会話イベント > 会話イベント(第二章)九州三国志・龍造寺の陣


概要

  • 第二章実装以降の合戦イベントで紹介札を獲得した時及び条件達成時に発生する、会話イベントの一覧。
    • 不自然な全角スペースの箇所は、作中の台詞における改行箇所に当たる。


九州三国志・龍造寺の陣

天国・第一陣-直茂と彦鶴

  • 鍋島直茂:私はずっとそなたのような女性を 妻にしたいと考えていた
  • 彦鶴:なぜ、私なのですか? 取り柄と言えば、料理くらいしか ございませんよ
  • 鍋島直茂:その料理の腕が素晴らしいのだ!
  • 鍋島直茂:庭先に鰯をばらまき、火を点け、 大人数の食事をあっという間に 作ってしまったではないか!
  • 彦鶴:それは効率を考え、手を抜いた だけで……
  • 鍋島直茂:いや、そのような機転を利かせた、 そなたの聡明さに感服いたした!
  • 鍋島直茂:そなたのような女性は他にはいない どうか、拙者の妻になっては くれまいか?
  • 彦鶴:直茂様……

天国・第三陣-龍造寺再興

  • 龍造寺隆信:がっはっはっはっ!
  • 龍造寺隆信:大内の力があれば、我が龍造寺家を貶めた連中に報復できるであろう
  • 龍造寺隆信:龍造寺家再興…… そして、肥前統一も夢ではないわ!
  • 大内義隆:隆信殿の再興への願いは大したもの であるなあ、祖父殿の遺言を受け、 還俗までしちゃって
  • 龍造寺隆信:わしは後悔しておらぬ。この身を 賭し、再興に力を注ぐ 我が一族の誇りにかけてな

初級・第二陣-毛利家の受難

  • 毛利元就:一度は領地を追われた龍造寺が、 一族の宿敵である少弐家を滅亡させ、 再興を果たしたようだね
  • 小早川隆景:龍造寺隆信は有能な将…… 今のうちに、その芽を摘むのが よろしいのでは?
  • 毛利元就:そうしたいのはやまやまなんだが…… 我々の背後に着々と織田の大軍が 迫ってきている
  • 小早川隆景:君子危うきに近寄らず、ですね ならば、私たちは織田との戦いに 備えましょう
  • 毛利元就:……さて、再興を果たした龍造寺が どう進んでいくか。歴史家としては 非常に気になるところだね

初級・第四陣-宗麟の決断

  • 大友宗麟:毛利家が九州より撤退し、今こそ、 好機であーる!九州を我が手中に 収めるのであーる!
  • 高橋紹運:ならば、まず肥前の熊を仕留める 必要がありましょう
  • 大友宗麟;一度は没した龍造寺に脅威は あるまい。無視するのであーる!
  • 高橋紹運:しかし放っておく訳にはいきますまい 近頃は力を付け、我らに並ぶ勢い
  • 大友宗麟:面白いことを言うのであーる ならば、別の者に龍造寺を片付けさ せるのであーる!
  • 大友宗麟:そなたは島津をどうにかするので あーる!
  • 高橋紹運:……承知 それが殿の望みであらば、私は 島津討伐に力を注ぎましょう

中級・第二陣-今山の戦い

  • 龍造寺隆信:我ら三千に対し、 城を囲む大友の兵は六万……
  • 鍋島直茂:隆信様、拙者に任せてはくださりま せぬか
  • 龍造寺隆信:まさか、少数の兵を率いて六万の兵に 突っ込むつもりではあるまいな?
  • 鍋島直茂:そのつもりでございます
  • 龍造寺隆信:命知らずな奴よ わざわざ死にに行くのか
  • 鍋島直茂:いえ、勝つために参るのです。敵方は 我らを侮っておられる。その証拠に、 一向に攻め入る気配はない
  • 鍋島直茂:いつでも攻め勝てるであろうという 油断がありましょう これは好機でございます、隆信様
  • 龍造寺隆信:がっはっはっはっ! 好きなようにするが良い!
  • 鍋島直茂:はっ!感謝いたしまする

中級・第四陣-肥前統一

  • ナレーション:龍造寺の居城を囲む大友軍本陣への 夜襲は見事成功した
  • ナレーション:壊滅的な被害を受けた大友軍は 龍造寺と講和を結んだのだった
  • 彦鶴:絶望的だと思われていた戦いが 終わったのですね
  • 鍋島直茂:いや、我らは誰一人も諦めてなどい なかった。我らの結束が強大な 大友軍を破ったのだ
  • 鍋島直茂:拙者はあの方の志をお守りしたい
  • 鍋島直茂:我ら家臣のため、この国に住まう民のため、 戦い続ける隆信様を
  • 彦鶴:ならば、私はあなたを支えましょう どうか、家のことなど顧みず、 己の信念を貫きくださいませ

上級・第二陣-三国鼎立・島津家

  • 島津義久:龍造寺が台頭してきたか……
  • 島津家久:ええ。大友に龍造寺、なかなか一筋縄ではいかないな……虫ケラ同士、 潰しあってくれればいいですがね
  • 島津義久:そう上手くはいくまい 三国間の戦火が渦となり、 九州は地獄の地となろう
  • 島津家久:させませんよ 僕も、他の兄上たちも、最善を 尽くしますからね
  • 島津義久:お前たちを頼りにしているぞ

上級・第四陣-三国鼎立・大友家

  • 立花宗茂:やはり、父上の見立て通りだ 果たして、我々はこの厳しい戦を 乗り切ることができるだろうか
  • 立花誾千代:愚問! 我らは負けぬ。 立花の前に 立ちはだかる者はすべて砕く!
  • 立花宗茂:ならば、誾千代 島津と龍造寺が待つ戦場へ…… 共に行くか?
  • 立花誾千代:……お前が私を誘うなど…… 何を企んでる
  • 立花宗茂:何も お前が行かないというなら、 私ひとりで行くよ
  • 立花誾千代:い、行かぬとは言っていない! 二人の方が効率が良いであろう!
  • 立花宗茂:ああ、そうだな 風神と雷神が居れば無敵さ

地獄・第二陣-耳川の戦い

  • ナレーション:耳川にて激突した大友軍と島津軍 軍配は島津家に上がったのだった
  • 戸次鑑連:上等だァァァ!ワシの力と誇りを掛け 奴らをブッ飛ばしてくれるわァァァ!
  • 高橋紹運:落ち着きたまえ、雷神 我らにも挽回する時はある
  • 戸次鑑連:風神ヨォォォ!! ワシは至って平然ジャァァァ! 挽回など、腐る程してくれるぞォォォ!
  • 高橋紹運:……しかしそれは今ではない 我らの出番が来るまで 共に待とうではないか

地獄・第四陣-乱心

  • ナレーション:島津が大友を追い詰めていく一方、 龍造寺も着々と領地を拡大していた
  • ナレーション:しかし、隆盛を極めた龍造寺家で、 隆信は日々酒を飲み、 遊びにふけったのだった
  • 鍋島直茂:隆信様、主がそのようでは示しが つきますまい……反乱を起こす家臣 も出てきています故……
  • 龍造寺隆信:ええい、五月蠅い! 貴様はいつから、わしに歯向かえる程 偉くなったのだ!
  • 龍造寺隆信:反乱を起こす家臣など始末せいっ!
  • 鍋島直茂:始末など、そんな……!
  • 龍造寺隆信:暴力で屈服させよ!恐怖で縛り付け よ!圧倒的な力を持って龍造寺の 威厳を示すのだ
  • 龍造寺隆信:がっはっはっはっ!簡単ではないか! わしが直接手を下してやろう! 愚か者共に知らしめてやらねばな!

修羅・第二陣-仁義

  • 島津歳久:龍造寺に謀反した家臣から 救援要請が来とるだで、兄者
  • 島津歳久:んでも、救援に反対する者も多そう だなぁ。大友や龍造寺と対峙してい る今、多くは兵を派遣できんから……
  • 島津義久:しかし、見過ごすことはできまい 謀反した者たちは決死の覚悟で我ら に助けを求めているのだ
  • 島津義久:ここで背を向けてしまったら、 仁義に欠けよう
  • 島津歳久:兄者!さすがだで! 憧れるなぁ

修羅・第三陣-沖田畷の戦い

  • ナレーション:圧倒的な兵力差でありながら、 家久が仕掛けた釣り野伏が 龍造寺隆信の首を捕えたのだった
  • 島津家久:肥前の熊と恐れられた男は なんてことのない…… ただの怪力馬鹿だったか
  • 龍造寺隆信:ぐっ……何故だ!? 兵力は圧倒的!貴様らのような 非力な田舎武者に負けたのか!?
  • 島津家久:その驕りを僕が見過ごすとでも!? 自分の力を過信し、何も考えず餌を 喰らう、実に楽な釣りだったよ
  • 龍造寺隆信:馬鹿にしおってぇぇ!! 貴様ぁぁ!!
  • 島津家久:ハハハ!!己の過信と馬鹿さを悔いるが いいよ!あの世で存分にね!!

修羅・第四陣-龍造寺の信念

  • ナレーション:隆信は家久の急襲から逃れようと、 必死の抵抗を続けていた
  • 龍造寺隆信:ぐ、ぬ…… わしは最強だ…… 負けるはずがない!!
  • 百武賢兼:隆信様、お下がりくださいませ! この百武賢兼、己の命に代えても、 主をお守りいたします!
  • 龍造寺隆信:わしは力を手に入れたはずではない のか…… 選ばれた人間ではないのか!?
  • 龍造寺隆信:一族皆、死に絶えていく中 わしだけが生き残った…… わしは龍造寺のために生きたのだ……
  • 龍造寺隆信:破滅から……報復し…… 再興を果たしたというのに……
  • 百武賢兼:隆信様…… もう、持ちませぬ…… お逃げくだされ!!
  • 龍造寺隆信:……また破滅なのか……?
  • ナレーション:急襲を受けた龍造寺本陣から 隆信の声は消えたのだった

羅刹・第一陣-龍造寺四天王の忠義

  • 円城寺信胤:まさか……隆信様が……
  • 成松信勝:くそ……我ら行くぞ!
  • 円城寺信胤:待て!
  • 成松信勝:止めるな! 隆信様の仇を……
  • 円城寺信胤:止めるつもりはない! 共に果たそう 必ず、隆信様の仇を……!
  • 成松信勝:ああ…… 龍造寺四天王の誇りを掛けて参るぞ!
  • ナレーション:龍造寺四天王、成松信勝、 円城寺信胤は単騎、島津軍へと 飛び込んだのだった

羅刹・第二陣-龍造寺四天王の忠義

  • ナレーション:次々と龍造寺家臣が討ち取られてい く中、四天王のひとり江里口信常は 単騎、家久の本陣に乗り込んだ
  • 江里口信常:大将の首、もらった!
  • ナレーション:信常は手にしていた味方の首を 家久へと投げつけ、 その足に斬りかかった
  • 島津家久:ぐっ……!
  • ナレーション:しかし、寸でのところでかわされ、 信常は討ち取られてしまった
  • 島津家久:愚かとしかいいようがないね ……けど、まあ立派な最期 だったんじゃないかな
  • 島津家久:あーあ、惜しいことしたよ 熊の家臣じゃなければ、良かったのにね

羅刹・第三陣-龍造寺四天王の忠義

  • ナレーション:隆信の死はすぐに別の場所で 待機していた直茂に伝えられた
  • 木下昌直:直茂殿、退却なされよ!
  • 鍋島直茂:しかし、隆信様がまだ戦場に……!
  • 木下昌直:あなたは生きて、今後も龍造寺家を守っ ていかなくてはなりませぬ。あの方も きっとそれを望んでらっしゃる
  • 木下昌直:あの方はおかしくなってしまったが それはすべて龍造寺の家を強く 思うが故……
  • 鍋島直茂:……
  • 木下昌直:追手は我らが引き受けます 生きて帰ってくだされ 我らの誇りと主に……
  • 鍋島直茂:……相分かった ここは任せた、昌直殿

羅刹・第四陣-存続の希望

  • ナレーション:戦いを終え、直茂は 島津への恭順を示した
  • ナレーション:しかし、その裏では島津と敵対する 豊臣秀吉の九州征伐に力を貸してい たのだった
  • 鍋島直茂:守ろうとした土地を敵に明け渡す など…… きっと隆信様もお怒りであろう
  • 彦鶴:いえ…… あなたが龍造寺を守ろうとしている こと、きっと分かってくださいます
  • 鍋島直茂:……彦鶴 今後も変わらず、拙者を 支えてくれまいか?
  • 彦鶴:もちろんです…… 私はあなたと共に戦いますよ、 直茂様
  • 鍋島直茂:……感謝する 誰にも壊させはせぬ……この身に 代えても、龍造寺は必ず拙者が守る

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最終更新:2013年01月22日 19:29
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