ボタン

来歴など

杏が飼っているウリボウ。
親兄弟からはぐれて以来、杏を母親のように慕っていたが、鍋の材料にされるのを恐れて脱走。ボタンシナリオでは岡崎汐の使い魔に収まる。

実はイノシシの里という幻獣の隠れ里の出身らしく、魔法的素養は元から高かったらしい。
その力を危険視した高等三幻魔達の襲撃を受けて、里は壊滅。
父と母はその時ボタンたちを守るために命を落としています。
……みたいなのが技や勝利台詞から伺えるのですが、どこまで本当なのやら真相はいまだに謎です。
(分かる人は分かるでしょうけど、FF7のナナキの父セトの話が元ネタです)


キャラBGMは『Mannerism』(034-manner.mid)


キャラクターデータ


BP:500
HP:300

<アシスト>
【GUARD UP】(キャパシティ 4)
 カード1枚の防御値を☆にする

<必殺技>
  • くろのしょうげき(消費:10)<
 相手のHP下一桁を攻撃値にする

  • ほすうダメージ(消費:30)
 戦闘中に使用されたカードの攻撃値合計を最大威力とする必中攻撃
 使用後、攻撃値合計はリセットされる

  • レベル4グラビガ(消費:40)
 HPが4の倍数ならば、現HPの1/4を威力とする必中攻撃
 全体攻撃

  • ホワイトウィンド(消費:50)
 味方全員をのHP回復
 回復量は、ボタンのHPに依存

  • くさいいき(消費:60)
 毒状態にする
 相手の攻撃値の方が5以上小さい場合、攻撃力低下
 相手の防御値の方が5以上小さい場合、防御力低下
 攻撃値と防御値の合計が相手の方が12以上小さい場合、BP低下
 (いずれも、単体・永続・重複不可)

  • レベル?ホーリー(消費:70)
 HPが攻撃値の倍数ならば、基本攻撃力(8×攻撃値)の攻撃
 貫通 聖属性

  • アクアブレス(消費:80)
 基本攻撃力40 水属性

  • マイティガード(消費:90)
 防御力上昇(全体・永続・重複不可)

  • ウリボックル(消費:100)
 戦闘中に使用されたカードの防御値合計×交代回数合計を最大威力とする必中攻撃
 使用後、防御値合計と交代回数はリセットされる


基本戦術

まずは『マイティガード』をかけてチーム全員の防御力を上げます。気力を回復させたら『くさいいき』で毒状態にし、『アクアブレス』などで叩き潰していくといいでしょう。HPが危なくなったら『ホワイトウィンド』で回復、他の仲間が傷付いているならついでに回復させます。
『レベル4グラビガ』『レベル?ホーリー』は狙って出せるようなものではないので、チャンスが来たときに使うぐらいで。
基本的に確定している相手の初期HPに狙うのがセオリーです。
ぶっちゃけ、『マイティガード』や『くさいいき』など、やることが終わったら引っ込めておいて『ホワイトウインド』が必要なときだけ呼び出すほうが効果的。
交代回数とターン数(使用したカードの数)がかさめば、最後の一人になったときの『ウリボックル』が、まさに切り札的な威力になってるはずです。


VS

まず最初に『マイティガード』を使ってくるので、先手を打って強力な技で一気に潰すか気力を削ぎ落としてしまいましょう。
『マイティガード』の後は、『アクアブレス』などの威力強めの技もあるので『所詮は小動物』と侮らないように。
なお、最初は『マイティガード』と確信していると、いきなり『レベル?ホーリー』をぶっ放してきたりすることもあるので要注意。
攻撃値が高いときや、相手HPが高いときに『当たる』と判断すると『レベル?ホーリー』や『レベル4グラビガ』を最優先に使ってきます。


ツッコミ等ご自由に

  • 青魔道士なウリボウ。汐の使い魔になったり、愛エプ杏のお供になったり、何かと忙しいようです。
  • 使いこなせば強そうだけど、技が多すぎて微妙に食指が動かなかったり。












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最終更新:2011年10月02日 05:08