全盛期朋也
来歴など
中学校時代、バスケに明け暮れていた頃の岡崎朋也。
当時の中学バスケは正に群雄割拠の時代であり、その中で活躍し部長まで務めていた朋也は未来の名選手として大いに期待されていた。
しかし、父・直幸との関係は最悪の一途を辿り、高校入学を控えた頃に本格的に衝突。その時の大喧嘩で右肩を負傷、処置が遅れたせいで右肩は以前のように動かなくなり、バスケへの道を閉ざされてしまった。
当時の激しかった時代を知る朋也にとって今回の天下一葡萄会もぬるま湯のように感じられ、どこか物足りなく思っていたようだ。
キャラクターデータ
BP:600
HP:800
<アシスト>
なし
<特殊>
攻撃力が(最大HP/現在HP)倍になる
ターン終了時に追加行動
攻撃行動は、全て直撃・必中
必殺技は自動的に選択される(気力も消費)
<必殺技>
効果無し
基本攻撃力12
基本攻撃力17
攻撃値6以上かつ残り気力が10以上で追加攻撃(基本攻撃力8)
攻撃値7以上かつ残り気力が 5以上で追加攻撃(基本攻撃力5)
攻撃値☆かつ残り気力が 5以上で追加攻撃(基本攻撃力5)
基本攻撃力(8×攻撃値) 待機(攻撃値)
(使用したターンから攻撃値分のターン経過後に発動)
攻撃後カウンター
受けたダメージの倍のダメージを相手に与える
直撃 必中
二身のバスケの追加行動が3回になる(通常は1回)
HP150未満、あるいは相手が全盛期春原の場合のみ選択可能
基本攻撃力200
相手がHP50未満、あるいは全盛期春原の場合のみ選択可能
基本戦術
ボスだけあって、プレイヤーキャラとして使用した場合、適当に暴れているだけでも大抵の通常キャラを蹴散らすことができる。
ただし、ウォーミングアップ中なためか、防御面がかなり甘く、攻撃面でもピンチにならないと本領を発揮しないため、いつでも一人無双というわけにはいかない。
VS
全盛期の朋也は特殊効果で実質二回も行動してくるので非常に危険です(『休』を選択した場合、二度も気力を回復させる事になるため、気力がゼロからすぐに100に戻ってしまう事も珍しくありません)。おまけにダメージを受ける度に攻撃力が上昇するので始末に終えません。
よって、ちびむつきの『氣震斬』を四回掛けした後、強力な必殺技で一気に仕留めましょう。変に余裕ぶって長期戦に持ち込むとかえって追い詰められます。
ツッコミ等ご自由に
- 二度と戻ってこない遠い日の岡崎朋也。あの頃は相当に蛮勇を奮っていたようですね。
- ストーリー上の強さは登場キャラ中最高クラスのようだが、プレイヤーとのバトルではかなり手加減してくれてるっぽい。『本気になった全盛期朋也』なんて無茶な裏キャラがいたら強そうだ…と思ったが、案外1ターン目から超大技をぶちかましてきてカウンターで昇天、みたいなお茶目を見せてくれるのかも。
- 全盛期の朋也伝説
「相手チームの選手がまばたきをするたびに、スコアボードの得点が増えていった」
「なので、相手チームの選手は皆、セロファンテープでまぶたを固定していた」
「朋也が出る試合では、スコアボードは五桁表示が可能なものが用意された」
「スコアボードがカンストしてスコアがゼロに戻ってしまったことがある」
「朋也がガッツポーズをするたびに大宇中学の株価が2割上がった。なお大宇中は公立中学である」
「朋也のジャンプボールに対抗するために、相手チームがNASAのロケットを持ち出してきたことがある。結果朋也が勝った」
「全国大会準決勝で、大阪代表との変則1on1を制し、天衣無縫の極みに一番近い男と呼ばれた」
「なお、その大阪代表との試合では、試合開始から終了までの間、審判はボールを見失っていた」
最終更新:2011年09月25日 18:49