「当サークルとは?」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

当サークルとは?」(2014/08/27 (水) 23:24:17) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

**当サークルとは?  「シンサクール蒲田(仮)」は、関東を拠点に活動するクイズサークルです。   ・発足:2011年7月3日 ・活動場所:東京近辺(川崎・横浜含む) ・活動スパン:1ヶ月~1.5ヶ月に1回 ・活動人数:一例会 最大30名(2部屋制で対応できる人数) ・参加資格:基本フリーだが事前のお申し込みが必要(詳しくは「参加するには?」欄を参照ください) ---- **キーコンセプト  1.地方との企画・問題・情報共有  2.「ストック」かつ「オープン」  3.「新設」「2011年」だからできること ***1.「関東」「地方」両クイズシーンの活性化~地方との企画・問題・情報共有~  関東は一番人口が多い地域であり、関東の盛り上がりが日本のクイズ界の盛り上がりに直結します。  当サークルにおいても、関東で活動する以上、「関東に住んでいる人にクイズを楽しんでいただき、関東クイズシーンの活性化を図る」ことが、当然ながら重要なポイントとなります。  とはいえ、「地方の活性化」は緊急の課題の一つです。関東にいるからこそ、地方クイズシーンに貢献できることもあります。  その一つが「企画・問題・情報の共有」です。各地方サークルによくある悩みとして「企画を打てる人が少ない=負担増、企画・例会の数が少ない」ことが挙げられます。当サークルで出題した問題を地方でも共有することにより、その課題を解決します。  あわせて、当サークルの運営についても、地方発の問題を活用することにより、ローコストで活動を実施します。  「企画・問題・情報」の共有を通し、関東・地方双方の活性化を図ることが、このサークルの第一のコンセプトです。 ***2.「ストック」かつ「オープン」  今、クイズ界の情報(だけじゃなく一般的にもそうだろうけど)はセグメント化&フロー化の傾向が強くなっています。前者は「一部の人にしか情報を得ることができない」、後者は「情報が蓄積されず、瞬間的な情報だけが行き来している(mixiつぶやきとかtwitterとか)」。  「スカイプを使ったクイズ」や「問題の交換」が流行してますが、これについてもやはり人脈頼みなのでは、というように思えます。閉ざされてはないんですが、情報を得るには人との繋がりが必要。  ある意味、ネット普及以前に戻りつつあるのかもしれません。昔は大会に参加するにも誰かに教えてもらうか、何かの大会でビラ(懐かしい!)を貰うしかない。当然ながら蓄積された情報なんかもなかったわけで。  その状況に合わせたサークルを作るのも一案です。「スカイプをフル活用する」とか、「つぶやきとかtwitterで突発的に例会を開催する」とか(ここ最近の対策フリバ会など)。  だけど、僕はあえて逆張りをしたい。「オープン」かつ「ストック」なことをやりたい、と思ってます。  前者の「オープン」のメインは「誰でもアクセスできる」こと。情報についてはSNSではなく、ホームページ上で告知。「会員専用のSNSを設ける」など2段階制にはなると思いますが、少なくともネット経由でサークルの存在、活動内容、参加方法などがわかる形にしたい。  また、参加資格についても原則「オープン」。とはいえサークルであり、「主催者―お客様」の関係ではないため、それ相応の義務は負っていただきます。  なお、この手の話で必ず問題になる「迷惑をかける人対策」ですが、基本的には「お断りするにしても筋道は立てる」形をとります。事前の評判等で判断するのではなく、「希望者は一度は受け入れた上で、このサークルの場における言動」のみを基準として判断する、ということです。  「問題になる人を排除しようとするあまり、参加障壁が高くなる」ことは避けたい。いや、もちろん「気心が知れた人と、ストレスなくクイズをやりたい」というサークルがあってもいいし、自分も魯鈍に求めているのはそのベクトルですが(だから原則紹介・事前エントリー制)、今回のサークルについてはそうするつもりはありません。  後者の「ストック」は、「何をやったかきちっと蓄積する」ことです。企画にせよ問題にせよ。最近サークルの会報が出回ることが減りましたが、このサークルではデータとして蓄積します。かつ、それを「オープン」にします。もちろん、「会員には先にオープンするが、非会員には少し遅れてオープンor 販売する」など、何らかの形で差はつけますが。 ***3.「新設」「2011年」だからできること  1にせよ2にせよ、実は既存のサークルでも実施可能できなくはないんです。魯鈍で出した問題を他に回すこともできるし、いくつかのサークルは「オープン」要素を持っています。現状「ストック」はあんまりないかもしれないですが。  ただ、今回は「新設」という選択肢をとります。単純に「関東のクイズ人口を考えると、サークルはもっと多い方がいい」というのもあるのですが、新設だからこそのメリットがあります。  ・新設サークルだからこそ、新しい試みができる。  ・新設サークルだからこそ、人の目をひきつけやすい。  ・新設サークルだからこそ、新しい人を呼びやすい。  「試み」については、随時発表してきます。ただ、あくまでメインコンセプトに合致した上で、かつ、ローコストで続けるのが前提になります。具体的には「問題・企画の共有」「動画UP」「会場での懇親会」「会費と運営・企画負担について」「2部屋制」などなど。  かつ、そのような「試み」については、オープンな場でPDCAを回します。いくつかの試みは「試してみたけど、やっぱりあまり効果がないのでやーめた」ということも有り得ます。それもオープンにします。そのことにより他サークル、特に地方や新設学生サークルの運営の参考になれば、と思います。  「人」については、「最近QMA・AnAn経由で入った方」や「最近関東に転勤してきた方」を中心に、「サークルに入っていないけど、クイズ自体に興味がある」人は何人かお見かけします。できれば「今サークルではクイズをやっていない」方にもいらしていただければ、と思います。  もちろん他のサークルとの兼部ももちろん歓迎です。特に「刺激を受けたい若手」。  あと、「2011年」については、二つ意味があります。  ・2011年=2010年以前にクイズ界が培ってきたノウハウを生かす。  ・2011年だからこそできる、新しいテクノロジー(youtube、ファイル共有、連絡手段、動画、skypeなど)。  これまでクイズ界が培ってきた「ノウハウ」と、新しい「テクノロジー」とを、うまく融合できればと思います。  この3つがキーコンセプトです。「どういう問題・企画か」「ガチなのかバラエティなのか」などはまだ不確定で、それよりも上記のコンセプトが優先される、ということです。それらはこれから決めていきますが、おそらく動き出してからでないとなかなか固まらない。「こういう傾向をやりたい人が集まる」というタイプのサークルではないのです。  ただ、上のコンセプトに反したことにはなりません。たとえば「超難問」にはおそらくならない(地方と共有するメリットがない)し、「こじんまりとした、居心地の良いサークル」を求める人も来ないだろう、と。 ---- **サークル名について ・2011年12月までは、「2011関東新クイズサークル(仮)」という名前で活動を行っていました。 ・まだ正式名称は確定していませんが、当面のところ「シンサクール蒲田(仮)」の仮名称を起用します。 ・意味は、英語で「裏表のない」という意味の「sincerity」と、フランス語で「心」という意味の「Cœur」を合わせた造語です。サクレクールの「クール」ですね。 ・言いにくかったら「シンサ」で。アクセントは「コムサ」とか「コンサ」みたいな感じで。 ---- [[トップページへ>http://www18.atwiki.jp/newquiz2011/pages/1.html]]
**当サークルとは?  「シンサクール蒲田」は、関東を拠点に活動するクイズサークルです。   ・発足:2011年7月3日 ・活動場所:東京近辺(川崎・横浜含む) ・活動スパン:1ヶ月~1.5ヶ月に1回 ・活動人数:一例会 最大30名(2部屋制で対応できる人数) ・参加資格:基本フリーだが事前のお申し込みが必要(詳しくは「参加するには?」欄を参照ください) ---- **キーコンセプト  1.地方との企画・問題・情報共有  2.「ストック」かつ「オープン」  3.「新設」「2011年」だからできること ***1.「関東」「地方」両クイズシーンの活性化~地方との企画・問題・情報共有~  関東は一番人口が多い地域であり、関東の盛り上がりが日本のクイズ界の盛り上がりに直結します。  当サークルにおいても、関東で活動する以上、「関東に住んでいる人にクイズを楽しんでいただき、関東クイズシーンの活性化を図る」ことが、当然ながら重要なポイントとなります。  とはいえ、「地方の活性化」は緊急の課題の一つです。関東にいるからこそ、地方クイズシーンに貢献できることもあります。  その一つが「企画・問題・情報の共有」です。各地方サークルによくある悩みとして「企画を打てる人が少ない=負担増、企画・例会の数が少ない」ことが挙げられます。当サークルで出題した問題を地方でも共有することにより、その課題を解決します。  あわせて、当サークルの運営についても、地方発の問題を活用することにより、ローコストで活動を実施します。  「企画・問題・情報」の共有を通し、関東・地方双方の活性化を図ることが、このサークルの第一のコンセプトです。 ***2.「ストック」かつ「オープン」  今、クイズ界の情報(だけじゃなく一般的にもそうだろうけど)はセグメント化&フロー化の傾向が強くなっています。前者は「一部の人にしか情報を得ることができない」、後者は「情報が蓄積されず、瞬間的な情報だけが行き来している(mixiつぶやきとかtwitterとか)」。  「スカイプを使ったクイズ」や「問題の交換」が流行してますが、これについてもやはり人脈頼みなのでは、というように思えます。閉ざされてはないんですが、情報を得るには人との繋がりが必要。  ある意味、ネット普及以前に戻りつつあるのかもしれません。昔は大会に参加するにも誰かに教えてもらうか、何かの大会でビラ(懐かしい!)を貰うしかない。当然ながら蓄積された情報なんかもなかったわけで。  その状況に合わせたサークルを作るのも一案です。「スカイプをフル活用する」とか、「つぶやきとかtwitterで突発的に例会を開催する」とか(ここ最近の対策フリバ会など)。  だけど、僕はあえて逆張りをしたい。「オープン」かつ「ストック」なことをやりたい、と思ってます。  前者の「オープン」のメインは「誰でもアクセスできる」こと。情報についてはSNSではなく、ホームページ上で告知。「会員専用のSNSを設ける」など2段階制にはなると思いますが、少なくともネット経由でサークルの存在、活動内容、参加方法などがわかる形にしたい。  また、参加資格についても原則「オープン」。とはいえサークルであり、「主催者―お客様」の関係ではないため、それ相応の義務は負っていただきます。  なお、この手の話で必ず問題になる「迷惑をかける人対策」ですが、基本的には「お断りするにしても筋道は立てる」形をとります。事前の評判等で判断するのではなく、「希望者は一度は受け入れた上で、このサークルの場における言動」のみを基準として判断する、ということです。  「問題になる人を排除しようとするあまり、参加障壁が高くなる」ことは避けたい。いや、もちろん「気心が知れた人と、ストレスなくクイズをやりたい」というサークルがあってもいいし、自分も魯鈍に求めているのはそのベクトルですが(だから原則紹介・事前エントリー制)、今回のサークルについてはそうするつもりはありません。  後者の「ストック」は、「何をやったかきちっと蓄積する」ことです。企画にせよ問題にせよ。最近サークルの会報が出回ることが減りましたが、このサークルではデータとして蓄積します。かつ、それを「オープン」にします。もちろん、「会員には先にオープンするが、非会員には少し遅れてオープンor 販売する」など、何らかの形で差はつけますが。 ***3.「新設」「2011年」だからできること  1にせよ2にせよ、実は既存のサークルでも実施可能できなくはないんです。魯鈍で出した問題を他に回すこともできるし、いくつかのサークルは「オープン」要素を持っています。現状「ストック」はあんまりないかもしれないですが。  ただ、今回は「新設」という選択肢をとります。単純に「関東のクイズ人口を考えると、サークルはもっと多い方がいい」というのもあるのですが、新設だからこそのメリットがあります。  ・新設サークルだからこそ、新しい試みができる。  ・新設サークルだからこそ、人の目をひきつけやすい。  ・新設サークルだからこそ、新しい人を呼びやすい。  「試み」については、随時発表してきます。ただ、あくまでメインコンセプトに合致した上で、かつ、ローコストで続けるのが前提になります。具体的には「問題・企画の共有」「動画UP」「会場での懇親会」「会費と運営・企画負担について」「2部屋制」などなど。  かつ、そのような「試み」については、オープンな場でPDCAを回します。いくつかの試みは「試してみたけど、やっぱりあまり効果がないのでやーめた」ということも有り得ます。それもオープンにします。そのことにより他サークル、特に地方や新設学生サークルの運営の参考になれば、と思います。  「人」については、「最近QMA・AnAn経由で入った方」や「最近関東に転勤してきた方」を中心に、「サークルに入っていないけど、クイズ自体に興味がある」人は何人かお見かけします。できれば「今サークルではクイズをやっていない」方にもいらしていただければ、と思います。  もちろん他のサークルとの兼部ももちろん歓迎です。特に「刺激を受けたい若手」。  あと、「2011年」については、二つ意味があります。  ・2011年=2010年以前にクイズ界が培ってきたノウハウを生かす。  ・2011年だからこそできる、新しいテクノロジー(youtube、ファイル共有、連絡手段、動画、skypeなど)。  これまでクイズ界が培ってきた「ノウハウ」と、新しい「テクノロジー」とを、うまく融合できればと思います。  この3つがキーコンセプトです。「どういう問題・企画か」「ガチなのかバラエティなのか」などはまだ不確定で、それよりも上記のコンセプトが優先される、ということです。それらはこれから決めていきますが、おそらく動き出してからでないとなかなか固まらない。「こういう傾向をやりたい人が集まる」というタイプのサークルではないのです。  ただ、上のコンセプトに反したことにはなりません。たとえば「超難問」にはおそらくならない(地方と共有するメリットがない)し、「こじんまりとした、居心地の良いサークル」を求める人も来ないだろう、と。 ---- **サークル名について ・2011年12月までは、「2011関東新クイズサークル(仮)」という名前で活動を行っていました。 ・意味は、英語で「裏表のない」という意味の「sincerity」と、フランス語で「心」という意味の「Cœur」を合わせた造語です。サクレクールの「クール」ですね。 ・言いにくかったら「シンサ」で。アクセントは「コムサ」とか「コンサ」みたいな感じで(というか「審査」と同じですね)。 ---- [[トップページへ>http://www18.atwiki.jp/newquiz2011/pages/1.html]]

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: