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  • PCスペックについての詳細は、以下のページをご覧ください。。2017.18

        ゲーム実況で必要なPCスペックと、おすすめPCの選び方

  • ここから下の解説記事は古くなっています。読む必要はありません。






















目次


実況するために必要なPCのスペック


  • 目安で、最低Pentium 4 1.5GHz以上、メモリ512MB以上が必要です。2009年8月現在、おもに以下のようなCPUがPCに搭載されて販売されています。シングルコアのCeleronやAtomだと厳しいですが、無理というわけではありません。
    • Core i7
    • Core i5
    • Core 2 Quad
    • Core 2 Duo
    • Celeron
    • Atom
    • Phenom
    • Athlon X2

  • OSは、Windows 2000Windows XPWindows VistaWindows 7のいずれかであることが必要です。

  • PCゲームを1台のPCで配信する場合は、ハイスペックなマシンであることが要求されます。とくにPCの3Dゲームとなると、かなりのスペックが必要です。

PCのスペックの調べ方


  • PCのスペックは、Windows XPならば「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→「dxdiag」と入力→「OK」をクリックすることで調べることができます。Windows Vistaの場合は、「スタート」をクリックして検索ボックスに「dxdiag」と入力し、「Enter」キーを押します。

「システム」タブ


  • 「オペレーティングシステム」ではOSの種類が、「プロセッサ」ではCPUの種類が、「メモリ」ではメモリの容量がわかります。

「ディスプレイ」タブ


  • 「名前」ではグラフィックボード(グラフィックチップ)の種類がわかります。

「サウンド」タブ


  • 「名前」ではサウンドボード(サウンドチップ)の種類がわかります。

CPUの負荷


  • タスクマネージャを見ることで、CPUの負荷を調べることができます。実況配信をするとCPUの負荷は増大します。CPUに負荷がかかりすぎると、映像が紙芝居のようにカクカクした状態になったり、音声が途切れたりします。そこで、CPU負荷に注意する必要があるのです。

  • タスクマネージャは、タスクバー(画面最下部のバー)上のなにもないところで右クリックし、「タスクマネージャ」→「パフォーマンス」タブの順にクリックすることで開けます。「CPU使用率」を見てください。キーボードのCtrlキーとAltキーを押しながらDeleteキーを押して「パフォーマンス」タブをクリックすることでも、タスクマネージャを開けます。

補足


  • PCのスペックは、「スタート」→「マイコンピュータ」で右クリック→「プロパティ」→「全般」タブでも確認できます。

  • 2台のPCを使用して実況すれば、1台のPCにかかる負担は軽くなります。やり方は、外部サイトのPCゲーム実況@wikiの「2PC配信」を参照してください。

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最終更新:2010年01月03日 08:50