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動画編集のやり方 / 2019年12月18日 (水) 23時05分35秒
- 動画編集を行うには、基本的に動画編集ソフトが必要です。では、どのような動画編集ソフトを使えばよいのでしょうか。また、どのような編集ができるのでしょうか。
動画編集ソフトでできること
動画を魅力的なものにできる
- 動画編集ソフトを使えば、動画をより魅力的なものにできます。
- 不要なシーンをカットできる。
- 字幕(テロップ)を追加できる。
- エフェクトを入れることができる(例 : 画面切り替え時のエフェクト)。
- 動画の速度を変えることができる(早送り、スロー)。
- BGMや効果音を追加できる。
ゆっくり実況動画を作成できる
- ゆっくり実況プレイ動画に入っている声(ゆっくりボイス)は、動画編集によって加えたものです。最初にゲームを通常どおり録画し、それから編集によって「ゆっくり」の声、および立ち絵を後づけしています。
ファイルサイズを小さくできる
- 巨大なファイルサイズの動画であっても、ファイルサイズを小さくできます。たとえば、2GBの動画を100MBにすることも可能です。ゲームを録画後は、基本的に動画編集ソフトを使ってファイルサイズを小さくしておきましょう。そのままでは、ファイルサイズが大きすぎるからです。
動画共有サイトの仕様に合わせた動画にできる
- YouTubeなどの動画共有サイトには、ファイルサイズなどに制限があります。そこで、動画編集ソフトで動画共有サイトの仕様に合わせた動画にします。
動画を用意しよう
- 動画編集をするためには、動画が必要です。もし動画が手元にない場合は、まずゲームを録画することから始めましょう。そうすることで動画がPCに作られます。
- ゲームを録画する。
- 動画を編集する。
- 動画を投稿する。
【YouTube・ニコ動】ゲーム実況のやり方・実況動画の作り方まとめを参照
お薦め編集ソフトや、編集テクニックを知りたい人向けの記事
- 動画編集ソフトには、アマチュア用とプロ用の2種類があります。定番の編集ソフトのなかから、自分に合ったものを選びましょう。編集テクニックも、おおよそ定型化されています。
AviUtlを使って、無料で動画編集したい人向けの記事
- 無料の動画編集ソフトとしては、AviUtlが定番です。本体にプラグインというソフトを追加することによって、機能を拡張できるのが大きな特長です。まずは、AviUtl本体について見ていきましょう。
ゆっくり実況動画を作りたい人向けの記事
- ゆっくりMovieMakerを使えば、ゆっくり実況動画を作れます。ゆっくりの声・立ち絵を入れていきましょう。字幕を自動的に入れることもできます。前提として、AviUtlの使い方も覚えておく必要があります。
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最終更新:2019年12月18日 23:05