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      問題点いろいろ   【 [[トップページ>http://www18.atwiki.jp/sinusinu]] | [[死ぬ死ぬ詐欺の華麗なる業績>http://www18.atwiki.jp/sinusinu/8.html]] | [[リンク>http://www18.atwiki.jp/sinusinu/7.html]] 】 #contents         *募金内訳(9月29日発表) とりあえずここを見よ! ttp://www.sakurahelp.com/contents/bokin-uchiwake.html >12月末まで事務所を借りると想定して計算しました >35万円+7.5万円×4ヶ月(9~12)=95万円 たいへん素晴らしい計算力をお持ちでいらっしゃいます。 ずさんすぎる(´・ω・`) そして訂正キター!(10月2日) >来年3月末まで事務所を借りると想定して計算しました >35万円+7.5万円×7ヶ月(9~来年3月)=87万5千円 工工エエエエェェェェ(゜Д゜;)ェェェェエエエエ工工 勝手に7ヶ月に伸ばしてやがるよ! 「30万余計でした。事務所経費120万に訂正します」ではなくて あくまで「最初に事務所経費150万円ありき」で 内訳詳細は必死でこじつけで合計150万円にするらしいお そんなに詳細をコロコロ変えるんじゃあ、内訳公開の意味が全くありません。 ますます怪しくなってまいりました!             *当人が先んじて努力を講じていないように見える ●そこそこ裕福であるのに、当の夫婦は1円もお金を出さないのか? >規約第八条(募金) >募金は心臓移植のための米国での治療費、渡航費、現地滞在費、治療予備費にあてる。 >募金活動に必要な費用も募金でまかなうものとする。 全額募金頼りなのか? NHKの共済会は使わないのか? http://www.disclo-koeki.org/02b/00523/ >貸付制度あるよ。 >繰越かなりあるよ。 >ここで不動産担保でかなり貸付してもらるんじゃないの? >ってか、その為の共済会じゃん。 >これを使えば、手術費用にもなる訳だし。 >  by 可愛い奥様 2006/09/22(金) 18:00:28 ID:vp4fvH04     ●両親の負担金額に関する問い合わせに対する、救う会側の回答の変遷 >『今回、募金で一家を応援しようと考えているのは「渡米から帰国まで」の費用です。両親の財産は、おそらく渡米治療と同額ほどがかかると想定される「帰国後の治療」のために使う予定です』 ふーん。今は親は一銭も出さず、1億3600万円全額を募金に頼るわけですか。 >『自費、という点ですが、今回、われわれ救う会は移植に関する全ての金額がこれだけかかる、ということを広く認知していただき、国や地方自治体の支援なしにはこういう大きな金額の問題の解決は難しい、ということの問題提議を行って参りたいと考えております。 > >そうしないと、やはり、マスコミなどに取り上げられる金額は募金総額ですから、これからこういった募金活動を行う方々や金額の大きさに目を向けて頂いて、法改正の必要を感じてくださる方々に、全てかかる金額の事実を知って頂く必要があると思いました。 > >そして、滞在費だけでもこれだけ大きな金額がかかります、ということを知っていただきたかったのです。 > >よって、募金に関しては、ご両親からの拠出金額についても一般の募金と横並びにして自腹ではなく募金として扱います』 おや? 言っていることが全く違いますね。 両親が自腹を切るのは帰国後の治療からですって言ってたじゃん。 >『親の拠出金は募金として処理するため、実際にいくら親がだしたかわからないが親は相応額を出す』 えっ? 親がいくら出すかわからない? いい加減すぎます。 そしてまたもや矛盾。 >『募金は親としての最大限の努力をした上、足らなければ助けてもらう大前提で行っている。ポスターやホームページは説明が足らなかった。両親が集めた負担額を計算し、近日中にサイトを書き換える。募金収支などの情報公開は全部ガラス張りにしたい』 >  ――9月28日のニュース記事より 一体どうなってんの? 「親としての最大限の努力をしている」かどうかはともかくとして、 「足らなければ助けてもらう大前提で行っている」とはこれ如何に??? それならばハナから「親の負担額は●●円です。▲▲円足りないので 募金お願いします~」となる筈じゃ? 言っていることがメチャクチャで、もうさっぱり訳がわかりません。 ★追記★ 相応額かどうかはさておき、とにかく出ました3000万! しかしどうですかこの慌てぶりは。 今となっては「祭りになって慌てて用意した」ようにしか見えません。 初期の問い合わせメールに「両親が自腹を切るのは手術終了して帰国後」と返信していたあれは一体なんだったのだ? 今回ここまで騒ぎになっていなかったら、恐らく1円も出さなかったに違いない。 というか「自分で自分に寄付」というおかしな話など聞いたことがないw(2006/9/30)           *親の負担する金は「募金」!? なんじゃそりゃ?! さくらちゃんを救う会広報担当の回答: >ご両親の負担する金額を「募金」に含ませるたのは、救う会で一括管理します、という意味です。 > >万が一、皆様の募金が全体の治療額を上回ってしまい、また、手術がとんとん拍子で進み、デポジット金額が割と帰ってきたり、さくらちゃんの移植が劇的に上手くいった(そうなることを願っていますが)場合、ご両親に負担分を返すことがないように、救う会で管理したいという意図なのです。 > >どのように表現したら皆様の支持が得られるか、わかっておりませんので、申し訳ないと思います。 募金というのは、両親が出せない分を他人から募って足して補うもの。 余剰金が出たら、それは他人が寄付した分が余ったということである。 両親の負担分が余るなどということはまず起こり得ない。             *★★ トリオ・ジャパンという組織 ★★ 長くなってきたので独立ページに移動しますた TRIO Japan トリオジャパン http://www18.atwiki.jp/sinusinu/11.html         *今回の募金の内訳に対する疑問 Q: なんで1億3600万円もかかるのでしょうか? A: 治療費自体はそれほどかかりませんが、デポジット(保証金)制度により前もって多額の医療費を支払う必要性があります。救う会による目標金額は以下の通りです。  ●移植医療費:9,000万円  ●医療予備費:3,600万円  ●渡航費:   350万円  ●現地滞在費: 500万円  ●事務局費:  150万円 つまり 医療費  1億2600万円 その他の経費 1000万円     ●事務局費(150万円)について  『「さくらちゃんを救う会」の事務局運営に充てる経費です。』 by 事務局 事務局経費を募金でまかなっていることはさておき、 スタッフTシャツやのぼり等の費用まで募金でまかなっていると見られる(規約参照のこと) また両親の海外滞在費用やフライト代なども全て募金で負担している。 ★追記★ のぼりとバンダナは除外ということです。 細かな募金内訳が新たに発表されたので参考されたし [[募金内訳>http://www.sakurahelp.com/contents/bokin-uchiwake.html]](9月30日) 募金運動用チラシの質が無駄に高すぎる? >「私も今日武蔵境に行ってチラシをもらったのでスキャンしてみました。 >かなり凝ったチラシですね。 >フルカラー、表面ツルツル、しっかりした紙質、QRコード入り。」 >    by 可愛い奥様 :2006/09/24(日) 04:16:10 >チラシだけもらったけど、それを見た家族(事情知らない)が >「良い紙使っているね」と言っていました。 >確かにクラシックコンサートのチラシみたいでした >    by 名無しさん@七周年:2006/09/30(土) 23:52:02 ま、「そんな所にお金をかけるな!」っつーことですね、ハイ。 [[参考画像>http://sinu-sinu.info/pos.jpg]]       ●現地滞在費(500万円)について 『同行する家族の現地滞在費用です。手術後も6ヶ月の通院が必要です。 帰国後精算します。』 by 事務局 最長2年間(24ヶ月) × 月々約20万円 = 500万円 という計算であるという。 しかし… >ロマリンダのマクドナルドハウスの全景 >http://www.japanclub.us/McDonald%20house%20LL.jpg >ジャパンクラブのマクドナルドハウスなどの説明 >http://www.japanclub.us/LLUMCpatient.html > >ロマリンダでアパート生活にかかる費用の概算  > >日本からだと具体的にロマリンダでのアメリカ生活にどの位の費用がかかるのか >見当もつかないという話をよく聞きますので、ここに今までのロマリンダの >4人の心臓移殖患者さんの例から10ヶ月滞在と仮定して、最低の生活費を概算して >みました。(2004年 1月) >人により、食費、電話代、車等の生活にかかる費用はまちまちなので >およその目安にだけしていただければ幸いです。 >アパート代等、生活費は毎年上っているのが現状です。車は、新車は2万ドル程度しますが、 >帰る時には適当な値段で売れるので償却代として計算しました。 > >1)アパート関係(家具、電気製品、ガス、電気、電話等)....月$1,300で 10ヶ月 $13,000 > >2)食費、雑費....月$500で 10ヶ月 $5,000 > >3)車償却代、ガソリン、保険等 >....月$600で 10ヶ月 $6,000 > >4)生活をスタート時の雑費 >....一度だけで $1,000 > >合計: 月$2,400で 10ヶ月 $25,000 >25000ドルを117円で計算  2925000円 そしてこんな意見もある。 >あと、現地家賃。 >この場所は、田舎の地方都市(愛知や福岡より田舎)で、 >家賃相場は日本の5LDKクラスで月額8万円ぐらいです。 >月々の家賃を18万円と見積もっていらっしゃるようですが、 >どんな豪邸を借りるつもりなのでしょうか?東京とは事情が全然違うのですが。 > >確実に3000万円は節約できる内容です。 >自己資金が3000万円とのことですが、何だか勘繰ってしまいます。 >   by名無しさん@6周年 投稿日: 2006/09/30(土) 00:25:41 ID:q1OE0Mr40 …むむむ??     ●渡航費(350万円)について 細かな募金内訳が新たに発表されました(9月30日) [[募金内訳>http://www.sakurahelp.com/contents/bokin-uchiwake.html]] 飛行機代がシャレにならんほど高い。往復32万ですと?         *デポジット(前払い金)について すんなりと手術が成功した場合は、保証金の8割7200万円と 使われなかった予備費3,600万円(合計で1億800万円)が病院より 返還されるのではないか、という指摘あり。 Q:「通常7~8割かえってくるので、それまでお金を借りておけばいいだけの話。なぜデポジットまで募金する必要があるのか?」 A:「それは間違い」 by 事務局(9月29日) だがこんな声もある。 >アメリカに20年住んでいた者として採点させていただきます。 >大きな問題点が3箇所。 > >まずデポジット(前払金)の7500万円は、 >保険加入のない人や外国人が前払保証金として払うものであり、 >超過する可能性は99.9999%ゼロです。 >外国人の場合『超過しないような最大限の額』が請求されます。 > >また現地での追加医療費の可能性として3500万円分は、 >どうも、デポジットの範囲内で賄われるものでしょう。 >そして、親及び事務局の勝手な試算で、根拠がありません。 >   by名無しさん@6周年 投稿日: 2006/09/30(土) 00:25:41 ID:q1OE0Mr40             *そもそも募金する必要があるのか? 親の資産だけで手術費用をまかなえるのではないかという疑問。 【検証 ― 本当に募金しないとカネが足りないのか】を参照のこと       *日程調整疑惑 今年4月にさくらちゃん病気発覚    ↓ 渡辺祥司さんを救う会が三鷹市で活動中    ↓ 同じ市内で重複するので募金が出来ない(渡辺さん目標未達)    ↓ 残念ながら渡辺祥司さん9月17日逝去(10月18日渡航予定)    ↓ 9月21日に記者会見し募金活動開始    ↓ 11月渡米予定 >診断1年後の生存率は 5割未満という 渡辺さんが渡航するのを待ってたけど、急遽前倒ししたのかな?         *親による挨拶文などが超絶手抜き! まなちゃんの時のものとほぼ同内容であることから、 家だ夫婦自身の言葉で綴られておらず、テンプレを使用していると見られる http://www.sakurahelp.com/contents/ryoshin-ai.html >両親からのごあいさつ(さくらちゃん) >平成14年5月30日、私たちのもとに待望の赤ちゃんがやってきました。 >元気にすくすくと育っていました。風邪の症状が続いたときも、すぐに元気になるものだと思っていました。 >「特発性拘束型心筋症」という、原因はわからず、10万人に1人もいないという珍しい病気だと告げられた時、 >私たちは二人で泣いてばかりいました。代わってやれない、自分のふがいなさに世の中はとてつもなく非情に見えました。 >移植を実現するには膨大な費用がかかります。皆様のご好意におすがりし、募金に頼らざるを得ないことは、 >誠に心苦しく存じますが、なんとしてもさくらを助けたいと思う気持ちをご理解いただき、 >なにとぞさくらに生きてゆくチャンスを与えていただければと心から願っております。 >小さな身体で一日一日、病気と闘っているさくらに、なにとぞ皆様の温かいご支援とご協力をお願い申し上げます。 >上田昌廣・和子 http://ameblo.jp/save-mana/entry-10009472795.html >両親からのメッセージ(まなちゃん) >平成17年6月28日、私たち夫婦に待望の赤ちゃんが産まれました。 >元気にすくすくと育っていました。最初に咳をし始めた時にも、お医者様の言う「風邪」の診断を疑うことも無く、 >すぐに元気になるものだと思っていました。検査を受けた病院で「拡張型心筋症」の診断を受けた時は、 >私たちにはその現実が信じられず、受け入れられず、数日の間二人で泣いてばかりいました。 >何度代わってやりたいと思ったかわかりません。 >移植を実現するには莫大な費用がかかるため、皆様の善意におすがりし、募金に頼らざるを得ません。 >誠に勝手なお願いだとは思いますが、私たち両親の何としても愛を助けたいと思う気持ちを汲んでいただき、 >愛に生きるチャンスを与えていただければと切に願っております。愛も小さな体で一日一日を精一杯頑張っています。 >皆様の温かいお力添えとご協力をどうぞよろしくお願いいたします。 >石榑 光一・玲子 ※結局、誰かが裏で同じような体制で金儲けをしようとしてるんですね…         *さくらちゃんを救う会の主張に一貫性がない 問い合わせメールに対する返信の内容に様々な食い違いや疑問点があることは上のほうで述べた通りであるが、参考資料としてこのサイトをご覧になられよ [[さくらちゃんを救う会からの返信メールを集める会>http://dqns.jugem.jp/?eid=6]]         *「診断文書」がサイトから削除されている  診断文書の内容に関する疑問 >先刻、ロマリンダからの見積もり書(巣食う会HPから参照可能)と 巣食う会に以前置かれていたpdfの診断文書などを眺めていて気付いたのですが、 > >診断文書(pdfの6ページ目)によると、「以上の精査により、拘束性心筋症と診断しました。」の「精査」の最後は8月21日なんですよ。 >一方で、同じpdfの3ページ目の経過のところを見ると、診断されたのは「5月29日」となっています >(診断文書によると30日にカテーテル検査、右心室の生検を施行しています) >また、CTRに関しては8月21日の数値のみで、初診時のデータは「軽度の心拡大と肺うっ血」の記載のみで数値がありません。 > >あと、小児の胸部レントゲンでは必ずしも深吸気の状態で撮影できているとも限らないかと思われます。方や数値(客観)のみ、方や読影した医師の判断(主観)のみで示すのはなんか違和感を覚えます。 > >さらに、現在の病状と、生活に対する病気の影響(生活制限の要否など)の記載もありません。当該患児の窮状を訴えるための文書ならばそのような記載もあってしかるべきかとも思われます。(学童の場合はそのような診断書を学校に提出します) > >さらに、巣食う会の募金準備は7月下旬、ロマリンダからの受け入れ内諾が8月7日。 >つまり、「精査の結果、診断に至る」前に移植を前提としての活動を開始しているようなのです。 >加えて、見積り額が明らかになったのは9月12日(見積もり書の日付)です。 > >どういうことなんでしょうね? >本当に緊急性を示すデータを得ているのでしょうか? >また、6月30日 大阪、7月1日 埼玉の受診強行軍で得られた診察結果が主治医の診断文章に入っていないのはなぜなのでしょうね? ●「精査の結果、診断に至る」前に移植を前提としての活動を開始したのは何故なのか? ●「診断されてから一年後の生存率50%」と言うわりには緊迫した空気が伝わってこない。本当に緊急性を示すデータを得ているのか? ●6月30日の大阪と、7月1日の埼玉で得られた診察結果が主治医の診断文章に入っていないのは何故なのだ?          *★検証 ― 本当に募金しないとカネが足りないのか★ by 名無しさん@6周年:2006/09/29(金) 23:43:21 ID:6zdaDWNg0 ■NHK公表資料<NHK職員の状況(平成17年度)> 〔職員の給与〕より 父親・部長級:1,314万円 母親・課長級:1,051万円となり、合わせて2,365万円は確定。 ■それに福利厚生が一人514万円くらい(公表総額÷職員人数)として、二人で1028万円。 なので、世帯年収は、2365+1028=3393万円となり、「4千万」と言われていたのは本当だということになる。 ■更に、彼らは年齢からして福利厚生額はもっと多いはず。 つまり「最低でも」世帯年収4千万。 ■また、その収入に対し、登記簿上の抵当権からして、住宅ローンが全額残っていたとしても6440万。 どうみても「ローンもあって自己資金が捻出できません」訳無い。 公表されている数字を積み上げて計算すればすぐわかる。 ■更に http://www.smbc.co.jp/kojin/jutaku_loan/sim/kariire_sim.html で計算してみた。 いくらのマイホームが買えるのか=安定的に生活しながら幾ら借金できるのか。 年収4000万円年齢52歳借入希望期間 28年(最長35年、年齢+借入希望期間は、80以下となるようにして ください、とされているため)自己資金0万円、計算する金利は、今後の上昇を想定し【4%】として計算。 返済方式は、元利均等返済をもとに計算。 結果:無理なくご返済いただける借入金額のめやす=16494万円(借入期間27年)。 これは必要な生活費などを除いて「無理なく返済できる」金額だ。 ここから考えられる「必要生活費との差額」だけでも、Depositの返還を考えれば十分に治療費は募金に頼らずともできるのではないのか?? ■以上はNHKの公開資料とNHK元職員が源泉徴収表の数字を実名で挙げた内部告発、および 銀行のWEBに公開されている住宅ローン計算、が基礎なので、ほぼ正しいと思われる。 普通の暮らしを維持しながらであれば16494万円の住宅ローンが組める家庭が、6440万円の住宅ローンで 「私たちにはもうお金がありません」わけ無い。 計算したらすぐわかる大嘘である。 ■さらに、帰国後も実は治療費はほとんどかからない。 【帰国後の免疫抑制剤費用について】 ◆海外で移植手術を受けた後の免疫抑制剤使用は健康保険適用対象 ◆拘束型心筋症は「身体障害者1級」認定 ◆障害者手帳には基本的に更新がない ◆移植等で基準値以下になっても、再申請しない限り障害等級はそのまま ◆心臓移植の場合は移植後も障害等級は1級のまま(平成15年厚労省通知) ◆東京都の場合身体障害者1級~3級には「マル障受給者証」が交付される ◆マル障受給者証を病院で提示すると健康保険自己負担分が補助され無料となる ◆但しマル障受給者証には所得制限があり今回のさくらの場合は対象外 ○医療費の1ヶ月の負担上限はマル障が無い場合、高額療養費の還付後で一般的に約7万円/月  但しさくらの場合は世帯収入が超高額なため、恐らく20万/月くらいまでの自己負担 □東京都の場合6歳以下の乳幼児には乳幼児医療費の助成制度があり医療費無料 □但し乳幼児医療費の助成(略称マル乳)には所得制限があり、さくらの場合は対象外 ●さくらの医療費は20万/月程度の自己負担、親の収入が無くなればタダ ■その上20歳以下の障害者に対し市区レベルで特別児童扶養手当・児童育成手当の支給がある(所得制限無し) ■小平市の例(都内は概ね同じ内容):特別児童扶養手当51100円/月、児童育成手当15500円/月=66600円/月 ※東京都のHP マル障:http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryojyosei/sin_iryo.html マル乳:http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryojyosei/nyu_iryo.html ※小平市のHP http://www.city.kodaira.tokyo.jp/life/shougai.html ◎ガセネタを差し引いて客観的事実を積み上げだけでも、やはりこの募金活動には問題が多いと言わざるを得ない。 ましてや、「不憫な子供の親は丸裸になれというのか!」という同情論は、この場合当てはまらないことは明白。 家さえも売る必要は無い。                  

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