EXIT TUNES
【エグジットチューンズ】
2001年6月27日に''DJ UTO''こと加藤和宏が設立した日本のレコード会社、および同社が扱う2006年に設立された「アニメトランス」などのレーベル。
かつてはクエイク株式会社という社名で、主力レーベルとしてEXIT TUNESが知られていた。
設立当初はインターネット専業印刷屋であったが、2009年以降にEXIT TUNESボカロコンピシリーズをはじめとする「初音ミク」や「Megpoid」を用いた楽曲、ネット上で活躍する歌い手の楽曲を収録したアルバムを続々とリリースするようになる。
2010年5月19日発売の「EXIT TUNES PRESENTS Vocalogenesis feat.初音ミク」では、VOCALOID（音声合成ソフト）を大々的に用いたCDとして、史上初となるオリコン週間ランキング1位を獲得。
2011年10月1日にレーベルと同じ現在の社名へ変更した。
2014年4月にポニーキャニオンの100％子会社になり、加えて加藤和宏が社長を退任し、吉田周作が社長を受け継いだ。
同年9月には今までの非常口のようなロゴから、「e」と「T」を合わせたような、「φ」に近い感じのロゴに変更されている。
BEMANIシリーズではRyu☆でおなじみの中原龍太郎が、この会社の取締役を務めている。
他にもmoimoiこと森永真由美やStarving Trancerなども所属。
SOUND VOLTEXの第1作が稼動して4ヵ月以上が過ぎたあたりで、これらの楽曲が登場し、以降も数曲ずつ配信されている。
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最終更新：2015年04月02日 07:04
