバイス}」の3種類です。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air05.png)

-ただ、最初は練習として「&font(#0080FF){画像ファイル}」を選んでみましょう。なぜかというと、&font(#0080FF){上記3種類のソースは、画面が映らない、真っ暗になるというケースがある}からです。いきなりトラブルが起きるのは避けたいので、「画像ファイル」で練習したほうが無難です。

|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):種類|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):重要度|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):説明|
|BGCOLOR(#E1F0FF):&font(#0080FF){画像ファイル}|B+|PCに保存してある静止画像を見せたいときに|
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-ソースを新規に追加してみましょう。繰り返しますが、練習です。

+&font(#0080FF){「ソース」の左から2番めのアイコン}をクリックする。
+「&font(#0080FF){画像ファイル}」→「ソースの追加」の順にクリックする。
+「&font(#0080FF){新しいソースを追加する}」をクリックする。
+「参照」をクリックして、任意の画像ファイルを選択する。
+「完了」をクリックする。
+N Airに画像が表示される。
+画像が見切れている場合は、画面上で右クリックし、「回転・サイズ変更・配置変更」から「プレビュー画面にフィットさせる」を選択する。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air36.png)

&link_up(▲画面の上へ)

*ソースを編集する、画面の見え方を決める

-ソースを追加して画面が映ったら、これを編集してみましょう。画面の見え方を決める作業です。

**サイズ・位置の変更

-ソースの&font(#0080FF){サイズ}は、辺・角をドラッグすれば変更できます。また、ソースの&font(#0080FF){位置}を変えたい場合は、辺・角以外をドラッグします。&font(#0080FF){この画面レイアウトで配信される}ので、しっかり編集するようにしてください。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air06b.jpg)

-レイアウトを変更する方法としては、ソースを右クリックして「&font(#0080FF){回転・サイズ変更・配置変更}」で行うやり方もあります。よく使うのは、「&font(#0080FF){プレビュー画面にフィットさせる}」と「&font(#0080FF){回転・サイズ変更・配置変更のリセット}」の2つです((「回転・サイズ変更・配置変更のリセット」は、ソースを追加したときの最初の状態に戻します。「プレビュー画面にフィットさせる」は、ソースのサイズの縦横比を維持しつつ、N Airのプレビュー画面に合うように自動調整します。))。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air07.jpg)&br()&size(small){▲ソース上で右クリック}

**非表示・ロック

-ソースを&font(#0080FF){非表示}にしたり、&font(#0080FF){ロック}することもできます。ソースをロックすると、サイズ・位置が固定されて編集できなくなります。アクシデントを防止したいときに使いましょう。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air08.png)

**削除

-追加したソースを&font(#0080FF){削除}するには、そのソースを選択してからゴミ箱のアイコンをクリックします。あるいは、「Delete」キーを押す方法でもかまいません。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air09.png)

**クロップ

-場合によっては、「ソースを追加したら、よけいな部分が映り込んでしまった」ということがあるかもしれません。このようなときは、&font(#0080FF){クロップ}（クロッピング）して画面端を削りましょう。&font(#0080FF){「Alt」キーを押しながら、ソースの辺・角にある白い四角をドラッグ}します。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air10a.jpg)&br()&size(small){▲&font(#0080FF){辺・角の四角の部分で}ドラッグしないとクロップできません。もとに戻したいときはソース上で右クリックし、「回転・サイズ変更・配置変更」から「回転・サイズ変更・配置変更のリセット」を選んでください。}

&link_up(▲画面の上へ)

*画面内に別の画面を入れる

-&font(#0080FF){ひとつの画面内に複数の画面を配置}することもできます（PinP）。やり方は単純で、ソースを追加したあとに、別のソースを追加するだけです。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air11a.jpg)&br()&size(small){▲犬の画像の左下に、別の犬の画像を入れました。}

-複数のソースを追加したさいは、&font(#0080FF){順序}（重なり順）に注意しましょう。&font(#0080FF){上にあるソースが下にあるソースよりも手前に表示}されます。ソースの順序を変えるには、その&font(#0080FF){ソースを上下方向にドラッグ}します。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air12.jpg)

-ソースが増えてきたら、&font(#0080FF){フォルダー}を作って整理することもできます。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air13.png)

&link_up(▲画面の上へ)

*目的別、ソースを追加するときのポイント

&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)&blanklink(【N Air】画面を視聴者に見せるための、4つの実践的なキャプチャー方法){https://vip-jikkyo.net/n_air-capture}（新サイト）

**TVゲーム配信

-SwitchやPS4などの&font(#0080FF){TVゲーム}の場合、通常は[[キャプチャーボード]]を使ってゲーム画面をPCに映しているはずです。このゲーム画面を視聴者に見せるときに使うのが、N Airの「&font(#0080FF){映像キャプチャデバイス}」です。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air14.png)

-このソースは注意点が多いので、&font(#0080FF){初心者向きではありません}。ひとつ覚えておきたいのは、「映像キャプチャデバイス」を選択するまえに、必ずキャプチャーボード付属の[[キャプチャーソフト>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/29.html#id_9eed3a53]]なり、[[アマレコTV]]なりを終了させておくという点です。そうしないとゲーム画面が映りません。下記ページを読み飛ばさないで、順番に設定してみてください。

&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[OBS Studioの映像キャプチャーデバイスの設定方法]]

-参考までに、[[GC550]]の場合は以下のように設定します。&font(#0080FF){キャプチャーボードによって設定が異なる}ので、注意しましょう。設定をまちがえる人が必ずいます。

+「デバイス」で「AVerMedia GC550 Video Capture」を選択する。
+「解像度/FPSタイプ」で「カスタム」を選択する。
+「解像度」がゲーム機の出力解像度と一致していることを確認する（例 : 1920x1080）。
+&font(#0080FF){設定画面を下にスクロール}し、「音声出力モード」を「デスクトップ音声出力 (WaveOut)」にする。
+「完了」をクリックする。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air31a.jpg)&br()&size(small){▲画像は、『STREET FIGHTER V ARCADE EDITION』（CAPCOM）より}

-うまくいかない場合は、「ウィンドウキャプチャ」を使ってキャプチャーソフトの画面を取り込みます。「ウィンドウキャプチャ」を使うときは、キャプチャーソフトは起動しておきます。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air30.png)&br()&size(small){▲「ウィンドウ」の部分で、キャプチャーソフトを選択します。}

**PCゲーム配信

-&font(#0080FF){PCゲーム}の場合は、ゲームを起動したあと「&font(#0080FF){PCゲームキャプチャ}」を選びましょう。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air15.png)

-初期設定では、「モード」が「フルスクリーンアプリケーションをキャプチャ」になっていますが、「特定のウィンドウをキャプチャ」を選択してから「ウィンドウ」でゲームを選択すれば、画面が映ることもあります。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air16.jpg)&br()&size(small){▲画像は、『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』（PUBG Corporation）より}

-なお、ブラウザゲームの場合は、「+」から「ウィンドウキャプチャ」を使ってください。

**顔出し雑談配信

-Webカメラの映像を視聴者に見せたいので、「映像キャプチャデバイス」から[[Webカメラ]]を選択しましょう。

+「+」から「映像キャプチャデバイス」を選択し、画面を進めていく。
+使用するWebカメラを「デバイス」で選択する。

-初期設定では、Webカメラのアスペクト比（縦横比）は4:3になっています。&font(#0080FF){16：9}にしたい場合は、設定で変更できます。

+いま追加した「映像キャプチャデバイス」をダブルクリックする。
+「解像度/FPS タイプ」を「カスタム」にする。
+「解像度」を「1280x720」や「640x360」などにする。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air34a.png)

**お絵描き配信

-PCの画面を視聴者に見せたいので、「&font(#0080FF){ウィンドウキャプチャ}」または「&font(#0080FF){画面キャプチャ}」を選択します。視聴者に見せたくない部分がある場合は、クロップで画面を削りましょう（上述、「Alt」キーを押しながらドラッグ）。

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air17.png)

-&font(#0080FF){ウィンドウキャプチャーのやり方}は、以下のとおりです。

+「+」から「ウィンドウキャプチャ」を選択し、画面を進めていく。
+「ウィンドウ」で任意のウィンドウを選択する。

-&font(#0080FF){画面キャプチャーのやり方}は、以下のとおりです。

+「+」から「画面キャプチャ」を選択し、画面を進めていく。
+合わせ鏡のような画面が映る。
+「完了」をクリックする。

-画面キャプチャーで、&font(#0080FF){視聴者に見える範囲を狭くしたい場合}は、クロップで画面を削るか（上述）、または&font(#0080FF){OBSの画面上で右クリックし、「領域を指定してキャプチャする」を選択}後、任意の範囲をドラッグしてください。

&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[N Airの画面キャプチャーのやり方>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/588.html#id_b148aba4]]を参照する

#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/n-air/n-air35.png)&br()&size(small){▲ドラッグで指定した範囲を視聴者に見せることができます。}

-デスクトップ画面全体が視聴者に見えるのを避けたい場合は、後述する[[スタジオモード>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/585.html#id_49876fde]]を使います。

**画面が映らないときは

-&font(#0080FF){画面が映らず真っ暗になる}という場合は、別の方法を試してみましょう。たとえば、「映像キャプチャデバイス」でうまくいかないなら、「ウィンドウキャプチャ」を試します。「ウィンドウキャプチャ」でも失敗するなら、「画面キャプチャ」を使います。

-また、設定自体が適切でない場合もあります。以下の記事を参考にしてください。&font(#0080FF){N AirはOBSがベースになっているので、対処法も基本的に同じ}です。

&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[OBS Studioで、画面が映らないときの対処法]]

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*次ページの目次

-このページは、[[N Airの使い方（2）]]へ続きます。目次は以下のとおりです。

#contents(page=N Airの使い方（2）)

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