アビリティ(マルチプレイ)

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noble777

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アビリティ

投射系アビリティには弾速があるものと発動後即着弾するものがある。
弾速があるものでもアビリティによって弾速が異なるが、基本的には皆ランク上昇と共に弾速も上昇する。


バイオティック アビリティ

シンギュラリティ

ステーシス

バイオティック スフィア

アナイアレーション フィールド

バイオティック オーブ

ダーク スフィア

シーカー スウォーム

バイオティック チャージ

ポイズン ストライク

ワープ

リーヴ

スロウ

ショックウェーブ

プル

スマッシュ

ラッシュ

ダーク チャンネル

ノヴァ

バリア

バイオティック スラッシュ

バイオティック ハンマー

バイオティック フォーカス

グレネード(バイオティック)

クラスター グレネード

リフト グレネード


コンバット アビリティ

テックアビリティと演出面で似ているが、厳密には異なっている。
コンバットカテゴリーのダメージアビリティは、テックダメージボーナスを持つギアを装備しても適用されない。
メンタルフォーカサー(全アビリティダメージ上昇)ギアならば上乗せされる。
バイオティックやテックのような特有のメダルボーナスも貰えない。

アドレナリンラッシュ

フォーティフィケーション

マークスマン

ブレード アーマー

ブラッドラスト

デバステーター モード

ハヴォック ストライク

偵察地雷

ケイン トリップ マイン

コンクーシブ バレット

カーネージ

近接地雷

バリスティック ブレード

ホーク ミサイル ランチャー

フェーズ ディスラプター

コンカッシブ アロー

ぺネトレーション アロー

ナイトシェード ブレード

グレネード(コンバット)

フラグ グレネード

インフェルノ グレネード

マルチ フラグ グレネード

スティッキー グレネード


テック アビリティ

コンバット ドローン

セントリー タレット

デコイ

ゲス タレット

ハンター モード

タクティカル スキャン

物資パイロン

テック アーマー

タクティカル クローク

へックス シールド

シージ パルス

インシネレート

オーバーロード

クライオ ブラスト

エナジー ドレイン

サブミッション ネット

フレイマー

スナップ フリーズ

サボタージュ

シャドウ ストライク

エレクトリック スラッシュ

エレクトリカル ハンマー

シールド ブースト

興奮剤パック

リペア マトリクス

グレネード(テック)

アーク グレネード

ホーミング グレネード


※グレネード系アビリティには所持数に限度があり、回収しても一度に1~3個が限度。(3個はリオの二箇所のみ)
弾薬と違ってウェーブクリアによる補給もされないが、リチャージ不要なためここぞという時に連投が可能。
使用してもクロークが解除されない特殊なアビリティ。
コンバット系グレネードとテック系グレネードはアビリティ単体で使用して敵を倒してもメダルを貰えない。
そのため、海外フォーラムなどでは両方ともコンバットアビリティとして扱われている。
しかし、コンバット系グレネードはテックダメージ増加系のギアが適用されず、テック系グレネードはギアの補正が適用されるため、
両系統の間にはカテゴリ上の明確な違いがある。

基礎能力上昇

フィットネス

アビリティコンボ

仕込み(set-up)と起爆(detonate)、異なるアビリティの組み合わせによって+αの効果を発生させるアビリティコンボは、
元のアビリティをはるかに超えるダメージを追加で与えることが可能。

コンボダメージはバイオティック爆発・テックバースト・ファイア爆発・クライオ爆発の全てのコンボにおいて同じ。
ただし、コンボの種類によって各HP(防護膜)に対するダメージ補正倍率が異なっている。
アビリティコンボは仕込み、起爆両アビリティのランクと、難易度に応じたダメージとなり、
高難易度ほど与ダメージの絶対量は大きくなる。
一部アビリティのアップグレードにある『コンボダメージ増加』は仕込み、起爆共に効果有り。
種族アビリティによるボーナス、アビリティダメージ強化装備はコンボダメージに影響しない。

アビリティコンボの仕込み→起爆のプロセスは若干複雑なため以下説明。
  • テックコンボはほとんどのアビリティで起爆が可能だが、受付時間が約三秒ほどと短い。
  • バイオティックコンボの仕込みは、テックアビリティによって仕込み状態が上書きされる。
  • 持続時間の長いアビリティでも、仕込みの役割をするのは一度のみ。

例)
ワープ→スロウ=バイオティックコンボ成立。
シンギュラリティ→ワープ→ショックウェーブ=ワープで起爆した場合は仕込効果が発動しない為、ショックウェーブでの起爆は不可
ワープ→テック仕込み→スロウ=テックコンボ成立、バイオティックコンボは起こらない。
ワープ→テック仕込み→スロウ→スロウ=テックコンボに続いてバイオティックコンボ成立。
テック仕込み→ワープ→スロウ=テックコンボに続いてバイオティックコンボ成立。
(いずれもワープ持続時間内を想定)


このように、バイオティックコンボは仕込みになるテックアビリティによって阻害されうるが、
仕込みアビリティの持続時間内であれば、その後に起爆アビリティのヒットでバイオティック爆発が起こる。
一時的に「上書き」されるとはいえ、リカバーは可能。

ワープ→スロウのコンボはかなりの高ダメージを期待できるため、
使用者から「間にテックアビリティを挟まれると調子が狂う」という意見が出ても無理は無いが、
上書きの仕様を知っているとは限らない野良の相手に求めすぎるのは酷というもの。
フィールドではテック要員とかぶらない位置取りを心掛ける、場合によってはキャラクターを変更する、など臨機応変に対応しよう。

バイオティック爆発

効果:広範囲・高威力のバイオティック爆発を発生させ、範囲内の敵4体にダメージ。

【仕込み】
バイオティックによる仕込みは、全ての敵に仕込めるアビリティとアーマー以外の敵なら仕込めるアビリティの2タイプに分かれる。
仕込み対象:全ての敵 仕込み対象:アーマー以外
シンギュラリティ
バイオティックスフィア(※1)
アナイアレーションフィールド
ダークスフィア
ワープ
リーヴ
スマッシュ(※2)
ダークチャンネル
ステーシス
ショックウェーブ(※3)
プル
リフトグレネード
ラッシュ
バリア(爆破)
※1 バイオティックスフィア:ランク6ワープ効果取得が仕込みの条件。
※2 スマッシュ:ランク4バイオティックコンボ取得が仕込みの条件。
※3 ショックウェーブ:ランク6リフト ショックウェーブ取得が仕込みの条件、ただしヘルス状態の敵のみ。

アーマー以外に仕込むアビリティには、シールド/バリアの上から仕込み可能なアビリティ(ステーシス・ラッシュ※)と、
ヘルス状態の敵にのみ仕込むアビリティ(ショックウェーブ・プル・リフトグレネード・バリア)の2タイプがある。
後者の方は仕込み=宙に浮いた状態なのが大きな特徴。
※ラッシュは特殊で、ランク6シールド貫通力を取得している場合のみシールド/バリア越しに仕込み可能。

【起爆】
仕込み・起爆の両方の役割をこなせるアビリティであっても、仕込み後は同じアビリティでは起爆できない。
起爆対象:全ての敵 起爆対象:アーマー以外
シンギュラリティ(爆破※4)
バイオティックスフィア(展開時)
アナイアレーションフィールド(爆破)
バイオティックオーブ
シーカースウォーム
バイオティックチャージ
ポイズンストライク
ワープ
リーヴ
スロウ
ショックウェーブ
スマッシュ
クラスターグレネード
ノヴァ
バイオティックスラッシュ
バイオティックハンマー
ラッシュ
リフトグレネード
※4 シンギュラリティ:ランク6爆破を取得が起爆の条件。タイムアウト時の爆発にのみ起爆効果がある。

テックバースト

効果:爆発で周囲に電撃を放射し、範囲内の敵4体にダメージ。ヒットした敵をスタンさせる可能性がある。シールドに効果大。

【仕込み】
[オーバーロード、エナジードレイン、サボタージュ、アークグレネード(電気的ダメージ取得)、シャドウストライク(電撃ダメージ取得)、
スマッシュ(電気的ダメージ取得)、ヘックスシールド(ショック取得)、コンカッシブアロー(ショック取得)、ディスラプターバレット]
【起爆】
[バイオティック/テック/コンバットを問わない。下記参照]
(仕込みと同じアビリティでは起爆できない)

ファイア爆発

効果:爆発で火炎を巻き起こし、ダメージとともに持続ダメージを発生させる。火の着いた有機生命体はパニックを起こす。
アーマーに効果大。
起爆スキルのダメージで対象が死なないと発生しなかったが、
2012/10/10のアップデートにより対象が死ななくても発生するようになった。

【仕込み】
[インシネレート、カーネージ、インフェルノグレネード、タレット(火炎放射)、エレクトリカルハンマー(火炎ダメージ取得)、ファイアシールド(弱・強近接攻撃、近接反射)、インセンディリーバレット]
【起爆】
[バイオティック/テック/コンバットを問わない。下記参照]
(仕込みと同じアビリティでは起爆できない)

※ホーミンググレネード(火炎ダメージ取得)はファイア爆発の仕込みになるはずだが、
起爆アビリティで起爆しない不具合がある(全てのアビリティで起爆不能かどうかは不明)

クライオ爆発

効果:爆発で強烈な冷気を撒き散らし、ダメージとともに周囲の敵を凍りつかせる。
起爆スキルのダメージで対象が死なないと発生しなかったが、
2012/10/10のアップデートにより対象が死ななくても発生するようになった。

【仕込み】
[クライオブラスト(完全凍結時のみ)、スナップフリーズ、クライオシールド(強近接攻撃、近接反射)、クライオバレット]
【起爆】
[バイオティック/テック/コンバットを問わない。下記参照]
(仕込みと同じアビリティでは起爆できない)

※N7パラディンのクライオシールド弱近接攻撃は、ヘルスのみの敵をまれに仕込む(凍結時)ことがある。
 しかし、シールドなど防護膜を装備する敵やアーマーには仕込み効果が発生しない(強近接攻撃・近接反射なら可能)。

テックコンボ 起爆アビリティ

テックバースト・ファイア爆発・クライオ爆発のテックコンボ3種は仕込みに対し、起爆アビリティがテック系に限定されない。
バイオティック/テック/コンバットのアビリティ属性に関わらず、直接ダメージを与えるアビリティ全般において起爆可能。
ただし一部例外があり、バイオティックアビリティであるワープは持続ダメージ(初段75%+DOT25%)を持つがテック仕込みを起爆可能で、
コンバットアビリティのバリスティックブレードはワープと同じダメージ形式だが起爆不可。
リーヴはバイオティックコンボでは起爆可能だが持続型アビリティであるため、テック仕込みに対しては起爆できない。

【バイオティック】
対象:全ての敵
[シンギュラリティ(爆破)、アナイアレーションフィールド(爆破)、バイオティックスフィア(展開時)、バイオティックオーブ、
シーカースウォーム、バイオティックチャージ、ポイズンストライク、ワープ、スロウ、ショックウェーブ、クラスターグレネード、
スマッシュ、ノヴァ、バイオティックスラッシュ、バイオティックハンマー]

対象:対アーマー以外 
[ラッシュ、リフトグレネード]

【テック】
[コンバットドローン(爆発)、デコイ(爆発)、シージパルス、インシネレート、オーバーロード、エナジードレイン(※)、
スナップフリーズ、エレクトリックスラッシュ、エレクトリカルハンマー、アークグレネード、ホーミンググレネード]

※エナジードレインによる起爆対象は、シールド/バリア状態の敵か機械生命体に限られる(シールドとして吸収できる状態の敵)

【コンバット】
[ハヴォックストライク、偵察地雷、コンクーシブバレット、カーネージ、近接地雷、フェーズディスラプター、フラググレネード、
スティッキーグレネード、マルチフラググレネード]


ダメージ補正一覧(アビリティ)

攻撃アビリティの多くは敵のHPの種類(アーマー・シールド・バリア)に対応したダメージ補正を持つ。
基本的にプラス補正だが、中には威力が半減するなどマイナス補正のものもある。
ヘルスに対しては、基本的にはどのアビリティも100%のダメージとなる。
100%という表記は表記上のそのままのダメージということで、50%は威力が半減するというもの。
また200%というのは、2倍の効果があるということ。
赤字はそのアビリティの対HP補正を取得した場合(例:インシネレートにおけるアーマーダメージ+50%等)のもの。

バイオティック

バイオティック シールド バリア アーマー
アナイアレーション
フィールド
100% 150% 150%
バイオティック
オーブ
100% 150% 150%
バイオティック
チャージ
100% 150% 100%
ワープ 50% 200% 150%
300% 225%
リーヴ 50% 200% 150%
350% 262.5%
ショックウェーブ 100% 150% 100%
スマッシュ 150% 150% 100%or150%※
262.5% 175%or262.5%
ダークチャンネル 100% 200% 150%
350% 262.5%
ノヴァ 100% 150% 100%
200% 300% 200%
バリア(爆破) 100% 150% 100%
バイオティック
スラッシュ
100% 150% 150%
バイオティック
ハンマー
100% 150% 150%
225%
クラスターグレネード 100% 150% 100%
リフトグレネード 100% 150% 100%
※スマッシュの基礎アーマーダメージ倍率は基本的には150%。一部の敵のアーマーには100%ダメージ(おそらくバグ)になっている。
100%ダメージ=タレット・ゲスパイロの二体のみ。
150%ダメージ=ドラグーン・アトラス・ゲスボマー・ゲスプライム・ラヴィジャー・ブルート・バンシー・シオン・プラエトリアン。

コンバット

コンバット シールド バリア アーマー
偵察地雷 100% 100% 100%
175%
ケイントリップマイン 150% 150% 150%
225%
コンクーシブ
バレット
100% 400% 100%
カーネージ 50% 50% 150%
247.5%
ホーク
ミサイルランチャー
100% 100% 100%
150%
フェーズ
ディスラプター
100% 100% 100%
175% 175% 175%
コンカッシブ
アロー
100% 150% 100%
ぺネトレーション
アロー
100% 100% 150%
202.5%
フラググレネード 100% 100% 100%
175% 175% 175%
インフェルノ
グレネード
100% 100% 150%
225%
スティッキー
グレネード
100% 100% 100%
150%

テック

テック シールド バリア アーマー
テックアーマー
(爆破)
150% 100% 100%
ヘックスシールド 150% 150% 100%
シージパルス※1 135% 135% 135%
189% 189% 189%
インシネレート 50% 50% 150%
225%
オーバーロード 300% 300% 50% or
100%※2
600% 600%
エナジードレイン 300% 300% 50% or
100%※3
サブミッション
ネット
100% 100% 100%
150% 150%
フレイマー 100% 100% 150%
150% 150% 225%
サボタージュ 200%※4 100% 100%
エレクトリック
スラッシュ
150% 150% 100%
エレクトリカル
ハンマー
300% 300% 100%
525% 525%
アークグレネード 200% 200% 100%
350% 350% 175%
ホーミンググレネード 100% 100% 100%
160%
※1 シージパルスのランク6下 レジスタンスダメージ(全防護膜ダメージ 60%上昇)はバグにより機能していない。
  以前は、ベースダメージ(600)の 60%の通常加算に各防護膜補正(+35%)を乗算でダメージ算出していたが、
  更に追加検証したところ、正しくは“40%の乗算補正”の模様。他と同じく赤字が補正後の数値。
  両方の計算では、100ダメージ程度(この場合、装備品の追加補正を除く)の差が出るが、
  パッシブやシージパルスのビルドによっては、全く同じダメージになる事がある。
※2 オーバーロード:有機生命体のヘルス・アーマーには50%ダメージ(ニューラルショック取得で100%ダメージ)、
  機械生命体のヘルス・アーマーには100%のダメージ。
※3 エナジードレイン:有機生命体のヘルス・アーマーには50%ダメージ、
  機械生命体のヘルス・アーマーには100%のダメージ。
※4 サボタージュのバックファイアダメージはシールドに対して200%ダメージ。
  BioWare公式フォーラムでは150%ダメージと表記されているが、実際は200%である。

アビリティ コンボ

コンボ シールド バリア アーマー
バイオティック爆発 100% 200% 200%
テックバースト 200% 100% 100%
ファイア爆発 100% 100% 200%
※クライオ爆発のみダメージ補正が存在しない。

ここにリストアップされていないアビリティは、特別な補正を持っていない。
どの種類のHPにも100%の通常ダメージとなる。

コンボダメージ詳細

アビリティコンボのダメージは、大枠で難易度・仕込みと起爆の両アビリティのランク・コンボ補正の有無などによって決まっている。

【コンボレベル】
仕込みと起爆の両アビリティの合計をここではコンボレベルと呼んでいる。
計算ではコンボレベル-2の値を使っている。

コンボダメージの計算式は以下の通り
まず、[初期ベースダメージ+{(最大ベースダメージ-初期ベースダメージ)÷10}×(コンボレベル-2)]で、
コンボレベルに応じたベースダメージを計算し、
(以前のベースダメージ計算式は、[初期ベースダメージ×{(コンボレベル-2)×0.15+1}]だったが、
2012/10/10にダメージが変更されたクライオ爆発の計算に狂いが生じていたため変更された。しかし、2012/10/25にクライオ爆発が
他のコンボ威力と並んだため、今となってはどちらを使っても支障は無い)

ベースダメージ×難易度補正×コンボ補正(仕込み)×コンボ補正(起爆)×特殊補正×対HP補正(アーマー・シールド・バリア)=コンボダメージ

これに起爆アビリティのダメージを足したダメージが最終的なコンボダメージとなる。

【ベースダメージ】
バイオティック爆発=100~250 テックバースト=100~250
ファイア爆発=100~250 クライオ爆発=100~250
バイオティック爆発・テックバースト・ファイア爆発・クライオ爆発の初期ベースダメージは100、最大ベースダメージは250。

【ベースダメージの計算例】
ワープ(ランク5)とスロウ(ランク4)のコンボの場合、5+4でコンボレベルは9となる。
コンボカテゴリはバイオティック爆発なので初期ベースダメージは100、(コンボレベル-2)から
 100+{(250-100)÷10}×7(コンボレベル9) → 100+105=205
コンボレベル9のベースダメージは205となる。

【属性弾・属性シールド(N7パラディン)】
属性弾(ディスラプターバレットなど)による仕込みは弾のランク(Ⅰ~Ⅳ)に関わらず、
アビリティランク1としてカウントされる。
例えば、ディスラプターバレットⅢ(アビリティランク1)+起爆アビリティ(ランク6)では、
コンボレベル7のテックバーストが発生する。
また、N7パラディンのファイアシールド・クライオシールドの仕込みはアビリティランク6として扱われる。

【ベースダメージ(各コンボレベル)表】
------ --- レベル5 145 レベル9  205
レベル2 100 レベル6 160 レベル10 220
レベル3 115 レベル7 175 レベル11 235
レベル4 130 レベル8 190 レベル12 250

仕込みと起爆両方の合計がコンボレベルなので、レベル2からとなる。
2012/10/10のアップデートによりファイア爆発の威力がバイオティック爆発・テックバーストと同等になり、
クライオ爆発はこの0.5倍の値 [50~125] だったが0.75倍~0.8倍 [75~200]に変更された。
2012/10/25のアップデートでクライオ爆発が他のコンボの威力と同等になった [100~250]。
また、ファイア爆発には持続ダメージが発生 [12.5~31.25] 、コンボレベルに応じて変動する。

【難易度補正】
敵の総体力量ではなく、難易度によってコンボ補正値は決められている。
ブロンズ 1.50 シルバー 2.25 ゴールド 3.375 プラチナ 4.3875

【コンボ補正】
仮に難易度シルバーで、ワープとスロウの両方でランク6、コンボ威力補正(どちらも+50%)を取得した場合、
ベースダメージ250(コンボレベル12)×2.25(シルバー)×2.0(+100%)ではなく、
250×2.25×1.5(+50%)×1.5(+50%)というような計算になる。

【特殊補正】
ワープのランク5“露出率(+15%)”などが該当。
通常のコンボ補正とは別枠で計算される。
コンボダメージを増加させる効果があるが、アビリティによる補正効果が掛かった対象のみコンボダメージが上昇する。
コンボによる爆発のダメージ自体は増加しない(コンボに巻き込んだ周囲の敵に対する与ダメージは増加しない)
特殊補正を持つアビリティで起爆した際もコンボダメージは上昇する(例:シンギュラリティ→ワープ、リーヴ→バイオティックスフィア等)
また、他アビリティとの併用による特殊補正の累積値に上限が設けられているかどうかは不明。

偵察地雷・エレクトリカルハンマー(チル)・コンカッシブアロー(チル)にも全ダメージ上昇系のステータスは存在するが、検証が困難(単独でコンボ不可な条件下)なため未検証。
しかし、他アビリティの傾向からコンボダメージを上げる可能性は高いと思われる。

【特殊補正一覧】
アビリティ名 取得ランク 補正値 累積値
ワープ ランク5下 露出率 15% -
プル ランク5下 露出率 30% -
ステーシス ランク6下 弱体化 50% -
アナイアレーション
フィールド
ランク5上 ダメージ 15% -
バイオティック
スフィア
ランク5下 敵の弱点 初期10%+15% 25%
バイオティック
オーブ
ランク6 露出率 15%(×3※1) 45%
近接地雷 ランク5上 ダメージ 20% -
クライオブラスト ランク5下 クライオエクスプロージョン
ランク6下 対凍結弱体化
10%(ランク5)
15%(ランク6)
25%
スナップフリーズ ランク5下 クライオエクスプロージョン 10% -
サボタージュ ランク6下 対テック弱体化 50%(※2) -
タクティカル
スキャン
ランク6上 ダメージ 初期15%+10% 25%
※1 バイオティックオーブ(露出率)は3連投により効果が累積する。
※2 サボタージュ(対テック弱体化)はバックファイア・テックアビリティダメージ・テックコンボダメージを50%強化する。
  テックコンボダメージ上昇については、テックバースト時に威力上昇を確認。
  ランク欄内の表記に従えば、バイオティックコンボに補正効果は無いものと思われる。

【対HP補正】
アビリティコンボの各HP(アーマーシールドバリア)に対するダメージ補正のこと。
例えば、テックバーストは対シールド補正+100%(2.0倍)で、
バイオティック爆発は対アーマー・バリア補正+100%(2.0倍)となる。

【コンボダメージ計算例】
以上から、難易度ゴールド、ワープ(爆破・露出率)ランク5+ショックウェーブ(爆破)ランク5の条件だと、
5+5でコンボレベルは10、ベースダメージは 220・ゴールドの難易度補正率は 3.375 となり、
220×3.375×1.5×1.65×1.15(×2.0)
最終的に、約2113+ショックウェーブのダメージ、アーマー・バリアには約4227+ショックウェーブのダメージ。

コンボダメージ一覧(最高時)

以下の表では、一例としてコンボ補正無しのバイオティック爆発、及びワープ+スロウ・ワープ+ショックウェーブ、
ワープ+リーヴ・テックバースト・ファイア爆発・クライオ爆発(それぞれ最高ダメージ)
の起爆アビリティのダメージを抜いた状態の純粋なコンボダメージを記載している。

前提はコンボレベル12、ワープはコンボ+50%(ランク4爆破)と露出率(ランク5)を取得、
スロウとショックウェーブもそれぞれコンボ+50%と+65%(ランク5爆破)を取得済み。
スナップフリーズ、エレクトリックスラッシュのテックコンボ+100%は機能していないため計算から除外。

バイオティック爆発の対アーマー補正は2.0倍で、ブルートのアーマーに対してはコンボダメージが減少していた(バグ)が、
2012/10/25にブルートのアーマーが強化されたのを機に不具合が解消された(リタリエーションDLCで追加された敵も同様だった模様)
また、コレクター勢力に対してのコンボダメージが2/3になるバグが存在したが(BioWare公認)、パッチ1.05により修正されている

青色は、この表ではバイオティック爆発のことを指す
対ヘルス バイオティックコンボ
(コンボ補正無し)
ワープ+スロウ ワープ+
ショックウェーブ
ワープ+リーヴ テックバースト ファイア爆発 クライオ爆発
ブロンズ 375.00 970.31 1067.34 646.88 375.00 375.00 375.00
シルバー 562.50 1455.47 1601.02 970.31 562.50 562.50 562.50
ゴールド 843.75 2183.20 2401.52 1455.47 843.75 843.75 843.75
プラチナ 1096.88 2838.16 3121.98 1892.11 1096.88 1096.88 1096.88

対アーマー バイオティックコンボ
(コンボ補正無し)
ワープ+スロウ ワープ+
ショックウェーブ
ワープ+リーヴ テックバースト ファイア爆発 クライオ爆発
ブロンズ 750.00 1940.63 2134.69 1293.75 375.00 750.00 375.00
シルバー 1125.00 2910.94 3202.03 1940.63 562.50 1125.50 562.50
ゴールド 1687.50 4366.41 4803.05 2910.94 843.75 1687.50 843.75
プラチナ 2193.75 5676.33 6243.96 3784.22 1096.88 2193.75 1096.88

対シールド バイオティックコンボ
(コンボ補正無し)
ワープ+スロウ ワープ+
ショックウェーブ
ワープ+リーヴ テックバースト ファイア爆発 クライオ爆発
ブロンズ 375.00 970.31 1067.34 646.88 750.00 375.00 375.00
シルバー 562.50 1455.47 1601.02 970.31 1125.00 562.50 562.50
ゴールド 843.75 2183.20 2401.52 1455.47 1687.50 843.75 843.75
プラチナ 1096.88 2838.16 3121.98 1892.11 2193.75 1096.88 1096.88

対バリア バイオティックコンボ
(コンボ補正無し)
ワープ+スロウ ワープ+
ショックウェーブ
ワープ+リーヴ テックバースト ファイア爆発 クライオ爆発
ブロンズ 750.00 1940.63 2134.69 1293.75 375.00 375.00 375.00
シルバー 1125.00 2910.94 3202.03 1940.63 562.50 562.50 562.50
ゴールド 1687.50 4366.41 4803.05 2910.94 843.75 843.75 843.75
プラチナ 2193.75 5676.33 6243.96 3784.22 1096.88 1096.88 1096.88

アーマーバリアでの補正率トップはワープ+ショックウェーブだが、
アビリティダメージを足した最終的なダメージ部門・難易度補正率が最高となるプラチナでは、
ワープ+バイオティックスラッシュ起爆時の、5676.328+2021.25=7697.58 が最高ダメージとなる。
ワープ+ショックウェーブ起爆時では、6243.9608+570=6813.96 (対アーマー時)が限界で、
ワープ+スマッシュ起爆時では、3784.2186+3392.8125=7177.03 が限界ダメージ。
スマッシュに+50%等のコンボダメージ補正がアビリティツリーに存在しないため、最高ダメージとはならない。


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