元騎士(亞)

名前：クレゾール=フタレイン（クレゾー）
年齢：27歳
身長：1Hyde(156cm)
体重：50kg

旧王都の名家出身で代々騎士をしており、順当に家を継いだ純フェノール人。フェノールのフタレインと言えば義務教育で習うほどの誰もが知っている名家。
かつて魔道団で"赤き噴水"の二つ名を轟かせた祖母を持ち、厳しい教育を受けて15歳で成人すると共に祖父や父と同じ騎士になったが、騎士団解散により職を失う。法を遵守する性格で王家への忠誠は持ち続けているが、体制の変化はいささか不満を隠せずにいる。とはいえ今の状況を受け入れてはいる。
その後、家の存続のため騎士道及び魔道を伝え残していく道場を開設。家族ぐるみで運営している（当主は父、祖父は他界）。はじめのうちは他の道場と同じく門下生に強さと才能を求め厳しい選定を行って閉鎖的な運営をしていたが、魔道団が解散した影響で時代の変化を実感し、騎士道精神を伝え残すことを目的に独自の階級制を設けて武を本業としない者や未熟な児童にも広く門戸を開く方針となった。路線変更してからは評判も劇的によくなり、国からの支援もあり順調に拡大、規模は王国随一で地方に支部展開することも視野に入れている。
勇爵村へは王家からの勇者確保の依頼で来訪。表向きは支部開設の下見や旧友に会うなどの目的で滞在している。旧友宅で農園を手伝いながら宿泊中。村にもなじみはじめ愛着が湧きはじめている。

間欠泉を得意呪文とし、対峙する者にことごとく血しぶきを上げさせてきた祖母はフタレイン家に嫁いで"赤き噴水"と呼ばれるようになる前は"赤い水性"と呼ばれていたとか。

CP関連はルルブ捜索中

能力値 90
体力：11
敏捷：13
知力：9
生命：15

基本致傷力
突き1D-2
振り1D

移動 基本移動7+2 移動7
よけ 7 受け 7 止め 6
受動防御6（4）
防護点4（2）

特徴 -5（35）（-40）
10 快適（所持金二倍） P50
10 読み書き P137
10 我慢強さ（衝撃なし朦朧なし拷問抵抗プラス）P102
5 後援者（フタレイン家）（6以下）P75
－15 熱狂（王家）P125
－10 誠実（法律遵守）P116
－15 騎士の名誉 P135

近世セット 6
特殊な背景/真なる力 Lv 2（15CP）残像剣
義務感/勇爵村の人々（−10CP）
地域知識/フェイランド並びにウェノーラウ（1CP）（精神易）
所持品（騎士団のロングソード）

癖 -5
酒は弱い（下戸ではない）
硬派
野菜より肉
ここを第二の故郷とする（勇爵村）
ファ・エスタの竹の武具に興味がある

技能 13
雷禅直伝必避残像剣
剣（肉体並）8 15 P175
準備/剣（肉体易）0.5 11 P178
盾（肉体易）1 13 P179
格闘（肉体易）0.5 12 P174
弩（肉体易）0.5 12 P173
弓矢（肉体難）0.5 13 P186
準備/矢（肉体易）0.5 12 P178
調理（精神易）0.5 8 P189
乗馬/馬（肉体並）0.5 11 P163
ランス（肉体並）0.5 11 P186
砲術 （肉体並）0.5 11 P184
ランニング（肉体（生命）並）4 16 P173
生存/森（精神並）0.5 7 P199
生存/山（精神並）0.5 7 P199
追跡（精神並）0.5 7 P200
動植物知識（精神難）0.5 6 P201
法律（精神難）0.5 6 P204
紋章学（精神並）0.5 7 P204（紋章は家紋ではなく個人特定）
外交（精神難）0.5 6 P217
管理（精神並）0.5 7 P217
指揮（精神並）0.5 7 P217
指導（精神並）0.5 7 P218
社交（肉体（生命）並）0.5 13 P218
礼儀作法（精神易）0.5 8 P223
戦術（精神難）0.5 6 P220
戦略（精神難）0.5 6 P221
罠（精神並）0.5 7 P233
生存/平原 0.5 7

騎士団のロングソード （バスタードソード） $0 2.5Kg
ランス 突+3 射程4 $60 3Kg P505
チェインメイル（全身）受動3（1） 防護4（2） $550 22Kg P502
ミディアムシールド 受動3 $60 7Kg P502
乗用馬 $1200 P439
荷袋（リュックサック容量50Kg相当を馬にくくりつける）5Kg $100 P500
所持金$30 重量 30Kg

対PC

実業家（章）おっちゃん
なまぐさ役人。昔はすごかったらしい。彼のようにのんびりと過ごすのも悪くない

学者（黒）なびぃ
学術や理論には一目置いている。だが魔王に肩入れするとは信念のないやつだ

銃士（刃）
三兵戦術（銃パイク）は集団だから機能する。重要なのは技能より数。だがやつはその中にいて技能も優れているらしい

暗殺教団（T）トゥー
かわいい、行きつけのうまいめしや
（生い立ちを知っているなら）彼女達は社会の犠牲者だ、このような者を保護する機構を貴族が上手く作ってくれるとよいのだが