中川昭一辞任の裏側

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#CENTER{&bold(){&size(17){テレビが報じない中川昭一騒動まとめ}}} ---- 【関連】[[中川昭一の真実]] [[玉木林太郎の正体]] [[フライデー襲撃事件の正体]] [[表現規制問題の裏側]] [[フィギュアスケート不可解判定]] ---- <目次> #contents() *■繰り返された悪夢 : | 【関連】 [[フィギュアスケート不可解判定]] [[ヨナやはり飛びきっていなかった!ロシア記者「150点笑った4回転飛んだのかと思ったよ」VSこれが日本の偏向メディア(怒)!!>http://defferentiatejapan.blog115.fc2.com/blog-entry-459.html]]([[日本の底力 (Core Competency of Japan)>http://defferentiatejapan.blog115.fc2.com/]]内) *■中川昭一財務・金融相のG7会見(ノーカット)動画 #center{&nicovideo2(http://www.nicovideo.jp/watch/sm6177448,500,350)[[中川昭一財務・金融相のG7会見(ノーカット)動画>http://www.nicovideo.jp/watch/sm6177448]]} これを見る限り「泥酔して受け答えもままならない」という風には見えない。 マスコミがずっと垂れ流しにしていた「あのー・・・オママ、オバマ政権で・・・」という部分(9分24秒)だが、 30秒ほど巻き戻して見てみると印象が異なる。そもそも、この記者の質問は冗長で、論点がつかみにくい。 そのあとも見続けると、大臣はせき込んで水を口にしている。 また白川総裁への質問を自分のものだと勘違いしたという件(13分19秒)についても、 20秒巻き戻して質問から聞きなおすと、質問の内容に問題があることが分かる。 動画の耳コピ >さきほど中川大臣は、金融政策の現状についてはあたたかく評価したいとおっしゃいましたが、 >今回のところにですけれども、あらゆる政策手段を用いてという言葉が入っておりますが、 >今後の金融政策の方向について、白川総裁に・・・ 記者は中川大臣の言葉を受けて話を始めているのに、その回答を白川総裁に求めていた。 この質問を聞いた中川大臣は当然自分への質問だろうと思って、記者の話を聞きながら 頭の中で質問に答える準備をしているようだったが、最後の「白川総裁に」という記者の発言で ”んっ?”と疑問を顔に浮かべて記者の方を見直し「え、何、もう一回言って」と発言していた。 これが本当に”酔って質問が聞き取れなかったから”なのかどうかは、まだ議論の余地がある。 *■中川昭一のご遺志を継ごう! : | 中川氏は本当に今の日本を憂いておられました。 中川氏の最後のメッセージです。 > 自民党の原点は「保守」なのだ。そして今こそ原点に戻るべきなのだ。 > 「保守」とは守るべきものを守り、保守すべきために改革する。そして国民の活力に期待して成長のための戦略を描く。リベラリズム、ポピュリズム政権とどう区別し、対抗していくか。しかし、前進―地球の中で生き残り、真に国民を守るために何をなすべきか。と言った議論が全く欠けている。 > 私を含め、「保守」議員の多くがいなくなったが、まだ残っている。彼らがいかに保守の旗印をもう一度立て直し、日本を守り、真の意味で国民を守るかを真摯に議論してほしい。心ある国民はそれを是非応援してほしい。 > 自民党は末期的だが、今こそ日本の保守の軸を改めて確立するために全力を尽くすべきだ。さもなければ、日本は世界の中で埋没しながら自壊してゆく。 > >P.S. 過日、麻生総理の「就任直後に解散しておけば勝っていたかもしれない。しかし、経済状況を考えると、とてもそれはできなかった。」という主旨の報道があった。それが総理の本音であり、総理という立場の判断の辛さだと思う。私は麻生総理に対し、心から申し訳なく思っている。何故なら、昨年来、経済・生活対策を最優先にすべしと一番強く迫ったのは、財務・金融担当大臣つまり私だからである。何よりも政局より、政策実行の為に。総理の選挙を負けさせ退陣に追い込んでしまった。私も議席を失ったが、あの時の判断は、その後の対策が日本と世界を上向きにしつつある現状を見ても、間違っていなかったと今でも思っている。 > >私は今後新たに決意を持って進んでいきます。発信していきます。「日本が危ない」から。 > >http://s01.megalodon.jp/2009-1005-0151-34/www.nakagawa-shoichi.jp/talk/detail/20090914_497.html *■フライデー襲撃事件を忘れたマスコミ #CENTER{&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=SSE49fSoUhk){500,}} #CENTER{[[ビートたけし FRIDAY襲撃事件>http://www.youtube.com/watch?v=SSE49fSoUhk]]} #CENTER{⇒[[Dailymotion版>http://www.dailymotion.com/video/x1c9oi_yyyyyy-fridayyyyy_news]]} : | &bold(){[[フライデー襲撃事件の正体]]}をご覧ください。 *■悪ふざけにもほどがある! #CENTER{&nicovideo2(http://www.nicovideo.jp/watch/sm8421879)} #CENTER{[[辛坊治郎が中川昭一元財務相を痛烈批判!>http://www.nicovideo.jp/watch/sm8421879]]} *■すっぱ抜きで有名なブログ、二階堂ドットコムが指摘した財務省幹部の工作 (実名) [[これだけ言っておく>http://www.nikaidou.com/2009/02/post_2356.php]](二階堂ドットコム) > 中川大臣の「会見前不自然飲酒合コン」を開催し、強い酒を飲ませたのは > >&color(crimson){&bold(){&size(20){玉木林太郎(財務省国際局局長)}}}。 > > 財務省から麻生内閣に向けられた刺客、か・・・。そりゃそうだよな、自民党は麻生だと選挙は負ける。 >小沢一郎も、なんだかんだいって麻生のまま選挙してもらいたい。 >鳩山に変わって、ダイナミックな政策出されて、大人気になったら困るからな。よって、財務省も麻生本人は狙わないわな。 *■青山氏解説 中川氏辞任劇の闇 #CENTER{&veoh(http://www.veoh.com/videos/v17817437fxR9zQHg){500,400}} #CENTER{&veoh(http://www.veoh.com/videos/v17813233kDmNamyB){500,400}} #CENTER{&veoh(http://www.veoh.com/videos/v178146967NHbTX9h){500,400}} *■放送後、青山繁晴が自身のブログで決意 [[断腸の記 予告編>http://blog.goo.ne.jp/shiaoyama_july/e/8a82fe22ad19a0f2406d133badc049de]](2009年02月23日) >▼中川昭一財務大臣(当時)の問題会見と辞任をめぐって、先週の土曜に関西テレビでまとめて発言してから、「あなたに圧力がかからないか」といった、ご心配のメールなどをいただいています。 > > 財務省とマスメディア、つまりは日本の表社会でいちばん実権力を持っているかたがたに向かって、「嘘つくな」と公然批判しましたから、圧力や排除は当然、来ます。 > > それも、こちらが告発しやすい、誰にも分かりやすい形ではまず来なくて、陰湿な形で来るでしょう。 > 世論が気がつく圧力や排除はなく、ぼくだけにそれと分かるものが来るでしょう。 > それは承知のうえです。 > > またネットを活用?した中傷なども当然、活発に始まっています。 > それはいつものことです。 > >▼ただし、ぼくは敗北主義には立っていません。 > 独研(独立総合研究所)というシンクタンクの21人の社員の生活と将来に、重い最高責任も負っています。 > > ひそかに苦しむことは、おそらく多々あっても、決して、潰されはしない。 > あまりに不当な圧力には、反撃も、相手が返り血を浴びる程度にはできる。それを信じつつ、行動しています。 > >▼関西テレビというローカル局ではあっても、関テレは人口の多い近畿地方の準キー局ですから、視聴地域の人口は2100万人を超えています。なにより今はネットで内容がどんどん全国と海外在住の日本国民に伝わるから、テレビで発言した以上は、逃げも隠れもできません。 > >「東京では遠慮する発言を、大阪では言う」というひとも、居るのかも知れませんが、ぼくはただの一度も考えたことがない。 > 武士道からして、そんなことは考えられないし、そもそも現実には上述したように「大阪だから言っても大丈夫」などということはあり得ない。 > ぼくはいつでもどこでも同じ発言をしますが、在京局ではカットされることがあり、関テレは生放送でそのまま伝えているという違いがあるだけです。 > > カットについては、テレビ局に固有の編集権があります。それはそれで大切なものです。編集権への干渉を許したら、報道の自由が揺らぎます。 > 権力による編集権への干渉は決して許されない。 > 一方、参加(出演)する個人は、その編集ぶりへの不満が強くて耐えられないのなら、出ない、どうにか耐えられるのなら、出る、それだけのことです。 > 特に、ぼくのように芸能プロダクションと一切、関係を持たない参加者(出演者)なら、そうです。 > 日本のテレビに出ているひとは、「え?このひとが」というような辛口のひとまで芸能プロに属していることが多いけど、属さないなら、指示も受けない代わりに、守ってもらうこともできません。 > 他人の批評はしません。 > 属さないことを選んでいるのは、ぼく自身であること、その責任だけを、これからも大切にします。 > >▼すべてを踏まえて申せば、圧力や排除を知りつつ、ありのままの行動をこれからも続けるだけです。 > しかし、ご心配のメッセージは、こころから、こころの底から、ありがたく思います。 > > このごろのテレビ出演をめぐることや、声帯から出血して、そこから感染した肺炎とぼくなりに戦いながら講演をすべて続けている日々について、「断腸の記 その後」をすこしづつ書いているのですが、時間が全くなくて、なかなかアップにまで至りません。 > > 出版が遅れに遅れている新刊書の完成や、会員制レポートの執筆と配信が、やはり最優先ですから。 > だから、今朝も、これ以上は書けません。 > 予告編ということにしましょう。 > > 心配をいただいたかたがた、もういちど、ありがとう! > 慰められ、勇気づけられます。 > > けさの東京は、雨に煙っています。 > こんな日は、原稿を書くのに、ふさわしい。 > きょうは一日こもって、独研の社長としての仕事も電話とメールだけにして、ただひたすら、書きます。 *■海外メディアが中川昭一に同情 まず最初に以下の動画をご覧ください。 &size(20){&bold(){[[中川財務大臣辞任(独シュピーゲル動画)>http://www.spiegel.de/video/video-52045.html]]}} 二年前のドイツ・サミットでサルコジ大統領も酔っていたし、 故人となったエリツイン大統領もそうだった(常習犯?)と、 動画に出ています。 中川氏に関してはポケットからクスリを出してのむシーンも 映して同情的。 日本のマスコミがどれだけ腐っているのか、よく分かると思います。 *■世界から本当に馬鹿にされたのは、日本のマスコミ・民主党・煽られる日本国民だった マスコミや民主党は、中川昭一が世界から馬鹿にされたと伝えましたが、 実際に馬鹿にされたのは、こんな下らない理由で辞任に追い込んだ日本のマスコミ・民主党・煽られる日本国民の国民性でした。 そして、偏向報道の存在まで報道しています。 #center{&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=iNQdJtcmI1A){500,}} #CENTER{[[中川氏辞任、小泉元首相も似たような失態があったとロシア090218>http://www.youtube.com/watch?v=iNQdJtcmI1A]]} 中川財務金融相辞任劇、&color(crimson){&bold(){過去に小泉元首相も同じような振る舞いがあったと報道}}したロシアRTR。&br()民主党議員や日本のマスコミの責任追及にもふれ、&br()&color(crimson){&bold(){「"日本人にとって"、外国人の面前で面目を失ったことが、政治家の運命を見限るのに十分な理由でした」 と報道}}された。&br()ABCではエリツィンとならんで報道された。一気に世界に名を売った中川昭一衆議院議員。 小泉もエルツィンも同じようなことをしているのに何のお咎めもなかった点にも触れ、 日本では異常な偏向報道が存在していることを暗に報じている。 *■イタリア訪問日程 #CENTER{&nicovideo2(http://www.nicovideo.jp/watch/sm6186259,500,350)[[【G7】中川昭一財務大臣の怒涛のイタリア訪問記【IMF】>http://www.nicovideo.jp/watch/sm6186259]]} #CENTER{&color(green){(※コメントを非表示にする場合は右下のヒヨコマークをクリックしてください。)}} *■時事通信の怪しい動き。記事に工作か!? [[日本前向新聞>http://blog.livedoor.jp/maemuki_news/archives/486654.html]]より  先日、14日のニュースでお伝えしたIMF拠出で署名=過去最大の1000億ドル-中川財務相の記事ですが、 現在リンク先にある内容はこちらです。 >[[IMF拠出で署名=過去最大の1000億ドル-中川財務相>http://www.jiji.com/jc/zc?k=200902/2009021400138]] > >2009.02.14 10:03 時事ドットコム > 【ローマ13日時事】中川昭一財務・金融相と国際通貨基金(IMF)のストロスカーン専務理事は13日、日本政府がIMFに最大>1000億ドル(約9兆円)を拠出する取り決めに正式に署名した。IMFの資金基盤を強化し、金融危機を受けた加盟国への資金提供などを後押しする。 > 日本政府は昨年11月の主要20カ国・地域(G20)金融サミット(首脳会合)で、麻生太郎首相が提案の目玉として表明していた。  ところが、アップされた当初は下記の内容だったようです。魚拓をとっていてくださった方がいました。 >[[IMF拠出で署名=過去最大の1000億ドル-中川財務相>http://72.14.235.132/search?q=cache:F89-zTrkWIUJ:www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009021400138]] > >2009.02.14 10:03 時事ドットコム > 【ローマ13日時事】中川昭一財務・金融相と国際通貨基金(IMF)のストロスカーン専務理事は13日、日本政府がIMFに最大>1000億ドル(約9兆円)を拠出する取り決めに正式に署名した。IMFの資金基盤を強化し、金融危機を受けた加盟国への資金提供などを後押しする。 > 日本政府は昨年11月の主要20カ国・地域(G20)金融サミット(首脳会合)で、麻生太郎首相が提案の目玉として表明していた。 > &color(crimson){加盟国支援が必要になった場合、要請を受けた日本が約100兆円の外貨準備からIMFに貸し付ける形で拠出する。加盟国による資金提供としては過去最大で、ストロスカーン専務理事は「人類の歴史上、最大の貢献だ」と謝意を表明。財務相は「有効活用を期待したい」と述べた。}  編集長は、政治に興味を持ち始めて、そしてこのブログを書くようになってから初めて心底「政治って怖い」と思った。  以前、2月9日のピックアップニュースでも書きましたが、日本の政界には実はアメリカのスパイがいるんじゃないかと。そして、IMFへの1000億ドル融資は、そのアメリカからの「外貨準備全部寄越せ~」という要求を突っぱねる意味があるのだろうと。  そして、今回まさにそのIMFへの1000億ドル融資締結の場での、中川大臣の不可解な行動。  彼は前回のG7でアメリカに対し「米国だから、自分の国のことは自分の国で処理できると期待している」と発言した張本人であり、今回も「今まで散々自由市場を押し付けてきておいて、いざとなったらバイアメリカンでは困る」とアメリカ批判の急先鋒にたった人物であった。  そして1番の疑問は、なぜ周りが止めなかったのか、ということであるが、同行した財務省局長、玉木林太郎氏のプロフィールに「駐米公使を経て06年国際局次長」なんて書かれているのを見ると、編集長は背筋が凍る思いがするのである。  ま、陰謀論なので、編集長の戯言だと思って欲しい。確証はまったくない(断言)。  はてさて、しかしながら今回のことで一体誰が笑っているのか。それを知るのは、実は案外簡単である。今回の彼の不祥事を大体的に報じたのは何処の国か。それを見れば凡そ検討はつくであろうと思う。  そして、今回の件でもっとも痛手を被ったのは明白である。麻生太郎と我々日本国民である。  それでも、中川氏には1日も早く表舞台に復帰して貰わなければならない。その点、彼の命を奪わなかった、神様だかアメリカだか風邪薬だかは知らないが、何者かに感謝したいと思う。  ここは前向新聞である。前向きにいこうではないか。  実を言うと編集長は、国会中継で麻生・中川コンビが隅の方でコソコソと笑い転げている姿を見るのが、ある種楽しみの1つであった。しばらくその姿が見れないことは非常に残念に思う。1日も早く、再び笑い転げる2人の姿を、我々に見せてくれることを願ってやまない。 *■本当に世界から笑われているのか、と疑問に思ってちょっと調べました。 [[日本前向新聞>http://blog.livedoor.jp/maemuki_news/archives/486654.html]]より 英の高級紙「タイムズ」のwebサイトTimes On Lineにて、nakagawaで記事を検索すると、本件に関わる記事が数件ヒットしたんですが、変だったのはその日時。どれも現地時間で16~17日なんですね。日本の新聞で初めて出たのは17日だったと思いますが、日本で報じられる前には(少なくとも英紙では)書かれていなかった。 じゃあ、「世界」ってどこだ。 編集長の読みは当たっているように思います。 p.s.だれか、中川氏が経済金融担当大臣としてやった実績を羅列でいいので教えて貰えないでしょうか。まとまったものが見つかりません。 19. Posted by 774 at 2009年02月20日 00:04 *■毎日新聞・TBSでも記事の隠蔽工作が。 [[中川氏は会見前の昼食でワインを注文 財務省国際局長が明らかに(産経新聞)>http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090219/plc0902191321011-n1.htm]]2009.02.19 13:42配信 > 財務省の玉木林太郎国際局長は19日午前の衆院予算委員会で、中川昭一前財務・金融担当相がG7(先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議)会合後の記者会見で失態をおかしたことに関連し、 >会見前にホテルで財務省関係者や読売新聞記者1人と昼食をとり、中川氏自身でワインを注文していたことを明らかにした。 > > &color(crimson){ただ、玉木氏は「(中川氏は)口をつけた程度の飲み方しかしていなかった」と述べた。} [[中川前財務相 会見前の昼食時、自らワイン注文(毎日新聞)>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090219-00000015-maip-pol]]2009.02.19 15:35配信 > 中川昭一前財務・金融担当相がG7後の記者会見の前の昼食の際、自らワインを注文していたことが19日の衆院予算委員会で明らかになった。 >同席した財務省の玉木林太郎国際局長が川内博史氏(民主)に明らかにした。 > 玉木氏は答弁で「中川氏が注文し、レストラン側が『これでいいか』と(ワインを示す)仕草をし、中川氏が了解して(グラスに)つがれたと承知している」と説明。 >玉木氏は、中川氏の政務秘書官、財務省職員、通訳、読売新聞記者らが同席していたことも明らかにした。 > また、玉木氏は記者会見直前に「中川氏は『(会見を)やろう』と言って自分の足でスタスタ歩いていった。ああいった事態になるとは予測していなかった」と述べた。【白戸圭一】 毎日新聞は、赤文字の部分を隠して掲載していました。 また、TBSのニュースも同じだったようです。 *■読売新聞の怪しい動き [[中川騒動の裏側 ― 2009/02/19 01:00>http://y-sonoda.asablo.jp/blog/2009/02/19/4129129]](園田義明めも。)より引用 中川昭一氏のしどろもどろ会見に関して、 怪しげな情報が飛び交っております。 火をつけたのは毎日新聞。 その記事がコレ。 中川財務相:G7昼食会抜け出し、同行記者とワイン http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090218k0000m010139000c.html?link_id=RSH05 この記事をおもしろおかしく財務省謀略説に発展させたのがコレ。 中川辞任、財務省の“謀略”説も…情報流出が早すぎる(画像引用) 扱いにくい大臣として有名 http://www.zakzak.co.jp/top/200902/t2009021828_all.html 新聞各社の記者さんたちの間でも話題になっているようで、 私の方にも情報が入ってきました。 無難なところだけ紹介しておきます。 ▼毎日新聞 (しどろもどろ会見直前に)「中川氏はホテルの1階のイタリアレストラン「ドニー」に移動、財務省の玉木林太郎国際局長や日本から取材で同行した女性記者、イタリア人通訳など数人で会食した。」 →事実。 『レストランの支配人によると、中川氏らは午後2時ごろから、ビッフェ形式のサラダとパスタとともに赤のグラスワインを注文。中川氏はここでの飲酒について「本当に口をつけた程度」と話す。』 →ほぼ事実。 →ワインは合計3本。 ここで気になるのが、中川氏の「口をつけた程度」発言が本当なのかどうか。 当然この時同席していた女性記者は特ダネをつかんでいるわけですから、 真相が記事になってもおかしくない。 むしろそれが記者の義務というもの。 実はこのあたりを毎日新聞は暗にチクッたわけです。 ところが、この女性記者の所属する新聞社は沈黙を続けています。 記事にしないどころか、 この女性記者と思われる人物に関する情報をなぜか削除し始めた。 この新聞社の「2010年度の採用情報」ページに写真付で紹介されていたのに削除。 学生向け就職情報サイト「LET'S」に掲載されたこの女性のインタビュー記事まで削除。 そういえばこの新聞社さんと同じグループのテレビ局が、 つい先日「麻生内閣支持率9.7% 歴史的低水準に」とする世論調査を公表したことは、 本ブログで紹介済み。 おそらく週刊誌などは単なる女性スキャンダルとして取り上げるのではないかと。 それで幕引きでいいのでしょうか。 読売グループが隠したいものは他にあるかもしれませんね。 *■2ちゃんねらーが掴んだ女記者の情報 (実名・経歴・写真・ホームページ改編前後のデータ)  [[中川昭一氏に応援の葉書を送るスレ>http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1234886812/147]]より >132 名前:エージェント・774 本日のレス 投稿日:2009/02/19(木) 00:48:18 wAc/05QP ><<< マスゴミによる中川潰しの証拠隠滅まとめ・コピペ拡散推奨 >>> > >[[2/14、中川元財務・金融担当相はG7昼食会を1時ごろに途中退席し財務省の玉木林太郎国際局長や日本から取材で同行した女性記者など数人で会食>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090218-00000003-maip-pol]] >[[画像キャプチャ>http://www3.uploader.jp/user/60008/images/60008_uljp00018.png]] > >ここでの「日本から取材で同行した女性記者」とは、 >読売新聞・編集局経済部の記者である「越前谷 知子」氏である。 >この件がネットで暴露されてから、読売新聞は自社サイトから越前谷氏の情報を削除している。 >[[●削除前;越前谷氏の写真とリンク有り。>http://209.85.175.132/search?q=cache:seUENE_4fwEJ:saiyou.yomiuri.co.jp/works/hensyu/syain/index.html+http://saiyou.yomiuri.co.jp/works/hensyu/syain/index.html&hl=ja&ct=clnk&cd=1&gl=jp&client=firefox-a]] >[[画像キャプチャ>http://www3.uploader.jp/user/60008/images/60008_uljp00010.png]] > >[[●2009/02/18 12:55;ここらで慌てて越前谷氏の情報を削除>http://s03.megalodon.jp/2009-0218-1255-52/saiyou.yomiuri.co.jp/works/hensyu/syain/index.html]] > >[[●現在に至る>http://saiyou.yomiuri.co.jp/works/hensyu/syain/index.html]] >[[画像キャプチャ>http://www3.uploader.jp/user/60008/images/60008_uljp00012.png]] >(中略) >日頃は声高に「報道の自由」「国民の知る権利」を叫ぶ彼らが、 >今は「報道しない自由」「国民に知らせない権利」を堂々と行使中なのだ。 > >147 名前:エージェント・774 本日のレス 投稿日:2009/02/19(木) 04:53:39 KKQM7H+c >中川大臣に慰労会と称して酒を大量に飲ませ泥酔会見をロイターに予告した「会見は面白いことになるわよ」 > >読売新聞記者 越前谷 知子さん > >1年目(1996年4月)宇都宮支局。宇都宮中央署などを担当。 >6年目(2001年7月)東京本社地方部。地方版のレイアウトを担当。 >7年目(2002年5月)経済部。夕刊経済面などを担当する「エコノMIX」や、経済産業省を担当。 >8年目(2003年6月)第一子出産のため、産休、育児休暇を取得。 >10年目(2005年4月)職場復帰。育児短時間勤務制度を使い、エコノMIXで夕刊経済面など担当。 >11年目(2006年8月)流通クラブ担当。 >現在(2008年9月)5月に日銀クラブへ。銀行担当。 > >PRIVATE TIME >趣味は溺愛中の息子(5歳児)。平日会える時間が少ない分、土日はたっぷり一緒に。 > >遊園地に動物園、プールではしゃぐ息子の姿を見ると、こちらも気分がリフレッシュ! > >最近は庭でバーベキューが定番です。 > > >越前谷 知子さん >日本の国益を損なう泥酔記者会見で責任の一端があるあなたが、何故、説明責任を果たさないのですか? >念のために聞きますが薬とか盛ってないでしょうね? 疑惑の目で見られてますよ。 > >越前谷 知子さんの顔みんな覚えとけよ! >http://s02.megalodon.jp/2009-0217-1651-34/www.weblets.jp/interview2007/21.html   ↑リンク切れのため http://image.blog.livedoor.jp/avex893/imgs/3/f/3f399f19.png http://image.blog.livedoor.jp/avex893/imgs/d/c/dc9dddfe.png *■バイアメリカンを批判した中川昭一が気に入らなかったアメリカ、そして韓国 >反日人物の仕業??薬物をお酒に入れられた??? > >いくらなんでもこの時期に不自然だと思われている方も多いと思います。反日野郎はこのぐらいするでしょう。 > >某掲示板より > >韓国に経済援助を引き出すか。中川元大臣が邪魔でしかたなかったんです。 >あの会見は良くなかったかもしれないけど、薬物疑惑だってささやかれてます。そこまでして、中川元大臣を潰したいのでしょう。 > >中川元大臣は韓国の4月末以降の通貨スワップ拡大を阻止できるたった一人の人だったから。 > >韓国経済壊滅状態 >↓ >アメリカとスワップ(今190億ドル、今年10月末までに返済しなければいけない。けど、あと110億ドル借りられるが返済できないのは明らか) >↓ >日本は今年4月末までは300億ドルをウォンとスワップしてあげる約束(それ以降は一応70億ドルまで) >↓ >アメリカの借金返済が間に合わなければ、日本からスワップしたらいいという考え >↓ >アメリカのスワップは返済し、日本は踏み倒したいので、今年4月末以降も300億ドルの上限を守りたい韓国。国家による自転車操業状態。 > >韓国に借金を踏み倒されると(=ウォンが紙屑同然の場合)日本は2兆8千億円ぐらいの損失になります。 > >わかりにくいでしょうか?確かに上の方のおっしゃるように、バイアメリカン条項を批判したことも気に入らなかったのでしょうね。 > >これを知ってて、中川元大臣を批判しているのは何割ぐらいなんでしょうか。 *■昼食会の参加者続報(二階堂ドットコム) [[■ 不公平だっていうのなら・・・>http://www.nikaidou.com/2009/02/post_2374.php]] >「なんで我が社の名前だけ出すんだ!」 > というクレームが読売方面からあるらしいので、ほかの女性同行記者とされる方の名前を書いておきます。 >いまさらかもしれませんが。ただし、記者会見の直前の飲酒に参加したかどうか、以下の2名は>確認できていません。 >よって、社名にとどめて記者名は出さなかったんですが・・・ >読売がブーブー言っているらしいので・・・クレームは読売上層部へどうぞ。 > >日本テレビ 原聡子 >ブルームバーグ 下土井京子 > > このうち、ブルームバーグの記者は直前の飲酒に参加したことを否定しているそうです。 *■[[「中川辞任劇」はマスメディアの自作自演>http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20090218/1234924707]] >【朝日社説】財務相辞任―政権の体を成してない >http://www.asahi.com/paper/editorial.html > >【読売社説】中川財務相辞任 予算成立へ態勢を立て直せ >http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20090217-OYT1T01062.htm > >【毎日社説】中川氏辞任 やはり麻生政権は末期的だ >http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20090218k0000m070156000c.html > >【産経社説】中川財務相辞任 首相の統治能力問われる >http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090218/stt0902180330002-n1.htm > >【日経社説】経済危機に政治は何をしているのか(2/18) >http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/index20090217AS1K1700117022009.html > >中川財務相:G7昼食会抜け出し、同行記者とワイン > > 「薬の飲み過ぎ。酒の影響ではない」--。ローマG7での「もうろう会見」で17日引責辞任した中川昭一財務・金融担当相は、最後まで原因はカゼや腰痛など薬の併用だったと強調した。しかし、G7閉幕後の内外記者会見の直前、同行の記者らと会食してワインを口にしていた事実も判明するなど、疑惑は深まるばかりだ。 > > 中川氏はG7出席のため13日昼、羽田発の特別便に搭乗。同行筋によると、機内のファーストクラスの席でカゼ薬などを多めに飲んだ上、酒も飲んだという。 > > 約13時間のフライトを経て同日夕(現地時間)にローマに到着。直後のガイトナー米財務長官との初の日米財務相会談やG7夕食会は無難にこなした。その後、中川氏は男性新聞記者など「親しいひとたち」(中川氏)とサンドイッチをつまみながら、ジントニック3~4杯を飲んだ。その際、睡眠薬を服用したという。 > > 深酒のためなのか、睡眠薬のせいなのか。同行筋によると、翌14日午前8時15分からイタリア経済・財務省で始まったG7会合の際には、体調がひどく悪い様子だったという。 > > G7昼食会でもワインが出たが、中川氏は「口はつけたが、ゴックンはしていない」と説明している。 > > ただ、中川氏は午後1時50分まで予定されていた昼食会を1時ごろに途中退席し、宿泊先の高級ホテル「ウェスティン・エクチェルシオール」に戻った。 > > 予想外の行動に財務省同行筋は対応に追われたが、中川氏はホテルの1階のイタリアレストラン「ドニー」に移動、財務省の玉木林太郎国際局長や日本から取材で同行した女性記者、イタリア人通訳など数人で会食した。 > > レストランの支配人によると、中川氏らは午後2時ごろから、ビッフェ形式のサラダとパスタとともに赤のグラスワインを注文。中川氏はここでの飲酒について「本当に口をつけた程度」と話す。 > > 中川氏は、女性記者らとの会食について「たまたまそこにいて、話を聞かれたから」と説明したが、中川氏は昨年9月の財務相就任以降、G7などの海外出張では同行の女性記者を集めて飲食を行うことが恒例化していた。今回のG7でも、中川氏と麻布高校の同期で、東大法学部の同窓でもある玉木局長が一部の女性記者を招いたという。 > > 「約30分ほど」(レストランの支配人)だった飲食後に中川氏は午後2時50分から約15分、同ホテル内でロシアのクドリン財務相と日露財務相会談に臨んだ。この際、麻生太郎首相を「麻生大臣」と言い間違えるなど、言動に不安定さもみられた。 > > その後、部屋に戻り30分ほど財務省幹部らと打ち合わせをした。中川氏は「打ち合わせは仕事であり、酒を飲むことはない」としている。だが、午後3時45分からの内外記者会見の前にはすでにろれつが回らない状態だった。政府・与党からも「あんな状態の中川氏になぜ会見させたのか」と財務省の対応を疑問視する声も出ているが、「G7という世界が注目する会合であり、すでに会見の時間も設定されていた。欠席させればよかったというのは後知恵で、とうていできる状態ではなかった」(幹部)と財務省は説明している。 > > 毎日新聞の記者は、中川氏との会合には、いずれも出席しなかった。 > >http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090218k0000m010139000c.html *■[[中川財務相辞任騒動の裏で記者クラブは何をしていたのか>http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090218/132838/]]  財部誠一(日経BP)  最大の疑問はなぜ財務省は酩酊状態といっても良い状態にあった大臣に記者会見をさせたのか、だ。幸いにしてG7には日銀の白川総裁が同席しており、記者意会見にも2人そろって臨んでいたのだから、中川前大臣をホテルの部屋で休ませ、白川総裁一人で記者会見をするという判断がなぜできなかったのか。私がもし大臣秘書官なら酩酊状態の大臣が世界のメディアの前に身をさらすことなど、断固阻止する。そんなことは秘書官としてのイロハのイではないのか。  もしかしたら、財務大臣秘書官は意図的にあの醜態を世界にさらさせたのでないか、とさえ勘繰りたくなってしまう。財政再建を放り出した財務大臣のクビをすげかえる絶好の機会として、酩酊大臣の記者会見出席をあえて止めなかったのではないか。中川氏の後任を財政規律派の与謝野馨経済担当相が兼任すると聞けば、ますますそう思いたくなってしまう。  疑問の二つ目は、中川前大臣はG7の討議をどのようにこなしたのかだ。これに関する報道はいまのところまったくない。記者会見直前に、突如としてもうろう状態になっただけで、G7の討議では財務金融行政の最高責任者に求められる役割を果たせていたのだろうか。はなはだ疑問が残る。  さらなる疑問はあの記者会見にのぞんだ記者たちの態度だ。なぜ誰も記者会見の場で財務大臣の醜態ぶりを詰問しなかっただろうか。虚ろな目でしどろもどろになっている財務大臣の異常さを間近で実感しているくせに、何の異変もないかのごとく装いながら通常の質問を投げかけ続けた記者たちの欺瞞。あれは財務省への配慮だったのか。 *■報道されなかったフランスのサルコジ大統領の酔っ払い記者会見(2007年) #CENTER{|CENTER:&nicovideo2(http://www.nicovideo.jp/watch/sm6177448,330,250)[[中川昭一財務・金融相のG7会見(ノーカット)>http://www.nicovideo.jp/watch/sm6177448]]|CENTER:&nicovideo2(http://www.nicovideo.jp/watch/sm6166733,330,250)[[酔っぱらったまま記者会見をしたのは中川(酒)だけではなかった>http://www.nicovideo.jp/watch/sm6166733]]|} #CENTER{&color(green){(コメントを消して動画を見る場合は、右隅のヒヨコのマークをクリックしてください。)}} : | 2007年6月のG8記者会見の模様 [[参考ブログ1>http://plaza.rakuten.co.jp/bourgognissimo/diary/200706140001]]・[[参考ブログ2>http://un-peu-bizzare.seesaa.net/article/44471655.html]] &bold(){ニュースキャスター} 「次に、フランス共和国大統領ニコラ・サルコジ氏の、サミットでの記者会見の模様をお伝えします。 ウラジミール・プーチン大統領との会談を終えての会見ですが、みたところサルコジ氏は水しか飲んでいない、というわけではなさそうです。」 &bold(){サルコジ大統領} 「メダム、メッシュー、遅れてしまい大変申し訳ありません。ハァハァ。プーチン氏との会談が長くなってしまいました。 ハァ、ハァ。どうしましょうか?質問にお答えしましょうか?では・・・質問はありますか?」 *■『麻生クーデター説』捏造事件と酷似 #CENTER{&nicovideo2(http://www.nicovideo.jp/watch/sm4631325,500,350)[[いまさらだが『麻生・与謝野クーデター説』を振り返ってみる>http://www.nicovideo.jp/watch/sm4631325]]} #CENTER{&color(green){(コメントを消して動画を見る場合は、右隅のヒヨコのマークをクリックしてください。)}} : | 08総裁選が終わっても、真偽不明の情報やらそれを基にした憶測やら印象操作やら、 各所、理性を疑わんばかりの世論誘導っぷりですなー ( ゚Д゚)y─┛~~  というわけで、今は “[[椿事件>椿事件の正体]]”検索推奨です。 水面下の動きを追うと伝聞調の「物語」になってしまうので極力除外し、 公に出てきた主要な発言と、そのときの情勢などを柱にして作ってみました。 自称評論家の方々の発言もめんどくせーから除外してますw *■椿事件の再来 #CENTER{&nicovideo2(http://www.nicovideo.jp/watch/sm5602822,500,350)[[いまだからこそ『椿事件』を掘り起こしてみる>http://www.nicovideo.jp/watch/sm5602822]]} #CENTER{(コメントを消して動画を見る場合は、右隅のヒヨコのマークをクリックしてください。)} : | &size(20){&bold(){[[椿事件 - wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%BF%E4%BA%8B%E4%BB%B6]]}} &bold(){1993年9月21日}、民間放送連盟の「放送番組調査会」の会合の中で、 &color(crimson){&bold(){テレビ朝日}}報道局長の椿貞良が、&bold(){総選挙時の局の報道姿勢}に関して >「&color(crimson){&bold(){小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。}} >今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、 >&color(crimson){&bold(){なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる手助けになるような報道をしようではないか}}」 との方針で局内をまとめたという趣旨の発言を行う。 日本の放送史上で初めて、放送法違反による放送免許取消し処分が本格的に検討された事件である。 <ソース> [[平成5年10月25日 第128回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第8号 (国立国会図書館 公式サイト)>http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/128/0542/12810250542008c.html]] 詳しくは[[椿事件の正体]]をご覧ください。
*執筆者 森園祐一(F9 糞虫小僧 オケラ) 54歳生活保護無職 神奈川県座間市相武台4-16-12 コーポ信和Ⅱ103号室 #CENTER{&bold(){&size(17){テレビが報じない中川昭一騒動まとめ}}} ---- 【関連】[[中川昭一の真実]] [[玉木林太郎の正体]] [[フライデー襲撃事件の正体]] [[表現規制問題の裏側]] [[フィギュアスケート不可解判定]] ---- <目次> #contents() *■繰り返された悪夢 : | 【関連】 [[フィギュアスケート不可解判定]] [[ヨナやはり飛びきっていなかった!ロシア記者「150点笑った4回転飛んだのかと思ったよ」VSこれが日本の偏向メディア(怒)!!>http://defferentiatejapan.blog115.fc2.com/blog-entry-459.html]]([[日本の底力 (Core Competency of Japan)>http://defferentiatejapan.blog115.fc2.com/]]内) *■中川昭一財務・金融相のG7会見(ノーカット)動画 #center{&nicovideo2(http://www.nicovideo.jp/watch/sm6177448,500,350)[[中川昭一財務・金融相のG7会見(ノーカット)動画>http://www.nicovideo.jp/watch/sm6177448]]} これを見る限り「泥酔して受け答えもままならない」という風には見えない。 マスコミがずっと垂れ流しにしていた「あのー・・・オママ、オバマ政権で・・・」という部分(9分24秒)だが、 30秒ほど巻き戻して見てみると印象が異なる。そもそも、この記者の質問は冗長で、論点がつかみにくい。 そのあとも見続けると、大臣はせき込んで水を口にしている。 また白川総裁への質問を自分のものだと勘違いしたという件(13分19秒)についても、 20秒巻き戻して質問から聞きなおすと、質問の内容に問題があることが分かる。 動画の耳コピ >さきほど中川大臣は、金融政策の現状についてはあたたかく評価したいとおっしゃいましたが、 >今回のところにですけれども、あらゆる政策手段を用いてという言葉が入っておりますが、 >今後の金融政策の方向について、白川総裁に・・・ 記者は中川大臣の言葉を受けて話を始めているのに、その回答を白川総裁に求めていた。 この質問を聞いた中川大臣は当然自分への質問だろうと思って、記者の話を聞きながら 頭の中で質問に答える準備をしているようだったが、最後の「白川総裁に」という記者の発言で ”んっ?”と疑問を顔に浮かべて記者の方を見直し「え、何、もう一回言って」と発言していた。 これが本当に”酔って質問が聞き取れなかったから”なのかどうかは、まだ議論の余地がある。 *■中川昭一のご遺志を継ごう! : | 中川氏は本当に今の日本を憂いておられました。 中川氏の最後のメッセージです。 > 自民党の原点は「保守」なのだ。そして今こそ原点に戻るべきなのだ。 > 「保守」とは守るべきものを守り、保守すべきために改革する。そして国民の活力に期待して成長のための戦略を描く。リベラリズム、ポピュリズム政権とどう区別し、対抗していくか。しかし、前進―地球の中で生き残り、真に国民を守るために何をなすべきか。と言った議論が全く欠けている。 > 私を含め、「保守」議員の多くがいなくなったが、まだ残っている。彼らがいかに保守の旗印をもう一度立て直し、日本を守り、真の意味で国民を守るかを真摯に議論してほしい。心ある国民はそれを是非応援してほしい。 > 自民党は末期的だが、今こそ日本の保守の軸を改めて確立するために全力を尽くすべきだ。さもなければ、日本は世界の中で埋没しながら自壊してゆく。 > >P.S. 過日、麻生総理の「就任直後に解散しておけば勝っていたかもしれない。しかし、経済状況を考えると、とてもそれはできなかった。」という主旨の報道があった。それが総理の本音であり、総理という立場の判断の辛さだと思う。私は麻生総理に対し、心から申し訳なく思っている。何故なら、昨年来、経済・生活対策を最優先にすべしと一番強く迫ったのは、財務・金融担当大臣つまり私だからである。何よりも政局より、政策実行の為に。総理の選挙を負けさせ退陣に追い込んでしまった。私も議席を失ったが、あの時の判断は、その後の対策が日本と世界を上向きにしつつある現状を見ても、間違っていなかったと今でも思っている。 > >私は今後新たに決意を持って進んでいきます。発信していきます。「日本が危ない」から。 > >http://s01.megalodon.jp/2009-1005-0151-34/www.nakagawa-shoichi.jp/talk/detail/20090914_497.html *■フライデー襲撃事件を忘れたマスコミ #CENTER{&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=SSE49fSoUhk){500,}} #CENTER{[[ビートたけし FRIDAY襲撃事件>http://www.youtube.com/watch?v=SSE49fSoUhk]]} #CENTER{⇒[[Dailymotion版>http://www.dailymotion.com/video/x1c9oi_yyyyyy-fridayyyyy_news]]} : | &bold(){[[フライデー襲撃事件の正体]]}をご覧ください。 *■悪ふざけにもほどがある! #CENTER{&nicovideo2(http://www.nicovideo.jp/watch/sm8421879)} #CENTER{[[辛坊治郎が中川昭一元財務相を痛烈批判!>http://www.nicovideo.jp/watch/sm8421879]]} *■すっぱ抜きで有名なブログ、二階堂ドットコムが指摘した財務省幹部の工作 (実名) [[これだけ言っておく>http://www.nikaidou.com/2009/02/post_2356.php]](二階堂ドットコム) > 中川大臣の「会見前不自然飲酒合コン」を開催し、強い酒を飲ませたのは > >&color(crimson){&bold(){&size(20){玉木林太郎(財務省国際局局長)}}}。 > > 財務省から麻生内閣に向けられた刺客、か・・・。そりゃそうだよな、自民党は麻生だと選挙は負ける。 >小沢一郎も、なんだかんだいって麻生のまま選挙してもらいたい。 >鳩山に変わって、ダイナミックな政策出されて、大人気になったら困るからな。よって、財務省も麻生本人は狙わないわな。 *■青山氏解説 中川氏辞任劇の闇 #CENTER{&veoh(http://www.veoh.com/videos/v17817437fxR9zQHg){500,400}} #CENTER{&veoh(http://www.veoh.com/videos/v17813233kDmNamyB){500,400}} #CENTER{&veoh(http://www.veoh.com/videos/v178146967NHbTX9h){500,400}} *■放送後、青山繁晴が自身のブログで決意 [[断腸の記 予告編>http://blog.goo.ne.jp/shiaoyama_july/e/8a82fe22ad19a0f2406d133badc049de]](2009年02月23日) >▼中川昭一財務大臣(当時)の問題会見と辞任をめぐって、先週の土曜に関西テレビでまとめて発言してから、「あなたに圧力がかからないか」といった、ご心配のメールなどをいただいています。 > > 財務省とマスメディア、つまりは日本の表社会でいちばん実権力を持っているかたがたに向かって、「嘘つくな」と公然批判しましたから、圧力や排除は当然、来ます。 > > それも、こちらが告発しやすい、誰にも分かりやすい形ではまず来なくて、陰湿な形で来るでしょう。 > 世論が気がつく圧力や排除はなく、ぼくだけにそれと分かるものが来るでしょう。 > それは承知のうえです。 > > またネットを活用?した中傷なども当然、活発に始まっています。 > それはいつものことです。 > >▼ただし、ぼくは敗北主義には立っていません。 > 独研(独立総合研究所)というシンクタンクの21人の社員の生活と将来に、重い最高責任も負っています。 > > ひそかに苦しむことは、おそらく多々あっても、決して、潰されはしない。 > あまりに不当な圧力には、反撃も、相手が返り血を浴びる程度にはできる。それを信じつつ、行動しています。 > >▼関西テレビというローカル局ではあっても、関テレは人口の多い近畿地方の準キー局ですから、視聴地域の人口は2100万人を超えています。なにより今はネットで内容がどんどん全国と海外在住の日本国民に伝わるから、テレビで発言した以上は、逃げも隠れもできません。 > >「東京では遠慮する発言を、大阪では言う」というひとも、居るのかも知れませんが、ぼくはただの一度も考えたことがない。 > 武士道からして、そんなことは考えられないし、そもそも現実には上述したように「大阪だから言っても大丈夫」などということはあり得ない。 > ぼくはいつでもどこでも同じ発言をしますが、在京局ではカットされることがあり、関テレは生放送でそのまま伝えているという違いがあるだけです。 > > カットについては、テレビ局に固有の編集権があります。それはそれで大切なものです。編集権への干渉を許したら、報道の自由が揺らぎます。 > 権力による編集権への干渉は決して許されない。 > 一方、参加(出演)する個人は、その編集ぶりへの不満が強くて耐えられないのなら、出ない、どうにか耐えられるのなら、出る、それだけのことです。 > 特に、ぼくのように芸能プロダクションと一切、関係を持たない参加者(出演者)なら、そうです。 > 日本のテレビに出ているひとは、「え?このひとが」というような辛口のひとまで芸能プロに属していることが多いけど、属さないなら、指示も受けない代わりに、守ってもらうこともできません。 > 他人の批評はしません。 > 属さないことを選んでいるのは、ぼく自身であること、その責任だけを、これからも大切にします。 > >▼すべてを踏まえて申せば、圧力や排除を知りつつ、ありのままの行動をこれからも続けるだけです。 > しかし、ご心配のメッセージは、こころから、こころの底から、ありがたく思います。 > > このごろのテレビ出演をめぐることや、声帯から出血して、そこから感染した肺炎とぼくなりに戦いながら講演をすべて続けている日々について、「断腸の記 その後」をすこしづつ書いているのですが、時間が全くなくて、なかなかアップにまで至りません。 > > 出版が遅れに遅れている新刊書の完成や、会員制レポートの執筆と配信が、やはり最優先ですから。 > だから、今朝も、これ以上は書けません。 > 予告編ということにしましょう。 > > 心配をいただいたかたがた、もういちど、ありがとう! > 慰められ、勇気づけられます。 > > けさの東京は、雨に煙っています。 > こんな日は、原稿を書くのに、ふさわしい。 > きょうは一日こもって、独研の社長としての仕事も電話とメールだけにして、ただひたすら、書きます。 *■海外メディアが中川昭一に同情 まず最初に以下の動画をご覧ください。 &size(20){&bold(){[[中川財務大臣辞任(独シュピーゲル動画)>http://www.spiegel.de/video/video-52045.html]]}} 二年前のドイツ・サミットでサルコジ大統領も酔っていたし、 故人となったエリツイン大統領もそうだった(常習犯?)と、 動画に出ています。 中川氏に関してはポケットからクスリを出してのむシーンも 映して同情的。 日本のマスコミがどれだけ腐っているのか、よく分かると思います。 *■世界から本当に馬鹿にされたのは、日本のマスコミ・民主党・煽られる日本国民だった マスコミや民主党は、中川昭一が世界から馬鹿にされたと伝えましたが、 実際に馬鹿にされたのは、こんな下らない理由で辞任に追い込んだ日本のマスコミ・民主党・煽られる日本国民の国民性でした。 そして、偏向報道の存在まで報道しています。 #center{&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=iNQdJtcmI1A){500,}} #CENTER{[[中川氏辞任、小泉元首相も似たような失態があったとロシア090218>http://www.youtube.com/watch?v=iNQdJtcmI1A]]} 中川財務金融相辞任劇、&color(crimson){&bold(){過去に小泉元首相も同じような振る舞いがあったと報道}}したロシアRTR。&br()民主党議員や日本のマスコミの責任追及にもふれ、&br()&color(crimson){&bold(){「"日本人にとって"、外国人の面前で面目を失ったことが、政治家の運命を見限るのに十分な理由でした」 と報道}}された。&br()ABCではエリツィンとならんで報道された。一気に世界に名を売った中川昭一衆議院議員。 小泉もエルツィンも同じようなことをしているのに何のお咎めもなかった点にも触れ、 日本では異常な偏向報道が存在していることを暗に報じている。 *■イタリア訪問日程 #CENTER{&nicovideo2(http://www.nicovideo.jp/watch/sm6186259,500,350)[[【G7】中川昭一財務大臣の怒涛のイタリア訪問記【IMF】>http://www.nicovideo.jp/watch/sm6186259]]} #CENTER{&color(green){(※コメントを非表示にする場合は右下のヒヨコマークをクリックしてください。)}} *■時事通信の怪しい動き。記事に工作か!? [[日本前向新聞>http://blog.livedoor.jp/maemuki_news/archives/486654.html]]より  先日、14日のニュースでお伝えしたIMF拠出で署名=過去最大の1000億ドル-中川財務相の記事ですが、 現在リンク先にある内容はこちらです。 >[[IMF拠出で署名=過去最大の1000億ドル-中川財務相>http://www.jiji.com/jc/zc?k=200902/2009021400138]] > >2009.02.14 10:03 時事ドットコム > 【ローマ13日時事】中川昭一財務・金融相と国際通貨基金(IMF)のストロスカーン専務理事は13日、日本政府がIMFに最大>1000億ドル(約9兆円)を拠出する取り決めに正式に署名した。IMFの資金基盤を強化し、金融危機を受けた加盟国への資金提供などを後押しする。 > 日本政府は昨年11月の主要20カ国・地域(G20)金融サミット(首脳会合)で、麻生太郎首相が提案の目玉として表明していた。  ところが、アップされた当初は下記の内容だったようです。魚拓をとっていてくださった方がいました。 >[[IMF拠出で署名=過去最大の1000億ドル-中川財務相>http://72.14.235.132/search?q=cache:F89-zTrkWIUJ:www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009021400138]] > >2009.02.14 10:03 時事ドットコム > 【ローマ13日時事】中川昭一財務・金融相と国際通貨基金(IMF)のストロスカーン専務理事は13日、日本政府がIMFに最大>1000億ドル(約9兆円)を拠出する取り決めに正式に署名した。IMFの資金基盤を強化し、金融危機を受けた加盟国への資金提供などを後押しする。 > 日本政府は昨年11月の主要20カ国・地域(G20)金融サミット(首脳会合)で、麻生太郎首相が提案の目玉として表明していた。 > &color(crimson){加盟国支援が必要になった場合、要請を受けた日本が約100兆円の外貨準備からIMFに貸し付ける形で拠出する。加盟国による資金提供としては過去最大で、ストロスカーン専務理事は「人類の歴史上、最大の貢献だ」と謝意を表明。財務相は「有効活用を期待したい」と述べた。}  編集長は、政治に興味を持ち始めて、そしてこのブログを書くようになってから初めて心底「政治って怖い」と思った。  以前、2月9日のピックアップニュースでも書きましたが、日本の政界には実はアメリカのスパイがいるんじゃないかと。そして、IMFへの1000億ドル融資は、そのアメリカからの「外貨準備全部寄越せ~」という要求を突っぱねる意味があるのだろうと。  そして、今回まさにそのIMFへの1000億ドル融資締結の場での、中川大臣の不可解な行動。  彼は前回のG7でアメリカに対し「米国だから、自分の国のことは自分の国で処理できると期待している」と発言した張本人であり、今回も「今まで散々自由市場を押し付けてきておいて、いざとなったらバイアメリカンでは困る」とアメリカ批判の急先鋒にたった人物であった。  そして1番の疑問は、なぜ周りが止めなかったのか、ということであるが、同行した財務省局長、玉木林太郎氏のプロフィールに「駐米公使を経て06年国際局次長」なんて書かれているのを見ると、編集長は背筋が凍る思いがするのである。  ま、陰謀論なので、編集長の戯言だと思って欲しい。確証はまったくない(断言)。  はてさて、しかしながら今回のことで一体誰が笑っているのか。それを知るのは、実は案外簡単である。今回の彼の不祥事を大体的に報じたのは何処の国か。それを見れば凡そ検討はつくであろうと思う。  そして、今回の件でもっとも痛手を被ったのは明白である。麻生太郎と我々日本国民である。  それでも、中川氏には1日も早く表舞台に復帰して貰わなければならない。その点、彼の命を奪わなかった、神様だかアメリカだか風邪薬だかは知らないが、何者かに感謝したいと思う。  ここは前向新聞である。前向きにいこうではないか。  実を言うと編集長は、国会中継で麻生・中川コンビが隅の方でコソコソと笑い転げている姿を見るのが、ある種楽しみの1つであった。しばらくその姿が見れないことは非常に残念に思う。1日も早く、再び笑い転げる2人の姿を、我々に見せてくれることを願ってやまない。 *■本当に世界から笑われているのか、と疑問に思ってちょっと調べました。 [[日本前向新聞>http://blog.livedoor.jp/maemuki_news/archives/486654.html]]より 英の高級紙「タイムズ」のwebサイトTimes On Lineにて、nakagawaで記事を検索すると、本件に関わる記事が数件ヒットしたんですが、変だったのはその日時。どれも現地時間で16~17日なんですね。日本の新聞で初めて出たのは17日だったと思いますが、日本で報じられる前には(少なくとも英紙では)書かれていなかった。 じゃあ、「世界」ってどこだ。 編集長の読みは当たっているように思います。 p.s.だれか、中川氏が経済金融担当大臣としてやった実績を羅列でいいので教えて貰えないでしょうか。まとまったものが見つかりません。 19. Posted by 774 at 2009年02月20日 00:04 *■毎日新聞・TBSでも記事の隠蔽工作が。 [[中川氏は会見前の昼食でワインを注文 財務省国際局長が明らかに(産経新聞)>http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090219/plc0902191321011-n1.htm]]2009.02.19 13:42配信 > 財務省の玉木林太郎国際局長は19日午前の衆院予算委員会で、中川昭一前財務・金融担当相がG7(先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議)会合後の記者会見で失態をおかしたことに関連し、 >会見前にホテルで財務省関係者や読売新聞記者1人と昼食をとり、中川氏自身でワインを注文していたことを明らかにした。 > > &color(crimson){ただ、玉木氏は「(中川氏は)口をつけた程度の飲み方しかしていなかった」と述べた。} [[中川前財務相 会見前の昼食時、自らワイン注文(毎日新聞)>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090219-00000015-maip-pol]]2009.02.19 15:35配信 > 中川昭一前財務・金融担当相がG7後の記者会見の前の昼食の際、自らワインを注文していたことが19日の衆院予算委員会で明らかになった。 >同席した財務省の玉木林太郎国際局長が川内博史氏(民主)に明らかにした。 > 玉木氏は答弁で「中川氏が注文し、レストラン側が『これでいいか』と(ワインを示す)仕草をし、中川氏が了解して(グラスに)つがれたと承知している」と説明。 >玉木氏は、中川氏の政務秘書官、財務省職員、通訳、読売新聞記者らが同席していたことも明らかにした。 > また、玉木氏は記者会見直前に「中川氏は『(会見を)やろう』と言って自分の足でスタスタ歩いていった。ああいった事態になるとは予測していなかった」と述べた。【白戸圭一】 毎日新聞は、赤文字の部分を隠して掲載していました。 また、TBSのニュースも同じだったようです。 *■読売新聞の怪しい動き [[中川騒動の裏側 ― 2009/02/19 01:00>http://y-sonoda.asablo.jp/blog/2009/02/19/4129129]](園田義明めも。)より引用 中川昭一氏のしどろもどろ会見に関して、 怪しげな情報が飛び交っております。 火をつけたのは毎日新聞。 その記事がコレ。 中川財務相:G7昼食会抜け出し、同行記者とワイン http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090218k0000m010139000c.html?link_id=RSH05 この記事をおもしろおかしく財務省謀略説に発展させたのがコレ。 中川辞任、財務省の“謀略”説も…情報流出が早すぎる(画像引用) 扱いにくい大臣として有名 http://www.zakzak.co.jp/top/200902/t2009021828_all.html 新聞各社の記者さんたちの間でも話題になっているようで、 私の方にも情報が入ってきました。 無難なところだけ紹介しておきます。 ▼毎日新聞 (しどろもどろ会見直前に)「中川氏はホテルの1階のイタリアレストラン「ドニー」に移動、財務省の玉木林太郎国際局長や日本から取材で同行した女性記者、イタリア人通訳など数人で会食した。」 →事実。 『レストランの支配人によると、中川氏らは午後2時ごろから、ビッフェ形式のサラダとパスタとともに赤のグラスワインを注文。中川氏はここでの飲酒について「本当に口をつけた程度」と話す。』 →ほぼ事実。 →ワインは合計3本。 ここで気になるのが、中川氏の「口をつけた程度」発言が本当なのかどうか。 当然この時同席していた女性記者は特ダネをつかんでいるわけですから、 真相が記事になってもおかしくない。 むしろそれが記者の義務というもの。 実はこのあたりを毎日新聞は暗にチクッたわけです。 ところが、この女性記者の所属する新聞社は沈黙を続けています。 記事にしないどころか、 この女性記者と思われる人物に関する情報をなぜか削除し始めた。 この新聞社の「2010年度の採用情報」ページに写真付で紹介されていたのに削除。 学生向け就職情報サイト「LET'S」に掲載されたこの女性のインタビュー記事まで削除。 そういえばこの新聞社さんと同じグループのテレビ局が、 つい先日「麻生内閣支持率9.7% 歴史的低水準に」とする世論調査を公表したことは、 本ブログで紹介済み。 おそらく週刊誌などは単なる女性スキャンダルとして取り上げるのではないかと。 それで幕引きでいいのでしょうか。 読売グループが隠したいものは他にあるかもしれませんね。 *■2ちゃんねらーが掴んだ女記者の情報 (実名・経歴・写真・ホームページ改編前後のデータ)  [[中川昭一氏に応援の葉書を送るスレ>http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1234886812/147]]より >132 名前:エージェント・774 本日のレス 投稿日:2009/02/19(木) 00:48:18 wAc/05QP ><<< マスゴミによる中川潰しの証拠隠滅まとめ・コピペ拡散推奨 >>> > >[[2/14、中川元財務・金融担当相はG7昼食会を1時ごろに途中退席し財務省の玉木林太郎国際局長や日本から取材で同行した女性記者など数人で会食>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090218-00000003-maip-pol]] >[[画像キャプチャ>http://www3.uploader.jp/user/60008/images/60008_uljp00018.png]] > >ここでの「日本から取材で同行した女性記者」とは、 >読売新聞・編集局経済部の記者である「越前谷 知子」氏である。 >この件がネットで暴露されてから、読売新聞は自社サイトから越前谷氏の情報を削除している。 >[[●削除前;越前谷氏の写真とリンク有り。>http://209.85.175.132/search?q=cache:seUENE_4fwEJ:saiyou.yomiuri.co.jp/works/hensyu/syain/index.html+http://saiyou.yomiuri.co.jp/works/hensyu/syain/index.html&hl=ja&ct=clnk&cd=1&gl=jp&client=firefox-a]] >[[画像キャプチャ>http://www3.uploader.jp/user/60008/images/60008_uljp00010.png]] > >[[●2009/02/18 12:55;ここらで慌てて越前谷氏の情報を削除>http://s03.megalodon.jp/2009-0218-1255-52/saiyou.yomiuri.co.jp/works/hensyu/syain/index.html]] > >[[●現在に至る>http://saiyou.yomiuri.co.jp/works/hensyu/syain/index.html]] >[[画像キャプチャ>http://www3.uploader.jp/user/60008/images/60008_uljp00012.png]] >(中略) >日頃は声高に「報道の自由」「国民の知る権利」を叫ぶ彼らが、 >今は「報道しない自由」「国民に知らせない権利」を堂々と行使中なのだ。 > >147 名前:エージェント・774 本日のレス 投稿日:2009/02/19(木) 04:53:39 KKQM7H+c >中川大臣に慰労会と称して酒を大量に飲ませ泥酔会見をロイターに予告した「会見は面白いことになるわよ」 > >読売新聞記者 越前谷 知子さん > >1年目(1996年4月)宇都宮支局。宇都宮中央署などを担当。 >6年目(2001年7月)東京本社地方部。地方版のレイアウトを担当。 >7年目(2002年5月)経済部。夕刊経済面などを担当する「エコノMIX」や、経済産業省を担当。 >8年目(2003年6月)第一子出産のため、産休、育児休暇を取得。 >10年目(2005年4月)職場復帰。育児短時間勤務制度を使い、エコノMIXで夕刊経済面など担当。 >11年目(2006年8月)流通クラブ担当。 >現在(2008年9月)5月に日銀クラブへ。銀行担当。 > >PRIVATE TIME >趣味は溺愛中の息子(5歳児)。平日会える時間が少ない分、土日はたっぷり一緒に。 > >遊園地に動物園、プールではしゃぐ息子の姿を見ると、こちらも気分がリフレッシュ! > >最近は庭でバーベキューが定番です。 > > >越前谷 知子さん >日本の国益を損なう泥酔記者会見で責任の一端があるあなたが、何故、説明責任を果たさないのですか? >念のために聞きますが薬とか盛ってないでしょうね? 疑惑の目で見られてますよ。 > >越前谷 知子さんの顔みんな覚えとけよ! >http://s02.megalodon.jp/2009-0217-1651-34/www.weblets.jp/interview2007/21.html   ↑リンク切れのため http://image.blog.livedoor.jp/avex893/imgs/3/f/3f399f19.png http://image.blog.livedoor.jp/avex893/imgs/d/c/dc9dddfe.png *■バイアメリカンを批判した中川昭一が気に入らなかったアメリカ、そして韓国 >反日人物の仕業??薬物をお酒に入れられた??? > >いくらなんでもこの時期に不自然だと思われている方も多いと思います。反日野郎はこのぐらいするでしょう。 > >某掲示板より > >韓国に経済援助を引き出すか。中川元大臣が邪魔でしかたなかったんです。 >あの会見は良くなかったかもしれないけど、薬物疑惑だってささやかれてます。そこまでして、中川元大臣を潰したいのでしょう。 > >中川元大臣は韓国の4月末以降の通貨スワップ拡大を阻止できるたった一人の人だったから。 > >韓国経済壊滅状態 >↓ >アメリカとスワップ(今190億ドル、今年10月末までに返済しなければいけない。けど、あと110億ドル借りられるが返済できないのは明らか) >↓ >日本は今年4月末までは300億ドルをウォンとスワップしてあげる約束(それ以降は一応70億ドルまで) >↓ >アメリカの借金返済が間に合わなければ、日本からスワップしたらいいという考え >↓ >アメリカのスワップは返済し、日本は踏み倒したいので、今年4月末以降も300億ドルの上限を守りたい韓国。国家による自転車操業状態。 > >韓国に借金を踏み倒されると(=ウォンが紙屑同然の場合)日本は2兆8千億円ぐらいの損失になります。 > >わかりにくいでしょうか?確かに上の方のおっしゃるように、バイアメリカン条項を批判したことも気に入らなかったのでしょうね。 > >これを知ってて、中川元大臣を批判しているのは何割ぐらいなんでしょうか。 *■昼食会の参加者続報(二階堂ドットコム) [[■ 不公平だっていうのなら・・・>http://www.nikaidou.com/2009/02/post_2374.php]] >「なんで我が社の名前だけ出すんだ!」 > というクレームが読売方面からあるらしいので、ほかの女性同行記者とされる方の名前を書いておきます。 >いまさらかもしれませんが。ただし、記者会見の直前の飲酒に参加したかどうか、以下の2名は>確認できていません。 >よって、社名にとどめて記者名は出さなかったんですが・・・ >読売がブーブー言っているらしいので・・・クレームは読売上層部へどうぞ。 > >日本テレビ 原聡子 >ブルームバーグ 下土井京子 > > このうち、ブルームバーグの記者は直前の飲酒に参加したことを否定しているそうです。 *■[[「中川辞任劇」はマスメディアの自作自演>http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20090218/1234924707]] >【朝日社説】財務相辞任―政権の体を成してない >http://www.asahi.com/paper/editorial.html > >【読売社説】中川財務相辞任 予算成立へ態勢を立て直せ >http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20090217-OYT1T01062.htm > >【毎日社説】中川氏辞任 やはり麻生政権は末期的だ >http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20090218k0000m070156000c.html > >【産経社説】中川財務相辞任 首相の統治能力問われる >http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090218/stt0902180330002-n1.htm > >【日経社説】経済危機に政治は何をしているのか(2/18) >http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/index20090217AS1K1700117022009.html > >中川財務相:G7昼食会抜け出し、同行記者とワイン > > 「薬の飲み過ぎ。酒の影響ではない」--。ローマG7での「もうろう会見」で17日引責辞任した中川昭一財務・金融担当相は、最後まで原因はカゼや腰痛など薬の併用だったと強調した。しかし、G7閉幕後の内外記者会見の直前、同行の記者らと会食してワインを口にしていた事実も判明するなど、疑惑は深まるばかりだ。 > > 中川氏はG7出席のため13日昼、羽田発の特別便に搭乗。同行筋によると、機内のファーストクラスの席でカゼ薬などを多めに飲んだ上、酒も飲んだという。 > > 約13時間のフライトを経て同日夕(現地時間)にローマに到着。直後のガイトナー米財務長官との初の日米財務相会談やG7夕食会は無難にこなした。その後、中川氏は男性新聞記者など「親しいひとたち」(中川氏)とサンドイッチをつまみながら、ジントニック3~4杯を飲んだ。その際、睡眠薬を服用したという。 > > 深酒のためなのか、睡眠薬のせいなのか。同行筋によると、翌14日午前8時15分からイタリア経済・財務省で始まったG7会合の際には、体調がひどく悪い様子だったという。 > > G7昼食会でもワインが出たが、中川氏は「口はつけたが、ゴックンはしていない」と説明している。 > > ただ、中川氏は午後1時50分まで予定されていた昼食会を1時ごろに途中退席し、宿泊先の高級ホテル「ウェスティン・エクチェルシオール」に戻った。 > > 予想外の行動に財務省同行筋は対応に追われたが、中川氏はホテルの1階のイタリアレストラン「ドニー」に移動、財務省の玉木林太郎国際局長や日本から取材で同行した女性記者、イタリア人通訳など数人で会食した。 > > レストランの支配人によると、中川氏らは午後2時ごろから、ビッフェ形式のサラダとパスタとともに赤のグラスワインを注文。中川氏はここでの飲酒について「本当に口をつけた程度」と話す。 > > 中川氏は、女性記者らとの会食について「たまたまそこにいて、話を聞かれたから」と説明したが、中川氏は昨年9月の財務相就任以降、G7などの海外出張では同行の女性記者を集めて飲食を行うことが恒例化していた。今回のG7でも、中川氏と麻布高校の同期で、東大法学部の同窓でもある玉木局長が一部の女性記者を招いたという。 > > 「約30分ほど」(レストランの支配人)だった飲食後に中川氏は午後2時50分から約15分、同ホテル内でロシアのクドリン財務相と日露財務相会談に臨んだ。この際、麻生太郎首相を「麻生大臣」と言い間違えるなど、言動に不安定さもみられた。 > > その後、部屋に戻り30分ほど財務省幹部らと打ち合わせをした。中川氏は「打ち合わせは仕事であり、酒を飲むことはない」としている。だが、午後3時45分からの内外記者会見の前にはすでにろれつが回らない状態だった。政府・与党からも「あんな状態の中川氏になぜ会見させたのか」と財務省の対応を疑問視する声も出ているが、「G7という世界が注目する会合であり、すでに会見の時間も設定されていた。欠席させればよかったというのは後知恵で、とうていできる状態ではなかった」(幹部)と財務省は説明している。 > > 毎日新聞の記者は、中川氏との会合には、いずれも出席しなかった。 > >http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090218k0000m010139000c.html *■[[中川財務相辞任騒動の裏で記者クラブは何をしていたのか>http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090218/132838/]]  財部誠一(日経BP)  最大の疑問はなぜ財務省は酩酊状態といっても良い状態にあった大臣に記者会見をさせたのか、だ。幸いにしてG7には日銀の白川総裁が同席しており、記者意会見にも2人そろって臨んでいたのだから、中川前大臣をホテルの部屋で休ませ、白川総裁一人で記者会見をするという判断がなぜできなかったのか。私がもし大臣秘書官なら酩酊状態の大臣が世界のメディアの前に身をさらすことなど、断固阻止する。そんなことは秘書官としてのイロハのイではないのか。  もしかしたら、財務大臣秘書官は意図的にあの醜態を世界にさらさせたのでないか、とさえ勘繰りたくなってしまう。財政再建を放り出した財務大臣のクビをすげかえる絶好の機会として、酩酊大臣の記者会見出席をあえて止めなかったのではないか。中川氏の後任を財政規律派の与謝野馨経済担当相が兼任すると聞けば、ますますそう思いたくなってしまう。  疑問の二つ目は、中川前大臣はG7の討議をどのようにこなしたのかだ。これに関する報道はいまのところまったくない。記者会見直前に、突如としてもうろう状態になっただけで、G7の討議では財務金融行政の最高責任者に求められる役割を果たせていたのだろうか。はなはだ疑問が残る。  さらなる疑問はあの記者会見にのぞんだ記者たちの態度だ。なぜ誰も記者会見の場で財務大臣の醜態ぶりを詰問しなかっただろうか。虚ろな目でしどろもどろになっている財務大臣の異常さを間近で実感しているくせに、何の異変もないかのごとく装いながら通常の質問を投げかけ続けた記者たちの欺瞞。あれは財務省への配慮だったのか。 *■報道されなかったフランスのサルコジ大統領の酔っ払い記者会見(2007年) #CENTER{|CENTER:&nicovideo2(http://www.nicovideo.jp/watch/sm6177448,330,250)[[中川昭一財務・金融相のG7会見(ノーカット)>http://www.nicovideo.jp/watch/sm6177448]]|CENTER:&nicovideo2(http://www.nicovideo.jp/watch/sm6166733,330,250)[[酔っぱらったまま記者会見をしたのは中川(酒)だけではなかった>http://www.nicovideo.jp/watch/sm6166733]]|} #CENTER{&color(green){(コメントを消して動画を見る場合は、右隅のヒヨコのマークをクリックしてください。)}} : | 2007年6月のG8記者会見の模様 [[参考ブログ1>http://plaza.rakuten.co.jp/bourgognissimo/diary/200706140001]]・[[参考ブログ2>http://un-peu-bizzare.seesaa.net/article/44471655.html]] &bold(){ニュースキャスター} 「次に、フランス共和国大統領ニコラ・サルコジ氏の、サミットでの記者会見の模様をお伝えします。 ウラジミール・プーチン大統領との会談を終えての会見ですが、みたところサルコジ氏は水しか飲んでいない、というわけではなさそうです。」 &bold(){サルコジ大統領} 「メダム、メッシュー、遅れてしまい大変申し訳ありません。ハァハァ。プーチン氏との会談が長くなってしまいました。 ハァ、ハァ。どうしましょうか?質問にお答えしましょうか?では・・・質問はありますか?」 *■『麻生クーデター説』捏造事件と酷似 #CENTER{&nicovideo2(http://www.nicovideo.jp/watch/sm4631325,500,350)[[いまさらだが『麻生・与謝野クーデター説』を振り返ってみる>http://www.nicovideo.jp/watch/sm4631325]]} #CENTER{&color(green){(コメントを消して動画を見る場合は、右隅のヒヨコのマークをクリックしてください。)}} : | 08総裁選が終わっても、真偽不明の情報やらそれを基にした憶測やら印象操作やら、 各所、理性を疑わんばかりの世論誘導っぷりですなー ( ゚Д゚)y─┛~~  というわけで、今は “[[椿事件>椿事件の正体]]”検索推奨です。 水面下の動きを追うと伝聞調の「物語」になってしまうので極力除外し、 公に出てきた主要な発言と、そのときの情勢などを柱にして作ってみました。 自称評論家の方々の発言もめんどくせーから除外してますw *■椿事件の再来 #CENTER{&nicovideo2(http://www.nicovideo.jp/watch/sm5602822,500,350)[[いまだからこそ『椿事件』を掘り起こしてみる>http://www.nicovideo.jp/watch/sm5602822]]} #CENTER{(コメントを消して動画を見る場合は、右隅のヒヨコのマークをクリックしてください。)} : | &size(20){&bold(){[[椿事件 - wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%BF%E4%BA%8B%E4%BB%B6]]}} &bold(){1993年9月21日}、民間放送連盟の「放送番組調査会」の会合の中で、 &color(crimson){&bold(){テレビ朝日}}報道局長の椿貞良が、&bold(){総選挙時の局の報道姿勢}に関して >「&color(crimson){&bold(){小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。}} >今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、 >&color(crimson){&bold(){なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる手助けになるような報道をしようではないか}}」 との方針で局内をまとめたという趣旨の発言を行う。 日本の放送史上で初めて、放送法違反による放送免許取消し処分が本格的に検討された事件である。 <ソース> [[平成5年10月25日 第128回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第8号 (国立国会図書館 公式サイト)>http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/128/0542/12810250542008c.html]] 詳しくは[[椿事件の正体]]をご覧ください。

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