【まどか☆マギカ】佐倉杏子はシュークリームカワイイ32個目
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15 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/12(火) 00:00:19.64 ID:dEVTN2FQ0

はぁ・・あんこちゃんと一緒にお祭りに行きたい。

季節は8月で、暑い日々がまだまだ続いてるの。
夕方。近所の神社でお祭りが開催される事を知った僕とあんこちゃんは行く事にするの。
あんこちゃんはせっかくだからと、赤色の浴衣を着ているの。
僕はその姿に見惚れてしまうんだけど、あんこちゃんが「ど、どうした?//」という声で我に返るの。

さっそく神社に着いた僕達。あんこちゃんは良い匂いを漂わせる屋台を見て、お腹をグーッと鳴らしてるの。
この時、あんこちゃんは「腹減ってんだ!しょうがないだろォ///」と言って顔を真っ赤にしてしまうの。可愛い。
僕はそんなあんこちゃんのために屋台で好きな物を奢ってやることにするの。
あんこちゃんは焼きそばやフランクフルト、イカ焼きなどを買って上機嫌になってたの。
僕はてっきりあんこちゃんが全部食べるんだろうと想ってたんだけど、あんこちゃんは「二人で分けようか」と言って僕にもくれたの////

そのあと、手を繋ぎながら打ち上げ花火を見た僕達。何だかとっても良い雰囲気になるの・・・
僕はこの日、あんこちゃんに告白しようと決めるの・・

帰宅後、僕は真剣な顔をあんこちゃんに向けるの。
あんこちゃんは普段とは違う僕の様子に気がついたみたいで、「な、なんだい?」と言うの。
そして僕はこう言うの
「あんこちゃん・・・スケベ・・しようや・・」と。
それを聞いたあんこちゃんは「な・・///・・・・い、いいぜ?//」と僕を受け入れるの!

そして・・僕のフランクフルトをあんこちゃんに食べられちゃったり、あんこちゃんの綿飴をペロペロしたりしちゃうの///
そのあと、僕のイカ焼きはあんこちゃんの中に浸入しちゃって、激しく盆踊りしたあとに盛大な打ち上げ花火を発射するの///

コメント:

22 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/12(火) 00:03:40.01 ID:kuPuuSXE0

恋は人を狂わせ焦燥させ破滅させる禁断の果実
されどその禁断の果実を越えたところには愛、神の国がある
恋するものよ 恋で終焉を迎えれば来るは死 されど愛に成就した者は神や天使から祝福を得るだろう
ガブリエルやミカエル、ラファエル、ウリエルといった天使達が汝らを祝福するだろう
原罪から逃れる手段は最高の愛、永遠の愛のみである
その愛は崇高で高邁にして唯一絶対なる一者(ト=ヘン)
根源(アルケー)などといったチャチなものではなく唯一なる一者(ト=ヘン)

おっと余談が多すぎたか 
それでは始めようか 未知を既知へと変化させる愛の物語を
奏でよう協奏曲 されど其れは現世への鎮魂歌
━━幕開けだ━━


(星降りの夜 館の外で佇む杏子と私)
流星がそろそろ降ってくるだろう
「本当に見えんのかよ 流れ星なんてさぁ」(欠伸をフワァと)
心配ないよ 星は己の命を焦がし私達の記憶にいい思い出をつくってくれるだろう
「本当かよそ━━」(流星が夜空に煌く)
(そして次々と流星は夜空を流れ落ち幻想世界を構成する)
「きれーだな・・・」(星を眺めウットリしながら)
あぁ、綺麗だよ(杏子の頭を撫でながら)
「え?」(きょとんとする杏子)
杏子がとっても綺麗だよ 星の明かりすら劣るくらいにね
「なっ・・・・・・バーカ///」(杏子、紅潮する)
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なんの比喩(メタファー)でもない
ただの現実(リアル)を言ったにすぎない

コメント:

107 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/12(火) 17:54:38.80 ID:mXMlonQhO

激しい戦いが続いてあんこちゃんの槍が折れちゃうの
僕は新しい槍を打ってあげるの
渾身の一本の最後の仕上げに、炉の中に
僕は飛び込んで、槍とひとつになるの…

コメント:

172 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/13(水) 00:04:14.08 ID:ilqqdTq80

暗黒の夜が訪れる
白銀の吹雪が天を駆ける
黒と白のコントラスト
ヘルヘイムとニヴルヘイムとの出逢いといおうか
九つの世界の第三層 忌まれし世界が現在顕現する
されどここは神の王宮(ヴァルハラ)よ
隻眼にして戦闘の父 ミーミルの水を含みルーンの叡智を秘めた賢者オーディンの加護
神の加護のもとにどうして穢れや禁忌を恐れるというのか
そこに立脚する2人
破壊の枝であろうが勝利の剣であろうが彼らの絆は裂く事は出来ぬ

さぁて演じて魅せようか
神々のもとで 我らは道化となろう
それが滑稽であったとしても
清く愛の詩を奏でよう
さぁ、角笛を吹こうか━━━

(吹雪が咆哮する山小屋にて)
遭難してしまったが、このような所に山小屋があって助かった(コーヒーを啜る)
「電気も通ってるしな」(コーヒーに砂糖を入れる)
まぁ、吹雪が去るのを待つしかないだろうね ううっ(鼻をすする)
「大丈夫か?寒いのかい?」(杏子が寄り添ってくる)
大丈夫さ、ちょっと雪の障気にあてられただけさ
「身体、こんなに冷えてるじゃねーか!」(杏子、私の体温を肌ではかる)
「しかたねーな・・・///」(ギュッ)
杏子?
「離れんなよ・・・風邪ひいたら大変だからな///」(ほのかに紅潮)
わかったよ ありがとう杏子(杏子の頬にキスをする)
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1524187.jpg

もう何も寒くない
杏子の愛が私の心を温めてくれる

コメント:

193 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/13(水) 03:07:20.60 ID:Pli1bqSHO

はぁ…あんこちゃんと一緒にキャンプに行きたい。
桜散る5月、僕とあんこちゃんは、田舎の山にキャンプに行くの。
あんこちゃんはそこで行うBBQが楽しみみたいで、とてもウキウキしているの
電車に揺られて2時間。僕達は目的の駅に到着してそこからしばらく歩きはじめるの。
そして数十分後、僕とあんこちゃんは山の入口あたりのキャンプ場に着くの。

さっそくテントを作る僕達。あんこちゃんは「作るのチョー大変だな」と一生懸命になってるの。
テントを作り終わった僕達は、ちょっとお腹が空いてしまうの。
特にあんこちゃんはお腹がグーグー鳴ってて、恥ずかしそうに顔を真っ赤にしちゃうの!可愛い。

そんな訳でBBQを始める僕達。串に野菜やお肉を刺して盛大に焼くの。
良い匂いが立ち込めてきて、あんこちゃんがよだれを垂らしていたんだけど僕は見なかったフリをしてあげるの…

そして食べはじめる僕達。山の空気も良いし、こういう所でやるBBQは格別なの
あんこちゃんは「チョーうめえ」と凄い勢いで食べてて幸せみたいなの

その夜、テントから外の星空を見ていた僕達は、何だか良い雰囲気になるの…

僕「なぁあんこちゃん…スケベしようや…」
あんこちゃん「////」


そして…テントを張った僕のウインナーは、あんこちゃんに食べられてしまうの///

コメント:

280 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/04/13(水) 23:58:38.39 ID:KI4xvdzl0

あんこかわいいよあんこ。
あんこちゃんを抱きしめてちゅっちゅしたい。

あんこちゃんは、凄く嫌がるんだけど強引に抱きしめたい。
魔女に一緒に立ち向かうためにあんこちゃんにしごかれたい。
あんこちゃんと一緒に体を鍛えるうちに、あんこちゃんの態度が
だんだん変わってくる///
いつの日か、あんこちゃんが俺を認めてくれる日がきて
俺の愚息をあんこちゃんにしごかてしまう。
我慢できずに、あんこちゃんを押し倒し中だししちゃう。
そして、結婚して幸せな一生を送りたい。

コメント:

284 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/14(木) 00:06:06.82 ID:oDAbBDqd0

現世の向こうに何があるのだろうか
深淵から覗く悪魔は何を語るか
天上より謳う天使は何を語るか
そこはエデンか煉獄か
それは知恵の実、もしくは髑髏か
甘くも明るく美しく されど其れは苦しみと切なさを兼ね備えている
快楽と苦痛は同義か ならば禁欲する事は快楽に溺れる事か
人間の知りうる範疇を越えた命題を証明するのは誰か

神だと 残念だ君は 人間の認識し得ないものに真理を委ねると言うのか
こんな証明誰にでも出来る 人が原罪と共に持ち得る至高の宝
堕ちたアダムとイヴの子等よ カインとアベルと同じ人の子よ
愛をもってここに世界の真理を証明しようか
それは光栄な事よ (Honor)

さぁ、始めようか
前代未聞、前人未到の愛の証明を
いざ━━━幕開けだ━━━

(夜の花畑にて 月は満ち 星は煌き 優しい風邪が万物を抱擁する)
「きれーだな」(辺り一面の花を見て)
杏子には劣るがね
「馬鹿いってないでお前も見てみろよ」(私の腕を引く)
あぁ、綺麗だ この世も捨てたものじゃないな
「・・・」(ジト目)
どうしたというのだ杏子よ
「やっぱアタシ以外に色目使うとすげームカつく・・・」(ムスッとする)
仕方ない困ったちゃんだね(杏子を抱きかかえる)
「おまっ・・・いきなり何しやがる!」(真っ赤になる杏子)
愛を奏でるだけさ
「バーカ・・・///」
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1527018.jpg

世界のどんな花より杏子の笑顔に勝る花はない
佐倉杏子という花に花言葉を与えるとしたら

『永遠絶対なる究極の愛』とでもいおうか

コメント:

393 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/15(金) 00:07:03.27 ID:2XABrhcw0

これは現か幻か
空は赤く染まり 黒い月が哂っている
眼前に広がるおぞましく夥しい異形の数々
あるものは打ち果てたミイラの如き容貌
あるものは黒衣を纏った黄金の髑髏が真紅の大鎌を背負っている
また、あるものは鷹と獅子を混ぜたような忌々しき獣 グリフォンというやつか
そして黒い雨が瀟瀟と降り始める
冷たさも感じぬほどの不気味に感じがした

発狂してしまいそうだった 胸糞悪いとかそのような次元ではないのだ
しかし、私の心を平安に保ってくれる存在私の隣にあった
恐怖は薄れ希望が無尽蔵に湧いてくる
不思議なものだ こんなにも心が温かい
眼を瞑ると其処には一本の白銀の剣があった

━━剣を握れ━━
━━証明しろ━━
━━汝の愛の強靭さを━━
━━さぁ、いこうか━━
━━幕開けだ━━


(公園某所 空は赤く 黒い月 そして黒い雨が降る中 二人は互いに背を任せながら異形の群れと対峙していた)
「クソッ!なんなんだよこいつら!!」(杏子、飛翔し槍で異形の群れを薙ぎ払う)
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1530155.jpg
魔女じゃないのか?(私、剣を奮い迫り来る異形を断つ)
「魔女だとしたら、なんでお前が闘えるんだよ!」(着地と同時に第二波の異形を薙ぎ払う)
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1530165.jpg
確かに それにこの剣もきになるしね(剣を前に突き刺しこちらも第二波を血に染める)
「ほんとなんなんだよ!」(杏子、槍を巨大化させて最後の異形の顔面を引き裂く)
一応、おわったみたいだね(汗だくな私)
「みたいだな・・・」(杏子も一汗かいたような感じ)
「そんな事よりお前のその剣はなんなんだよ!」
わからない・・・けど必要な力な気がする・・・
「前にも言ったよねー 遊び半分で武器を持つなって!」
これが遊び半分に見えるかい?
「んっ・・・・・・ごめん悪かった・・・」(シュンとする杏子)
気にしなくていいよ それよりこれからの事を考えよう(杏子の頭を撫で)
「んっ・・・こんな時にやめろよな///」

これが夢でも現実でもどうでもいい
私の答えはたった一つだから

コメント:

517 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/16(土) 00:00:22.81 ID:LpPXEhtO0

ポエム二代目だけど、正直ネタ切れだってばよ・・

はぁ・・あんこちゃんと一緒に赤ちゃんを育てたい

僕とあんこちゃんはある夜、契りを交わしちゃうの・・///
僕があんこちゃんの中に放った種は、順調に成長しちゃってあんこちゃんのおなかがだんだん大きくなってくの
そして数カ月後・・僕とあんこちゃんの間にはとっても可愛い女の子が生まれちゃうの!

あんこちゃんはとっても喜んでいて、「これからは三人家族だな!」って幸せな家庭を想像しているの。
そんな幸福な日々を過ごしていた僕は、ある日重い病気を患っちゃうの。
お医者さんいわく、あと数カ月の命だろうと宣言されるの。
それを知ったあんこちゃんはとっても悲しんでいて、夜遅くになると隠れて泣いていたの。

そしてついに僕の病気が悪化しちゃって、危篤状態になっちゃうの。
僕は意識が薄れていく中で、誰かが呼んでいる声が聞こえるの
「おっきろー」と。

…そう、あんこちゃんという存在は僕の夢の中の人物だったの・・・
僕はしばらく落ち込んでいたんだけど、ずっとこんな調子じゃいけないと決意するの。

そして・・・僕はこれからは妄想の中であんこちゃんといちゃいちゃするの///   ~FIN~

コメント:

523 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/16(土) 00:08:34.22 ID:3ZUF1n280

おぉ、運命の女神(モイラ)よ 一つ教えてくれ
貴方は私を憎んでいるのか それとも試しているのか
この夢とも現とも断言できないこの情景
紅い夜に 漆黒の雨 灰色の雷 笑う黒き月
そして紫めいた恐ろしい霧が世界を包む
まわりは屍 それもこの世のものとは思えぬ異形の数々の死骸
これは地獄か煉獄か

まぁ、どちらでもよい
この手に握りし白銀の剣で我が究極の愛を証明してやろう
眼を開き、その脳裏に焼き付けるがいい運命の女神よ
貴女が月のように満ちたり欠けたりして、常に留まらないものだとしても私を支配する事はできない
愛によって貴女の車輪の中から崩壊させて 運命に対する愛の優位さを教えてやろう

━━賽は既にふられたのか━━
━━そのルビコンの先に待つは絶望か希望か━━
━━どちらを選択するも汝次第━━
━━ならば、その答えはもう決まっているはずだ━━
━━其れを口にするな、行動によって示せ━━

(凄惨な戦闘を終えた私と杏子 黒い雨は止まず、さらに灰色の稲光まで見えてきた)
「一体全体どういうことだ・・・」(杏子、つぶやく)
・・・・
「魔女でもない、使い魔でもない、こんなのアタシは見た事ねーぞ」(イライラしたように)
先ず、場所を移そうか 雨粒が不快だから(杏子の手を握る)
「あぁ、そうだな 」
(人気のない廃墟)
濡れはしないがやはり不快な光景だな
「怖いかい?」
否定はしないさ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1533224.png
(杏子、私を抱きしめる)
なっ・・・(驚きを隠せない私)
「大丈夫だ アタシがあんたを護るから」
ありがとう でも私も闘える
「でも、怖いだろ?分かるさ、アタシもそうだったから」
・・・・
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1533233.jpg
「だから護ってやるよ!でも・・・いざという時は頼りにしてるぞ・・・///」(ギュッ)
当たり前だよ

怒りの日だろうがなんだろうが私には関係ないね
私を邪魔するものは全て打ち砕いてやろう
杏子の為なら神をも砕いてやる

コメント:

702 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/17(日) 00:09:58.72 ID:LoSmlueG0

嗚呼、温かい日差しが心地よい
優しい風が頬を撫で、甘い果実の香りを感じる
鳥の囀りは調和して秩序のある調和を奏でている
川のせせらぎは日の光を受けて宝石のよう
平穏な日常を非日常だと感謝しよう
日常なんて存在しない事を知る
万物は流転するように毎日が常である事は決してない

今の平和は誰が齎したものか 
神の恩寵か 運命の悪戯か
私はそんなの信じない
否、信じる必要がないと言い直そうか
何故なら答え(アンサー)はここにある
そうだろう?

私は彼女と協奏曲を奏でる
私は彼女と輪舞曲を奏でる
その題材は
━━『愛』なんてどうだろうか━━

(色々あって、悪夢のような赤い夜を突破した私と杏子は
  京都で夜桜を見ながら散歩する
 風は優しくも切なく 懐かしい香りがした
空には三日月が出で 舞い散る桜はとても趣きのあるものだ)
「なんとか終わったな」(しみじみと)
そうだね 大した事なかったね
「当たり前だろ」
流石ベテランだね
「バカ・・・そういうことじゃなくて・・・」(赤らめる)
ん?
「お前とアタシが組めばみんなザコってことさ・・・///」
当たり前じゃないか 二人の愛の前では神様だって跪くだろうよ
「よくそんな恥ずかしいことを言えるな」
だって真実じゃないか
「はは、お前らしいな」
そうかい おっともうこんな時間だ、お腹も減ったしそろそろ旅館に戻ろうか
「食うかい?」
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1536749.png
もらうよ、ありがとね(杏子の額にキスをする)
「お前いつもキスするな・・・///」
可愛い君が悪いんだぜ
「バーカ・・・///」
「でも嫌いじゃないぞ」(ゴニョゴニョと)
なんか言った?
「別になんでもねーよ!」

夜桜も三日月も金閣寺も綺麗だけど
杏子の方が比べものにならないくらい綺麗だよ 

コメント:

733 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/17(日) 03:51:16.34 ID:LnkGcouSO

あんこちゃんと夜明けまで語り明かしたい
家族がいなくなったという俺と同じ境遇のあんこちゃんとなら話が尽きることなく喋れるだろうな
そしてしゃべり疲れて一緒に眠るのです

おやすみあんあん

コメント:

734 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/17(日) 04:11:13.64 ID:qOeWM11A0

「ほんと私って馬鹿・・・」あんあんあーあんあんあんああーん泣いてばかりいる
さやかちゃん。あんこのお巡りさん。困ってしまって「一人は寂しいもんな」
あんあんああーんあんあんああーん

コメント:

844 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/18(月) 00:00:54.68 ID:LyI87zzM0

今日はあんこちゃんと秋葉原にいくことにしたの
あんこちゃんは秋葉原に行くのがはじめてみたいだから「ちょーすげー!」と独特の雰囲気に驚いてるみたいなの
早速散策しているとあんこちゃんは町に並ぶ秋葉飯に目が釘付けみたいなの
通りすがるお店に入ってはあんこちゃんはおいしそうなご飯をどんどん平らげていくの
あんこちゃんは食べ物に目が無いみたいの 一生懸命食べ物を頬張るあんこちゃん可愛い
流石のあんこちゃんもお腹がいっぱいみたいで僕たちは秋葉名物メイド喫茶で一休みすることにしたの
店内には可愛らしい衣装を着たメイドさんでいっぱい 僕とあんこちゃんは目を丸くして初めてのお店に興味津々なの
突然店員さんがあんこちゃんに「せっかくですしメイド服着てみませんか?」と話しかけるの
あんこちゃんは戸惑いながら「いいよー、あたしには似合わないよ」と遠慮しちゃってるの
僕がせっかくだから着てみようと誘ってみると、あんこちゃんは顔を赤くして俯いて首を縦に振ってくれるの!
そしてメイドあんこちゃんのお披露目 まさにその姿は天使のようで僕は目を奪われてしまうの
周りのお客さんからの反響もすこぶるよく店長さんにスカウトまでされてしまう始末だったの
恥ずかしそうに僕の元にかけよってるあんこちゃんを見て、僕は周りのお客さんにあんぱんをぶつけられてしまうの!
帰り際あんこちゃんのメイド姿が素晴らしかったことを力説したらあんこちゃんは「二人っきりのときまた着てやるよ…///」と言ってくれたの!
顔を真っ赤かにしてあんこちゃんは可愛いなもう///!!!

コメント:

847 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/18(月) 00:03:36.68 ID:y4+R6f7g0

見上げれば 星は堕ち 明けぬ空 深淵の 黒に染められ 嘆く声
耳を塞いでも 響く音 閉じ篭る  光たち 黒い街彷徨い  瞳の中に宿る色
オニキスの様に漆黒を纏う
裾を翻し 踊れ舞い踊れ 熱に浮かされた  タランテラよ
軋む革靴は  足を蝕んで 這いずる常闇へ 零れ消える
裾を翻し  走れ駆け上がれ とぐろ巻く黒の  螺旋階段
昇れど昇れど  闇は果てなく それでも止まない  追慕の記憶

好きな唄を彼女と謳え
汝の伴奏で愛を具現化してみせよ

(部屋には私と杏子の二人
黒いグランドピアノを奏でる私 唄を謳う杏子
時刻は夕方 外では鴉が鳴いている
 子供は家への帰路を進む)
「紅く紅く 燃え上がる空 永久の 契にも似て 朝な夕な 祈り続ける この幸を」(杏子、私の伴奏に合わせ謳う)
うん、やっぱ杏子は唄がうまいね 流石は教会の娘さんてところかな
「うまかったか?」(眼をキラキラ輝かせて)
うん、とっても 天使のような歌声だよ 昇天しそうだったぜ
「やめろよ恥ずかしい///」(顔を赤らめてを小突く)
はは、そろそろお腹減ってきたね 何か食べるかい?
「食うかい?」
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1541088.jpg
はは、ありがとう そろそろ夕飯の準備をしないとね
「アタシも手伝うよ!」
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1541096.jpg
ありがとね杏子

杏子マジ聖女
そう思うのでした

コメント:

933 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/18(月) 20:27:51.49 ID:ULj7I+7/O

杏子ちゃんが可愛過ぎて今日も生きるのが辛い
本日は杏子ちゃんを呼んで家でぐーたら。
漫画を読んだり、一緒にゲームしたりして楽しく遊ぶの。
杏子ちゃん、格ゲーはあまりやったことないみたいで絶賛大興奮。
「楽しいな、これ」と僕に笑いかけるの。
そこで僕は「愛しいよ、杏子ちゃん」と囁くの。
「な、な、な…っ」って杏子ちゃんは林檎ちゃんになっちゃって可愛い
そんなリンゴちゃんに僕は不意打チッス
杏子ちゃん起動停止しちゃってもう可愛いったらもう可愛い
だけどすぐに再起動して僕はリアルでもバーチャルでもふるぼっこ。
最終兵器杏子。
ぼくは床に突っ伏す
杏子ちゃんもやり過ぎたと思ったみたいで「お…おい? 大丈夫か?」なんて甘い声でふわああああああああああ杏子ちゃんちゅっちゅっ
僕は杏子ちゃんのソウルジェムを強奪
「あっ」って杏子ちゃんが言い終わる前にソウルジェムべろんぺろんぺろぺろペペロンチーノ
「ひゃあっ! おい馬鹿やっめ…んんっ///」ひやぁあああああああんこちゃんの喘ぎ声はほんまに癒しのオルゴールやで!

コメント:

968 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/18(月) 23:59:39.99 ID:3LUYjH+z0

道端でいつも見かける女の子は食べ物を咥えてることが多い
昨日はポッキーで一昨日はたい焼き、その前はリンゴだったか
それより以前はさすがに曖昧なのだけど、思い返せばいつも何かを食べていた
人目を惹きそうな赤い髪をしているのに他の人はまるで空気のようにその女の子を扱っている
私だけがその子を見守っているんじゃないかという錯覚に襲われて、その子から目を離せなくなった
というわけで、私は赤い髪の女の子にあげるお菓子を持って、いつもの道を通った
そして、いつも通りその女の子とすれ違う瞬間、そっとお菓子を差し出した
「お前…。いやなんでもない」
女の子は予想以上に驚いた顔をして、私の差し出したお菓子をまじまじと見つめている
たい焼きを食べていたところから、餡子が好きなのだろうかと和菓子を選んだ
手を出さないところを見ると、あのたい焼きが特別だったのかもしれない
「これ、あたしにか?」
女の子はようやっとそれだけを訊ねてお菓子と私の顔を交互に見やる
その通りだと答えると、大きな瞳が少しだけ輝いて、物を受け取ってくれた

コメント:

977 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/19(火) 00:07:19.93 ID:pfc3hJeW0

現実が罅割れてゆく
眩暈の中 何が見えた?
君の奏でる聖歌は 死への招待状
眠りを覚ます闇 深く蠢く
絡み合う運命と 心に爪を裁てる
堕ちて逝く 慄き叫び崩れ
終焉の果て 最誕の声 暗黙の黙示録
運命を咎める時間はない
怒りの日には 下されるだろう
歓喜と嘆き 全て君の掌に 委ねられた

私は何を知るか(ク・セ・ジュ)?
己の死?死を記憶せよ(メメント・モリ)というのか?
━━嫌だ、まだ死にたくない━━

(10tトラックが凄い速さで私を轢いた 相当な骨折をしたらしい
 鮮血を流しつつ 杏子に支えられて帰路につく私 辛うじて意識はある
杏子、魔法で私の傷を癒す)
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1544297.jpg

痛い・・・まさかトラックに轢かれるとは思わなかったよ(立ち眩み)
「喋るな・・・」(杏子、気遣うように)
大丈夫だって 出血して骨折もしているだろうが意識はある
「いいから黙れよ これ以上喋るな」(語気を強めて)
そんな事言わないでくれ まだお喋りしていたい━━━(口を押さえられる)
「喋るなって言ってんだろ!」(杏子、怒る)
・・・
「アタシは腹が立ってんだ・・・なんでアンタがこんな目に遭うんだよ・・・」(涙目になる)
きっと運命だろう 運命には逆らえない 人間は運命の奴隷さ(自嘲めいて)
「そんな事言うなよ!アンタは何も悪い事してねーじゃねーか!」
杏子・・・
「もう大切なもんを失くしたくねーんだよ・・・」(ついに泣き出してしまう)
(私、杏子を撫でる)
「バカ・・・立場が逆だよ・・・」
ごめんね杏子・・・
「フン・・・完治したらなんか奢れよな・・・」
うん 

ごめんね杏子 
だがまだ生きている
まだ杏子の笑顔を見たいんだ
死ぬわけにはいかないぜ
「…ありがとよ」
ぶっきらぼうにお礼を言うところを見るに、彼女は人からお菓子を貰うことに慣れていないのかもしれない
知らない人から物を貰うということに抵抗のある年頃だからかもしれないが
そこでようやく、フォローを入れるのを忘れていたのに思い当った
怪しくない人物であることと、お菓子には何も入れてないことを必死にアピールする
「大丈夫大丈夫、においでわかるよ」
危うく通報されるところだったかもしれない
私が一息つくと、女の子は満面の笑みを見せてくれた
「あんた面白いな、またよろしくね」
これからは、あの子にお菓子をあげる時間を作ることにしようと思った

コメント:

969 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/19(火) 00:00:24.96 ID:kI4bDqf40

はぁ・・・あんこちゃんにプレゼントをあげたい。

僕とあんこちゃんはとあるショッピングモールに買い物に行くの。
あんこちゃんはあまりこういう所に来た事がないみたいで、ちょっとウキウキしていたの。
僕はあんこちゃんと一緒にお洋服屋に寄ったり映画を見たりと、ショッピングモールを満喫するの。

映画を観終わって、再び色々なお店を見て回る僕達。
あんこちゃんは小物屋で足を止めるの
僕はどうしたんだろう?と思ってあんこちゃんの視線の先を見ると、可愛らしいリボンがたくさん並んでいたの。
あんこちゃんはそれを見てボソッと「いいなぁ・・」と呟いたのを、僕は聞き逃さなかったの・・・
僕があんこちゃんを見てるのを気付いたみたいで、「な、なんでもねぇよ!行こうぜ!」と言うの。

その日は帰宅しちゃうんだけど、あんこちゃんはしばらく溜息を付いていたの。
確か数日後はあんこちゃんの誕生日。僕は閃いたの!

次の日、僕はあの小物屋で赤リボンと黒リボンの二本を購入するの。
店員に「プレゼント用に包みますか?」と聞かれるんだけど、僕は「大丈夫です」と言うの。

そして誕生日当日の夜・・・
僕はあんこちゃんに料理を振舞ってパーティーをするの。
あんこちゃんは「チョーうめえ!」と喜んでくれるの。僕はその姿を見るだけで幸せなの。

そして僕は、あんこちゃんにプレゼントを渡す時が来たの。
あんこちゃんに「ちょっと待ってて」と行って部屋から抜け出すの。

5分後・・

僕「あんこちゃん」
あんこちゃん「な////」
僕「お誕生日おめでとう。プレゼントだよ」
あんこちゃん「なにやってんだよォ///」

そう・・僕は全裸に赤リボンを、隆起したイチモツに黒リボンを巻いて、僕自身をプレゼントしちゃうの////
僕「あんこちゃん・・スケベ・・しようや・・」
あんこちゃん「い、いいぜ////」

こうして僕は、プレゼントした二つのリボンであんこちゃんを縛るプレイをして遊んじゃうの////

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991 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/19(火) 00:34:12.12 ID:sbZczKteO

はぁ…杏子ちゃんと食べ歩きの旅をしたい
僕が食べ歩きの旅に行こうと言うと杏子ちゃんは目を輝かせながら「おう!」と快諾。
うきうきしてる杏子ちゃん可愛いなぁ…
「それでそれで? いつ行くんだ?」と杏子ちゃんは質問。
僕は結婚してから、つまり新婚旅行だよって言うと「っ/// な、何言ってんだよ///」と真っ赤になって照れる杏子ちゃん。
だけど次の瞬間、「わ、わたし達はまだ結婚出来ないだろ…だから、旅行に行けないじゃん…」なんて落ち込んじゃった…
そんな事ないにゃん!
婚前旅行という物があるにゃん!
さぁ行こう!
「い、今からか!?」
びっくりする杏子ちゃんの手をとり、僕達は日本中を食べ歩き。
最後に食べるのはもちろん杏子ちゃん。
というわけで>>991なら杏子ちゃんが皆の夢におじゃまします

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最終更新:2014年03月14日 10:27