《希望》と《配下》の水増しスキル。どのキャラでも常に役立つが、《器》とは無関係に《希望》を保持できるため、 《希望》消費の激しいキャラに特にお勧め。 【死守】【忍軍】といった、《配下》消費のため普段は連打しにくい強力スキルや、 【信仰】【全軍突撃!!】といった《配下》数参照スキルとも相性がいい万能スキル。 ただし、[星の欠片]を全て消費したら何の意味もないスキルになるため、[星の欠片]の調達手段を確保したい。 【お買い物】【注文】【錬成】あたりとコンボにすれば、湯水のごとく《希望》《配下》を使うことも可能。
HP回復強化スキル。それも半端ではない。 [星の欠片]3個持っていれば回復量+6になるため、普段はコストの割に回復量の心許ない 【祈り】や【補給】でも十分な回復量になる。 また[お弁当]や[ポーション]にも効果があるため、これを修得したキャラに回復アイテムを集めれば 緊急時の安定性がものすごく上昇する。 それでいて《希望》も[星の欠片]も消費しない、まさに神スキルである。 「回復強化」であって、単体では効果がないことには注意しよう。 割と忘れられがちだが、配下の回復にも効果があるため、武器庫などで配下を多用する負担が減る
スキルを1回だけコピーするスキル。 「コピーはマンチの合言葉」の通り、チート気味の効果を発揮するスキルである。 単純に【祈り】【勅命】【死守】といったクラススキルや、【二刀流】【神の指】といった強力スキルをコピーするだけで 十分に強力だが、コピーする⇒使用して忘れる⇒再度コピーの流れで、使用回数制限のあるスキルを何度も使用するとヤバイ。 コピーするだけなら《希望》不要なので、戦闘中やキャンプ中の《気力》稼ぎとしても使用可能。 対象から自分に《感情》がないと使用できない制限があるが、逆に《感情》があるならモンスターのスキルをコピー可能。 コピーも修得扱いのため、【人類の敵】のスキルはコピーできないとはいえ、応用範囲は広い。
純粋な《気力》稼ぎスキル。大体魔素1D6が《気力》2~3点になる。 使い勝手は魔素の供給量に比例する。【分解】でもあれば便利に使っていけるが、そうでないなら不要。 メインの用途は転職後も【儀式呪文】を持ち越すためのネタである。
対象単体を好きなエリアに移動するスキル。好きなエリア⇒好きなエリアであり、判定難易度に影響あるとはいえ 対象の制限もないので、非常に使いやすい。 自軍の騎士を敵本陣に突っ込ませる、敵本陣に籠ったダンジョンオタクを味方前衛に引っ張り出す、 味方本陣に乗り込まれてピンチになっている神官を無人の敵本陣に避難させる、 更には宮廷皆で殴った相手を味方本陣から敵本陣に飛ばして反撃を阻止するといった、攻防両面で出番がある。
[使い魔]を武器とするスキル。市販品の[使い魔]を使うと、射程の長い[だんびら]であり、 威力的には大したことないが、自作の[使い魔]だと[貫く者]をあっさり超えるだけの性能を持つ。 ちなみに威力2D6のモンスターで最もLVが低いのは4LVの穴人である。覚えておくと役に立つかもしれない。 しかし最重要なのは「〔魅力〕で命中判定」の部分だろう。 【乱舞】[衣装]で命中判定4D6は命中した上で《気力》稼ぎも可能とし、【範囲攻撃】で〔武勇〕が下がっても 命中に影響しない。これにより殴り神官が実用レベルになった。 (例:【乱舞】【二刀流】【範囲攻撃】【使い魔使い】[衣装]穴人製[使い魔]2つで命中4D6、威力4D6のエリア攻撃) 他に回復役がいるなら前線で暴れまわるのもありだろう。
対象モンスターへの命中と威力を同時に上げるスキル。 命中とダメージ両方にボーナスがあること、使用に《希望》不要なことから非常に使いやすい。 [露眼鏡]があってジョブが博士なら威力は1D6になる。こうなるともったいなくて転職できない程の効果がある。
新規作成したアイテムのLVを上げるスキル。ただしセッション終了時に消費される。 せっかくLV上げたアイテムなのに、セッション終了時に消費しちゃうこと、 常駐のため効果をオフにできないことから使いにくい。 アイテム作成しないと効果がないので【錬成】前提となるが、消費するためレアアイテム作成は止めたほうがいい。 [ポーション][爆弾]などの消耗品作成に特化するか、[甲冑][盾]などの素材が少なくLVアップ効果の高い アイテムに限定しよう。
貴重な《配下》回復スキル。《配下》を大量消費する【死守】【伝令】【魔砲】あたりと相性がいい。 あまり消費しないのなら再訓練してしまってよい。
《HP》回復スキル。クラススキル以外でまともに《HP》回復できるのはめったにない。 しかも回復量が半端ない。10点以上期待できる。 回復アイテムの消費が必要とはいえ、あって困ることはない。 神官が回復スキル修得していないなら押さえておこう。 回復アイテムで素材が少ないのは木1価格2の[お酒]、次いで肉1価格1の[保存食]、 【錬成】があるなら素材1個が[ポーション]に見えてくる。【補給】と合わせてどうぞ。
〔武勇〕書き換えスキル。元の〔武勇〕に関わらず、〔武勇〕を《好意》の合計に変更する。 一見強そうに見えるのだが、条件が厳しい。同一エリアだけではそうそう5以上になることはなく、 基本的には再訓練対象である。 【ナルシスト】で自分への《好意》5なら常に〔武勇〕5以上となるが、スキル2つ使ってまで やることかというと疑問が残る。
なんでも[フルコース]にするスキル。 大したことなさそうに見えて、支援タイミングを活かして戦闘中に[フルコース]使用して《HP》回復、 {傾国兵器}の除去、食料が切れた時の飢餓対策と、意外と使い道は広い。 また[フルコース]ということは[科学調味料]や【迷宮全席】が使用可能ということであり、 戦闘中に[科学調味料]を使用しようものなら、あたかも[聖杯]のごとき力を発揮する。 [フルコース]の「1ターンに1回しか効果がない」の制限には注意しよう。
絶対失敗を誘発するスキル。 【お説教】【即興詩】など、絶対失敗をトリガとするスキルと組み合わせたり、 モンスターの命中判定に使用してファンブル表振らせたりしよう。 《敵意》の稼ぎ方は前衛への『忠誠』とかが定番。
安定した《気力》稼ぎスキル。《民の声》1点を《気力》2点に変換する。 作戦判定や【祈り】など、自分が《民の声》を大量消費するのであれば、これで効率を2倍にできる。 更に【勅命】【煽動】があるなら《民の声》が減らずに《気力》稼ぎスキルとして使用できる。 (《民の声》10《気力》1で【私腹】使用⇒《民の声》が減ったので【煽動】使用⇒ 《気力》1点に【勅命】で2点分として《民の声》1点回復⇒《民の声》10《気力》2) 《気力》が3点以上余っているなら【煽動】で《民の声》を2点以上回復し、使用前より増やすこともできる。
範囲攻撃スキル。敵味方入り混じる状況でも、モンスターだけを狙い撃ちできる。 [爆弾]消費せずに複数体攻撃できるのは雑魚掃討に非常に強力。〔武勇〕の高い戦闘系キャラは必修に近い。 意外に白兵武器限定ではなく、[鉄砲]で【剣劇】も可能だが、同一エリア限定なので自分に誤射が来ることに注意。
ダイス目が6ならダメージダイスを追加できるスキル。理論上は無限にダメージを追加できる可能性がある。 1D6で6を振れば+1D6と考えているとダメージ増加量を誤解しやすい。 何回振り直せたとしても結局ダイスによるダメージは1回分で、1/6で+6点つくと考えるべき。 つまり期待値的には全ダイスに+1ダメージ付いたのとほぼ変わらない。 振り直したダイスが更に6であることを考えると+1.33点に収束する。 1回目が6の可能性を考慮した場合:6/5で+0、1/6で+6⇒6/6=+1 2回目も6の可能性を考慮した場合:30/36で+0、5/36で+6、1/36で+12⇒42/36=7/6=1.16 3回目も6の可能性を考慮した場合:180/216で+0、30/216で+6、5/216で+12、1/216で+18⇒258/216=43/36=1.19 ・・・⇒無限に考慮して行っても無限に1.33に近づくが、1.33には決して到達しない(漸近線) 要は3D6ではダメージ期待値が+4点に届かない。4D6振れば+5、7D6ならダメージ期待値が+9となるため、 ダイス目に自信のある人、【喝采の一撃】等で威力のダイスが10個とかある人にはお勧め、 ダイスに裏切られる人にはお勧めしない。
一撃必殺スキル。残りHPの量に関係なく、現在HPを0にする。 確率70%以上で成功させたいなら7D6が必要だが、《気力》限定のため現実には3D6(47%)がせいぜいだろう。 《気力》3点消費して1/2で支配者を倒せるのが強いと思う人にはお勧め、 《気力》3点が1/2で無駄になると思う人は止めたほうがいい。 【星のこえ】で[星の欠片]大量消費して即死確率を高める方法もある。 13D6(91%)くらい振れるなら安定して即死させられるだろう。
コストのないダメージ上昇スキル。ただし止めはさせない。 止めがさせないということは、別に止め役の手番が必要ということであり、多対一となる雑魚掃討には向かない。 ということは出番は一撃で倒しきれないHP40以上の雑魚や支配者、小人さんや吊り天井といった殺したくない モンスターに限定される。 正直【突撃】【零距離射撃】あたりのほうが使い勝手がいいのは間違いない。
エリア攻撃スキル。ざっと3点くらいは期待できる。 射程が長い[鉄砲]を持っていれば、1ラウンド目から敵本陣に直接叩き込め、回避無視でダメージを与えられるため 蚊の王や人間の屑をまとめて除去できる。 支援タイミングのため、[時計]で2回使用すれば、雑魚は一掃できるだろう。
射撃武器の命中強化スキル。命中達成値が十分に高いと威力も上がる。 正直、灯り無視効果は滅多に使用しない。射撃武器を使用する以上、灯りは持っているもの。 《希望》消費1で命中+2は2D6⇒3D6の期待値と一緒、つまり命中に《希望》消費したのと変わらない。 とすると、(2)の効果は所詮おまけ、メイン効果は(1)の威力増加になる。 〔武勇〕6として命中は12~14、モンスターの回避が8程度なら威力増加が期待できるが、安定はしない。 【息を止める】【覇権】等で命中が14+2D6なんて状態ならダメージも+2D6くらい期待できる。これなら強い。 相手の回避は12と考えて、+1D6以上のダメージ上昇(=命中17以上)が安定して出せるように調整しよう。
ゴミアイテムを換金するスキル。 積極的に使用していこう。3MGくらい稼げれば施設の質がかなり変わってくる。 {傾国兵器}とか{赤い靴}とかを安全に処理した上に換金出来たりもする。
戦闘中に使用できる簡易【宅配便】。 価格3までとはいえ、[ポーション][爆弾][お守り][星の欠片][フルコース][楽器][特効薬]etcと、 十分なラインナップを誇る。 基本的には[爆弾][お守り]の補給用。ご利用は計画的に。 大殺階域で(1)の効果が追加された。 (1)の効果は常駐ではあるが、スキル分類自体は支援なので【傀儡】で無効化されない。 (2)の効果を使用しようとした時に【分析】で無効化されると(1)の効果も一緒に無力化される。
戦闘トラップ配置スキル。汎用性の高さが半端ない。 まず、「戦闘トラップは同一エリアに1個制限」ルールを活用して、既に配置されている戦闘トラップを 無害なものに変更できる。味方本陣の{絶望}も{蝕}にしちゃえばよい。 次にモンスターの行動妨害としての使用。適切に設置した{決闘場}{蝕}{封印}は、 戦局を左右するだけの決定力がある。 更に《気力》稼ぎスキルとしても使用可能。これだけ揃ったスキルもそうはない。活用したい。
スキルの対象にならなくなるスキル。 任意にオンオフできないため、【祈り】や【勅命】も対象にできない。 通常攻撃の対象にはなるため、これがあれば無敵というわけではない。
対象を選べる《気力》稼ぎスキル。自分が休憩する正当な理由になる。 騎士や神官など、キャンプ中捜索の役に立たないキャラクターが修得するのが良い。 また、逆にニンジャで【分身】と合わせることで、《気力》2点稼ぐことも可能だが、 ニンジャの手番を捜索に使わないで済む部屋でしかできないため、段々やりにくくなる。
[お酒]を徹底的に強化するスキル。普段はアイテムスロットの都合上あまり持ち歩いてもらえない[お酒]も、 これだけ強化すれば使っていける。ただし、相変わらず[お酒]の使用に行動消費するため、超便利ってほどではない。 【試作品】【錬成】でLV2の[お酒]量産体制が整っていれば、[時計]と組み合わせて【信仰】や【分析】、 【投げる】等が使いやすくなるかもしれない。
超強力な命中支援スキル。 ノーコストで判定できて、1ターン持続して、更に重複可能。 食事のたびに[科学調味料]とセットで使用していきたい。 全員の〔武勇〕+1は前衛の命中支援だけでなく、支援役の【合体攻撃】の判定支援にも使えたり、 《最大HP》+1の効果もある。大目に[お弁当]を持ってきて食べまくろう。
大量の食糧を消費して、一気に《希望》の大量回復を行うスキル。 非常に強力な効果だが、使用にあたっては《配下》が何人いるのかが重要になる。 【信仰】持ち神官は《配下》30人以上連れているはずなので、宮廷全員の合計で大体50人以上いるはず。 すると1回使用するたびに[お弁当]6個必要となる。 [カボチャの馬車]を複数持っていて、かつ【支度】【お買い物】【錬成】等を持っていないと 使用するのは難しいだろう。 人口増加政策使用していたり、神官が【信仰】持っていないならば、[お弁当]2個程度で足りる場合もある。 その場合は効果も控えめ(《民の声》+2、全員の《気力》+1程度)になるとはいえ、 全員の《気力》回復という効果自体が反則みたいなもの。うまく活用できるように調整したい。
《感情》増加スキル。《好意》でも《敵意》でもOKな汎用性の高さと、効果が掛け算なところがすごい。 [惚れ薬]に使用した場合、0から+5(本来+6だが、《感情》の上限が5しかない)できたり、 【分身】と組み合わせた場合、《好意》+1が4倍の+4になり、一気に人間関係構築まで届く。 人間関係や《感情》でコンボを組もうという宮廷には必須ともいえるだろう。
《気力》稼ぎスキル。 2D6の判定で判定成功させようと考えず、全力で《気力》稼ぎした場合、 通常の判定では12/36点、[楽器]有りだと24/36点、[楽器]かつ【大合奏】有りなら34/36点となる。 [楽器]の数が宮廷に2つだと、通常の[楽器]効果が欲しい人に回らなくなりがちなため、 [楽器]が3個以上欲しくなる。 絶対成功した場合の6の目2つは《気力》変換できないので効果がない点、 自分が使用した[楽器]の効果を強化する関係上、自分には使用できない点、 そして34/36と言っても、6の目絡みでの獲得量が増えただけで、相変わらず (1,1)から(4,4)まで《気力》が1点も稼げない出目が16/36存在することに注意。
表を振り直すスキル。基本的には災厄表や致命傷表といった危険な表で、 致命的な結果が出た時に無効化するために使用する。 しかし《希望》に余裕があるなら休憩表や痛打表、モンスター側のファンブル表に 使用してもよい。
武器の威力を上昇するスキル。ただし条件が厳しい。 バッドステータスによる威力上昇は大殺階域で強化された。 バッドステータス無しなら+1、支配者戦でやっと+2くらい。 能動的に使っていけそうなバッドステータスは『肥満』くらいしかなく、そこまでしてやっと威力+5で使う気になる程度。 『肥満』でコンボ組まないならあまり有難味はない。 もし『肥満』『毒』『呪い』『愚か』を維持し続けて威力+12で戦うつもりなら…うまくいったら教えてください。
素材獲得スキル。アイテム作成、《予算》獲得、散策表による《民の声》稼ぎに効果がある。 特に革の素材は入手が難しいため、狙って革を入手できるこのスキルは重宝する。
射撃武器の威力増加スキル。 コストなしで常時威力+3は【武勲】並、十分満足できるだろう。 誤射無効能力は別になくても構わないのだが、あって困るものでもない。 【狙う】の代わりにこのスキルを修得するのは非常に良い選択と言える。
《民の声》回復スキル。 毎戦闘《民の声》1点回復は戦闘系キャラクターなら結構助かる。
《HP》回復と即死スキル無効化のスキル。 《HP》回復効果は毎ラウンド1点にしかならず、正直誤差レベルのおまけでしかない。 即死スキル無効化は、《HP》がマイナスになったときにも使用可能とFAQ回答があった (以前はちょうど0になるときしか使用できなかった)とはいえ、 依然として通常の攻撃で《HP》が0以下になった場合には効果がないことに変わりはない。 通常攻撃に無力な時点で修得するほどではない。 【流れ星】[小麦粉]のようなダメージスキルやダメージアイテムによる場合も効果があることに注意。 またダメージに限定していないので、【罠使い】のような《HP》減少にも効果がある。 自分以外からという限定もないので自分で使った【分身】の《HP》消費も軽減できる。
行動と引き換えに回復するスキル。 戦闘中の《HP》回復は結構どうでもいいが、行動不能で倒れているといつの間にか回復して起き上ってきたりする。 キャンプ中の行動放棄は、捜索の役に立たない騎士なら意外と簡単に条件を満たせるため、 《気力》稼ぎスキルとして使っていける。
災厄表無効化スキル。 そのままだと単に保険でしかないが、【暗君】と組み合わせれば【暗君】を実用レベルに持っていける。
《希望》消費で使える[お守り]。対トラップ最強スキル。 ニンジャはまずこれを目指そう。
《HP》減少スキル。ダメージではないので、【外皮】【ヨロイ】[甲冑]【かばう】【転送】【群れ防御】全て無効。 非常に強力だが、モンスターを戦闘トラップ上に移動させなくてはならない。 【迷核変動】と組み合わせるのが普通。
カウンタースキル。敵の攻撃の無効化に加えて、更にダメージまで与えられる。 効果は強いのだが、コストに《気力》消費することと、このスキルがあるがためにモンスターが攻撃して こなくなること、ボスの攻撃の達成値は高すぎて判定に成功できないことの3点が意外に使用を躊躇わせる。 【受け流し】位でちょうどいいのかもしれない。 本気で使うなら【ロデオ】【爆気】【甘い生活】などで達成値補助しよう。
《民の声》上限増加スキル。《民の声》上限上昇は全員の《器》が増えるのと同じで非常に強い。 最大限に活かせるよう、〔魅力〕の高い神官が修得するのがいい。
《感情》操作スキル。ランダムな対象に《好意》+1が狙った相手に指定可能になる。 +1をこつこつかき集めて人間関係を構築しよう。
【人類の敵】いじめスキル。支援で効果継続できるのを活かして[時計]で2回、2D6食らって継続して次のラウンドも2回とかやると、 ヴァララカールも溶けてなくなる。 【人類の敵】ばかり出してくるGMには効果的。
人間関係変更スキル。 人間関係や《好意》をコンボに組み込んでいる宮廷では非常に強力。 『ライバル』⇒『親友』⇒『ライバル』で『ライバル』の効果を何度も使ったり、 『忠義』で《敵意》稼いだ後『親友』に変更してダメージ引き受けたりしよう。
ちょっと変わった【獣の記憶】。自分が変身するのではなく、自分とは別にモンスターを配置する。 どちらかしか行動できないこと、GMにモンスターを殺されると涙目になることから、 直接戦闘系モンスターよりは、補助割込みのスキルが充実したモンスターの方が使いやすい。 小鬼大砲や取り替え子あたりが便利。
武具強化スキル。 武具アイテムのLVアップするならこれが最強。 [甲冑][盾]を活性化させて【連携攻撃】で育てよう。
妨害系スキル。使い捨て地雷。 ロマンあふれるスキルだが、【分析】であっさり無効化されることを忘れないようにしたい。 宮廷内のスキルを指定しておき、ボス戦で《気力》全回復を狙いつつ、運良く相手が対象スキルを使用してきたら カウンターという運用がよいだろう。 上記運用なら【かばう】【分析】、《気力》回復手段と割り切るなら【お手伝い】【勅命】、 カウンターメインなら【策士】あたりが鉄板。 また、アイテムを妨害できるほぼ唯一のスキル。[時計][聖杯]など、どうしても妨害したいなら指定してもいいだろう。 外しても泣かない。
ダメージ増加スキル。コストが戻ってくるので非常に使いやすい。 3LVなりたてでも毎回+3D6使っていけるため、簡単に火力が2倍以上になるだろう。 ただし倒しきれないとペナルティがあるので、オーバーキル気味に使って行かないと危ない。 1D6は2、2D6は3位の気分で使って行こう。 【勅命】[爵位]があれば《民の声》稼ぎもできる。賢く使っていきたい。 説明文では「攻撃対象を全て倒せば回復」とあるが、その後「生き残っていたらペナルティ」とあるので、 倒す=死亡と判断すべきだろう。(手加減したら回復しない) 攻撃対象全員の死亡が条件なので、【剣劇】だと1体でも生き残ったらペナルティになる。 これが爆弾だと、巻き込まれたモンスターは生き残っても攻撃対象さえ死亡すれば回復が発動する。 鉄砲だと攻撃対象とダメージの対象が一致しないので、死亡させてもペナルティもあり得る。 【かばう】[ポーション]【転送】等であっさり生き残られペナルティになることも注意しておこう。
素材入手スキル。アイテムから素材を抽出する。 【魔弾】用の魔素、[大砲]用の火薬を安定供給し、不要なアイテムを[バックパック]に詰めて 持ち運びしやすく&売却可能にし、さらに《気力》稼ぎ、散策表の素材確保による《民の声》供給もできる。 【錬成】と組み合わせると[お守り][ポーション][爆弾][科学調味料]の供給、レアアイテム作成、 レアアイテム売却による《予算》確保までやってのける。
《民の声》獲得スキル。 絶対失敗⇒《民の声》減る⇒王国災厄表⇒ヤバい効果引いた⇒判定に《民の声》使う⇒更に王国災厄表の デススパイラルを回避できる。 むしろ【陰謀】【即興詩】と組み合わせて、積極的に絶対失敗を狙いに行ける。 ただしファンブル表やハプニング表を無効化できるわけではないので、絶対失敗が完全無効化できたわけではない。
マップを消費する《予算》獲得すスキル。 コストもすごいが、何しろ稼げる額がすごい。 不要なマップを購入⇒即スキル使用で5MG程度の《予算》は安定して獲得できる。 事前に全員から協調行動受けておけば10MGは堅い。 しかし真価は国王が売国奴になり、判定に{玉座}を使用した時に発揮される。 《民》100人の王国でも20MG以上、《民》500人ともなれば50MG以上の収入となる。 計画スキルの割に、終了フェイズに使えると書いてある。 終了フェイズに行動するタイミングはないのだが、特別に補助で使用できるのだろうか。 ⇒補助タイミングで使用可能になった。
遠隔ダメージスキル。部屋に入る前に支配者に〔魅力〕D6ダメージを与えられる。 戦闘前に支配者を弱体化できるのは結構強力。 『ライバル』や【儀式呪文】でコピーして連打するとGMが土下座する。
移動力強化スキル。[乗騎]と合わせて最大3マス、【早足】もあるなら最大4マス移動可能。 単純な移動力としても強力だし、お手軽に【突撃】と組み合わせるだけで高火力になる。 判定が必要とはいえ【すり抜け】効果もあり、突破する気なら《気力》稼ぎにもなる。 そして味方運搬能力も危険地帯からのの救出や最適な攻撃位置への配置と、出番が多い。 強力な常駐スキルに便利な追加効果が2つもあるのだから、弱い部分は全くない。
能力値増加スキル&素材獲得スキル。 まよキンでは能力値+1とスキル1つは等価だが、このスキルには素材獲得能力があるので、その分お得。 素材が継続的に入手できることに価値を感じないなら用はない。
対支配者用決戦スキル。効果は超強力だが、1回だけ。 使用した戦闘ではヒーローになれるが、それまでは無用の長物。 『ライバル』で使いまわしたい。
強力な自爆スキル。【神罰】の仲間。 才覚休憩8で宮廷メンバから《敵意》5獲得しておくだけで、あっさり6D6ダメージに届く。 10D6や15D6も別に夢物語ではない。 ただし、自分にも同じだけ来るのを忘れないように。 【自閉】で避ける、【不沈】で耐える、[魔道書]で【転送】するなどの生き残る手段を用意しておこう。
ダメージ強化スキル。【合体攻撃】の仲間。 《希望》も不要で使いやすいが、武器の威力ではなく攻撃の威力なので、【二刀流】で2倍にならないのが弱点。 ただし、本人の《配下》ではなく対象の《配下》なので、騎士に使用しても3点がいいとこ。 〔武勇〕〔魅力〕型国王に使うのが最も効果的だろう。
神スキル。 こんなスキル都市伝説ですから!
ダメージ増加兼トラップ解除スキル。 戦闘でもキャンプでも使っていけて効果が高い。便利なスキルである。
アイテムにスキルを付与するスキル。 スキル+1はLV+1に匹敵する。 つまりこのスキルを1回使用するたびにLVアップしていると考えれば、強さがわかるだろう。 なんか有用そうなスキルを持っているモンスターには、とりあえず使っておいて損はない。 [強壮剤]や[馬車]でも、【二刀流】や【音断ちの剣】【喝采の一撃】でダメージ強化すれば止めを刺せる。 【外皮】つき[強壮剤]や【分析】つき[馬車]、【突撃】つき[貫く者]を作ってどんどん強化しよう。 大喰らいはスキルも一つだけなので狙いやすい。GMが出すかどうかはさておき
伴侶のダメージの種類に関わらず攻撃を行うことができる。 移動先が伴侶のエリアになるので移動を妨害されたり、伴侶と射程が違ったりして攻撃ができない可能性もあるので注意。 伴侶がダメージを与える手段のないようなキャラクターだったりすると死にスキルになりかねないのが残念。