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論
連鎖の組み方
*フィーリング連鎖
-運に任せて適当にぷよを積み、連鎖させる方法。
-のほほ積みやハーピー積みが有名。
-何も考えず高速でぷよを落とすため、2、3連鎖はおろか、時として中連鎖を起こすこともあり、初心者同士の対戦では意外に有効。
-階段積みの上に適当に余ったぷよを乗せる事で若干ながら連鎖数を伸ばすこともできる。
-wifi対戦で使用すると、相手に雑魚と思われてしまう。
*のほほ積み
-フィーリング連鎖の一種。旧コンパイルスタッフKEROL氏が発明。魔導キャラ「のほほ」が使っていたことから。
-右列からそのままぷよを積み、最終的に右2か3列をぷよで埋め尽くすもの。
-「カエル積み」とも呼ばれる。それ故か、現在どんぐりガエルが継承している。
-フィーリングと思って油断していると稀に6連鎖が飛んでくるので注意。
*ハーピー積み
-フィーリング連鎖の一種。魔導キャラ「ハーピー」が使っていたことから。
-左端・右端と交互にぷよを積み、最終的に左右1列ずつぷよを積み上げるもの。
-派生として、左上まで積み上げてから右列に移る「ユウちゃん積み」が存在する。
*すけとうだら積み
-フィーリング連鎖の一種。魔導キャラ「すけとうだら」が使っていたことから。
-左端列にぷよを4個重ね、これを1列ずつ右端まで繰り返して敷き詰める。
-フィーバールールだと形が変わるものの、当人の登場に伴って復活。
*定型積み
-ぷよを規則正しい配列で並べるもの。階段積みや鍵積みが挙げられる。
*階段積み
-最も有名な積み方。コンパクトにツモをまとめることができるため、とことんぷよぷよなどで大連鎖を狙う場合、その威力を発揮する。
-反面、発火点が限られており、潰しには非常に弱く、対戦では有利に働かないことも多い。
*鍵積み
-定型積みに属する挟み込みの一種。
-挟み込みをマスターする前の慣れとしておそらく誰もが通る道(?)
-不定形な挟み込みに移行しやすいため、対戦でも割と臨機応変に対応できる。
*不定型積み ぷよの配置が定めれないツモのことをいう。
*折り返し
-連鎖が進む方向を転換すること。
-大連鎖を組むためには折り返しのマスターは必須。
*GTR
-折り返しの技法のひとつ。考案者の名前を取って「グレイト 田中 連鎖」(Great Tanaka Rensa)を略したもの。
-カウンターに持ち込みやすい。
*カウンター
-一度に落ちてくる最大量である5段分のおじゃまを食らっても発火できるよう、発火点を高くした積み方。
-左2列で発火点側を組むものをホーリーカウンター、右3列で発火点側を組むものをイービルカウンターという。
-ただしフィーバーにおける、10連鎖以上のカウンターのタネの場合、5段のおじゃまを食らった時点で窒息することがあるので注意。
*潰し
-牽制として2~3程度の連鎖を打つこと。同時消しを混ぜると効果的。
-これが通れば相手の動きを一時的に止めることができ、逆に本線を発火してくればその間にこちらは連鎖を伸ばす事ができる。
-試合開始直後に潰しをかけることを「速攻」、相手の本線を発火させるために潰しをかけることを「催促」という。
*ヘルファイア(Hell Fire)
-潰しの一種で、2連鎖の同時大量消しのこと。[[ダム積み>http://ips.karou.jp/simu/pv.html?1g04A01jw1jw1jw_Ei]]や[[ミルフィーユ>http://ips.karou.jp/simu/pv.html?40Az0rq0ih09cw_Ga]]など。
-語源は旧仕様におけるアルルの2連鎖目のボイスが「ファイヤー」であり、また殺傷能力を持つ2連鎖と言うことで、地獄のファイヤーとなったものと思われる。
-派生形として3連鎖の同時消しにキルアイス(Kill Ice)がある。
-語源は旧仕様にてアルルの3連鎖目のボイスが「アイスストーム」である&ヘルファイア同様殺傷能力のある3連鎖
*凝視
-相手のフィールドやNEXTぷよを見ること。
-段位以上に上がるためには習得が必須。
*二段目の伸ばし
-[[phan先生のぷよ講座>http://phans.org/puyo/]]
「初心者向け講座動画1 折り返さない階段積みからGTR+階段まで」
この動画における「二段目の伸ばし」について解説(27分11秒付近)
「1×2の右下が使える 」というのは
右に1マス、下に2マス移動した先に同じ色のぷよがあれば
挟み込みの下側のぷよと考え連鎖パーツを作れますということ
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手順例
[[二段目の伸ばしぷよ譜>http://ips.karou.jp/simu/pv.html?800w00w00800wwqxpBapB9jcGjc_A2usg6CkCyuIAeG8]]
↑は左2列目の赤ぷよから順に黄青緑の4つの余りぷよがある状態
(紫は今回活かせないぷよ)
1手目では赤が1×2の位置なので挟みで使える余りぷよ
1手目置くと黄が1×1の位置で同様に使える
2手目置くと青が2×1
3手目置くと緑が2×1
そして4手目置くともう流れは大体決まっているので
5~7手目で補って
8手目で発火できる形ですよって理論