設定考察


語録


聖遺物


スタッフ&キャストの変更

  • 4話放送前の1/26の公式サイト更新で、スタッフ&キャストの記述が変更されている。
  • 変更前
    • アニメーション制作 エンカレッジフィルムズ
    • アニメーション制作協力 サテライト
  • 変更後
    • アニメーション企画 エンカレッジフィルムズ
    • アニメーション制作 サテライト

タイトルロゴ右下の英語

  • Meteoroid-falling, burning, disappear, then...
  • 訳すと「流星体が落ち、燃え尽き、消え、そして…」
  • Meteoroid=宇宙から飛来した何か と考えると、それがノイズ・聖遺物と何らかの関係がある可能性もある。

2話→3話OP・ED変更点

OP

  • 0:01 エフェクトが異なる
  • 0:12 3話は光のエフェクト追加
  • 0:15 シルエットの登場の仕方が異なる
  • 0:16 鍵盤状デザインの形と登場の仕方が異なる
  • 0:19 画面が切り替わるタイミングが異なる
  • 0:21 タイトルロゴの登場の仕方が異なる
  • 0:23 3話は光のエフェクト追加
  • 0:33 翼のズームアウトの仕方が異なる
  • 0:39 クリスにエフェクト追加
  • 0:42 後ろの波形が異なる
  • 0:42 2話の画面上・下部のわずかな赤みが3話では消える
  • 0:42 背景の黒さの濃さがわずかに異なる
  • 0:48 剣?のズームアウトの仕方が異なる
  • 0:49 影のエフェクトの濃さが異なる
  • 0:52 3話はここで翼がステージ上になる
  • 1:00 3話は画面手前に柱が追加、また背景が途中から異なる
  • 1:07 3話は翼に揺れエフェクト追加
  • 1:07 爆発のタイミングと光が異なる
  • 1:12 響・翼の動きと奏登場のタイミングが異なる
  • 1:16 画面下部の光の強さがわずかに異なる
  • 1:19 剣の発光と動きがわずかに異なる
  • 1:21 翼のジャンプの高さが異なる
  • 1:25 爆発の光が異なる

ED

  • 背景エフェクトの変更(全体的に)

1話

冒頭の俳句

  • 八千八声 啼いて血を吐く ホトトギス
  • 「ホトトギスの兄弟」という民話がある。内容は以下のようなもの。
    • あるところに貧しい兄弟がいた。兄は目が見えず引きこもっていたので、弟は芋を掘ってきては兄に食べさせていたが、自分は芋のしっぽばかりを食べていた。
    • 兄は心がすっかり捻くれていたので、弟が隠れて美味しいものを食べていると思いこみ、ある日、弟を殺して包丁で腹を腹を裂いてしまう。
    • すると、兄の目が見えるようになり。弟の腹にあったのは粗末なものばかりだと理解する。
    • 自分の心が捻くれていたことに気づいた兄は「すまない、すまない」とつぶやいているうちに、魂が抜けてホトトギスになって飛んでいった。
  • ホトトギスが「おととこいし(弟恋しい)」と鳴くのはそのため。
  • ホトトギスになった兄は弟を殺した罪で一日に八千八声、喉から血が出るまで鳴かなくてはならないという。
  • 未来がこの民話を踏まえたような俳句を詠んでいると考えると、兄に自分、弟に響を当て嵌めている?
  • 単に響を「血を吐きながら歌を歌い続ける」というホトトギスに喩えているだけ?
  • もしかしたら翼さん役の水樹奈々さんの地元の愛媛→有名な作家の正岡子規→これがぴったり、、のような、

新聞記事

  • 救出された邦人少女 失踪 南米内戦地より帰・・・・・・
    • 1月5日未明に成田国際空港に到着した特別チャーター機にて、5年8ヶ月ぶりに日本の地に降り立った雪音クリスさん(14歳)だが、用意された宿舎への移動後、行方がわからなくなっており、外務省関係者を中心に大きな動揺が広がっている。
      雪音クリスさんは、政変以来国交の途絶したバルベルデ共和国にて殺害されたバイオリニスト、雪音?律さんの長女であり、事件後、その行方が掴めない状態が続いたが、昨年11月の国連軍の武力介入時に生存が確認されたばかりであった。
      警視庁は事故と事件の両面から捜査を行うと発表している。
  • なお、バルベルデ共和国とはハリウッド映画に登場する架空の国家。中南米、もしくはその近辺に位置し、気候は熱帯性、公用語はスペイン語、国際状況は混沌としている、社会的格差が激しく、反米容共というのが主な特徴である。
    『コマンドー』『プレデター』『ダイ・ハード2』等にバルベルデの名が出てくる。

避難誘導アナウンス

  • 「日本政府、特異災害対策機動部よりお知らせします。先ほど、特別避難警報が発令されました。速やかに最寄りのシェルター、または待避所?へと避難してください」

響・未来の2人部屋の表札

  • 第1話プレミア上映会のトークショーによると、響・未来の部屋の表札はお互いに書き合っているという設定がある。
  • つまり、響が「小日向未来」、未来が「立花響」と表札に名前を書いた。
  • エンディングクレジットで表札寄稿として悠木碧・井口裕香の名前があるのは、上記設定に則って響役の悠木が「小日向未来」、未来役の井口が「立花響」と直筆で表札を書いたため。

2話

女性自衛官?の母娘への説明

  • それでは、この同意書に目を通した後、サインをしていただけますでしょうか。
    本件は、国家特別機密事項に該当する為、情報漏洩の防止という観点から
    あなたの言動および言論の発信には今後、一部の制限が加えられることになります。
    特に、外国政府への通謀が確認されますと、政治犯として起訴され、場合によっては・・・・
  • なお、この女性自衛官?はオペレーターの友里あおいに似ているが別人だと思われる。根拠としては以下。
    • 髪色:友里は青みがかっているのに対し、女性自衛官?は黒髪。
    • 髪型:女性自衛官?は後頭部に緑色のゴム紐っぽいのをつけている。
    • 唇:友里は厚めだが、女性自衛官?は薄い。
    • 声:女性自衛官?の声はニュースキャスター(声:中根久美子)と同じに聞こえる。

ニュース

  • 「たべごろの彼女」ジャパンプレミア
  • 風鳴翼海外展開 英・大手レコード会社打診
    • キャスター「本日の・・・・・・風鳴翼、移籍の可能性も。
      本日新曲を発表した風鳴翼さんに関する、大きなニュースが舞い込んできました。
      イギリスの大手レコード会社「メトロミュージック」より海外展開の打診があった模様です。
      2年前の事故以来、ソロアーティストとして活動している風鳴翼さ」

3話

響のレポート

  • 『認定特異災害ノイズについて』
    世界のあちこちに出現しているノイズは発生の仕組みや
    成り立ちがまったく解明されていない新しい災害です。
    その発生箇所は世界全域に及びますが、
    発生件数に注目してみる・・・・・

    米国の首相や大統領が・・・・・何度も
    会議を行っているのですがノイズ・・・・・・具体的
    方法は、まったく見・・・・
  • このレポートについて「壮絶に字が汚いって。まるでヒエロなんとか(=ヒエログリフ)みたいだって(先生が)言ってた」と響が言及している。
  • なお、エンディングクレジットによるとこのレポートは響役の悠木碧の直筆と思われる。

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最終更新:2012年06月06日 18:24
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