Last Updated 2011年12月25日 (日) 10時29分44秒
このサイト内で、使用している用語説明です。
MGOを知らない方が、このサイトをご覧になられてもわかるように
このサイト内で管理人が使用しているMGO特有の言葉を説明しておこうと
考えました。
【MGO】
メタルギア・オンラインの略。
KONAMIの代表的なゲームであるメタルギアシリーズをモチーフに
オンライン対戦を可能にしたゲーム。
何種類かあるようですが、詳しくは知りません。
このサイトで掲載しているものは、PS3版で2作目のようです。
【PC】
パソコンのことではありません。(笑)
プレイヤー・キャラクターといって、このオンラインゲームの中で使用する
キャラクターで、いわばプレイヤーの分身ですね。
PCは、追加で購入することができ、最初に購入したものをメインPC。
2体目以降に作成したものをサブPCと呼んでいます。
通常、1体あれば事足りるはずなんですが、メインPCの成績を下げずに
練習用としてサブPCを作成する人も多いようです。
サブPCは、その戦績を見ると、総プレイ時間のわりにレベルが高く、
プレイラウンド数が極端に少ないですし、殺害数と被殺害数の比率が
異常に殺害数に片寄ったりしているので、すぐにわかります。
管理人の『potara++』もプレイ時間は少なくレベルも低いのですが、
殺害比率(キル/デス比率)が高いので、見る人が見るとバレバレです。
【ロビー】
ゲーム内でプレイスタイルなどにより、戦う場所(サーバ)を選択でき、
そのいわば戦場をロビーと考えてもいいかと思います。
ロビーには、トーナメント、サバイバル、フリーバトル、オートマッチング、
トレーニングなどがあります。
管理人がpotara++で戦っているのは、フリーバトルロビーの中にある
LV0~5の初心者用ロビーで、「Meiling」という名前がついています。
【TDMとかTSNE】
管理人がブログの中で頻繁に使用している用語ですが、これは戦場のルール
みたいなものです。
TDM:チームデスマッチ
REDチームとBLUEチームに分かれ、一定時間内に決められた相手PCを
多く倒した方のチームが勝利となるルールです。
基本的には、敵を倒した数が多く、チームに貢献(仲間をアシストする)すれば
高い成績がつきます。
TSNE:チームスニーキング
映画のプレデターのように光彩を使用したステルス迷彩をまとった
ステルス(攻撃)側と、通常の装備の防御側に分かれます。ステルス側が、
ケロタンかガーコ(カエルやアヒルの人形で、ターゲットという)を一定時間内に
自軍の拠点に運ぶか、防御側全員を行動不能(麻酔で眠らす、気絶させる)
にすれば勝利、逆に防御側はそれを阻止するば勝利となります。
ステルス側に許される武器は、非殺傷のものだけとなります。
DM:デスマッチ
一定時間内に出会ったPCをできるだけ多く倒すというサドンデス的なルールです。
とにかく自分以外のPCは全て敵です。その時点一番PCを数多く倒している
成績トッププレイヤーはプレイヤー自身が光りますので、物陰にいても、
他のプレイヤーから居場所がわかるようになります。
そのほかにも、SDM、CAP、RES、RACE、BASE、BOMB、SCAPなど
さまざまなルールが用意されています。追々説明を書きますねw。
【LS】
LSとは、ラグスイッチの略らしい。
オンライン対戦ゲームにおいて、LAN線などに細工を入れて、意図的に
回線速度を不安定にしたり、落としたりするもので、ゲーム上に
タイムラグを発生させ、不正な環境でプレイするチート行為である。
要するに狙った場所には、すでに敵はいない。といった現象になる。
【スキルアップ部屋、レベルアップ部屋】
公式にこのような名前の部屋はありません。
MGOにはスキルという設定があり、そのルールやマップに応じて、戦いの都度
4つまで自分のPCに付けることができます。
スキルには武器系、サポート系、能力系の3種類があります。
武器スキルなら、レベルアップするとリロードが早くなり、集弾率があがる。
サポート武器のスキルなら、グレネードをより遠くへ投げることができるようになる。
能力系スキルなら、走るのがはやくなる。といった具合です。
これらのスキルは最初はLV1なのですが、成績反映する部屋でそのスキルを
つけてプレイし、一定の成績(たとえば、武器のスキルなら、その武器で150体倒すと
LV1からLV2に上がるなど)を収めるとレベルアップしていきます。
LVの最大値は特殊なものを除けばLV3まで上げることができます。
このように通常は、プレイの経験と成績を積んでいく中で上がっていくものなのですが、
これらのスキルを上げたいプレイヤー達が、その目的のためだけに集まって
本来のルールで戦わず、意図的に倒されたり、眠らしたり、拘束したりを繰り返し、
自分の上げたいスキルをアップさせる部屋のことをいいます。
管理人のメインPCもアサルトライフル(AR)、エネミーエクスポージャー(EE)のLV1→LV3、
スナイパーライフル(SR)のLV1→2は自力上げましたが、その他のスキルの殆どが
このスキルアップ部屋でレベルアップさせたものです。
当然、この手の部屋を利用してスキルアップを図ると、普段なら倒せもしない数の敵を
倒した成績が残り、結果としてプレイヤーのレベル(まあ本来なら、実力を表す数値)が
上がったり下がったりします。つまり、本来のプレイヤーの強さレベルがわからなくなる
という結果に陥るわけです。
同じようにレベルアップ部屋(逆もある)というのも存在します。
部屋を作成する側のプレイヤーは、殺傷系武器やサポート武器を一切使用禁止にし、
かつ、参加人数を自分と相手の2人に限定した部屋を準備します。
入室した側は、その部屋でひたすらゴールだけしてポイント数を稼ぐと、レベルが上がり
逆に、部屋の作成者のレベルは下がるという寸法です。
この手の部屋を利用すればするほど、真の実力レベルがわからなくなるわけですなー。
管理人のメインPCは、この地獄にはまってしまった結果、一体自分の実力って??と
いう疑問に見舞われたということですね。
でも、下手なうちはこのスキルに頼ってしまうんですよね、、、どうしても…。
だって、やっぱりあると便利なんですもの。。。(^^ゞ
というわけで、このブログも生まれたわけです。ハイ…。 <m(_ _)m>
最終更新:2011年12月25日 10:29