中国の歴史・中国文明

◇目次

1.単純明快:中国史

「統一⇔分裂サイクル説」 に沿って中国史を単純化
1. 統一期I 夏~殷~西周
2. 分裂期I 春秋~戦国時代
3. 統一期II 秦~漢
4. 分裂期II 六朝時代:三国~西晋~東晋・五胡~南北朝
5. 統一期III 隋~唐 隋・唐は本来は鮮卑系(五胡の一:モンゴル系またはトルコ系)
6. 分裂期III 五代・遼~北宋・遼~南宋・金 遼は契丹(モンゴル系)、金は女真(ツングース系=満州族)
断絶
7. 統一期IV 元はモンゴル族
8. 分裂期IV 明・北元(タタール) 北元(タタール、明では韃靼と蔑称した)は漠北に帰還後の元朝
明は規模的に元・清の半分で北元との南北分裂期と見るのが妥当
9. 統一期V 清は満州族で、北元よりモンゴル族の大汗位を継承
断絶
10. 分裂期V 中華民国 実態は軍閥・革命勢力・独立派諸民族が割拠
11. 統一期VI 中華人民共和国 「5.中華人民共和国の歴史」参照

要点
  • 分裂期から次の統一期に入る時「中華」の範囲が拡大 している。
  • 大きな断絶が2回 ある。
一回目 元朝(モンゴル族)による征服 ( 漢族王朝の完全消滅 )
「有徳者への禅譲、ないし放伐」という王朝変遷の建前もここで完全に消滅 し、
以降は"腕力[または財力]が全て(=モラル欠落)の社会"となる
二回目 王朝制度そのものの崩壊共産主義中国の出現 (文化大革命に代表される過去の文明の否定)

  • 漢族のアイディンティティは、統一期IIの秦~漢時代にある。
  • しかし実際には、 唐滅亡以降~清滅亡迄の千年間 は、 漢族は北方民族に圧迫され、また支配されていた期間が圧倒的に長い
⇒唐代までに形成され、日本でも幅広く受容された 古典思想 が、弱体だった 宋朝以降に著しく歪んでいった 原因( 朱子学イデオロギー :理念先行=現実から遊離した空理空論を弄する 欺瞞的国家体質 が形成される)。
⇒20世紀には、これに更に 共産主義イデオロギー が加味( 中華思想共産主義 = 欺瞞的・暴力的国家体質 が形成される)。

  • 漢族は北方民族に圧迫され、また支配されていた期間が圧倒的に長いが、元代に京劇の基になる元曲が作られたり、清代に中華料理の代表格である皇帝のための「満漢全席」やチャイナドレス(満州服)が作られるなど全てが暴虐な政治に結びつき停滞する漢族の文化は異民族頼りで発展してきた由来がある。このように自力では破壊と殺戮ばかりで停滞し外国人に頼って発展した例は数多い。イギリス領香港もその一例である。大日本帝国との関係もこのような例は枚挙をいとわない。

  • 中国は日本の権威(天皇)と権力(首相・征夷大将軍・摂政関白など)が分離している政治形態(姓を持たない天皇の継続による 万世一系 )や西洋と異なり、権威・権力が一体化した独裁者皇帝による支配者の姓や民族さえ変わる 「易姓革命」 (易族革命)の歴史を持つ。結果、暴君が多く王朝の変わり目の戦乱などで虐殺・弾圧の歴史が繰り返される。

王朝の滅亡原因
<1> 内乱型 ( 貴族や宦官の専横・党争等で国が乱れ、農民が匪賊化し大乱が発生、豪族や鎮圧軍が各地で軍閥化して内部崩壊 )⇒
秦(陳勝呉広の乱)
・漢(黄巾の乱)
・隋・唐(黄巣の乱)
・元(紅巾の乱…厳密には北帰で滅亡ではない)
・明(李自成の乱)
・清(辛亥革命)
<2> 異民族侵入型
西周(犬戎の侵入で東遷)
・西晋(五胡の侵入で南遷)
・北宋(金の圧迫で南遷)・・・厳密には、これらは滅亡ではない。
<3> 従って 厳密な異民族侵入型 ( 異民族征服型 )は、次の一件のみ⇒
南宋(元に征服されて滅亡)
※なお清は征服王朝だが、明を直接征服した訳ではなく、明を滅ぼした李自成(農民反乱)を討伐して漢土の支配を確立。

2.中国文明考I:女性的感性の欠落(跛行性)

日本と中国の精神文化には強い共通性があり、その殆どは中国起源 だとする 刷り込み が、①マスコミ、②教育を通じて頻繁に行われている。
しかし最近の チベット虐殺や毒入り餃子事件 の件で分かる様に、 中国の精神文化は、実は日本とは決定的に違う 事を、この際しっかり認識しておこう。
神話の時代からそうだが、 日本や欧州の文明 では 社会や人間の精神的発達 に於いて当然ながら 「女性」の貢献極めて大きい
特に 日本は10世紀の昔から紫式部の源氏物語や清少納言の枕草子を始めとする女性文化 が発達している。
そのため、「大和撫子」や「才色兼備」に相当する言葉は世界的にみても日本しか存在しない。これは西洋にもない現象で世界に誇る文化である。


(1)日本の場合
日本神話 天照大神、神功皇后など
日本文化史 額田王、紫式部、清少納言、菅原考標娘、樋口一葉、与謝野晶子など
日本政治史 卑弥呼、推古女帝、光明皇后、北条政子など

(2)欧州の場合
欧州神話 ヘラ、アフォロディテ、アテナ(希)など。
あるいは北欧神話のオンディーヌ、聖書のイブ・マリア
欧州文化史 エレオノール=ダキテーヌ(仏)、マリアンナ=アルカフォラド(葡)、ラ=ファイエット夫人(仏)、J.オースティン(英)、ブロンテ姉妹(英)など
欧州政治史 イザベル女王(西)、エリザベス女王(英)、ビクトリア女帝(英)、ポンパドォール夫人(仏)、エカテリーナ女帝(露)、マリア=テレサ(墺)など

これに対して中国はどうか。

(3)中国の場合
中国神話 ホウジ、ダッキ(艶女・暴君タイプ)
中国文化史 無し
中国政治史 呂后、武則天(則天武后)、西大后(暴君タイプ)
虞美人、楊貴妃、陳円円(艶女タイプ)
つまり、神話・実在を問わず、 中国史に登場する女性 は、 男を凌ぐほど残虐な暴君タイプ か、 男の都合のままに流されて生きる艶女タイプ しかない。
おそらく今に至るも男尊女卑の風習が強烈なために(それを儒教的伝統と言うのだが)、中国は自称4000年近い長い歴史を誇るにもかかわらず、 日本や欧州のように女性の感性を核とする柔構造の文化をついぞ生み出し発展させることが出来ず 、それゆえ 弱者への優しさを欠いた跛行的な文明となってしまった 、と結論づけられる。
20世紀初頭に至っても、魯迅「阿Q正伝」の精神世界に留まっていたのである(そしてそれは、本質的には今も変わっていない)。
残虐・好色・貪欲の3つに特徴づけられ、女性的感性を欠く跛行した文明が中国文明の本質である。
最近のチベット虐殺や四川省大地震に対する偏向報道は以上の根拠を益々強めるものである。


3.中国文明考II:騎士道精神(あるいは日本風に言えば武士道精神)の欠落

漢から六朝を経て隋唐へと連綿と続いた中国の古代貴族制社会は、中唐期の節度使の勢力強大・分立をもって動揺し、晩唐の黄巣の乱を期に崩壊する。
その後、五代十国の時代を経て北宋による統一を迎えるまでの約一世紀(870-980頃)を、中国史上の「武人の時代」と呼ぶ。
同時期に、 日本では武士階級の興起 があり、 西欧でも騎士階級による封建社会の形成の動き があった。
しかし中国の場合は、おそらく北方民族からの圧力が強力であったために、日本や西欧のように封建諸侯が分立したまま国家を存続させることが困難で、本来は武人勢力の一角に過ぎなかった宋朝による統一が促進され、統一の達成後は、再び国を分裂させないために、唯一絶対の皇帝権の下で武人階級の抑圧が起こってしまった。
結局、 中国は中世的封建制社会を形成できないまま、近世的な官僚制皇帝専制国家に移行 してしまった。
つまり、日本的な武士道精神や西欧的な騎士道精神が後の世代が頼り・誇りとする精神的遺産として形成されなかったのである。
では、 中国社会 に存在する 武士道(騎士道)に替わる精神的遺産 とは何か?
それは、私の見るところ 「任侠道」 である。
楚漢抗争の物語を読んでも、三国史演義を見ても、あるいは後世の水滸伝の世界を観察しても、そこにあるのは義兄弟の誓い等の「任侠道」すなわち 「ヤクザの精神世界」 である。
これは、武士道や騎士道を特徴づける 死や犠牲を超越した精神的美学・美意識が欠落した、自己保存と利益万能を特徴とするご都合主義の精神文化 といえる。
台湾を民主化した李登輝前総統が、中国を「土匪国家」と形容したことがあるが、まさに「任侠道」にもとづくヤクザ(匪賊)が成り上がって国家権力を掌握して出発したのが今の中国である。
しかし、中国の国家の成立を見ると、由緒ある古代王朝の系統は、B.C.2世紀の秦の滅亡で完全に絶たれ、それ以降は、
  1. 外来民族による征服国家(鮮卑系の北魏・隋・唐、モンゴル系の遼・元、満州族の金・清)
もしくは
  1. 土匪の成り上がり国家(漢、五代の後梁、明、共産党支配化の現中国)
ばかりである(なお、宋は五代の軍閥出身、中華民国も軍閥及び国民党の連合政権)。
多くの日本人が持つ疑問 「中国は何故近代に乗り遅れたのか?」答え が、 I.(女性的感性の欠如)、II.(武士道精神の欠落) にある。


4.中国文明考Ⅲ:遵法精神・正義感の欠落、詐術・謀略の横行

現代では 政府の正統性 は、 選挙などを通して自由に表明される国民の信認によって付与 される。それは国土の大小や人口の寡多や経済力・政治力などの強弱には制約されない世界共通の認識といってよいだろう。
中共政府自国民の人権を不当に制約する言い訳 として、自国が 人口過剰な発展途上国 であることを挙げるが、それでは「世界最大の民主主義国家」を自認するインドの発展振りはどう説明するのか。 中国が直ちに民主化できない理由は一切ない のである。
中国が民主化しない理由 は、今や 特権階級となった共産党上層部が圧倒的多数の人民を支配する体制を維持するため であって、 現在の中共政府に国家統治の正統性があるとは、とても思えない 。そして、
政府に正統性がない所では、国民が遵法精神を持ちようがないのである。
加えて、中国の場合は、国家自体が何度も途絶しており歴代王朝の正統性が元々怪しく、日本や西欧のように長期にわたって国家と国民の信頼関係が醸成されるという発展過程が乏しかった、という背景もある (「1.単純明快:中国史」参照)。
中国の庶民に最も人気のある歴史上の人物といえば、南宋初期の武人"精忠報国"岳飛である。
日本で言えば楠木正成に相当する、南宋皇帝高宗に最後まで忠義を尽くした人物だが、彼の場合、実に悲劇的なのは、金朝(女真族)との戦闘自体には勝利目前だったのに、自分が忠義を尽くしている筈の南宋宮廷の謀略に嵌められて、無実の罪で一族もろとも刑死させられた事である。(ただし、中国の忠義は日本の公と異なり、皇帝や宮廷といった絶対的な権力者のためのもの。)
中国の歴史 には、このような 著しいモラル・ハザードが、枚挙にいとまない
日本人にも親しみのある例で言えば、忠孝を尽くした劉備・孔明の側ではなく、権勢欲と謀略の権化であった曹操・司馬仲達の側が勝ち続けて栄華を手にするのが中国の常態であり、 そのような社会では、美辞麗句を連ねる儒教などの建前とは裏腹に「正義感や信義誠実を尊ぶ精神が育ちようがない」 のは当然である。
尚、中華民国・中華人民共和国時代は曹操・司馬仲達が中国人に好まれ国の元首から庶民まで生き方の手本となった。また、劉備にも戦乱の逃亡時の際、漁師の劉安の妻を食べた食人の要素や孔明にも孟獲を自称「徳」で征服した南蛮征伐、劉備が息子の劉禅(阿斗)が無能ならば孔明が政権を奪っていいと言った遺言など中国的な要素が強く日本人の考える忠孝とは大きく逸脱する残酷な話が多い。
※なお、岳飛については朱子学に基づく中華国粋的傾向が見られ、彼と対立した礼部尚書(文部大臣)・秦檜(皇帝高宗と南宋宮廷の謀略の側面もあり)が金に対して和平交渉を試みたのに対し、岳飛一党が軍事的に弱体でありながら無駄な局地戦を続けたために国や民衆が疲弊し、南宋の滅亡を早める結果となったとする指摘もある。秦檜の行動により両国の戦乱が治まり南宋は繁栄したのも事実である。
岳飛の上司であり局地戦の指揮官であった韓世忠などについても同様である。漢人の岳飛信仰の根底には、中華思想による異民族国家(女真(ツングース系=満州族))金朝への蔑視があり、相手と屈辱的な和平を結ぶよりも、実状を無視して徹底抗戦し敵を虐殺する岳飛を、正当化し美化・信仰してきた側面がある。
これは後に南宋を滅ぼしたモンゴル帝国こと後の元朝(モンゴル族)に対しても同様である。 日本のような「死ねば神仏になる」考え(山川草木愁皆成仏)とは真逆の中国の「死者の墓を暴き、骨や遺体を徹底的に痛めつけ魂まで食らい未来永劫呪う」強烈な独善思考=鞭屍、恨み骨髄まで は、岳飛に対抗して和平交渉を行った秦檜とその妻王氏(他に張俊、万俊(モチシエ)などの5奸族)の墓や像に、現在でも観光客が唾を吐きかける、小便をするなどという徹底的な侮蔑を伴っており、このため三国志などと違い、岳飛の物語が日本ではあまり受け入れられない要因となっている。秦檜と同様に扱われる者に明末の清に合流した呉三桂、岳飛と同様に扱われる南宋の史可法、明末の文天祥がそれぞれ奸族(漢奸)、英雄とされる。
また、 仇敵(=異民族、外国人、またはそれと組んだ者)を未来永劫許さずその肉(屍肉)を食らう思想 は岳飛を描いた「隔簾花影」でも揚州市民が漢奸(金人)を食らう描写を岳飛が賛美したものも見られる。この岳飛の「満江紅」の詞は今でも中国人の間で詠われている。


5.中国文明考IV:支配者や自分の都合によって変わる独善的な歴史認識

中国における歴史観は、日本人のそれとは大きく異なり、 歴史人物の評価が時の権力者や時勢により大きく変貌・逆転し、突如大悪人=漢奸が大善人・英雄となったり、逆に大善人・英雄が大悪人=漢奸となる現象 が度々起こる。
中共政府も鄧小平政権時代には文化大革命を礼賛する文化人が切り捨てられる結果となった。これは中華思想・事大主義に端を発する側面もあり韓国はなぜ反日か?と共通する点も多い。
前述の岳飛も当時は大罪人にあり秦檜の方が評価されたにも関わらず、後世になると以上のように逆転している。
暴君と詠われる秦の始皇帝(政)も文革時代は最大の名君であり、儒教の開祖・孔子(孔丘)は五四運動の際は封建主義の元凶に文革時代には「批林批孔」のスローガンと共に反動派の頭領とされた。
反動的・封建的人物と言われる西太后(慈禧太后)や曾国藩や袁世凱も改革者や愛国者に変わった。近年では共産党と対立した国民党の蒋介石や彼と対立し、死後秦檜夫婦のような弾圧を受ける汪兆銘(汪精衛)は共に売国奴と愛国者の間に見解が変動している。
彼は秦檜同様、当時の日本政府や日本軍と和平交渉や協力を行ったため、売国奴と呼ばれるようになった。
このように中国は外国人・異民族と徹底抗戦することを望む好戦的で残忍な性格が顕著である。
また、英雄と呼ばれた鄭成功は分裂主義者に変わる。このように独善的で朝令暮改で変動的なのが中国の伝統的な歴史観である。


6.中国文明考V:誠・和の精神の欠如(欲望最大・自己中心・道徳最低)、意味不明(相手によって意味の変わる)な仁、「詐」の文化

上に挙げる 「遵法精神・正義感の欠落、詐術・謀略の横行」 とも共通する。孔子(孔丘)の論語の五倫 (仁・義・礼・智・信) は日本に伝来した時、聖徳太子により 「和・義・礼・智・信」 に変更されている。
武士道の代表とされる誠も取り入れられ、 「誠・義・礼・智・信」 とも後世には呼ばれた。長年、仁は意味不明の徳目とされ、強盗(匪族)には強盗の仁があるとまで言われ、時代ごとにその意味は変更された。仁は日本でもヤクザ(任侠)が好んで用いる物とされる。
中国では詐術・謀略の横行や大虐殺、匪賊の跋扈などにより誠心誠意に代表される 『誠』(まごごろ・いつわりのない心) やみんな仲良く手を取り合う 『和』(穏やかさ・なごやかさ・のどかさ) が欠如しており、嘘をつくことや人を騙すことが当然とされ、現在でも台湾などでは 「詐」の国 と呼ばれる。
詐以外にも争・盗・乱・穢の性質を持つ。


7.中華人民共和国の歴史

◆毛沢東の中国:大いなる実験

◇1 (1950年代まで)
貧困に苦しむ農民、
蒋介石の国民党政府(1928)、
中産階級と農民の格差、
共産党の台頭と国民党による弾圧、
抗日戦争と国共合作(1937-1945)、
毛沢東・共産党と農民、
国共内戦(1945-1949)、
国民党の敗北・台湾へ逃避、
中華人民共和国の成立(1949)、
プロパガンダと思想教育

◇2 (1958年頃まで)
農地改革と農民、
地主の告発集会と処刑、
実業家から実質的資産没収、
女性の権利拡充、
教育、
プロパガンダと国民総動員体制、
雀撲滅運動、
反革命分子告発キャンペーン

◇3 (大躍進政策1958-1960)
人民公社への統合、
農工業の大増産政策、
人民への厳しいノルマと水増しされた成果、
無茶な粗鉄増産、
飢饉による大量の餓死者、
劉少奇、
農民の土地私有復活、
生活の正常化

◇4 (文化大革命1 1966-1967)
毛沢東語録、
長江遊泳、
伝統文化の破壊、
プロレタリア文化大革命、
江青女史ら四人組と毛沢東への個人崇拝、
原理主義的学生と紅衛兵、
劉少奇ら実権派への中傷キャンペーン、
知識層・管理者層のつるしあげ・暴行、
走資派レッテルと告発集会

◇5 (文化大革命2 1967-1989)
過激化する紅衛兵、
リンチを受けた女性校長、
大量の処刑と自殺、
内部抗争する紅衛兵、
学校・病院・工場閉鎖、
無政府状態、
秩序回復のため人民解放軍の投入、
紅衛兵運動停止(1968)、
上山下郷運動、
毛沢東の死(1976)、
四人組逮捕、
鄧小平の経済改革 、
天安門事件(1989)

◆天安門事件(第二次天安門事件、1989年6月4日)
天安門事件 2/3 天安門事件 3/3
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7258151 http://www.nicovideo.jp/watch/sm2129074
天安門事件関係ニュースが流れると放送を止められる瞬間 六四事件(天安門事件)を忘れてはならない:毋忘六四
※一部グロテスクな画像があります。ご注意下さい。解説⇒ぼやきくっくり様HP
※ところが、NHKクローズアップ現代は「大規模な虐殺はなかった」と中国を庇う捏造報道⇒NHKの正体

◆中国共産党の正体(九評共産党)・・・中国共産党とは何者なのか?「大紀元」(法輪功(Falun Gong))製作
中国共産党の正体(九評共産党)①
続き⇒中国共産党の正体(九評共産党)②
続き⇒中国共産党の正体(九評共産党)③
続き⇒中国共産党の正体(九評共産党)④

※大紀元社説シリーズ『共産党についての九つの論評』
【第一評】共産党とは一体何ものか
  1. 暴力による恐怖によって政権を奪取し維持する
  2. 虚言を以って暴力の潤滑剤と成す
  3. 絶えず変化する立場と原則
  4. 党性(党是)が人間性に取って代わり、人間性を消滅させる
  5. 自然に反し、人間性に反する邪悪な生命体
  6. 邪悪な憑き物の特性
  7. 自己を反省し、中国共産党の憑き物から逃れる


■参考サイト



8.補講

1.「中国4000年の歴史」というのは真っ赤な嘘。国が連続していない。

  • 中華人民共和国は63年の歴史。(前の中華民国は100年)
  • 国が断絶したのは、13世紀後半のモンゴル人による植民地支配(大モンゴル国時代)。中国人最大のトラウマ
  • 4000年というのは、中華思想によって漢民族・モンゴル・満州民族なども混ぜた上での考え方。チベットが中国というのと同じ。支那の語源・秦でも2000年ほどの歴史をブツ切りにしたものでしかない。存在すら疑わしい「夏」などの古代王朝も含めて4000年とされた。
  • ちなみに、パンダはチベットから無理やり盗んだもの。
  • 日本は、皇紀2600年以上の連続した国の歴史がある、世界でもっとも歴史のある奇跡的な国。ユネスコ入りすべき。

2.「国」が始ったのは1912年。それ以前は「国」の概念もない、点の歴史のみ。

  • 国という観念はない。広い場所に要塞で囲った町や王朝名があったのみ。
  • 単なる王朝の歴史は古いが国全体の歴史は浅く、それらが都合良く書き換えられている。
  • 「日本人は、自分達と同じように連続した歴史の中にある」と今でも勘違いしている。
  • それを現代の中国が「国」という概念に歴史を書き直している。
  • 1907年の早稲田大学の清国留学生62人は、自分の国籍について、支那18人、清国12人、中華&中国7人、残り25人は自分が何国人かも書けなかった。
  • 漢人の歴史トラウマ

3.中国は歴史が真っ直ぐ続いていない。少数民族の歴史を乗っ取って偉そうにしているだけ。

  • 漢民族は、どんどん他の民族を乗っ取り搾取して成立してきた国。
  • 「漢字を使うのは、中国のもの」という思想の元、都合の良い時には乗っ取り、いらない時は切り捨てる。毛沢東政権に以前まで使われていた繁体字を簡体字に改めた政策と同じ。
  • 土地の6割は元少数民族。(中国の土地ではなかった)
  • 4割の土地の持ち主の漢民族が、人口の9割をしめて乗っ取っている!
  • どうして乗っ取るかというと、資源が欲しいから。チベット(水や空気)ウイグル(石炭石油・ガス)モンゴル(油田)東シナ海(ガス田)→これらはみんな中国のものだから、と共産党が奪う
  • 台湾、沖縄も取りにくるだろう。

4.乗っ取り潰して入れ替える、そしてそれを繰り返す野蛮王朝。

  • 独裁者が王朝が支配、謀反人や狂信集団がそれを潰して新しい独裁者となり、それを繰り返す。
  • 独裁者は自分の正当性を言うために、前の独裁者に関わる物を皆殺し、文化を吐かして歴史を書き換える。
  • 王朝が変わるために文化財を破壊するから、墓しか残らない。その墓も盗掘が多い。
  • 王朝が変わるたびに人口が大きく減る。飢饉や大量殺戮、人を食わせて全滅させたりが日常茶飯事の国→だから中国人は、生きるために他人を信用しない。幸災楽禍=他人の不幸を喜ぶ精神を持つ。
  • 日本は、殺し尽くさないで調和する考え方(島国だから&許し、水に流す&死者を冒涜しない)
  • 天皇の部下としての武士達が戦う事はあっても、武士は天皇に手を出さないし、武士同士で戦っても皆殺しにはしない。

5.日本文化と中国文化の関係

  • 中国は自分の文化を自分で潰しまくった(文化大革命では孔子孟子を否定し、本は焼かれた)
  • 日本は、どんどん研究していく文化があり、独自の文化になった(漢字など)。
  • 中国共産党は孔子を否定していたが、急に持ち上げ孔子学院(語学学校)を世界2000カ所に設立。
  • 江戸時代以来、論語の本家は日本に移った(実行と解釈の深さ)
  • 唐などの中国の歴代王朝は陸禁・海禁といった徹底した閉鎖的な世界を築いており中華思想で夷狄とみなし見下す外国から文化を取り入れたり、朝貢貿易の分以上に外に出すことはしなかった。諸外国は中国の歴代王朝から高額な金や臣下の礼を強制される屈辱的な外交でぼられたといえる。
  • 他人や国のために生命を投げ出す「玉砕」は日本文化、中国文化は時の権力者の趨勢で他人を裏切り、新たな支配者の奴隷になる「瓦全」。(これは韓国・朝鮮人も同じ。)

6.残虐思想の歴史、食人文化、儒教と官僚制度、中華思想&共産党

  • 中国残虐史、人肉料理文化
  • 儒教には万人平等という思想がない。少数のエリートが多くの愚かな民衆を統治するべきという官尊民卑の思想。

7.中国は国家としてまとまってない。2つに分かれている。

  • 支配階級(搾取する側)と搾取される階級(田舎、農民)
  • これらはとても仲が悪い。内部をまとめるだけで大変。マスコミや中国は隠しているが、そのうちボロがでる。


当サイトは、日本人の自虐史観(東京裁判史観)からの完全脱却を応援します。

■セットで読む中国の民族問題解説ページ■
東トルキスタン侵略の正体
チベット侵略の正体
南モンゴル侵略の正体
台湾の真実
中国の歴史・中国文明
辛亥革命~中国近代化運動の実際

■ご意見、情報提供