攻撃力アップ関係
攻撃力は3つに分けられる。
(1)基礎攻撃力(マイルームで転職時に見られる数値)
(2)武器攻撃力
(3)スキルによる攻撃力
スキルによる攻撃力アップは枠ごとに制限がある。
普通の攻撃力アップが上限に達していても、
他の攻撃力アップの枠で攻撃力を上げることが可能。
武器攻撃力アップのスキルがあるが、
厳密にはスキルによる攻撃力が上がっている。
「クエスト開始時に攻撃力アップ」の効果には、
武器攻撃力アップの効果分は乗らない。
攻撃力が固定値アップ(計250)
いわゆる普通の攻撃力アップは合計250まで。
テンション条件で攻撃力が上がる“アングリービート”も
この枠に含まれる。
ただし、“アングリービート”自体は効果が最も高いもの1つしか効果が出ない。
基礎攻撃力の割合分アップ(低1つ)
HP、AP、SPなどが条件で基礎攻撃力の割合分だけ上がる効果は、
効果が最低のもの1つだけが有効。
ちなみに、“レイズアップ:HP”と“レイズアップ:AP”の両方の条件を
満たしていた場合、攻撃力アップは“レイズアップ:AP”分だけだが、
消費するのはHPとAPの両方になる。
スキル名 |
アップする攻撃力の割合 |
備考 |
グローリーペイン |
+20% -20% |
HPが90%以上 HPが89%以下 |
レイズアップ:HP |
+20% |
HPが59%以上、与ダメージの8%HP消費 |
レイズアップ:AP |
+10% |
APが59%以上、与ダメージの8%AP消費 |
SPリンク:アタック |
+20% -20% |
SPが750以上 SPが749以下 |
超竜化 |
+100% |
DS中に高テンション |
武器攻撃力の割合分アップ(低1つ)
条件のあるものとないものがあるが、同じ枠で、
最も効果が低いもの1つだけが有効。
このスキルで上昇した攻撃力は、
「クエスト開始時に攻撃力アップ」の効果に乗らない。
ダウン攻撃(アイコン)
攻撃力アップアイコンは、種類ごとに枠に分かれているが、
ダウン攻撃を受けると一括で上書きされる。
クエスト開始時に(基礎攻撃力+武器攻撃力)の割合分アップ(高1つ)(アイコン)
基礎攻撃力の割合分が上がる効果が多い中、これは
(基礎攻撃力+武器攻撃力)の割合分が上がる。
効果が高いもの1つだけが有効。
武器攻撃力アップで上昇した分には効果が乗らない。
ブレッシング(アイコン)
基礎攻撃力と基礎防御力にかかる。
スキル名 |
アップする攻撃力の割合 |
備考 |
スキルなし |
攻撃力+30%、防御力+50% |
消費AP750 |
APリンク:ブレッシング |
攻撃力+40%、防御力+60% |
消費AP900 |
サポート能力強化 |
攻撃力+55%、防御力+75% |
消費AP525 |
APリンク:ブレッシング +サポート能力強化 |
攻撃力+55%、防御力+75% |
消費AP900 |
与ダメージアップ
修練(計30%)
特に条件がない与ダメージアップは、だいたいがこの枠に入る。
“空中:剣修練”などは空中攻撃枠、
“地上:剣修練”などは地上攻撃枠になっている。
空中攻撃(計30%)
地上攻撃(計30%)
フィニッシュルート強化(計20%)
スキルの“(武器)強化Lv○”は、+20%のものが多いが、
たまに違うものもある。
DS威力アップ(計+40%)
DS状態はテンションが上がることによってダメージが上がるのに対し、
こちらはモーション倍率に加算することによってダメージが上がる。
特に、他の与ダメージアップ効果が乗らず、モーション倍率が低い
“ヒャッハーエッジ”に有効。
“ヒャッハーエッジ”のモーション倍率40%に40%を足すと攻撃力が倍になり、
攻撃を通しやすくなる。
スキル名 |
アップする威力 |
備考 |
DSハイリスク |
+20% |
|
DS威力アップLv3 |
+20% |
|
凶剣発動 |
+20% |
ソードウォーリア専用 |
オーバーロード |
+40% |
アサシン専用 |
クリティカル関係
クリティカルと追加ダメージは同列で比較されがちだが、少し違う。
クリティカルの倍率は、防御力を引く前の攻撃力にかかり、
追加ダメージは防御力を引いた後のダメージにかかる。
倍率が同じ期待値ならクリティカルの方が強い。
特に防御力が高い相手にモーション倍率の低い攻撃を
仕掛けたとき(スルトにヒャッハーエッジなど)に違いが出やすい。
クリティカル威力(低1つ)
効果が最も低いもの1つだけが有効。
クリティカル威力アップLv5を超えるものには、
“凶剣発動”と“フェイタルメナス”“凶運の加護”がある。
職業 |
ソード |
ハンマー |
アサシン |
メイジ |
クレリック |
ハンター |
基本クリティカル威力 |
+30% |
+15% |
+10% |
+20% |
+25% |
+10% |
スキル名 |
アップする威力 |
備考 |
凶剣発動 |
+20% |
ソードウォーリア専用 |
フェイタルメナスLv5 |
+30% |
アサシン専用 |
クリティカル威力アップ |
3×Lv% |
|
凶運の加護 |
+20% |
アサシン専用、HP条件を満たした時のみ |
DS関係
DS時開始時はテンション400%として扱われている様子。
HP消費量(0~6~9)
1秒ごとの減少量は、最大HPに比例していて、通常6%、下限が0%、上限が9%。
スキルの効果は合計される。
スキル名 |
HP消費量変化 |
DSハイリスク |
+2% |
DSローリスク |
-3% |
凶剣発動 |
+3% |
魔剣の煌めき |
-6% |
オーバーロード |
-6% |
魔剣への適合 |
-4.5% |
衝撃波
“断裂破”“残月”“ヒャッハーエッジ”
“ソニックウェーブ”“スプラッシュアタック”の5つ。
攻撃モーションが競合しないものは共存が可能。
通常コンボで発動するものの優先順位は、
“断裂破”“残月”“ヒャッハーエッジ”の順になっている。
与ダメージアップ効果のうち、剣修練、剣強化、
空中攻撃、地上攻撃は乗らない。
DS威力アップのみ乗る。
与ダメージアップ効果はモーション倍率に加算されるので、
モーション倍率が低い攻撃にはDS威力アップが有効。
スキル名 |
モーション倍率 |
備考 |
断裂破 |
65%×2 |
|
残月 |
100% |
1,3,5段目のみ、麻痺効果あり |
ヒャッハーエッジ |
40% |
単体に多段ヒットする |
ソニックウェーブ |
100% |
単体に多段ヒットする |
スプラッシュアタック |
80%×1~3 |
フィニッシュルートによって数が変化 |
1段目をステップキャンセルして1段目を繰り返し撃つ方法が使える。
ただし、“大剣の心得”が必要で、なおかつ手が忙しいので、
実用性があるのかは不明。
モーション倍率が低いので、DS威力アップと相性がいい。
DS威力アップMAX+DSだと(40%+40%)×テンション倍率1.4=攻撃力112%
は保証される。
モーション倍率が低いので、ダメージが通りにくく、
ダメージに倍率がかかる追加ダメージと相性が悪い。
どちらかと言うと攻撃力に倍率がかかるクリティカルと相性がいい。
ハロモナスウェポンの石切丸を作る時には意識しておきたい。
追加ダメージ
アサシン専用の“双撃”“ダブルアタック”“疾風怒濤”、
ソードウォーリア専用の“連撃”“衝裂破”、
全職業用の“ハッピーリフレイン”“リミットオーバー”
がある。
HPを消費するスキルを付けていた場合、追加ダメージの分は消費しない。
クリティカルが発生すると追加ダメージは発生しない。
クリティカルと比べると、スキル枠をあまり使わずに済む利点がある。
ただし、防御力を引いた後のダメージに倍率がかかるので、
防御力を引く前の攻撃力に倍率がかかるクリティカルより
不利なことがある。
重複した場合、確率は高いもの1つが有効。
ダメージについては、低い方が優先されることが多い。
スキル名 |
追加ダメージ |
発生確率 |
期待値 |
備考 |
双撃 |
40% |
50% |
20% |
|
ダブルアタックLv5 |
100% |
30% |
30% |
|
疾風怒濤 |
100% |
100% |
100% |
HP30%以下で発動 |
連撃 |
50% |
20%程度 |
10% |
|
衝裂破 |
100% |
30% |
30% |
|
ハッピーリフレイン |
10% |
5% |
0.5% |
テンションが一定以上で発動 |
リミットオーバー |
10% |
100% |
10% |
AP0で発動 |
効果が分かりにくいスキル
超竜化
(1)DS後にテンション+200%で効果が発動
(2)効果が発動すると、基礎攻撃力の100%が攻撃力に加算され、
SP消費量が秒間80(SP最適化4枚分)増える
参考までに、テンション+200%というのは、青ポーションL2個分。
非DS時のテンションは100%→200%でMAX。
DS中に+200%まで持って行くのは時間がかかる。
DS中はテンションリセットが起きないようなので、
“集中力向上Lv1”でも、問題なく使える。
スキル名 |
上昇するテンション量 |
魔翼の降臨 |
+50% |
マージエナジー |
+25% |
万霊の口づけ |
+25% |
魔剣への適合
DS終了後のSP回復量:250 (SPリサイクル1つ分)
DS中の1秒あたりのSP消費量:-20 (SP最適化1つ分)
DS中の1秒あたりのHP消費量、最大HP比:-4.5% (通常時6%)
最終更新:2013年11月01日 01:58