藤林椋

来歴など

クラナドのヒロインで、杏の妹。
杏ルートでの彼女はシナリオの消化不良により「尻軽」のレッテルを貼られた可哀想なキャラ。
今回は、杏が通販で買ったタロットでトランプ占いを卒業し、占いが当たるようにはなったようだが……
どうも旧作『雪国の生活・後日談』に登場するFUKO堂の不良債権だった模様。
椋が使う銀のタロットは『ドラゴンクエスト4』が元ネタとなっている。
『ダブルドロー』の死神は『ドラゴンクエスト・ダイの大冒険』のキルバーンが元ネタ。
実は、カードが相手と同値だと椋側を勝ちとする審判を下したり、いざとなると相手に組み付いて自爆するなど、元ネタ同様に公正な審判ではなかったりする。


キャラBGMは『命の砂時計』(inotino2.mid)
姉とお揃いで東方風味。椋にしては激しい曲ですが、葡萄内での彼女は実際こんな感じですよね。


キャラクターデータ


BP:480
HP:280

<アシスト>
【TEMPEST】(キャパシティ 8)
 全カードを配りなおす

<特殊>
  • 奇襲
 回避状態の時、攻撃時に相手の防御値を一として扱う

<必殺技>
  • ワイルドドロー(消費:0)
 自分が行動不能になる
 ペナルティ-1

  • ブラックドロー(消費:30)
 先制 封印
 (相手が必の時、必殺技を不発&気力消費)

  • ホワイトドロー(消費:50)
 味方全員のHP回復
 回復量は、椋のHPに依存

  • ヒドゥンドロー(消費:80)
 回避3(回数は累積)

  • ダブルドロー(消費:100)
 フィールド効果(前衛で無くても継続)

 ターン終了時に、(攻撃値+防御値)の合計が低い側に、
 そのターンに与えられたダメージの合計の半分を
 威力とする固定ダメージ
 必中

 フィールド効果がある時に使用すると、基本攻撃力50の貫通攻撃
 フィールド効果は解除される


基本戦術

最初に「ダブルドロー」を使って死神を出し、常に合計数値が高いカードを出し続けて競り勝つ(この時、相手が自分より高い数値だとダメージを受けるので注意)。
HPが減ってきたら「ホワイトドロー」で回復(回復量によってターンエンド時の死神の攻撃がダメージゼロになる)。状況に応じて「ブラックドロー」や「ヒドゥンドロー」で出鼻を挫き続ければ勝利は見えてくる。
ただし、気力0で『必』を選ぶと強制的に「ワイルドドロー」を引く事になり、行動不能にされるので注意したほうがいいだろう。

VS

椋は最初に「ダブルドロー」を使ってくるので、逆にこれを利用して競り勝つ手があります。死神は再度の「ダブルドロー」で自爆しない限り効果が永続するので、死神が出たら真っ先に倒してしまってもいいでしょう。




ツッコミ等ご自由に

  • 姉同様に色モノを担当したキャラ。特に「ナース椋」は某作品の誰かを彷彿とさせます……
  • 直幸シナリオでの配役は、よりにもよってヤドン
  • 最初は何やっていいかよくわからなかったけど、使い慣れてくると結構強かった!












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最終更新:2011年09月29日 03:26