軋間紅摩

来歴など

鬼の血を引く遠野家の分家筋・軋間の最後の一人。
遠野の一族でも特に鬼の血が濃い軋間家の中にあって、最もその血が濃く現れた「紅赤朱」であったために長く監禁状態にされていた。
「月姫」のヒロイン遠野秋葉の父・槙久によって解放され、彼の要請で敵対する七夜一族を滅ぼす。
主人公・遠野志貴にとっては絶対的な死の象徴でもあり、その恐怖は七夜志貴よりも凌駕する。しかし、「歌月十夜」に登場する軋間紅摩は本人ではなく、あくまでも「さけられぬ死のイメージ」でしかない(本物の軋間紅摩は現在山に篭もっており、武術の鍛錬や座禅を組みながら暮らしている)
旧作『戦闘野郎』でも圧倒的な強さを見せ付け、本作『緑葡萄伝』でもその強さは健在。


キャラクターデータ


BP:500
HP:680

<アシスト>
 なし

<特殊>
  • スロースターター
 初期気力が0

  • 魔腕
 必以外は魔腕となる

  • 赤い鬼神
 受けるダメージを10割カット

<必殺技>
  • 魔腕(消費:0)
 休の効果

  • 圧壊(消費:100)
 相手の防御値が低ければ、即死
 回避されると赤い鬼神の効果が減少


基本戦術





VS

軋間紅摩は特殊効果等で気力を充填し、100になったところで『圧壊』を放つだけです。『圧壊』は喰らうと即死ですが、防御値が高いと失敗します。目安としては最低でも六か七、☆なら確実に回避できます。
最初は非常に硬い軋間紅摩ですが、『圧壊』を使用する度に防御力が低下していきます。十分に下がったところを見計らって、強力な攻撃技で一気に仕留めましょう。
少々卑怯ではありますが。『毒』状態にしてしまう手も有効です。


ツッコミ等ご自由に

  • 有紀寧を使えば、操作ミスをしない限り負けることはないですよね^^;












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最終更新:2011年12月11日 02:28