500 :名無しさん:2013/11/06(水) 21:55:56

「晴嵐」(日本国/日本軍管区空戦可変型KMF)
分類:第七世代KMF 所属:日本国/中華連邦日本軍管区 外見:トリスタンディバイター
製造:皇コンツェルン 生産形態:正式量産機
全高:5.45m 全重:9.55t
推進機関:ランドスピナー、電磁駆動プラズマ推力機関、フロートシステム(飛翔滑走翼)
武装:大型アサルトライフル、ハドロンショット(腕部)、メギドハーケン×2(腕部)、通常スラッシュハーケン×2(腰部)、内蔵式機関銃×2、回転刃刀
特殊装備:輻射障壁発生装置(頭部)

日本を筆頭にした中華連邦有志加盟国により行われたブリタニア改革派に対する手厚い支援に対する感謝として幹部の一人であるウィルバー・ミルビルよりルルーシュ殿下を通じて提供されたブラッドフォード、フロートシステム、正式量産機としてのトリスタンの技術情報がベース。
開発目的はフォートレス形態で敵陣を強行突破しKMF形態で敵陣後方を蹂躙することで上陸部隊を壊滅させる、若しくは敵要塞を主力攻略部隊が攻略しやすくする、とされ数は一定規模にとどめるとされた。
メギドハーケンはその威力から使いにくいことを覚悟の上で敵陣後方で行う撹乱の効果を高めるべく採用された。
但し、整備性が更に低下することが見込まれたハドロンスピアーは廃止され、代わりにハドロンショットがメギドハーケンに組み込まれ機体と直結している腕部装備時にのみ使用可能となっている。
特徴的な装備は頭部両脇のブレードアンテナに組み込まれた輻射障壁である。この機体で実用化にたどり着いた同装備は暁直参においてより小型化して装備されている。
尚、フロートシステムは運動性を重視して開発が進められていた飛翔滑走翼を使用し、X字型となっているのが一番大きな特徴とされている。

以上であります。

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最終更新:2013年11月06日 23:03