坂上鷹文
来歴など
坂上智代の弟。武闘派の姉と違って頭脳派。
両親の離婚を思い留まらせるべくあえて交通事故に遭い、智代達に再起を促した。
かつては名の知れたランナーだったが、交通事故によりその道を断念した。現在はネットゲームに転向し、その道では有名なゲーマーとなっている。
能力『ゲームマスター』は、幽遊白書の魔界の扉編より。
「智代アフター」に登場する可南子とは恋人同士だが、交通事故以降は絶縁状態になっている。
キャラクターデータ
BP:300
HP:250
<アシスト>
【SWORD BREAK】(キャパシティ 2)
このターンのダメージを0にする
(敵味方とも)
<特殊>
受けるダメージを常に半減
<必殺技>
気力を全て消費
気力を威力とするダメージ固定攻撃 直撃 必中
最大50%の気力吸収
先制 直撃 必中 スタン
(先にヒットさせると、そのターン相手は行動不能)
交代する
反射1
(相手の必殺技を無効化し、その消費気力を威力とした固定ダメージを与える)
3ターンの反射効果
マホターンと重複する場合、マホカンタの効果が優先される
フィールド効果(前衛で無くても継続)
攻撃値+5ターン継続
前衛のBPが600になる
効果発動中、ゲームマスターの効果は無効
効果終了時にペナルティ+10
基本戦術
メインは『マダンテ』による攻撃と、『マホカンタ』による反射ですね。鷹文は気力を吸収する『アスピル』が使えるので、相手の強力な技を封じるのに活用できます。
対ボスではBPを一定化する『ウル技』も便利。
また、この『ウル技』は、技性能はいいけどBPが低くてちょっと……というキャラをサポートする目的でも使えます。
ただ、基本的に本人のバトル能力はからっきしなので、危なくなったら自身のアシストや『とんずら』で交代してしまいましょう。
VS
基本は『マホターン』を使い。その後『マホターン』の効果が続いているなら『マダンテ』狙いという行動パターンになっています。
『マホターン』は一般のカウンターと違い、必殺技の使用そのものに対するトラップなので直撃属性でも貫くことは不可能です。
そのため、攻撃技でなくとも回復技や補助技を使っても技を潰された挙句、ダメージを食らいます。
反面、通常攻撃や『必』カード以外で発動の技に関しては一切カウンターしません。
『マホターン』を解除したい場合は必要気力の低い技を使いましょう。
発動前に潰されてしまうので、椋の『ワイルドドロー』のようなデメリット技であっても構いません。
BPで勝っているキャラクターなら、そのまま通常攻撃でしばき倒してもいいでしょう。
ツッコミ等ご自由に
- もしキャラ追加がかなうなら、「智代アフター」から可南子・ともに参戦して欲しいものです。ところで「智代アフター」って、DNML緑で動作可能でしたっけ?
- 作者が未プレイのため、実現は難しそうです……。
最終更新:2016年08月07日 14:49