東方Project

「東方Project」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

東方Project」(2023/04/29 (土) 10:14:10) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*&this_page() 【とうほうプロジェクト】 [[ZUN]]の同人サークル・[[上海アリス幻樂団>http://www16.big.or.jp/~zun/]]が手がける弾幕シューティングを主とする同人ゲーム作品、および同人音楽作品などの総称。 2020年に生誕25周年を迎えた。 特に&bold(){ゲーム関連はプログラム・デザイン・作曲・ストーリー構成などを[[ZUN]]が単独で手がけているのが特徴}。&br()※一部は「黄昏フロンティア」と共同製作となっているが、ZUNが作品の監修を行っている。 現実世界と結界により隔離された土地「幻想郷」が舞台の中心となり、そこで起こる少女が「異変」と呼ばれる事件を起こし、主人公の少女(博麗霊夢や霧雨魔理沙など)が「異変」を解決する展開になるのが基本。&br()また、音楽CDとして「ZUN's Music Collection」という形で、書籍作品でもいくつかの作品を発表しており、これも東方Projectの世界観に影響を与えている。 同人ゲームの中でも1番人気で音楽・イラスト・本・グッズなど数多くの二次創作が存在することで知られる。 コミックマーケットでは、紅魔郷の登場から徐々に関連サークルを増やしていき、2009年のC76からジャンルコードとして「東方Project」が独立するほどに至っている。 -二次創作の活性化の一因に、2004年にファンとのやり取りを発端とする「二次創作のガイドライン」を設けたことが大きい。 -2011/04には世界記録の認定で有名なギネスに「最も多くのゲームを作った同人シューティングゲームのシリーズ」として認定されたことがあったが、黄昏フロンティアとの合同作品も含まれていたことで単独製作の観点で疑問視されたためか、現在は取り消された。 2012/09/14にアレンジ楽曲がSOUND VOLTEXに収録され、コラボレーションが実現した後、&br()2013/05にはコンテスト開催・例大祭へのSOUND VOLTEX IIの出展というコラボレーションも実現し、以後例大祭には試遊プレイできる筐体としてSDVXが出展されている。&br()SOUND VOLTEXには楽曲分類に「東方アレンジ」というカテゴリが設けられており、IIIからはアピールカードも分類に「東方」が設けられている。 東方アレンジ曲の音楽ゲームへの収録としては、アーケード用ではボルテに先駆けて2010/04にミュージックガンガン!(タイトー)に収録されたのが初となる。その後、ボルテを皮切りとしてか他社の音楽ゲームでもmaimai(セガ)、グルーヴコースター(タイトー)、太鼓の達人(バンダイナムコゲームス)に東方アレンジが収録。 BEMANI作品でも2014/07から稼動したBeatStream、そして2015年の例大祭への出展においてjubeat、REFLEC BEATにも東方アレンジの収録が決まった。ところが、2015/04/30から前記機種に加え、さらにbeatmania IIDX、pop'n music、DanceDanceRevolution、GITADORAにも東方アレンジが登場することになった([[BEMANI×東方 特設サイト>http://p.eagate.573.jp/game/bemani/reitaisai2015/]])。 CS版・モバイルアプリ版では、東方アレンジ曲のみに特化した音楽ゲーム「東方ダンマクカグラ」が2021/08/04から配信(2022/10/28でサービス終了)となり、このゲームでは初めて東方Projectの原曲音源が収録された。 2015/07/01には東方同人音楽界の有名陣に加えBEMANIコンポーザーも東方アレンジを手がけた東方アレンジCD「[[BEMANI×東方Project Ultimate MasterPieces>http://www.konamistyle.jp/item/73096]]」が発売された。 その後、5年半以上の歳月を経て、アプリ「ULTIMATE MOBILE」にてアルモバ発アルバムの第4弾という形で「BEMANI Presents 東方ULTIMATE WEAPON」という、全曲が原作で言うEXステージのボスのテーマ曲をコンセプトとしたアルバムが2021/02に配信されており、一部の曲は後にSOUND VOLTEXにも収録された。 **東方Project作品一覧 ●ゲーム作品 |BGCOLOR(#ff99ff):ナンバリング|BGCOLOR(#ff99ff):作品名|BGCOLOR(#ff99ff):登場年|BGCOLOR(#ff99ff):備考| |1|東方靈異伝 ~ Highly Responsive to Prayers|1996/11|第20回鳩山祭で披露された&br()タイトル画面には1996と入っているが、製作は1995年| |2|東方封魔録 ~ the Story of Eastern Wonderland|1997/08|| |3|東方夢時空 ~ Phantasmagoria of Dim.Dream|1997/12|| |4|東方幻想郷 ~ Lotus Land Story|1998/08|| |5|東方怪綺談 ~ Mystic Square|1998/12|この作品までがPC-98で発表されたもので、まとめて「東方旧作」(単に旧作)と呼ばれる場合も| |6|東方紅魔郷 ~ the Embodiment of Scarlet Devil.|2002/08|Windowsになってからの初の東方Project作品| |7|東方妖々夢 ~ Perfect Cherry Blossom.|2003/08|| |7.5|東方萃夢想 ~ Immaterial and Missing Power.|2004/12|黄昏フロンティアとの合作| |8|東方永夜抄 ~ Imperishable Night.|2004/08|| |9|東方花映塚 ~ Phantasmagoria of Flower View.|2005/08|対戦型シューティング| |9.5|東方文花帖 ~ Shoot the Bullet.|2005/12|主役が霊夢・魔理沙でない作品| |10|東方風神録 ~ Mountain of Faith.|2007/08|| |10.5|東方緋想天 ~ Scarlet Weather Rhapsody.|2008/05|黄昏フロンティアとの合作| |11|東方地霊殿 ~ Subterranean Animism.|2008/08|| |12|東方星蓮船 ~ Undefined Fantastic Object.|2009/08|| |12.3|東方非想天則 ~ 超弩級ギニョルの謎を追え|2009/08|黄昏フロンティアとの合作&br()東方緋想天のデータを使用可能| |12.5|ダブルスポイラー ~ 東方文花帖|2010/03|主役が霊夢・魔理沙でない作品| |12.8|妖精大戦争 ~ 東方三月精|2010/08|主役が霊夢・魔理沙でない作品&br()書籍作品が元となっており、作中のキャラクターのイラストは「東方三月精」の比良坂真琴| |13|東方神霊廟 ~ Ten Desires.|2011/08|| |13.5|東方心綺楼 ~ Hopeless Masquerade.|2013/05|黄昏フロンティアとの合作| |14|東方輝針城 ~ Double Dealing Character.|2013/08|ここからWindowsXPは非対応に&br()翌年に英語版が、初のDL版として配信された| |14.3|弾幕アマノジャク ~ Impossible Spell Card.|2014/05|主役が霊夢・魔理沙でない作品&br()初のゲームタイトルに「東方」が付かない| |14.5|東方深秘録 ~ Urban Legend in Limbo.|2015/05/10|黄昏フロンティアとの合作&br()作中のキャラクターのイラストは「東方鈴奈庵」の春河もえ&br()BGMに他の同人サークルがアレンジで関わる| |~|~|2016/12/08|Play,Doujin枠の形でPS4で発売&br()専用格闘ゲームスティックも2種発売&br()商業ゲーム機に初めて登場した東方本家作品| |15|東方紺珠伝 ~ Legacy of Lunatic Kingdom.|2015/08/14|ステージ途中で自動セーブされた箇所から何度もやり直せるモードを搭載&br()従来の残機制もある| |15.5|東方憑依華 ~ Antinomy of Common Flowers.|2017/12/29|心綺楼・深秘録系統と同じシステムで、対戦中に選択したサブキャラクターを能力の形などで使用可能&br()Steam版でも2018/01/05に配信&br()作中のキャラクターのイラストは「東方鈴奈庵」の春河もえ| |16|東方天空璋 ~ Hidden Star in Four Seasons.|2017/08/11|Web体験版の公開は無し&br()同年の11/18にSteam版でも配信| |16.5|秘封ナイトメアダイアリー 〜 Violet Detector.|2018/08/10|主役が宇佐美菫子&br()「秘封」をゲームタイトルに冠した作品で、ゲームシステムは東方文花帖とほぼ同じ| |17|東方鬼形獣 ~ Wily Beast and Weakest Creatures.|2019/08/12|体験版は約3週間後にSteamでも公開&br()弾幕アマノジャクにあった実績要素が搭載| |17.5|東方剛欲異問|2021/10/24|2019秋季例大祭直前で制作発表&br()製品版の登場は2年後となった| |18|東方虹龍洞 ~ Unconnected Marketeers.|2021/05/04|東方作品として、同人イベントを介さない形で頒布・発売となったのは史上初&br()体験版は約3日後にSteamでも公開| |18.5|バレットフィリア達の闇市場 ~ 100th Black Market.|2022/08/14|コミケ100番目での頒布となる作品&br()霧雨魔理沙が自機で、東方虹龍洞のアビリティカードのシステムに特化している| |19|東方獣王園 〜 Unfinished Dream of All Living Ghost.|2023/??/??|2023/05の例大祭で体験版が(Steamを含めて)頒布予定&br()参照:https://touhou-project.news/news/8892/| |>|>|>|その他(ZUNが音楽参加)| |-|秋霜玉|2000/12|霊夢・魔理沙をゲスト参加させている| |-|稀翁玉|2001/08|幽香をゲスト参加させている| ●音楽作品 オリジナルCDシリーズ「ZUN's Music Collection」 |BGCOLOR(#ff99ff):ナンバリング|BGCOLOR(#ff99ff):作品名|BGCOLOR(#ff99ff):登場年|BGCOLOR(#ff99ff):備考| |1|蓬莱人形 ~ Dolls in Psuedo Paradise|2002/08&br()プレス版は2002/12|2002/08のCD-R版は、ショートストーリーの内容がプレス版とは異なる。また、CD-R版は70枚しか頒布されていない幻の超レア物| |2|蓮台野夜行 ~ Ghostly Field Club|2003/12|秘封倶楽部#(宇佐見蓮子、マエリベリー・ハーンの2人を指す)が初登場し、以降は秘封CDなどの形で別称されている| |3|夢違科学世紀 ~ Changeability of Strange Dream|2004/12|神主・ZUNのテーマ曲「童祭」を収録&br()蓮子・マエリベリーが暮らしている幻想郷の外の世界が、近未来の世界であることなどが明かされている| |4|卯酉東海道 ~ Retrospective 53 minutes|2006/05|| |5|大空魔術 ~ Magical Astronomy|2006/08|| |5.5|未知の花 魅知の旅|2011/05|震災の影響からか、神霊廟の体験版頒布の代わりとして急遽製作された。&br()CDジャケットはなし| |6|鳥船遺跡 ~ Trojan Green Asteroid|2012/04|| |7|伊弉諾物質 ~ Neo-traditionalism of Japan.|2012/08|| |8|燕石博物誌 ~ Dr.Latency's Freak Report.|2016/05/08|えんせきはくぶつし と読む| |9|旧約酒場 ~ Dataless Bar Old Adam.|2016/08/13|| |9.5|虹色のセプテントリオン|2021/12/31|会場限定CD、CDジャケットはなし| &ruby(ようがくだん){幺樂団};の歴史 -東方旧作の音楽をCDに収録している。全部で1~5まで存在。 --ただし、このCDには唯一「風の神社」(靈異伝・未使用曲)のみ入っていない。 その他音楽CD -下記の書籍作品の一部に付属している。 ●書籍作品 |BGCOLOR(#ff99ff):作品名|BGCOLOR(#ff99ff):漫画版作者|BGCOLOR(#ff99ff):登場年|BGCOLOR(#ff99ff):備考| |東方文花帖 ~ Bohemian Archive in Japanese Red.|||| |東方紫香花 ~ Seasonal Dream Vision.|||| |東方求聞史紀 ~ Perfect Memento in Strict Sense.||2007|| |東方求聞口授 ~ Symposium of Post-mysticism.||2012/04|| |東方文果真報 ~ Alternative Facts in Eastern Utopia.||2017/03/30|| |The Grimoire of Marisa|||Windows作品(2008年まで)の弾幕画像集| |東方香霖堂 ~ Curiosities of Lotus Asia.|||小説本、挿絵は唖采弦二&br()2010年にようやく発売され一区切り付いたが、&br()2015/09/30の東方外來韋編で続編掲載| |東方三月精 ~ Eastern and Little Nature Deity.|松倉ねむ|2005|| |東方三月精 ~ Strange and Bright Nature Deity.&br()東方三月精 ~ Oriental Sacred Place.&br()東方三月精 ~ Visonary Fairies in Shrine.|比良坂真琴|2007~2012/03&br()2016/01~2019/09|コンプエース掲載作品&br()「Visonary Fairies in Shrine.」では3ヶ月に1度の掲載| |東方儚月抄 ~ Silent Sinner in Blue.|秋★枝|2007/07~2009/03|三誌同時展開の「東方儚月抄」の1作&br()「東方永夜抄 ~ Imperishable Night.」の後日談にあたるオリジナルストーリー| |東方儚月抄 ~ Cage in Lunatic Runagate.||2007~2010|小説作品&br()作中の挿絵はTOKIAMEが担当| |東方儚月抄 ~ 月のイナバと地上の因幡|あらたとしひら|2007~2010/03|「まんが4コマKINGSぱれっと」で連載されていた。&br()この作品においてZUNは「原案」という位置づけのため、二次作品に近い公式作品| |東方茨歌仙 ~ Wild and Horned Hermit.|あずまあや|2010/09~2019/05|コナミの運営する「着信うた」でもデジタル配信されている| |東方鈴奈庵 ~ Forbidden Scrollery.|春河もえ|2012/10~2017/07|| |東方酔蝶華 ~ ロータスイーター達の酔醒|水炊き|2019/10~|| |東方外來韋編 Strange Creators of Outer World.|-|2015/09~|公式マガジン| |~|(第1巻)|2015/09/30|CD収録アーティスト&br()[[Alstroemeria Records>Masayoshi Minoshima]]&br()[[SOUND HOLIC]]&br()[[幽閉サテライト]]| **SDVX関連リンク [[作曲・アレンジ(東方)]] [[東方アレンジ曲原曲別まとめ]] [[東方紅魔郷リミックス楽曲コンテスト]] [[東方輝針城リミックス楽曲コンテスト]] [[東方妖々夢リミックス楽曲コンテスト]] [[東方永夜抄リミックス楽曲コンテスト]] [[東方紅魔郷アピールカードコンテスト]] [[東方輝針城アピールカードコンテスト]] [[東方妖々夢アピールカードコンテスト]] [[東方永夜抄アピールカードコンテスト]] [[東方妖々夢ジェネシスカードコンテスト]] **リンク 公式関連は[[ZUN]]を参照。 |東方wiki|http://thwiki.info/| |東方Project 25周年記念サイト|https://touhou-x.jp/| |東方Project同人誌即売会&br()「博麗神社例大祭」|http://reitaisai.com| |東方同人CDwiki|http://www16.atwiki.jp/toho/| |東方優駿録|http://touhouderby.jp/| |東方編曲録|http://touhou.arrangement-chronicle.com/| ---- #setmenu(メニュー2)
*&this_page() 【とうほうプロジェクト】 [[ZUN]]の同人サークル・[[上海アリス幻樂団>http://www16.big.or.jp/~zun/]]が手がける弾幕シューティングを主とする同人ゲーム作品、および同人音楽作品などの総称。 2020年に生誕25周年を迎えた。 特に&bold(){ゲーム関連はプログラム・デザイン・作曲・ストーリー構成などを[[ZUN]]が単独で手がけているのが特徴}。&br()※一部は「黄昏フロンティア」と共同製作となっているが、ZUNが作品の監修を行っている。 現実世界と結界により隔離された土地「幻想郷」が舞台の中心となり、そこで起こる少女が「異変」と呼ばれる事件を起こし、主人公の少女(博麗霊夢や霧雨魔理沙など)が「異変」を解決する展開になるのが基本。&br()また、音楽CDとして「ZUN's Music Collection」という形で、書籍作品でもいくつかの作品を発表しており、これも東方Projectの世界観に影響を与えている。 同人ゲームの中でも1番人気で音楽・イラスト・本・グッズなど数多くの二次創作が存在することで知られる。 コミックマーケットでは、紅魔郷の登場から徐々に関連サークルを増やしていき、2009年のC76からジャンルコードとして「東方Project」が独立するほどに至っている。 -二次創作の活性化の一因に、2004年にファンとのやり取りを発端とする「二次創作のガイドライン」を設けたことが大きい。 -2011/04には世界記録の認定で有名なギネスに「最も多くのゲームを作った同人シューティングゲームのシリーズ」として認定されたことがあったが、黄昏フロンティアとの合同作品も含まれていたことで単独製作の観点で疑問視されたためか、現在は取り消された。 2012/09/14にアレンジ楽曲がSOUND VOLTEXに収録され、コラボレーションが実現した後、&br()2013/05にはコンテスト開催・例大祭へのSOUND VOLTEX IIの出展というコラボレーションも実現し、以後例大祭には試遊プレイできる筐体としてSDVXが出展されている。&br()SOUND VOLTEXには楽曲分類に「東方アレンジ」というカテゴリが設けられており、IIIからはアピールカードも分類に「東方」が設けられている。 東方アレンジ曲の音楽ゲームへの収録としては、アーケード用ではボルテに先駆けて2010/04にミュージックガンガン!(タイトー)に収録されたのが初となる。その後、ボルテを皮切りとしてか他社の音楽ゲームでもmaimai(セガ)、グルーヴコースター(タイトー)、太鼓の達人(バンダイナムコゲームス)に東方アレンジが収録。 BEMANI作品でも2014/07から稼動したBeatStream、そして2015年の例大祭への出展においてjubeat、REFLEC BEATにも東方アレンジの収録が決まった。ところが、2015/04/30から前記機種に加え、さらにbeatmania IIDX、pop'n music、DanceDanceRevolution、GITADORAにも東方アレンジが登場することになった([[BEMANI×東方 特設サイト>http://p.eagate.573.jp/game/bemani/reitaisai2015/]])。 CS版・モバイルアプリ版では、東方アレンジ曲のみに特化した音楽ゲーム「東方ダンマクカグラ」が2021/08/04から配信(2022/10/28でサービス終了)となり、このゲームでは初めて東方Projectの原曲音源が収録された。 2015/07/01には東方同人音楽界の有名陣に加えBEMANIコンポーザーも東方アレンジを手がけた東方アレンジCD「[[BEMANI×東方Project Ultimate MasterPieces>http://www.konamistyle.jp/item/73096]]」が発売された。 その後、5年半以上の歳月を経て、アプリ「ULTIMATE MOBILE」にてアルモバ発アルバムの第4弾という形で「BEMANI Presents 東方ULTIMATE WEAPON」という、全曲が原作で言うEXステージのボスのテーマ曲をコンセプトとしたアルバムが2021/02に配信されており、一部の曲は後にSOUND VOLTEXにも収録された。 **東方Project作品一覧 ●ゲーム作品 |BGCOLOR(#ff99ff):ナンバリング|BGCOLOR(#ff99ff):作品名|BGCOLOR(#ff99ff):登場年|BGCOLOR(#ff99ff):備考| |1|東方靈異伝 ~ Highly Responsive to Prayers|1996/11|第20回鳩山祭で披露された&br()タイトル画面には1996と入っているが、製作は1995年| |2|東方封魔録 ~ the Story of Eastern Wonderland|1997/08|| |3|東方夢時空 ~ Phantasmagoria of Dim.Dream|1997/12|| |4|東方幻想郷 ~ Lotus Land Story|1998/08|| |5|東方怪綺談 ~ Mystic Square|1998/12|この作品までがPC-98で発表されたもので、まとめて「東方旧作」(単に旧作)と呼ばれる場合も| |6|東方紅魔郷 ~ the Embodiment of Scarlet Devil.|2002/08|Windowsになってからの初の東方Project作品| |7|東方妖々夢 ~ Perfect Cherry Blossom.|2003/08|| |7.5|東方萃夢想 ~ Immaterial and Missing Power.|2004/12|黄昏フロンティアとの合作| |8|東方永夜抄 ~ Imperishable Night.|2004/08|| |9|東方花映塚 ~ Phantasmagoria of Flower View.|2005/08|対戦型シューティング| |9.5|東方文花帖 ~ Shoot the Bullet.|2005/12|主役が霊夢・魔理沙でない作品| |10|東方風神録 ~ Mountain of Faith.|2007/08|| |10.5|東方緋想天 ~ Scarlet Weather Rhapsody.|2008/05|黄昏フロンティアとの合作| |11|東方地霊殿 ~ Subterranean Animism.|2008/08|| |12|東方星蓮船 ~ Undefined Fantastic Object.|2009/08|| |12.3|東方非想天則 ~ 超弩級ギニョルの謎を追え|2009/08|黄昏フロンティアとの合作&br()東方緋想天のデータを使用可能| |12.5|ダブルスポイラー ~ 東方文花帖|2010/03|主役が霊夢・魔理沙でない作品| |12.8|妖精大戦争 ~ 東方三月精|2010/08|主役が霊夢・魔理沙でない作品&br()書籍作品が元となっており、作中のキャラクターのイラストは「東方三月精」の比良坂真琴| |13|東方神霊廟 ~ Ten Desires.|2011/08|| |13.5|東方心綺楼 ~ Hopeless Masquerade.|2013/05|黄昏フロンティアとの合作| |14|東方輝針城 ~ Double Dealing Character.|2013/08|ここからWindowsXPは非対応に&br()翌年に英語版が、初のDL版として配信された| |14.3|弾幕アマノジャク ~ Impossible Spell Card.|2014/05|主役が霊夢・魔理沙でない作品&br()初のゲームタイトルに「東方」が付かない| |14.5|東方深秘録 ~ Urban Legend in Limbo.|2015/05/10|黄昏フロンティアとの合作&br()作中のキャラクターのイラストは「東方鈴奈庵」の春河もえ&br()BGMに他の同人サークルがアレンジで関わる| |~|~|2016/12/08|Play,Doujin枠の形でPS4で発売&br()専用格闘ゲームスティックも2種発売&br()商業ゲーム機に初めて登場した東方本家作品| |15|東方紺珠伝 ~ Legacy of Lunatic Kingdom.|2015/08/14|ステージ途中で自動セーブされた箇所から何度もやり直せるモードを搭載&br()従来の残機制もある| |15.5|東方憑依華 ~ Antinomy of Common Flowers.|2017/12/29|心綺楼・深秘録系統と同じシステムで、対戦中に選択したサブキャラクターを能力の形などで使用可能&br()Steam版でも2018/01/05に配信&br()作中のキャラクターのイラストは「東方鈴奈庵」の春河もえ| |16|東方天空璋 ~ Hidden Star in Four Seasons.|2017/08/11|Web体験版の公開は無し&br()同年の11/18にSteam版でも配信| |16.5|秘封ナイトメアダイアリー 〜 Violet Detector.|2018/08/10|主役が宇佐美菫子&br()「秘封」をゲームタイトルに冠した作品で、ゲームシステムは東方文花帖とほぼ同じ| |17|東方鬼形獣 ~ Wily Beast and Weakest Creatures.|2019/08/12|体験版は約3週間後にSteamでも公開&br()弾幕アマノジャクにあった実績要素が搭載| |17.5|東方剛欲異問|2021/10/24|2019秋季例大祭直前で制作発表&br()製品版の登場は2年後となった| |18|東方虹龍洞 ~ Unconnected Marketeers.|2021/05/04|東方作品として、同人イベントを介さない形で頒布・発売となったのは史上初&br()体験版は約3日後にSteamでも公開| |18.5|バレットフィリア達の闇市場 ~ 100th Black Market.|2022/08/14|コミケ100番目での頒布となる作品&br()霧雨魔理沙が自機で、東方虹龍洞のアビリティカードのシステムに特化している| |19|東方獣王園 〜 Unfinished Dream of All Living Ghost.|2023/??/??|2023/05の例大祭で体験版が(Steamを含めて)頒布予定&br()花映塚と同じく対戦型シューティング&br()参照:https://touhou-project.news/news/8892/| |>|>|>|その他(ZUNが音楽参加)| |-|秋霜玉|2000/12|霊夢・魔理沙をゲスト参加させている| |-|稀翁玉|2001/08|幽香をゲスト参加させている| ●音楽作品 オリジナルCDシリーズ「ZUN's Music Collection」 |BGCOLOR(#ff99ff):ナンバリング|BGCOLOR(#ff99ff):作品名|BGCOLOR(#ff99ff):登場年|BGCOLOR(#ff99ff):備考| |1|蓬莱人形 ~ Dolls in Psuedo Paradise|2002/08&br()プレス版は2002/12|2002/08のCD-R版は、ショートストーリーの内容がプレス版とは異なる。また、CD-R版は70枚しか頒布されていない幻の超レア物| |2|蓮台野夜行 ~ Ghostly Field Club|2003/12|秘封倶楽部#(宇佐見蓮子、マエリベリー・ハーンの2人を指す)が初登場し、以降は秘封CDなどの形で別称されている| |3|夢違科学世紀 ~ Changeability of Strange Dream|2004/12|神主・ZUNのテーマ曲「童祭」を収録&br()蓮子・マエリベリーが暮らしている幻想郷の外の世界が、近未来の世界であることなどが明かされている| |4|卯酉東海道 ~ Retrospective 53 minutes|2006/05|| |5|大空魔術 ~ Magical Astronomy|2006/08|| |5.5|未知の花 魅知の旅|2011/05|震災の影響からか、神霊廟の体験版頒布の代わりとして急遽製作された。&br()CDジャケットはなし| |6|鳥船遺跡 ~ Trojan Green Asteroid|2012/04|| |7|伊弉諾物質 ~ Neo-traditionalism of Japan.|2012/08|| |8|燕石博物誌 ~ Dr.Latency's Freak Report.|2016/05/08|えんせきはくぶつし と読む| |9|旧約酒場 ~ Dataless Bar Old Adam.|2016/08/13|| |9.5|虹色のセプテントリオン|2021/12/31|会場限定CD、CDジャケットはなし| &ruby(ようがくだん){幺樂団};の歴史 -東方旧作の音楽をCDに収録している。全部で1~5まで存在。 --ただし、このCDには唯一「風の神社」(靈異伝・未使用曲)のみ入っていない。 その他音楽CD -下記の書籍作品の一部に付属している。 ●書籍作品 |BGCOLOR(#ff99ff):作品名|BGCOLOR(#ff99ff):漫画版作者|BGCOLOR(#ff99ff):登場年|BGCOLOR(#ff99ff):備考| |東方文花帖 ~ Bohemian Archive in Japanese Red.|||| |東方紫香花 ~ Seasonal Dream Vision.|||| |東方求聞史紀 ~ Perfect Memento in Strict Sense.||2007|| |東方求聞口授 ~ Symposium of Post-mysticism.||2012/04|| |東方文果真報 ~ Alternative Facts in Eastern Utopia.||2017/03/30|| |The Grimoire of Marisa|||Windows作品(2008年まで)の弾幕画像集| |東方香霖堂 ~ Curiosities of Lotus Asia.|||小説本、挿絵は唖采弦二&br()2010年にようやく発売され一区切り付いたが、&br()2015/09/30の東方外來韋編で続編掲載| |東方三月精 ~ Eastern and Little Nature Deity.|松倉ねむ|2005|| |東方三月精 ~ Strange and Bright Nature Deity.&br()東方三月精 ~ Oriental Sacred Place.&br()東方三月精 ~ Visonary Fairies in Shrine.|比良坂真琴|2007~2012/03&br()2016/01~2019/09|コンプエース掲載作品&br()「Visonary Fairies in Shrine.」では3ヶ月に1度の掲載| |東方儚月抄 ~ Silent Sinner in Blue.|秋★枝|2007/07~2009/03|三誌同時展開の「東方儚月抄」の1作&br()「東方永夜抄 ~ Imperishable Night.」の後日談にあたるオリジナルストーリー| |東方儚月抄 ~ Cage in Lunatic Runagate.||2007~2010|小説作品&br()作中の挿絵はTOKIAMEが担当| |東方儚月抄 ~ 月のイナバと地上の因幡|あらたとしひら|2007~2010/03|「まんが4コマKINGSぱれっと」で連載されていた。&br()この作品においてZUNは「原案」という位置づけのため、二次作品に近い公式作品| |東方茨歌仙 ~ Wild and Horned Hermit.|あずまあや|2010/09~2019/05|コナミの運営する「着信うた」でもデジタル配信されている| |東方鈴奈庵 ~ Forbidden Scrollery.|春河もえ|2012/10~2017/07|| |東方酔蝶華 ~ ロータスイーター達の酔醒|水炊き|2019/10~|| |東方外來韋編 Strange Creators of Outer World.|-|2015/09~|公式マガジン| |~|(第1巻)|2015/09/30|CD収録アーティスト&br()[[Alstroemeria Records>Masayoshi Minoshima]]&br()[[SOUND HOLIC]]&br()[[幽閉サテライト]]| **SDVX関連リンク [[作曲・アレンジ(東方)]] [[東方アレンジ曲原曲別まとめ]] [[東方紅魔郷リミックス楽曲コンテスト]] [[東方輝針城リミックス楽曲コンテスト]] [[東方妖々夢リミックス楽曲コンテスト]] [[東方永夜抄リミックス楽曲コンテスト]] [[東方紅魔郷アピールカードコンテスト]] [[東方輝針城アピールカードコンテスト]] [[東方妖々夢アピールカードコンテスト]] [[東方永夜抄アピールカードコンテスト]] [[東方妖々夢ジェネシスカードコンテスト]] **リンク 公式関連は[[ZUN]]を参照。 |東方wiki|http://thwiki.info/| |東方Project 25周年記念サイト|https://touhou-x.jp/| |東方Project同人誌即売会&br()「博麗神社例大祭」|http://reitaisai.com| |東方同人CDwiki|http://www16.atwiki.jp/toho/| |東方優駿録|http://touhouderby.jp/| |東方編曲録|http://touhou.arrangement-chronicle.com/| ---- #setmenu(メニュー2)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: