726 :名無しさん:2012/08/10(金) 22:10:49
「星界の紋章と銀鬱伝」



西暦2150年 日本、銀河の居住可能惑星探索のために、29名の日本人を第一次銀河探索隊として出航させる

西暦2155年 日本、銀河の探索のために「銀河探索隊」の拡大を決定。 
       第一次につぎ、第二次銀河探索隊を送る。以後希望者が集まり次第順次送り出す

西暦2200年初期 何度も送り出された「銀河探索隊」が現地宇宙にて次第に集団になってきたため、正式に全ての「銀河探索隊」一つの組織にまとめる

西暦2200中期 銀河探索隊が本国日本から人員が送られてきていることと、現地にて自然増加もあり順調に規模が拡大してきており、国家化し始める

西暦2300年初期 日本、銀河探索隊の拡大に伴い正式に日本の自治地域として承認して、第一次銀河探索隊の隊長であった宮家を、自治地域の総督として正式に就任させる

西暦2300年後期 銀河探索隊自治地域は、初期から乗ってきていた宇宙船を小型小惑星・人工物を用いて、大規模な改造を実施して数多くあった恒星間宇宙船を自治首都とその他複数にまとめる

西暦2400年頃 初期銀河探索隊以来、宇宙空間にて適用できるように続けられてきた遺伝子改造により、寿命な特徴的な能力が目立つようになり地球の通常人類と明らかに差がはっきりとする

西暦 2580年~2590年 日本列島を襲った大規模地震「日本沈没地震」により日本列島崩壊と同時に、地球連邦政府により「自暴自棄になる日本を抑えるために日本制裁戦」が発生して、日本消滅。
 その際に今まで継続してきた、銀河探索隊が最後緊急脱出を行う。

その後、最後の銀河探索隊は銀河探索隊と合流して、日本が複数になった宇宙船・スペースコロニー領土して継続していることを、現地の人と脱出者で確認する

西暦2700年後半 探索を続けていた日本は、銀河系の奥地にたどり着く
         当初の探索の目的は、居住可能惑星の探索であったものの長年宇宙空間に住んでおり、居住地を代々整備し続けた結果、今さら新しい居住可能惑星に移り住むのを嫌がるようになったため、正式に到着した場所が適度な広大さと外敵からの安全性があるため、ここにて整備してきた首都コロニーを再度大規模な改造を行うのとともに、日本の新しい永住地とすることに決定

以後現地にて、首都コロニー「高天野原」を中心として大小数多くのコロニーを建設して、少しづつ居住宙域を拡大していく


西暦3590年(皇歴4250年:宇宙に移動した際に西暦使用から、皇歴使用に切り替えた)
      人類は日本滅亡したと思った時から1000年後の皇歴4250年・宇宙歴790年日本は、自由惑星同盟という日本以外の国家と1000年ぶりの接触をする

その際自由惑星同盟の対応した人は、日本という人たちのあまり若さと青い髪・変な外見的特徴と奇特な行動に驚愕したという

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最終更新:2016年08月21日 18:13