これ1個でダメージも防御力も上昇する攻防一体の逸品。前衛なら即買い。 最初からこれを装備しているうえに武人でもあるサンプルキャラ2「憂いの女騎士」はガチ。
[大剣] [バカには見えない鎧] [破城槌] [蒸気甲冑] [大弓]
【錬成】のアイテム版。タイミングが計画なのと錬成できるアイテムの制限が厳しい。 迷宮内で使用しないと素材を失うだけで損をしてしまうが、判定そのものは行える。気力稼ぎは他の手段で良い。
常時自分だけ疑似【勅命】状態。《気力》ではなく《民の声》にしか使用できないのが残念。 合成不可なので購入したいが、購入費用が8MGと高額。
対象を選択し、かつ判定をスキルの使用者側が行うスキルは少ない。よってこのアイテムの恩恵を受ける機会は意外に少ない。 更に上昇する難易度もそれほど多くないため失敗させにくい。スキルの対象になった時の判定にボーナスでもあればもっと良かったのだが。
【全軍突撃!!】 【流れ星】 【送還】 【抗魔式】 【理力の一撃】 【地裂】 【スカウト】 【威光】 【仲間割れ】 【挑発】 【退散】 【儀式呪文】 【小転移】 【押し売り】 【野獣の騒乱】 【恨み百万】 【罠使い】 【冷たい方程式】 以下、大殺階域追加分 【追い討ち】 【時間稼ぎ】 【ものまね】 【抱腹絶倒】
上昇値がランダムなのは我慢できるが使用回数制限が痛い。レベルを上げれば使用回数が増えるが大量の素材を使用するため厳しい。 サンプルキャラ4「神にささげられし華」の奥の手として活躍させるくらいか。もっとも彼女の真価は劇的背景表の6-5を得ている点なのだが。
アイテム使用による貴重なスキル妨害手段。必然的に前衛にいるキャラが使用することになると思われるので武勇・才覚特化型の国王が持つと便利。
支援行動をして射程か威力を増やせるがそもそも威力の高い[鉄砲]を使うかもっと強い支援行動スキルでもいい。 3ラウンドも引き絞るような余裕があるなら他にやることは幾らでもある。 「引き絞る」状態を次の戦闘に持ちこせたり、「引き絞る」を行った次のラウンドに別行動をとっても「引き絞る」 効果が継続できたりするとなかなかに強力。GMにできるか聞いてみよう。
HPの回復効果はともかく「そのゲームの間」効果のあるスキルやアイテムは極僅かである。 {傾国兵器}はトラップであり、押しつけられた「何か」を捨てたり渡したりができなくなるのが「そのゲームの間効果のある」事象である。 よって「何か」によって起こされるターン毎の王国災厄表の効果を適用する効果は[軟膏]では防げない。ガッカリである。 【妖精騎士】 【血吸い蔓】 【塚人】 【護国天使】 【乙姫】が出ると判ってるなら価値が上がる。 HP回復効果は[ポーション]よりも高いので高級傷薬といったところか。使用タイミングの壁が厚いが。 使用タイミングの問題で【覇権】 【書林の王】 【竜道】の効果を無効化すると次のゲームまで事実上使えなくなるので要注意。 モンスターが【覇権】を打ち消すために死に物狂いで国王に突っ込んできたりする光景は面白そうではある。 意味合いが似ているが、「そのセッションの間」や「セッション終了時まで」なんて記述のものは打ち消せるとは書いてないので注意。
【忘却の鑓】 【巻きつき】 【吸精】 【因縁】 【玉手箱】 【覇権】 【業物】 【書林の王】 【竜道】 [チョコレート] [鞍] 大殺階域追加分【幸運吸収】 【タクティカルベスト(迷宮デイズ)】
そのセッションの間 【殲滅作戦】 【中かばん】 セッション終了時まで 【演説】
常駐タイプのモンスタースキルの所持状況によって価値の全く変わってくるアイテム。 【憑依】やら{御神体}、[鞍]にしたモンスターをよく見て考えよう。
《配下》の一時預かり所みたいなものを作成できる。{小径}対策として使ったり《配下》を直接減少させる攻撃を行う異形などからモンスターの民を守り たい時などに使用すると便利。部屋の移動による時間経過を気にしないなら《希望》消費のない[住民台帳]みたく使える。
当てやすくなって射程が落ち、高価になった[鉄砲]。レベルが上がると威力の上がる[鉄砲]とは対照的にこちらは命中判定の達成値が上がる。 高レベルの[拳銃]が手に入る余地がないなら安価で長射程な[鉄砲]で十分。
とにかく使用回数制限が厳しい。割り込みタイミングで行った支援行動を【分身】したり[時計]でさらに支援行動を行えるとアツイかもしれない。