遠野志貴

来歴など

TYPE-MOONのデビュー作にして代表作「月姫」の主人公。
元は人ならざる存在を狩る「七夜」の一族の出身だが、「月姫」のヒロイン遠野秋葉の父・槙久に養子として引き取られる。
幼い頃に殺されかけ、それがきっかけであらゆるものの「死」を視覚する『直死の魔眼』に目覚めた。
世界が実は脆くて曖昧なものだと思い知り、自分を見失いかけた時、偶然通りがかった「魔法使い」蒼崎青子と知り合い、魔眼殺しの眼鏡と自身の運命の向き合い方を授かる。
高校生になるまで静養を兼ねて遠縁の有間家に預けられるも、当主となった妹・秋葉に呼ばれて数年ぶりに屋敷に帰ってきた。それが、自身の過去と怪異との戦いの始まりになるとも知らずに……

旧『戦闘野郎』では月姫キャラとして参戦。戦闘能力の高さとダメージ無効の支援効果のおかげで厄介なキャラの一人。本作『緑葡萄伝』でもVER1.04から晴れて参戦を果たす。


キャラクターデータ


BP:550
HP:320

<アシスト>
【GUARD DOWN】(キャパシティ 2)
 相手のカード1枚の防御値を1にする

<特殊>
  • 奇襲
 回避状態の時、攻撃時に相手の防御値を一として扱う

<必殺技>
  • 七つ夜(消費:25)
 基本攻撃力20
 回避が1以上の場合、直撃・必中

  • 直死の魔眼(消費:50)
 基本攻撃力25 貫通
 回避が1以上の場合、直撃・必中

 回避が5以上の場合、効果変更
 即死
 回避が0になる

  • 隠れる(消費:75)
 回避3(回数は累積)

  • 十七分割(消費:100)
 威力10の固定ダメージ 多段10~17
 回避が1以上の場合、直撃・必中


基本戦術

まずは『隠れる』で回避回数を増やし、気力を回復させたら回避が1回以上残っている状態で『直死の魔眼』を使います。この時、志貴のアシストで防御値を一にしておけば『必』の攻撃値次第で一撃で倒せるでしょう。
『直死の魔眼』は回避が5回以上だと相手を即死させる事ができますが、くじ運によっては『隠れる』で回避が増えた直後に二回攻撃されてゼロにされた、ということもありうるので、狙う時には『休』と『必』を十分に確保してから挑戦した方がいいでしょう。


VS

『隠れる』を使われたら流派一致による二回攻撃でゼロにしておきます。志貴の『直死の魔眼』や『十七分割』は回避が1回以上あると直撃・必中が付与されてしまうため、早いうちに手を打たなければなりません。
面倒なら、直撃が付いている強力な攻撃技で一気に仕留めるのも一つの方法かもしれません。


ツッコミ等ご自由に

  • ボス追加が叶うなら、青子先生か燈子さんに参戦を願いたいですね。勝てるかどうかわかりませんが(笑)












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最終更新:2011年09月25日 18:15