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トップ > ライブ配信カテゴリ概要 > ライブ配信全般のハウツー > 同時配信できるRestreamの使い方と、配信ソフトの設定方法 / 2018年04月26日 (木) 00時52分15秒



これ以上簡単に同時配信する方法はない。Restreamの使い方

  • Restreamは、ひとつの配信を複数のサイトに配信してくれるサービスです。


  • このサービスは、手軽に同時配信できる点が大きな特長です。配信者がRestreamに向けて配信をすれば、あとはRestreamが複数の配信サイトに向けて配信してくれます

  • 以下、配信ソフトであるOBS Studio(以下OBS)、またはXSplitの使用を前提として、Restreamの使い方を見ていきましょう。

目次


メリット、デメリット


メリット


  • Restreamを使うメリットは、以下のとおりです。
    • 簡単。
    • PCのスペックが低かったり、回線速度が遅い環境でも同時配信できる。ひとつのサイトで配信するのと同じ感覚。
    • やろうと思えば、3サイト同時配信もできる。
    • コメント(チャット)をまとめて閲覧できる機能がある。

デメリット


  • デメリットもあります。
    • 「Custom RTMP」(後述)が有料なので、配信サイトによっては無料でできない。
    • サイトが日本語表記ではない。


対応サイト・料金


  • Restreamは、あらゆる配信サイトに対応しています。下表をご覧ください。Twitch、YouTube Live、Mixerは標準対応しており、無料です。

標準対応 Restreamの使用料(月額)
ニコニコ生放送 × 14.99ドル
ツイキャス × 14.99ドル
Twitch 無料
YouTube Live・YouTube Gaming 無料
OPENREC × 14.99ドル
Mixer 無料
CaveTube 無料
FC2ライブ 無料

  • しかし、Restreamは配信サイトによっては標準対応していません。この場合、Castom RTMPという方法で配信する必要があります。Castom RTMPは有料で、1か月14.99ドルかかります。

  • したがって、たとえばニコ生とYouTube Liveで同時配信しようとしたら、月額14.99ドルかかります。これがRestreamの最大のデメリットです。もちろん、かりにYouTube LiveとTwitchで同時配信するつもりなら無料です。つまり、利用料金が発生するかどうかは、配信サイトによるということです。

  • もし、ほかの同時配信のやり方について知りたい場合は、以下のページをご覧ください。無料でできる方法を紹介しています。



大まかなやり方(3ステップ)


  • Restreamの使い方は、とても簡単です。大きく3ステップに分けて考えましょう。

  1. Restreamのアカウントを作成・認証する。
  2. 同時配信したいサイトをRestreamで選択する。
  3. 配信ソフト側で設定をする。

  • おおよその設定時間ですが、10分あればできます。


Restreamのアカウトを作成・認証する


  • まずは、Restream用のアカウントを作成します。

  1. 公式サイトにアクセスする。
  2. 「Username」に適当な名前を入力する。
  3. 「Email」にEメールアドレスを入力する。
  4. 「Password」に適当なパスワードを入力する。
  5. 「Sign Up Now」をクリックする。


  • つぎは、Eメールアドレスを認証します。

  1. Restreamからメールが届く。
  2. メールを開いて、「Confirm Email Address」ボタンをクリックする。
  3. 認証が完了する。



同時配信したい配信サイトを選択する


Restreamが標準対応する配信サイトの場合


  • Restreamでダッシュボードが表示されたら、「Add channel」ボタンをクリックして配信サイトを選択します。そして、画面を順に進めていってください。


  • すると、配信サイト名がダッシュボードに追加されます。このとき、必ず「ON」になっていることを確認してください。「OFF」になっている場合は、配信されません。


  • 同じようにして、「Add channel」から配信サイトを追加していきます。今回はTwitchとYouTube Liveを追加しました。


Custom RTMPの場合


  • Restreamで標準対応していない配信サイトについては、「Custom RTMP」をクリックして、RTMP URLとストリームキーを手動で入力する必要があります。繰り返しますが、有料です。


配信ソフト側の設定を変更する


  • ここまでできたら、つぎは配信ソフトの設定変更です。

OBSの場合


  • 配信ソフトからRestreamに接続するための設定を行います。「Restreamに接続」というところが重要です。

  1. Restreamにアクセスする。
  2. 右側の「Select a Server」で「Asia (Tokyo, Japan)」を選択する。
  3. 「Stream Key」が表示されるので、これをコピーする。


  • ストリームキーをコピーしたら、以下のように設定します。

  1. 「設定」→「配信」の順にクリックする。
  2. 「配信種別」で「ストリーミングサービス」を選択する。
  3. 「サービス」で「Restream.io」を選択する。
  4. 「サーバー」で「Asia (seoul, South Korea)」を選択する。
  5. さきほどコピーしたストリームキーを、「ストリームキー」にペーストする。
  6. 「OK」をクリックする。


XSplitの場合


  • XSplitの場合は、以下のように設定します。OBSよりもさらに簡単です。

  1. 「出力」→「新しい出力を設定する」で「出力方法を追加する」を選択する。
  2. 表示されたウィンドウを下にスクロールし、「Restream.io」→「INSTALL」の順にクリックする。
  3. 設定画面が開いたら「承認」をクリックし、Restreamのアカウント作成時の情報を入力して画面を進めていく。
  4. 「OK」をクリックする。


ビットレート、解像度


  • ビットレートについては、Restreamの公式ヘルプに「Check Streaming Service」と書いてあるだけです。配信サイトの仕様、および自分の回線速度(上り)、解像度を考慮して設定しましょう。

  • 解像度についても、いつもどおり設定してください。


配信を開始する


配信方法


  • 配信ソフトで配信を開始します。これだけで同時配信が始まります。ほかにすべきことはありません。Restreamのダッシュボードに、「Connecting...」または「Online」と表示されます。配信を終了する方法もいつもと同じです。


▲配信中、Restreamではこのように閲覧数とプレビュー画面が表示されます。

  • 無料版では、配信中に配信サイトを追加することはできません。配信サイトを追加したいなら、いったん配信を終了する必要があります。ダッシュボードでの配信サイトのON/OFF、削除についても配信を終了しないといけません。課金が必要です。

Restreamの便利な機能


  • 同時配信するさいに便利な機能をサイト上部のメニューから使用できます。

説明
Titles 配信タイトルを一括で変更できる
Social Alerts 配信開始をTwitterで自動ツイートできる*1
Monitor ビットレート、ドロップフレームなどを確認できる
Chat コメントをまとめて閲覧できる


コメントを閲覧する方法


  • 「Chat」は、コメント閲覧機能です。複数の配信サイトのコメントをすべて表示できるため、コメントの確認が楽になるでしょう。この機能には「Chat 1.0」と「Webchat」の2種類があります。前者のほうが多機能ですが、インストールが必要です。詳細は、WPTeqを参照してください。


▲インストールが不要なWebchatでコメントを表示したところです。

  • コメントを閲覧する方法として、複数のサイトに対応したコメントビューアを使うやり方もあります。たとえば、Ryu氏のマルチコメントビューアや、kui氏のMultiCommentViewer、鈴庭めた氏のTubeyomiのいずれかを使うのです。対応サイトや、使い方・設定方法に差があるので、好きなものを使ってください。棒読みちゃんでコメントを読みあげることもできます。


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